先日、残念ながらダン・トラクテンバーグ監督の降板が報じられたトム・ホランド主演の映画「アンチャーテッド」ですが、新たにDeadlineが独占情報として新監督の交渉に関する話題を報告。ソニー・ピクチャーズが傑作“KUBO/クボ 二本の弦の秘密”や“バンブルビー”を手掛けたトラヴィス・ナイトとの交渉を進めていることが明らかになりました。
かつて、“The Elder Scrolls: Arena”と“The Elder Scrolls II: Daggerfall”のデザイナー兼プロデューサーを務めたTed Peterson氏、そしてArenaとDaggerfall、Battlespireのディレクターを務め“The Elder Scrollsの父”として知られるJulian LeFay氏、Arenaの製作総指揮兼プロデューサー兼ディレクターとして活躍し、その後VivendiやTurbineの要職を務めたVijay Lakshman氏を含むベテランが新スタジオ「OnceLost Games」を設立し、大規模なオープンワールドファンタジーRPGの開発を進めていることが明らかになりました。
2週に分けて行われた世界的なマルチプレイヤーベータテストを終え、本日待望のストーリーキャンペーントレーラーがお披露目された人気シリーズ最新作「Call of Duty: Modern Warfare」ですが、10月25日の発売に期待が掛かるなか、新たにActivisionがプレスリリースを発行し、本作のマルチプレイヤーベータテストがCoDシリーズ史上最大のプレイヤー数と同時接続者数、累計プレイ時間を記録したことが明らかになりました。
先日、発売から僅か5日で500万本販売を達成したと報じられた人気シリーズ最新作「ボーダーランズ3」ですが、新たにGearbox Softwareが2019年10月29日発売予定の“ボーダーランズ3”公式アートブック「The Art of Borderlands 3」(参考:国内Amazon)の素敵なサンプルイメージを4枚公開しました。
今回はこのサンプルに加え、GearboxのコンセプトアーティストMax Davenport氏が公開したFL4Kの中身やゼインの初期コンセプトアートをはじめ、Amanda Christensen氏が公開したサンクチュアリIIIの可愛いあの子“Hermes”のスケッチ、その他マリワンやCOVの兵器など、Artstationで公開されている“ボーダーランズ3”の素晴らしいコンセプトアートをまとめてご紹介しますので、アートブックの購入を検討している方は一度チェックしておいてはいかがでしょうか。
前回、人気シリーズ最新作“ボーダーランズ3”が初登場1位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにukieが9月15日週の販売データをアナウンスし、9月20日に世界的なローンチを果たしたNintendo Switch向けのリメイク版「ゼルダの伝説 夢をみる島」が“ボーダーランズ3”を抑え見事初登場1位を獲得したことが明らかになりました。
リメイク版“ゼルダの伝説 夢をみる島”は、イギリス史上において最も成功したゼルダの伝説のリメイク作品となり、同市場における“時のオカリナ 3D”の販売を27%上回ったとのこと。
Nintendo Switch Liteの発売に伴い、“マリオカート8 デラックス”や“大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL”、“スーパーマリオ オデッセイ”といった人気タイトルが順位を上げた最新の上位20作品は以下からご確認ください。
今月21日に誕生80周年となるBatman Dayを迎え、様々なイベントや発表が行われているお馴染み「バットマン」ですが、新たにWB Games MontréalがBatman Dayに併せて謎のティザーフッテージを公開し、いよいよ新作の発表が近いのではないかと注目を集めています。
今回のティザーは、ビルに映し出されたバットマンのマークに4つの勢力を示唆するシンボルがちらりと差し込まれる短いフッテージで、今のところこの予告が何を意味するのか詳細は不明ですが、シンボルの1つはラーズ・アル・グールとリーグ・オブ・アサシンを示唆する悪魔の顔と思われるほか、バットマンのコミックを数多く手掛ける著名なライターであるスコット・スナイダー氏がフクロウのマークと“梟の法廷”の存在を示唆する文言を添えて今回の予告を紹介し、その後すぐに削除したこと、WB Games MontréalのプロデューサーDouble V氏が昨年11月にフクロウのシンボルを描いたTシャツのイメージを公開していた経緯などから、ラーズ・アル・グールや梟の法廷と関連する新作が登場するのではないかと注目を集めています。
