先日、ラヴクラフト作品の根源的な恐怖にスポットを当てる第4弾アップデート映像が公開されたFrogwaresファン待望の新作「The Sinking City」ですが、正式アナウンスから2年が経過した開発の進捗に注目が集まるなか、新たにFrogwaresが第5弾のアップデート映像を公開し、来る大規模イベントGDCとEGXにて、本作初のパブリックなプレイアブルデモを出展することが明らかになりました。
今回のアップデート映像は、このデモビルド開発にスポットを当てたもので、水没した都市環境の探索や主人公を含む数人のキャラクター、初公開となるゲーム内メニューの一部、幾つかの方向転換を含むデモビルド開発の変遷、幾つか残るバグ、思い通りのカラーやトーンをベイクしていたスタティックライティングから、ダイナミックライティングへの変更、これに伴いプロ写真家の起用、スタジオで行われたプレイテスト、マルチエンディングの実装、オープニングシーケンスのスニークピークなど、非常に興味深いディテールが確認できる必見の映像となっています。
先日、ハリー・ポッターシリーズの影響に加え、見習い魔女ティファニーや古王国記、スティーブン・ユニバースといった作品の影響に関する情報をご紹介した期待の魔法学園RPGシム“Spellbound”(仮名)ですが、本日Chucklefishが本作の正式な名称をアナウンスし、タイトルが「Witchbrook」に決定したことが明らかになりました。
先日、ゲラルトさんが他社の作品とクロスオーバーするなら?という公式Twitterの非常に気になる発言が話題となったお馴染み「The Witcher」シリーズですが、その後の動向に注目が集まるなか、先ほど公式Twitterがケィア・モルヘンについて言及し、明日何らかの発表を予定していることが明らかになりました。
昨年末にスクウェア・エニックスが2018年の正式アナウンスを予告していた「Tomb Raider」シリーズ最新作ですが、先ほどスクウェア・エニックスがシリーズのティザーサイトを公開し、3月15日PDT午前6時、日本時間の15日午後10時に何らかの発表を予定していることが明らかになりました。
先日、PS4とXbox One向けに“エイドロンの神殿”アップデートが配信された「Warframe」ですが、新たにDigital Extremeが3月25日に迎える本作の発売5周年に先駆けて、最新のユーザーベースを報告し、“Warframe”の累計登録者数がなんと3,800万を突破したことが明らかになりました。
“Warframe”は、昨年の同時期からなんと800万人もの登録者増を記録しており、5年間で大幅に拡張されたコンテンツのラインアップを紹介する興味深いインフォグラフィックと統計情報が報じられています。
現在、ジョー・マデュレイラを除くVigilの中心人物達が数多く所属するGunfire GamesとTHQ Nordicの下で、ナンバリング最新作の開発が進められている「Darksiders」シリーズですが、新たにビデオゲームのドキュメンタリーやプレビュー、インタビューを専門に手掛けるGameumentaryが“Darksiders”シリーズの誕生やTHQの倒産によるスタジオの閉鎖と分化、最新作の開発等にスポットを当てるドキュメンタリー「Darksiders: The Documentary」のティザートレーラーを公開しました。
予てから、各種インゲームアイテムに加え、HeadlanderやCivilization IV、Devil May Cry HDといったタイトルの無料配布を実施している「Twitch Prime」ですが、本日Twitchが“Free Games with Prime”と題した新プログラムをアナウンスし、3月と4月で計10本のタイトルを無料配布することが明らかになりました。
今後も続く無料タイトルの配布には、先日投票を行った無料タイトル選出企画“Indie Amplifier”の候補となった8作品が全て含まれており、5作品を配布する3月の第1弾ラインアップに選ばれた日本が舞台となる人気ストラテジー“Shadow Tactics”とソードコーストのキャンドルキープが舞台となるD&DRPG“Tales from Candlekeep: Tomb of Annihilation”を皮切りに、今後数ヶ月を掛けて順次配布される予定となっています。
“Superhot”や“Oxenfree”、“Tales from the Borderlands”、“Tokyo 42”など、超豪華なタイトルが並ぶ3月と4月のラインアップは以下からご確認下さい。
前回、好調な販売を続ける「FIFA 18」が1位に輝いたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGfK Chart-Trackが3月4日週の最新データを発表し、先日2017年のイギリス市場において108万本もの販売を達成したと報じられた「Grand Theft Auto V」が、通算15度目となる首位を獲得したことが明らかになりました。
