先月中旬にゲーム内のサウンドツールとは到底思えない本格的なDAW(Digital Audio Workstation)環境の実装と幾つかのディテールをご紹介したMedia Moleculeの期待作「Dreams」ですが、新たにスタジオがE3 2018の“PlayStation Media Showcase”ステージでお披露目した本作のライブ映像を公開。Media Moleculeのサウンドとアニメーションチームに所属する開発者達が、実機とコントローラーを用いて15分半に及ぶライブ演奏を披露する大変な映像となっています。
アナログな入力と演奏を可能にするフリーフォームのパフォーマンスツールや本格的なサウンドエフェクトを駆使した“Dreams”の底知れない可能性をまざまざと見せつける必見のライブは以下からご確認ください。
先日、Bethesda Game Studiosの歴史にスポットを当てる長編ドキュメンタリー“The History of Bethesda Game Studios”に日本語字幕を追加したお馴染みNoclipが、新たにBethesda Game Studios関連の短編ドキュメンタリー「Designing Elder Scrolls’ Dark Brotherhood」を公開。「The Elder Scrolls IV: Oblivion」と「The Elder Scrolls V: Skyrim」における“闇の一党”クエスト誕生にスポットを当てる必見の内容となっています。
かつてLooking GlassとION Storm Austinで“Thief II”の開発に参加したBethesda Game StudiosのEmil Pagliarulo氏が“Thief”に対する初代“Tom Clancy’s Rainbow Six”の影響をはじめ、“闇の一党”クエストとボーン・アイデンティティーの共通点、暗殺という暗く重い内容を人気ドラマ“デクスター 警察官は殺人鬼”のようなある種のユーモアで軽減したアプローチ、お馴染み「お前を見ている」(We Know)誕生の経緯とTodd Howard氏の判断など、非常に興味深いトピックに言及する最新の短編ドキュメンタリーは以下からご確認ください。
先日、Edmund McMillen氏が馴染み深い作品をテーマにしたマルチプレイヤータイトルを予告し話題となりましたが、新たにEdmund McMillen氏が新作「The Binding of Isaac: Four Souls」と初のキーアートを発表。お馴染み“The Binding of Isaac”ユニバースのマルチプレイヤースピンオフを手掛けていることが明らかになりました。
また、Edmund McMillen氏が新作に関する幾つかのディテールを紹介しており、今のところ詳細は不明ながら、シリーズ初のボードゲームが登場するのではないかと注目を集めています。
氏が明かした不可思議なディテールに加え、アイザックとマグダレーン、ケイン、ユダの姿を描いた初のキーアートは以下からご確認ください。
来るgamescom向けの出展やクローズドアルファ/ベータの情報解禁が待たれる人気シリーズ最新作“Battlefield V”ですが、新たにDark Horse BooksとEA DICEが最新作の豪華なハードカバーアートブック「The Art of Battlefield V」をアナウンスし、海外AmazonやBarnes&Noble、Things From Another Worldといった大手小売向けの予約受付がスタートしました。(参考:国内Amazonの“The Art of Battlefield V”)。
今年1月下旬にUnity関連の開発者募集を開始し、近年様々な問題が表出している内製エンジン“Telltale Tool”から“Unity”への移行が噂されている“Telltale Games”ですが、新たにVarietyがスタジオの元CEO Kevin Bruner氏によるTelltale Gamesの訴訟問題を含め、騒がしい状況が続いているスタジオの背景と低迷の経緯に焦点を当てる独占記事を公開。複数の匿名ソースから情報を得たとして、今年6月にアナウンスされた「ストレンジャー・シングス」のビデオゲーム化タイトルが初のUnity採用作品になると報じ話題となっています。
前回、新生“God of War”が通算6度目の首位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにUkieが6月17日週の最新データを発表し、Nintendo Switch向けの「マリオテニス エース」(Mario Tennis Aces)が見事初登場1位を獲得したことが明らかになりました。
なお、先日クロスプレイ対応を導入しリローンチを果たしたNintendo Switch版“Minecraft”は初登場21位、同じく初登場となるNintendo Switch版“Flashback: Collectors Edition”は26位でTOP40入りを果たしています。
