「Portal 2」に全く新しいストーリーキャンペーンを導入するファンメイドの大規模MODとして2015年に開発が始動した“Destroyed Aperture”ですが、新たに本MODの公式FAQが更新され、2018年秋のリリースを予定していることが明らかになりました。
“Destroyed Aperture”は、アパーチャサイエンス社の“Facility 7”と呼ばれる施設で目覚めたDavidという名の男性が主人公となる無料MODで、Facility 7のセントラルコアによって外界との通信を閉ざされ、何年間も荒廃が続いていた施設から脱出を図る5章構成のストーリーを描くほか、20種を超えるマップや30種を超えるロジックパズル、およそ5時間に及ぶストーリーキャンペーンを特色とすることが報じられていました。
また、リリース時期の決定に併せて数枚の新スクリーンショットが登場しています。
先日、Kickstarterキャンペーンをスタートし、開始早々僅か数時間で初期ゴールの5万ドル調達を達成したアイザックユニバース初のカードゲーム「The Binding of Isaac: Four Souls」ですが、その後もプレッジの勢いはとどまるところを知らず、開始からおよそ半月が経過した本日、遂に目標額の22倍を上回る110万ドル調達を突破したことが明らかになりました。(※ 記事執筆時点で1万5,902人のファンが111万4,367ドル、およそ1億2,300万円強をプレッジ)
また、Kickstarterキャンペーンページが更新され、“The Hoarder”(150ドル)以上のプレッジに同梱されるアイザックとマギー、ケイン、ユダのフィギュアのイメージが公開されたほか、当初用意されていたほぼ全てのストレッチゴールをクリアしており、今後のさらなる拡張に期待が掛かる状況となっています。
6月上旬に国内外で正式アナウンスが行われ、マイアミのレース場で繰り広げられる初のゲームプレイがお披露目されたIo-Interactiveの人気シリーズ最新作「Hitman 2」ですが、新たにワーナー・ブラザースが国内向けに美しい“マイアミ”レベルと多彩な暗殺手段を紹介する日本語字幕入りのトレーラーを公開しました。
また、先日ご紹介した国内向けのキャンペーン“鮮やかに当てろ!謎のヒットマンは誰だ!?”の続報も解禁され、ワーナーが雇ったヒットマンの情報と活動の概要が報じられています。
Bethesda Game Studiosの歴史を紐解く長編ドキュメンタリー“The History of Bethesda Game Studios”と、Fallout 76の開発にスポットを当てる長編ドキュメンタリー“The Making of Fallout 76”に続いて、“闇の一党”クエストの誕生に焦点を当てた短編ドキュメンタリー“Designing Elder Scrolls’ Dark Brotherhood”を公開し、さらなる短編の公開を予告していたお馴染みNoclipですが、本日最新の短編ドキュメンタリーとして、Bethesda Game Studiosのサウンドと楽曲製作にスポットを当てる「The Music & Sound of Bethesda Game Studios (Skyrim, Oblivion, Fallout)」が公開されました。
今回の短編ドキュメンタリーは、かつてIon Stormで活躍したBethesda Game StudiosのベテランオーディオディレクターMark Lampert氏が“The Elder Scrolls IV: Oblivion”や“The Elder Scrolls V: Skyrim”、“Fallout”シリーズの知られざるサウンド開発について語るもので、スタジオ初のフルボイスオーバーに挑戦した“Oblivion”向けに用意したダイアログの原稿がアルファベット昇順で並べられていたといったエピソードや旧Falloutシリーズから流用したサウンド、ロン・パールマンのボイスアクト、コンポーザーJeremy Soule氏とInon Zur氏でそれぞれ異なる楽曲製作のアプローチなど、非常に興味深いディテールが確認できる必見の映像となっています。