本日、UbisoftとTitan Comicsが“Assassin’s Creed”シリーズの最新コミックとなる「Assassin’s Creed: Bloodstone」をアナウンスし、なんとベトナム戦争をテーマに描く新作を2020年2月19日に海外で発売することが明らかになりました。
“Assassin’s Creed: Bloodstone”は、テンプル騎士団から流出したデータを発見した日本人ハッカーが、ベトナム戦争時に戦ったアサシンの記憶を追体験する物語を描く新作で、第二次世界大戦を舞台に描いたコミック“Assassin’s Creed: Conspiracies”のGuillaume Dorison氏がライターを務め、Ennio Bufi氏がアートを担当するほか、カバーアートを含む数枚のサンプルイメージが登場しています。
昨年は“Fortnite”が見事GOTYを獲得したイギリスの歴史あるビデオゲームアワード“Golden Joystick Awards”ですが、本日アワードを運営するメディアグループFuture PLCが総合GOTYを除く全17部門のノミネート作品をアナウンスし、GamesRadar+にて部門別の投票受付がスタートしました。
今年の授賞式は11月15日に放送される予定で、投票した参加者には9.99英ポンド相当の電子ブックが特典として進呈されますので、恒例のアワードが気になる方は、多数の注目作が並ぶ部門別のノミネート作品をチェックしておいてはいかがでしょうか。
なお、今年は恒星系最後の20分間を繰り返すMobius Digitalの独創的な宇宙探索ゲーム“Outer Wilds”が5部門で最多ノミネートを果たしています。
昨年11月にPillow Fight Gamesの次回作としてアナウンスされた期待の新作アドベンチャー「Later Alligator」が昨晩遂に発売され、Steamとitch.ioにて本作が14.75ドル/1,508円で購入できるローンチセールがスタートしています。
“Later Alligator”は、ニューヨークで暮らす無害なワニ“Pat”がとある恐ろしい陰謀に巻き込まれる物語を描くキュートな2Dアドベンチャーゲームで、100人を超えるワニの住人達、30種のミニゲーム、アニメーションで描かれるマルチエンディングとサプライズ、2Melloによるオリジナルサウンドトラックを特色としています。(Bandcampにて20曲入りのデジタル版サウンドトラックが発売中)
なお、本作は80年代テイストの可愛いビジュアルノベル“Ghosts of Miami”や巨大ロボを操縦する3人の女性パイロットを描く独創的なSci-Fiビジュアルノベル“Heaven Will Be Mine”といった優れた作品で知られるPillow Fight Gamesが開発を手掛けた新作アドベンチャーで、バマンとパイダーマンの友情を描くオリジナルWebアニメ“Baman Piderman”のクリエイターとして知られ、人気アニメ“アドベンチャー・タイム”の切ない傑作回S9E11“Ketchup/近況報告”への参加で2018年のエミー賞におけるアニメーション特別貢献賞を獲得したLindsay Small-Butera氏のSmallBu Animationがアニメーションを担当しており、生き生きとしたワニたちとニューヨークの街並み、多彩なミニゲームを描いた素敵なローンチトレーラーが登場しています。
先日、Total War Sagaシリーズの第2弾タイトルと思われる「Total War Saga: Troy」の商標出願が発見され話題となりましたが、昨晩Creative AssemblyのTotal War公式Twitterが9月19日BST午後3時と記したティザーフッテージを公開し、公式サイトのヘッダにも同一のイメージが掲載されたことから、まもなく新作の発表が行われるのではないかと注目を集めています。
2009年10月16日の発売から、まもなく10周年を迎える傑作アドベンチャー「Machinarium」ですが、新たにAmanita Designが本作のリミックスアルバム「Machinarium Remixed」を発表し、10周年を迎える10月16日の発売に向けて僅か700枚限定となるアナログレコードの予約受付を開始しました。(※ 国内Amazonで購入可能なデジタル版も10月16日発売)
“Machinarium Remixed”は、なんとOrbitalや65daysofstatic、DVAに加え、“スキタイのムスメ:音響的冒剣劇”や“Below”のコンポーザーJim Guthrie、“Minecraft”のC418、PixelJunk Edenで知られるアーティストBaiyon、INKSやLumino Cityの楽曲を手掛けたEd Critchleyが、Tomas Dvorak氏(Floex)の楽曲をリミックスする超豪華なアルバムで、お馴染みOrbitalによる“The Glasshouse with Butterfly”の素敵なリミックスが先行シングルとして登場しています。
