前回、Santa Monica Studioの新たな傑作となった新生「God of War」が2週目の1位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGfK Chart-Trackが4月29日週の最新データを発表し、今週初登場となるNintendo Switch版“ドンキーコング トロピカルフリーズ”を抑え、“God of War”が、ソニーが販売を手掛けるタイトルとして“The Last of Us Remastered”以来4年ぶりとなる連続3週目の首位を獲得したことが明らかになりました。
4月末に上映がスタートし、世界的な大ヒットを記録している映画“アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー”の公開により、前週から26%の販売増を記録した“LEGO Marvel Super Heroes 2”が6位に、小売りセールにより63%販売を伸ばした“Sea of Thieves”が11位にランクインした最新の上位20作品は以下からご確認ください。
昨年8月、“Half-Life”ユニバースの壮大な物語を生んだMarc Laidlaw氏が公開した「Half-Life 2: Episode 3」のものとされるプロットとエンディングをご紹介しましたが、8月末にはこのプロットをゲーム化する大規模なファンメイドプロジェクト「Project Borealis」が始動し話題となっていました。
60人を超える開発者が参加し、既に数度の進捗報告が行われている“Project Borealis”ですが、本日最新の進捗を報告する第3弾の開発アップデートが更新され、Unreal Engine 4で動作する射撃や移動、グラビティガンの物理的な挙動、フラッシュライトの効果が確認できる初の本格的なインエンジンフッテージが登場しました。
先日、パイロット版の脚本が完成し、残る7エピソードの執筆に向けたライター陣の参加が予告されたPlatige ImageとNetflixのドラマ版「The Witcher」ですが、新たにドラマ版のライターとショーランナー、製作総指揮を務めるLauren Schmidt女史が最新の進捗を報告。今後の脚本を共に執筆するライター陣のミーティングルームがオープンし、ドラマ版の製作が新たな段階に入ったことが明らかになりました。
前回、PlayerUnknown’s Battlegroundsのマチェテを再現するエピソードをご紹介したAWE meの人気番組“Man at Arms: Reforged”ですが、本日最新エピソードが公開され、お馴染み「Darksiders」シリーズのウォーが振るう巨大な剣“カオスイーター”を再現する大変な映像が登場しました。
同シリーズ史上最大かつ最も重い武器と思われる“カオスイーター”の大がかりな鍛造と見事な仕上がり、持ち上げることすら困難な恒例の試し切りは以下からご確認ください。
3月末に国内外でローンチを果たし、シリーズ最大の販売を記録した「Far Cry 5」ですが、新たに本作の高機能なマップ/コンテンツエディタ“Far Cry Arcade”を駆使し、人気ドラマ「LOST」の島を再現したユーザーマップ“LOST TV Series”(PS4)が登場し話題となっています。
ソーヤーやクレア、ローズのテントと一目で分かるビーチをはじめ、鍵穴やPCまで存在するスワンの内部、あの飛行機、ブラックロック号、ルソーの隠れ家、他の者たちの施設、海底のルッキンググラス、例の小屋、ジョンがあれした歯車、テンプル等々、“LOST”ファンが奇声を上げながら見ること間違いなしのウォークスルー映像は以下からご確認ください。
2016年8月に発売された最新作“Deus Ex: Mankind Divided”を経て、現在はCrystal Dynamicsと共に“Shadow of the Tomb Raider”と未発表の“アベンジャーズ”タイトルに取り組んでいるお馴染みEidos Montréalですが、先だって海外で行われた“Shadow of the Tomb Raider”のお披露目イベントにて、Eidos MontréalのスタジオヘッドDavid Anfossi氏がEPNdotTVのインタビューに応じ、新生「Deus Ex」シリーズの今後に言及。“Deus Ex”は死んでいないと語り注目を集めています。
本日、現代のビデオゲーム文化を代表するボイスアクター、トロイ・ベイカーとノーラン・ノースがレトロゲームをプレイするテレビ番組「Retro Replay」のシーズン1がアナウンスされ、お馴染みの2人がAtari 2600版スパイダーマンやパンチアウト、聖剣伝説2といった名作を楽しそうにプレイする様子を映したトレーラーが公開されました。
2015年4月25日の“Cube Escape: The Lake”ローンチ以来、9つの“Cube Escape”タイトルと3本の“Rusty Lake”タイトルがリリースされ、ツイン・ピークスにインスパイアされた謎に満ちたストーリーと手軽なパズルでカルト的な人気を博しているアムステルダムのインディーデベロッパ“Rusty Lake”の“Rusty Lake”ユニバースシリーズですが、5月4日にシリーズの最新プロジェクト「Paradox」のKickstarterキャンペーンが開始され、僅か10時間足らずで初期ゴールの1万5,000ユーロ調達をクリアしたことが明らかになりました。
コードネーム“Paradox”は、Cube Escapeシリーズの第10弾タイトル“Cube Escape: Paradox”と“Rusty Lake”ユニバースの実写短編映像“Paradox”を組み合わせる2章構成のポイント&クリックアドベンチャーで、第1章が無料でプレイ可能となるほか、ゲーム内に必要な手掛かりやシリーズタイトルとの関係を描く15分の短編実写はYoutubeで無料公開される予定となっています。
本日の休憩動画は、みんな大好きビル・ヘイダーとコナン・オブライエンが新生「God of War」をプレイしたClueless Gamerの最新エピソードと、Robot ChickenやThe Venture Bros.でお馴染み“Adult Swim”が制作したPlayStation 4 Proと新生“God of War”の愉快なプロモーション映像をまとめてご紹介します。
