4月上旬、ボストンで開催されたPAX East 2018の会場に「オーバウォッチ」の新ヒーロー“ブリギッテ”を完全再現したコスプレイヤーが登場し各所で話題となっていましたが、Moosefixさん扮するこの“ブリギッテ”コスプレは、ドゥームフィストの公式コスプレやTitanfall 2の公式トレーラーに登場したパイロットなど、数多くの衣装やスーツ、プロップで知られるトロントのスタジオHenchmen Studiosが手掛けたもので、複雑な形状の装備やアーマーの製作、フィッティング、PAX会場の様子を撮影した本格的なメイキング映像が登場しています。
15人のスタッフが5週間を掛けて製作した、まるでゲームの中からそのまま飛び出したような素晴らしい“ブリギッテ”コスプレの映像は以下からご確認ください。
本日、イギリスの小売市場におけるシリーズのローンチ記録を大きく更新したと報じられた新生「God of War」ですが、先ほどUkieが4月15日週の最新データを発表し、新生“God of War”が“Far Cry 5”を抑え見事初登場1位を獲得したことが明らかになりました。
新生“God of War”は、(モバイル向けの“God of War Betrayal”を除く)シリーズの第7弾タイトルで、“God of War II”と“God of War III”に続いて英小売市場における初週1位を獲得したほか、“God of War III”が保持していた初週販売の記録を大きく更新したとのこと。
同じく初登場タイトルとなる“Yakuza 6: The Song of Life”(龍が如く6 命の詩。)が3位でTOP3入りを果たした最新の上位20作品は以下からご確認ください。
本日の休憩動画は、Mario WarfareやModern War Gear Solidシリーズ、素敵なコスプレ映像の数々でお馴染みBeat Down BoogieのMicah Moore監督がビデオゲームの著名な戦闘スタイルを見事に再現した実写スタント映像作品「Video Game Stunt Tribute」をご紹介します。
7人のスタントマンを起用し、Assassin’s CreedとMetal Gear Solidのスネーク、The Witcher 3: Wild Huntのゲラルトさん、Unchartedのネイト、新生God of Warのクレイトスの象徴的なアクションを多彩なアイデアで完全再現した素晴らしいスタントは以下からご確認ください。
昨日、待望の世界ローンチを果たし、各所で著しく高い評価を獲得している新生「God of War」ですが、紆余曲折あったCory Barlog氏の復帰と新たな傑作の誕生を喜んでいるのはゲーマーだけではなく、世界中の開発者達が次々とSIE Santa MonicaやCory Barlog氏に新生“God of War”の誕生を祝うメッセージを送る状況となっています。
という事で、今回はCory Barlog氏がファンに感謝を伝えるメッセージ映像に加え、お馴染みの面々が新生“God of War”の誕生に熱狂する素敵なお祝いメッセージをまとめてご紹介します。
昨年11月、24年に渡って専門的に取り組んできたアーケードアクションジャンルからの撤退を発表し、水面下で現在の市場にマッチする新しいアプローチのタイトル開発を進めていたお馴染み“Housemarque”ですが、先ほどクロアチアのドゥブロヴニクで開催中のReboot Developカンファレンスにて新作のお披露目を行う開発者パネルが実施され、スタジオの新時代を切り開くマルチプレイヤータイトル「STORMDIVERS」がアナウンスされました。
“STORMDIVERS”は、内製のVFX EngineとUE4、Amazon Game Techを用いる作品で、今のところゲームプレイや対応プラットフォームに関するディテールは不明ながら、プレイヤーの飛行能力を特色とするシューター作品であることを示唆する概要に加え、舞台となるロケーションや激しい天候エフェクトを映したアナウンストレーラーが登場しています。
昨日待望のローンチを果たし、世界中で熱狂的な盛り上がりを見せている新生「God of War」ですが、新たにMondoがコンポーザーBear McCrearyの壮大な楽曲を収録したレコード2枚組のアナログサウンドトラック「God of War – Original Video Game Soundtrack 2XLP」をアナウンスし、2018年6月中旬の出荷に向けた予約販売を開始しました。(価格は35ドル)
Mondoの“God of War”オリジナルサウンドトラックは、カラーとブラックが選択可能な180g盤に全21曲を収録しており、Jeff Langevinのオリジナルアートワークを用いたジャケットに加え、クレイトスとアトレウスを描いたインナースリーブを特色としています。
なお、新生“God of War”のサウンドトラックについては、Spotify向けの配信もスタートしており、国内からも再生可能となっていますので、利用中の方はチェックをお忘れなく。