“マン島TTレース”を再現するBigBen InteractiveとKylotonn Gamesの新作“TT Isle of Man: Ride on the Edge”が2位に、Until Dawnを生んだSupermassiveのPSVR専用シューター“Bravo Team”が3位、ボーナスエピソード“Farewell”を同梱するリテール版“Life is Strange: Before the Storm”が18位でトップ20入りを果たした最新の上位20作品は以下からご確認下さい。
2月上旬に8人でプレイするオンラインCo-opの映像をご紹介した「The Elder Scrolls V: Skyrim」向けの本格的なオンラインCo-op MOD“Skyrim Together”ですが、新たに本MODの開発チームがパブリックアルファに近い最新ビルドの2人Co-opを撮影した新たなプレイ映像を公開しました。
今回の映像は、冒頭のハイライトとノーカットのプレイスルーを2つまとめて収録したもので、専門的なサーバ技術者の参加によって改善された安定性やパフォーマンスの向上、様々な最適化によって(直近のブラッシュアップにより、1時間以上のセッションでもクラッシュが見られなくなったとのこと)、全く違和感ないCo-opプレイが可能となった最新ビルドの楽しそうなプレイ映像は以下からご確認下さい。
“PlayerUnknown’s Battlegrounds”と“Fortnite”に代表されるバトルロイヤルジャンルの台頭が脚光を浴びている昨今のビデオゲーム産業ですが、新たにActivision Blizzardが同ジャンルへの参戦を示唆する大手投資銀行の見解が報告され、一部で「Call of Duty」に本格的なバトルロイヤルが導入されるのではないかと注目を集めています。
先日、“Goat Simulator”のヒットや“Sanctum”シリーズで知られるCoffee Stain Studiosの新作に絡むティザーイメージをご紹介しましたが、先ほどCoffee Stainが全く新しいオリジナルタイトル「Satisfactory」をアナウンスし、3月19日から23日に掛けてサンフランシスコで開催されるGDC 2018にて新作のお披露目を予定していることが明らかになりました。
今のところ、“Satisfactory”の詳細は不明ながら、舞台となる美しい惑星の環境と非常に愛らしいトカゲ、そして彼の眼前で起こっているであろう何か大きな出来後を描いたティザートレーラーが公開されたほか、お披露目に先駆けて5月のクローズドアルファテスト実施に向けた登録受付がスタートしています。
本日、ロシアの「1C Company」がプレスリリースを発行し、4月5日から8日にかけてボストンで開催される“PAX East 2018”にて、PCとコンソール向けの新作タイトル3本をアナウンスすることが明らかになりました。
昨年12月下旬にiam8bit謹製の海外向け限定レコードとアートプリントがアナウンスされ話題となった「The Elder Scrolls V: Skyrim」ですが、本日iam8bitが国内向けに「スカイリム(オリジナル・サウンドトラック)」の発売決定をアナウンスし、2018年6月下旬の出荷に向けて予約の受付を開始しました。
“JUN/KUN”と銘打ったアナログサウンドトラックは、開発チームのお気に入りトラックを“Light”と“Dark”のテーマに分けてフォレスト・グリーンの180g盤収録するレコードで、Aled Lewis氏のアートワークをあしらったダイカットの見開きジャケットを特色とし、価格は5,600円(税込)となっています。(参考:国内Amazonも予約受付中)
2016年7月に傑作“Inside”を発売し、昨年1月には次回作のティザーイメージを公開した「Playdead」ですが、続報が途絶えている新作の進捗に注目が集まるなか、昨晩Playdeadが公式Twitterを通じて未見のアートワークを公開し話題となっています。
かつて、Wizards of the Coastでライターとして活躍し、BioWareで傑作Baldur’s Gate II: Shadows of AmnとBaldur’s Gate II: Throne of Bhaal、Star Wars: Knights of the Old Republic、初代Mass Effectと続編のライターを務め、2012年に自身の小説シリーズを完成させるために一度退社し、2015年9月のBioWare復帰を経て、野心作「Anthem」のライターを務めていたベテランDrew Karpyshyn氏ですが、オリジナルのKotOR/Mass Effectチームが集結する“Anthem”の動向に注目が集まるなか、Drew Karpyshyn氏が自身の公式サイトを更新し、再びBioWareを退社したことが明らかになりました。
本日、“The Elder Scrolls”や“Fallout”、“Mass Effect”、“Dragon Age”といった作品の高品質なスタチューやフィギュアを数多く手掛けるGaming Headsが、「Just Cause 3」のリコさんを再現した3種のスタチューを発表。2019年Q2の出荷に向け公式サイトにて予約の受付を開始しました。
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