ビル・ヘイダーとコナンが新生“God of War”をおかずに心底くだらないネタを好き放題しゃべりまくる最高かつ不謹慎な最新回と、リズム感と勢いが素晴らしいAdult Swimの最新作は以下からご確認ください。
1995年のスタジオ設立以来、23年に渡って専門的に取り組んできたアーケードアクションジャンルからの撤退を発表し、これまでとは全く異なるオンラインマルチプレイヤー“STORMDIVERS”の開発を進めているフィンランドの「Housemarque」ですが、新たにHousemarqueがカリスマ的なゲームデザイナーEugene Jarvis氏を迎え取り組んだ夢のプロジェクト「Nex Machina」の開発にスポットを当てる長編ドキュメンタリー「The Name of the Game」の最新トレーラーが公開され、2018年内の公開を予定していることが明らかになりました。
“The Name of the Game”は、2016年12月の“Nex Machina”正式アナウンスよりも以前、2015年10月にEugene Jarvis氏とのコラボレーションが決まった際に発表された長編ドキュメンタリーで、“Nex Machina”の誕生以前から、波乱に満ちた開発と傑作の完成に至る道のりを描くファン必見の作品となっています。
先日“Space Monkey Program”に基づく第2弾の進捗報告配信の実施をご紹介した期待作「Beyond Good and Evil 2」ですが、昨晩予定通りMichel Ancel氏やシニアプロデューサーGuillaume Brunier氏、コミュニティマネジャーCharlotte Dubdis女史が出演した40分弱のライブ配信が実施され、ワイルドな女性キャラクター“Shani”が戦う初の近接戦闘をはじめ、ジェットパックから戦闘機、大型の宇宙船まで全てがシームレスに遷移する移動など、未見のゲームプレイを含む配信アーカイブと2分強の新トレーラーが登場しました。
また、今回の配信では“Beyond Good and Evil”シリーズと来る続編に深く関係する作品世界の歴史が紹介され、(初代のプリクエルである)“Beyond Good and Evil 2”の開始前に初代の主人公“Jade”が生まれていることが判明しています。
先日、メトロイドやMinecraft、Call of Dutyを含む12作品のノミネートをご紹介したニューヨーク「The Strong」美術館の“World Video Game Hall of Fame”(ビデオゲームの殿堂)ですが、本日第4回となる今年の殿堂入り作品が アナウンスされ、1962年に発売された世界初のシューティングゲーム「Spacewar!」と1996年の初代「Tomb Raider」、1997年にリリースされ、現在フルリメイクプロジェクトが進行中の「ファイナルファンタジーVII」、ジョン・マッデンが監修を手掛け、今も続く人気シリーズ“マッデンNFL”の前身「John Madden Football」の4作品が見事殿堂入りを果たしたことが明らかになりました。
先日、俳優イライジャ・ウッドの出演が報じられた“E3 Coliseum 2018”ですが、昨年に続いてホストを務めるGeoff Keighley氏が新たなイベントを発表。ティム・シェーファーをゲストに迎え、LucasArtsが生んだビデオゲーム史上に残る傑作「Grim Fandango」の発売20周年を祝うアニバーサリーイベントを開催することが明らかになりました。
昨年6月に待望の再アナウンスが行われ、12月上旬にはハイブリッド達や宇宙船のプロシージャル生成技術にスポットを当てるライブ配信が行われた期待作「Beyond Good & Evil 2」ですが、新たに本作のコミュニティ開発プログラム“Space Monkey Program”が最新の進捗報告を行う第2弾のライブ配信を発表。日本時間の本日深夜、5月4日午前1時に放送を開始することが明らかになりました。
かつてDriveclubのオーディオディレクターを務めたAlan McDermott氏が2017年9月に設立し、Evolutionの元リードゲームデザイナーNigel Kershaw氏やMotorStormのアーティストStuart Trevor氏、“Mass Effect 3”のコンセプトアートを多数手掛けたアーティストAlex Figini氏、そしてshinobiとして広く知られるNate Najda氏が在籍する新スタジオとして話題となったリバプールの「Wushu Studios」ですが、新たにスタジオのボスAlan McDermott氏がDualshockersのインタビューに応じ、現在開発を進めているデビュー作について興味深い概要を明らかにしました。
先日、バンクーバーで活動するインディースタジオ“EggNut”がデビュー作「Backbone」のKickstarterキャンペーンをスタート。巨大な樹木や緑に覆い尽くされ半ば崩壊し、知性を持つ動物たちが暮らすディストピアとなったバンクーバーを舞台に、アライグマの私立探偵“Lotor”の活躍を描く独創的なノワールアドベンチャーの素敵なKickstarterトレーラーが登場しています。
“Backbone”は、猿たちが自らを世界の創始者と呼び、社会のモラルや倫理、政治、種族によって異なる社会的な階級を規定する差別的なディストピアが舞台となるハードボイルドなノワールアドベンチャーで、Unreal Engine 4を利用した3Dエフェクトと2Dピクセルアートの融合、アライグマの能力を活かした匂いベースの捜査/ステルスシステム、権力と腐敗、差別をテーマに描く大人向けのプロット、ノンリニアなゲームプレイ、渋いビバップや電子音楽を組み合わせたサウンドトラックといった要素を特色としています。
“Assassin’s Creed”や“メタルギア”シリーズの高品質なコスプレで広く知られるオランダの人気コスプレイヤーRick Boer氏が、新たに「The Witcher 3: Wild Hunt」のゲラルトさんを再現したもの凄いクオリティのコスプレを披露し話題となっています。
本編からそのまま飛び出たようなゲラルトさんの姿に加え、Rick Boer氏が自ら制作した狼流派装備の見事な仕上がりは以下からご確認ください。
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