Todd Howard氏が来年以降の取り組みとして、予てから開発を進めていた新IPについて言及。(TES以来)“Bethesda Game Studios”25年ぶりのオリジナルIPとなる新作「Starfield」を正式にアナウンスしました。
現在ロサンゼルスで開催中の“Bethesda E3 2018 Showcase”にて、予てから商標の存在のみ知られていた“Starfield”ですが、今のところSci-Fiタイトルとなること以外、具体的なディテールは明かされておらず、続報が待たれる状況となっています。
新たにMachineGamesの開発者が登壇し、新生Wolfensteinシリーズの新作「Wolfenstein: YoungBlood」を発表。なんとBJの双子の娘が主人公となるスピンオフの開発を進めていることが明らかになりました。
現在、ロサンゼルスで開催中の“EA Play 2018”プレスカンファレンスにて、Respawn EntertainmentのボスVince Zampella氏がホストのインタビューに応じ、予てから開発を進めている“スター・ウォーズ”タイトルの名称に言及。「Star Wars Jedi: Fallen Order」と呼ばれる新作の開発を進めていることが明らかになりました。
本日、深夜3時に放送が始まる“EA Play 2018”のキーノートを皮切りに、いよいよ「E3 2018」本開催前の大手各社プレスカンファレンスが順次スタートします。
ということで、今年も各社プレスカンファレンスの実施スケジュールと各種ライブ放送の配信先をまとめてご紹介。今年は、趣向を変えてdoope!内で利用していたGoogleカレンダーを公開する形でご紹介します。(※ カレンダー内の終了時刻はおおよその時刻を仮に設定してあります)
カレンダーは今回の記事に週表示で直接埋め込んでありますので、気になるプレスカンファレンスのコピーや全体的なスケジュールのチェック、クリックでポップアップ表示される日本語同時通訳や字幕対応を含む配信先の確認にご利用ください。(参考:カレンダー公開URL)
昨年12月にEAによる買収が完了した「Respawn Entertainment」ですが、“Titanfall 2”以降の取り組みに注目が集まるなか、スタジオを率いるお馴染みVince Zampella氏がTwitterで今年のEA Play向けの発表について言及。本格的な発表は行われないものの、何やら新プロジェクトに関する僅かな新情報の提示を予定していることが明らかになりました。
本日、SIEが2018年5月の北米とヨーロッパ地域におけるPlayStation Storeのカテゴリ別ダウンロードランキングを発表し、Santa Monica Studioの新たな傑作となった新生「God of War」と、5月25日に世界ローンチを果たしたQuantic Dreamの「Detroit: Become Human」が北米とヨーロッパのPS4ゲームカテゴリにおいてそれぞれ首位をそれぞれ獲得したことが明らかになりました。
また、オープンベータテストの開幕から10日で参加者が700万人を突破したことが報じられたDaybreakのバトルロイヤルシューター「H1Z1: Battle Royale」が、北米のF2Pカテゴリで“Fortnite Battle Royale”を抑えトップに輝いたことが判明しています。
PS4ゲームとF2Pタイトル、DLC、PlayStation VRゲーム、PS Vitaゲーム、PSクラシック、PS4用テーマを含むカテゴリ別のランキングは以下からご確認下さい。
本日、ArmaやDayZでお馴染みBohemia Interactiveの新作予告をご紹介した際に、実施が報じられていた新たな「Inside Xbox」ですが、新たにMicrosoftがE3 2018の開催に併せて実施する“Inside Xbox”を正式に発表。6月11日にPT午後3時、日本時間の6月12日午前7時の放送開始を予定していることが明らかになりました。
E3の開催に先駆けて、様々な噂が飛び交う状況となっている「Halo」シリーズですが、本日Dark Horseが新たなコミックシリーズ「Halo: Collateral Damage」のリリースを開始し、第1話が各種デジタルストアで購入可能となっています。(参考:国内Amazon、Dark Horse, Comixology)
期待の続編“Rage 2”への開発参加とAvalanche APEXの提供をはじめ、マルメスタジオの新設、ノルディスク・フィルムによる買収など、忙しい状況が続いている「Avalanche Studios」ですが、新たにスタジオの創設者兼CCO Christofer Sundberg氏が未発表新作らしきゲームの直撮りイメージを公開。何やら近くセルフパブリッシング作品となる新IPのお披露目を予定していることが明らかになりました。