Eva Marková氏がデザインを手掛けた素敵な見開きジャケットと琥珀色の180gレコードのイメージ、“The Glasshouse with Butterfly”リミックスの音源、トラックリストは以下からご確認ください。
ジェームズ・ワンが製作総指揮を務め、Simon McQuoidが監督を担当する映画「Mortal Kombat」ですが、先だって浅野忠信(ライデン)や真田広之(スコーピオン)、スーパーガールのジミー・オルセン/ガーディアン役でお馴染みメカード・ブルックス(JAX)、ザ・レイドのジョー・タスリム(サブゼロ)といった豪華キャストも報じられた映画リブートの動向に注目が集まるなか、新たに本作の脚本を手掛けるGreg Russo氏が最新の進捗を報告し、遂に映画“Mortal Kombat”の撮影がスタートしたことが明らかになりました。
前回、人気シリーズ最新作“NBA 2K20”が初登場1位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGamesindustryがUkieとGfK Chart-Trackに先駆けて9月8日週の販売データを報告し、Gearbox Softwareの新たな傑作となった「ボーダーランズ3」が見事初登場1位を獲得したことが判明。Bend Studioが開発を手掛けた“Days Gone”の記録を超えて、今年の英市場における最大の小売ローンチを果たしたことが明らかになりました。
報告によると、リテール版“ボーダーランズ3”の販売は、2012年に発売された前作“ボーダーランズ2”の半分以下となったほか、初登場2位となった“Gears 5”の小売販売については、前作の25%程度に留まっており、デジタル販売やサブスクリプションの存在が与える小売への影響が如実に反映された販売規模となっています。
“ボーダーランズ3”と“Gears 5”、“eFootball PES 2020”、“Greedfall”と、4本の新作が見事TOP10入りを果たした最新の上位10作品は以下からご確認ください。
先日、SteamWorldシリーズのスピンオフとなるカードバトルRPG“SteamWorld Quest: Hand of Gilgamech”の海外Nintendo Switch/PC版ローンチを果たしたお馴染み「Image & Form Games」ですが、新たにImage & Form Gamesがミドル/シニアプログラマーとシニアテクニカルアーティストの募集を開始し、新プロジェクトの開発を進めていることが明らかになりました。
昨年は、“Dragon Age”シリーズ最新作やObsidianとPrivate Divisionの新作RPG“The Outer World”、傑作Abzûを生んだGiant Squidの“The Pathless”、Simogoの“Sayonara Wild Hearts”、Hello Gamesの新作“The Last Campfire”、Far Cryシリーズのスピンオフ“Far Cry New Dawn”、BastionやTransistorを生んだSupergiant Gamesの“Hades”、人気シリーズ最新作“Mortal Kombat 11”を含む多数のワールドプレミアをはじめ、“Psychonauts 2”や“Rage 2”、“Anthem”、“Ancestors: The Humankind Odyssey”といった注目作の続報が解禁され、SIE Santa Monica Studioの新たな傑作“God of War”が見事GOTYを獲得した“The Game Awards 2018”ですが、新たにGeoff Keighley氏が5年目を迎える「The Game Awards 2019」を正式にアナウンスし、今年は2019年12月12日[木]の開催を予定していることが明らかになりました。
PC | PlayStation 4 | Xbox One | Wii U
PlayStation 3 | Xbox 360 | PS Vita | DS
Mobile | Movie | Rumor
Culture | lolol | Business | Other
RSS feed | About us | Contact us
かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
おこめ( Twitter ):メシが三度のメシより大好きなゲームあんまり知らないおこめ。洋ゲー勉強中。