また、4月24日には184ページに渡って本作のアートワークや彫刻、大量の注釈を収録した豪華なハードカバーのアートブックが発売される予定で、リリースに先駆けてクレイトスのコンセプトアートやトロールの彫刻、クリーチャーの多彩なバリエーションを描いたスケッチを含む数枚のプレビューイメージが登場しています。(参考:国内Amazon)
2005年にロック様を主役に迎え映画化されたお馴染み「DOOM」ですが、新たにユニバーサルが再び“DOOM”の映画化を進めているのではないかと注目を集めています。
先日、TVシリーズのライターとショーランナーを務めるLauren Schmidt女史がお馴染みの面々に加え、レジスやヴィルゲフォルツ、ヴィレントレテンマースといったキャラクターを含む人物像を紹介し話題となったPlatige ImageとNetflixのTVドラマ版「The Witcher」ですが、新たにLauren Schmidt女史が再び自身のTwitterを通じてドラマ版のディテールに言及し、公開時期やエピソード数、撮影を行う地域に関する興味深いディテールが明らかになりました。
本日待望の世界ローンチを果たし、フォトモードの実装も決定した新生「God of War」ですが、本日ローンチに先駆けて行われた公式ライブ配信にて、2015年に本作の開発にゴーサインが出るきっかけとなったグリーンライトデモがお披露目され、アトレウスとの共闘や斧の仕様、固有のカメラワークなど、プロトタイプの段階で強固なコンセプトを持っていたことが分かる非常に興味深い映像が登場しました。
今回は新生“God of War”のプロトタイプ映像に加え、多忙な代理店がうっかり聞き間違えた結果出来上がってしまった(という体の)愉快なヨーロッパ向けのプロモーション映像をまとめてご紹介します。
昨年12月、Rockstarと2K Gamesに続く“Take-Two”の新たなパブリッシングレーベルとして設立された“Private Division”からの発売が決定したPatrice Desilets氏率いるPanache Digital Gamesのデビュー作「Ancestors: The Humankind Odyssey」ですが、現在クロアチアのドゥブロヴニクで開催中のReboot DevelopカンファレンスにてPatrice Desilets氏が登壇する本作のパネル“Mutants, Timeline & Tabernacle”が実施され、1,000万年前のアフリカを舞台に人類の起源を描く期待作の鍵を握る20種のクリエイティブなキーワードが提示されました。
本日グッドスマイルカンパニーとBlizzardが、トレーサーとゲンジ、ウィドウメイカーに続く第4弾figma「リーパー」をアナウンスし、2019年2月の向けグッドスマイルカンパニーの公式ストアやBlizzard Gear Store、Amazonにて予約販売を開始しました。
昨日から、Treyarchのシリーズ最新作“Call of Duty: Black Ops 4”がシングルプレイヤーキャンペーンを搭載せず、マルチプレイヤーとゾンビモードにフォーカスした上で、バトルロイヤルの導入を試みているといった噂が大きな話題となっていますが、今度はDICEが今年の「Battlefield」新作向けにバトルロイヤルの導入を視野に入れたプロトタイプの開発を進めているとの噂が浮上し注目を集めています。
先日、新生「DOOM」のアナログサウンドトラック発売を示唆するティザーフッテージをご紹介しましたが、先ほどロンドンのLaced Recordsが本作のサウンドトラックを正式にアナウンスし、2枚組のCDからレコード4枚組のボックスセットまで、なんと4種の公式サウンドトラックを発売することが明らかになりました。
なお、Laced Records公式ストア専売となる豪華な“Special Limited Edition”(レコード4枚組のボックスセットと2枚組CDのバンドル)は、予約限定で本日から2週間のみ販売されますので、お迎えしたい方は早めの予約をお忘れなく。
かつてデイヴ・アーンソンと共に“Dungeons & Dragons”を生んだクリエイターとして知られ、2008年3月にこの世を去ったRPGの父ゲイリー・ガイギャックスですが、本日ガイギャックスの財産を管理するGygax Trustとクラウドファンディングサービスfigが提携をアナウンスし、かつてゲイリー・ガイギャックスが手掛けた未公表の作品をビデオゲーム化するプロジェクトを始動することが明らかになりました。
現存するほぼ全てのCRPGに甚大な影響を与える一方で、自らもLejendary Adventureを含む作品のCRPG化を視野に入れていたガイギャックスですが、今回の提携は生前に結実しなかったガイギャックスの遺志を継ぐプロジェクトで、計画の始動に伴いゲイリー・ガイギャックスの実子アレックス・ガイギャックス氏がCEOを務めるGygax Gamesが設立され、figと共に未公表作品のビデオゲーム化に相応しい開発スタジオの選定と募集を行うとのこと。
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