今年5月8日、マーシー向けのレジェンダリースキン“ピンク”を販売し、乳がんの研究と根絶の支援を目的とするBreast Cancer Research Foundation(BCRF)向けのチャリティを実施し、僅か数日で1,000万ドルに迫る収益を達成した「オーバーウォッチ」ですが、新たにBlizzard Entertainmentが公式サイトを更新し、最終的な寄付金が1,270万ドル(約14億円)を突破したことが明らかになりました。
前回、“クラッシュ・バンディクー”トリロジーのリマスターバンドル「Crash Bandicoot N. Sane Trilogy」(クラッシュ・バンディクー ブッとび3段もり!)が首位に返り咲いたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにUkieが7月1日週の販売データを発表し、“Crash Bandicoot N. Sane Trilogy”が、初登場となるジュラシック・パークシリーズの恐竜テーマパーク運営シム“Jurassic World Evolution”を抑え見事通算9度目となる首位を獲得したことが明らかになりました。
7月3日にローンチを果たしたRed Faction: Guerrillaの現世代向けリマスター“Red Faction Guerrilla Re-Mars-tered”が20位にランクインした最新の上位20タイトルは以下からご確認ください。
先日、シーズン2のアナウンスを示唆するティザーフッテージと予告をご紹介したNetflixのアニメシリーズ「悪魔城ドラキュラ ―キャッスルヴァニア―」(Castlevania)ですが、新たに本作の公式Twitterがシーズン2の放送決定を発表。2018年10月26日の解禁を予定していることが明らかになりました。
先日、開催された“Ubisoft E3 2018 カンファレンス”にて、遂にPey’jとジェイドが姿を見せる大変なE3トレーラーがお披露目されたUbisoftの期待作“Beyond Good and Evil 2”ですが、今のところ国内対応が決定しているE3発表作品に含まれていない野心作の動向に注目が集まるなか、新たにUbisoftが日本語字幕を用意した「ビヨンド グッド アンド イービル 2」のE3 2018トレーラーに加え、俳優ジョセフ・ゴードン=レヴィット率いる“HITRECORD”との提携を知らせる字幕入りの解説映像を公開しました。
今のところ、“ビヨンド グッド アンド イービル 2”の名称と字幕入り映像が本作の日本語対応を示すものか、詳細は不明ですが、近く国内向けに日本語版の発売が正式アナウンスされるか、今後の動向に大きな期待が掛かるところです。
今年1月に、ライターを務めるWarren Ellis氏がシーズン2の今夏放送を予告し話題となったNetflixのアニメシリーズ「悪魔城ドラキュラ ―キャッスルヴァニア―」(Castlevania)ですが、新たに公式Twitterが1枚のティザーイメージを公開。また、アニメーションの制作を手掛けたPowerhouse Animationが、7月7日迎える“悪魔城ドラキュラ ―キャッスルヴァニア―”の配信1周年を祝い、今週後半に何らかの大きな発表を予定していることが明らかになりました。
マドリードのCrema Gamesが開発を手掛けるポケモンにインスパイアされたクリーチャー収集型の大規模マルチプレイヤーアドベンチャーとして5月初めにアナウンスされ、5月末にKickstarterキャンペーンをスタートしていた「Temtem」ですが、開始から僅か5日で7万ドルの初期ゴールをクリアしていた本作のKickstarterキャンペーンが終了し、11,716人のファンが目標の8倍を上回る57万3,939ドル(約6,370万円)もの開発資金を提供したことが明らかになりました。
PS4とXbox One、PC、Nintendo Switch向けの新作となる“Temtem”は、Temtemと呼ばれるモンスターたちの収集と飼育、他のトレーナーとの戦闘、家のカスタマイズ、ストーリーキャンペーン、友人と一緒にオンライン世界の探索が楽しめるクリーチャー収集型のマルチプレイヤーアドベンチャーで、全ストレッチゴールのクリアに伴い、アーケードなミニゲームや特殊なTemtem種“Mythical”、Nintendo Switch対応、対戦マッチのリプレイシステム、クランに似た“クラブ”システム、毎週開催されるゲーム内トーナメントを含む新要素の実装が決定しています。
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