昨年は、フロム・ソフトウェアの新プロジェクトやCampo Santoの“In the Valley of Gods”、人気シリーズ最新作“ソウルキャリバー VI”、“ベヨネッタ3”を含む多数のワールドプレミアをはじめ、“Death Stranding”や“GTFO”、“Metro Exodus”といった注目作の続報が解禁され、“ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド”が見事GOTYを獲得した“The Game Awards 2017”ですが、新たにGeoff Keighley氏が「The Game Awards 2018」を正式にアナウンスし、今年は2018年12月6日[木]の開催を予定していることが明らかになりました。
5月22日のPS4向けのオープベータテストを開始し、開幕から僅か4日で参加者が450万人を突破していたDaybreakのF2Pバトルロイヤルシューター「H1Z1」ですが、新たに本作の公式Twitterが最新のユーザーベースを報告し、オープンベータテストの開幕から10日で700万人を突破したことが明らかになりました。
“The Witcher 3: Wild Hunt”や“Rocket League”をはじめ、ロメロやJonathan Blow氏、Brendan Greene氏、Marcin Iwińsk氏といった重要人物のインタビューを次々に公開している“Noclip”の新作として5月末にアナウンスされた、2本の長編ドキュメンタリー「The History of Bethesda Game Studios」と「The Making of Fallout 76」ですが、本日予定通り第1弾の“The History of Bethesda Game Studios”が公開され、1986年のBethesda Softworks設立から2001年のBethesda Game Studios設立を包括し、1994年の記念すべき“The Elder Scrolls: Arena”からお馴染み“Fallout 4”までの壮大な歴史を振り返る非常に興味深い映像が登場しました。
94年のArenaから98年のRedguardへと至るスタジオ初期の動向を追ったパート1“Step Into The Arena”、コンソール対応を果たしたMorrowindの開発やZeniMax傘下となったスタジオのビジネス的な変遷、野心作 Oblivionの誕生にスポットを当てるパート2“Winds of Change”、Falloutシリーズの再興とNew Vegasの取り組みを振り返るパート3“Going Nuclear”、MOD文化やネットコミュニティにおけるミームの台頭と重なったSkyrimの誕生と成功、当初はニューヨークを舞台の候補として計画していたもののMITのオープンキャンパスやボストンの著名なロケーションに影響を受けたFallout 4の興味深い誕生秘話を追ったパート4“Trusting The Process”の4章構成で描かれた1時間半規模の重厚なドキュメンタリーは以下からご確認ください。
本日、2Kが国内外で人気シリーズ最新作「NBA 2K19」を正式にアナウンスし、今年発売20周年を迎えるシリーズ最新作の20周年記念エディションを発表。カバー選手に数々の記録を持つスーパースター、レブロン・ジェームズを起用したことが明らかになりました。
また、発表に併せてカバー選手のアナウンストレーラーが登場しています。
先日、都市計画と地理学の博士号を持つゲームデザイナー兼ライターKonstantinos Dimopoulos氏とビジュアルアーティストMaria Kallikaki女史がビデオゲームに登場する架空の都市にスポットを当てる研究書「Virtual Cities: An Atlas & Exploration of Video Game Cities」のクラウドファンディングに関する話題をご紹介しましたが、本日Unboundを利用したクラウドファンディングの資金調達が2万8,000英ポンドを超え、無事初期ゴールをクリアしたことが明らかになりました。
本日カリフォルニアでAppleのカンファレンス“WWDC 2018”が実施され、iOS 12やMojave、watchOS 5のディテールが話題となっていますが、イベントの実施に併せて今年の「Apple Design Awards」受賞作品がアナウンスされ、恋愛にまつわる機微を瑞々しく描いた「Florence」やPlaydeadの傑作パズルプラットフォーマー「INSIDE」、美しい砂漠をサンドボードで探索するアーティスティックなエンドレスランナー「Alto’s Odyssey」といった注目作が見事受賞を果たしたことが明らかになりました。
独創的なパズルゲーム“Frost”や子供向けの素敵な作曲アプリ“BANDIMAL”、スタイリッシュな計算機アプリ“Calzy 3”を含む10種の受賞アプリは以下からご確認ください。
6月12日の本開催がいよいよ目前に迫る今年の“E3 2018”ですが、新たにGeoff Keighley氏とGoogle、YouTubeが今年も本開催前のプレスカンファレンスをまとめて放送する恒例のライブ配信プログラム「YouTube Live at E3」をアナウンス。今年は6月10日から11日に掛けて、16時間もの生中継を予定していることが明らかになりました。(※ 同じくGeoff Keighley氏がホストを務める“E3 Coliseum”は、E3の本開催後、6月12日から14日に掛けて放送されるESAの番組です)
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