昨年末に“Xen”以降の開発に関する進捗をご紹介した初代“Half-Life”の大規模リメイク「Black Mesa」ですが、新たにCrowbar CollectiveがSteamページを更新し、“Xen”以降のチャプターに関する最新の進捗を報告。遂に“Xen”と“Gonarch’s Lair”の外部テストを開始したことが明らかになりました。
報告によると、1時間程度でクリア可能だったオリジナルのXen以降に対して、Black Mesa版の“Xen”と“Gonarch’s Lair”は既に2時間に及ぶゲームプレイが実装済みとのこと。
また、報告に併せて5チャプター分の具体的な現状も判明しています。
5月下旬に豪華なライターチームの面々が紹介され、脚本の共同作業がスタートしたPlatige ImageとNetflixのドラマ版「The Witcher」ですが、新たにドラマ版のライターとショーランナー、製作総指揮を務めるLauren Schmidt女史が最新の進捗を報告し、まもなくドラマ版のキャスティングを開始することが明らかになりました。
続編に関係する無料のスピンオフ“The Awesome Adventures of Captain Spirit”の6月26日配信がいよいよ目前に迫る“Life is Strange”シリーズですが、先ほどDontnodが続編「Life is Strange 2」初のティザートレーラーを公開し、2018年9月27日にエピソード1のローンチを果たすことが明らかになりました。
今のところ、続編に関する具体的なディテールは不明ですが、8月にさらなる詳細がアナウンスされる予定となっており、gamescomにて続報が解禁されるのではないかと見られています。
使い古したバッグとステッチで描かれた美しいロゴを描いたティザー映像は以下からご確認ください。
先日行われた“Bethesda E3 2018 Showcase”でのお披露目を経て、連日様々なディテールが報じられている「Fallout 76」ですが、新たにシリーズの公式TwitterがE3のBethesdaブースでホスト達が演奏に参加したカントリー・ロードの映像を公開しました。
今回は、カントリー・ロードの映像に加え、“Fallout”世界の住人になりきった素敵なホスト達やブースの様子、配布されたVault Boyお面やヌカ・コーラ・クアンタムといったあれこれを紹介する独Xbox DACHのE3レポート映像を併せてご紹介します。
“The Witcher 3: Wild Hunt”や“Rocket League”をはじめ、ロメロやJonathan Blow氏、Brendan Greene氏、Marcin Iwińsk氏といった重要人物のインタビューを次々に公開している“Noclip”の新作として、6月6日に公開されたBethesda Game Studiosの貴重な長編ドキュメンタリー「The History of Bethesda Game Studios」ですが、先ほどNoclipが本作の字幕対応を発表。なんと日本語を含む9言語に対応を果たしたことが明らかになりました。
今年も驚くべき多数のサプライズと夥しい数の新作がお披露目された「E3 2018」ですが、新たにTwitterがE3開催期間中のビデオゲームやパブリッシャー、デベロッパに関するつぶやきの世界的な動向をまとめた統計情報を発表。任天堂と“大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL”(Super Smash Bros. Ultimate)がTwitter上の話題をリードしたことが明らかになりました。
Twitterの報告によると、E3 2018の開催週におけるビデオゲーム関連のつぶやきは、前週と比較して94%増加したほか、1週間で1,500万に及ぶE3関連の発言が行われ、日本時間の6月13日午前1時から2時に掛けて行われた“Nintendo Direct: E3 2018”の放送時に最も多くの発言を記録したとのこと。
日本が2位となった国別の順位をはじめ、トピックや新作発表、最多発言の瞬間をまとめた興味深いランキングは以下からご確認ください。
本日、GOGが長年入手が困難だった傑作アドベンチャー「Escape from Monkey Island」の販売を開始し、かつてロン・ギルバートとティム・シェーファー、デイブ・グロスマンが生んだLucasArts黄金期の傑作アドベンチャーシリーズが全てGOG経由で購入可能となりました。
先日Humble Bundleが、シリーズのナンバリングやスピンオフ、拡張パックをまとめた「The Humble Arma 2018 Bundle」の販売を開始し話題となりましたが、新たにBohemia Interactiveが、7万3,000セットを超える販売を達成した本バンドルの売上げによるアメリカ赤十字社への寄付額を発表し、なんと25万ドル(約2,700万円)を突破したことが明らかになりました。
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