前回、Quantic Dreamの期待作“Detroit: Become Human”が見事初登場1位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、先ほどUkieが5月27日週の最新データを発表し、「FIFA 18」が“Detroit: Become Human”を抑え通算8度目の首位を獲得したことが明らかになりました。
“Sega Mega Drive Classics”と“Street Fighter: 30th Anniversary Collection”がそれぞれ初登場でTOP10入りを果たした最新の上位20作品は以下からご確認ください。
5月7日にKickstarterキャンペーンをスタートし、開始から僅か10時間で1万5,000ユーロの初期ゴールをクリアした“Rusty Lake”の人気シリーズ最新プロジェクト「Paradox」ですが、本日遂に本作のKickstarterキャンペーンが終了し、目標額の倍を超える3万4,715ドルの調達を果たしたことが明らかになりました。
ツイン・ピークスにインスパイアされた謎に満ちたストーリーと手軽なパズルでカルト的な人気を博している人気シリーズの最新プロジェクト“Paradox”(コードネーム)は、Cube Escapeシリーズの第10弾タイトル“Cube Escape: Paradox”と“Rusty Lake”ユニバースの実写短編映像“Paradox”を組み合わせる2章構成のポイント&クリックアドベンチャーで、第1章が無料でプレイ可能となるほか、ゲーム内に必要な手掛かりやシリーズタイトルとの関係を描く15分の短編実写はYoutubeで無料公開される予定となっています。
25周年記念版Night TrapやOddworld Abe’s Origins、Nex Machinaなど、多彩なインディータイトルの限定リテール版販売を専門に扱ってきたノースカロライナの「Limited Run Games」ですが、新たに同社のCEO Josh Fairhurst氏が、初のE3プレスカンファレンスをアナウンスし、6月11日の放送を予定していることが明らかになりました。
日本時間の6月11日午前11時にスタートする“Bethesda E3 2018 Showcase”での本格的なお披露目に大きな期待が掛かる人気シリーズ最新作「Fallout 76」ですが、新たにE3会場近くの著名なホテルフィゲロアに本作の巨大広告が出現。まだ制作途中ながら、複数のVault Boyを描いた非常に興味深いデザインが話題となっています。
昨年末のPC/Xbox One版ローンチを経て、先日PS4とNintendo Switch、モバイル版がアナウンスされたDynamic Pixelsの住居侵入ステルスホラー“Hello Neighbor”ですが、本日tinyBuildGAMESが突如「Secret Neighbor」と呼ばれる新作を発表。何やら“Hello Neighbor”関連の新作を手掛けていることが明らかになりました。
また、ボイスチャットの存在を示す“Secret Neighbor”のティザートレーラーが登場したほか、公式Twitterが“友人はいつも助けるためにやってくる”と記したメッセージを公開しており、“Secret Neighbor”がCo-opやマルチプレイヤーを導入する新作ではないかと注目を集めています。
先日、Bungieが長年お蔵入りとなっていた“Music of the Spheres”のリリースを予告し話題となった「Destiny」ですが、本日Bungieが遂に“Music of the Spheres”初の公式音源化を含むレコード6枚組の超豪華な“Destiny”アナログサウンドトラック「The Music Of Destiny, Volume I Collector’s Edition Vinyl Box Set」を発表。2018年末の出荷に向けて、期間限定の予約販売を開始しました。(価格は99ドル)
2015年2月のローンチを経て、2016年7月に“Stage 2”と銘打ったPC版のF2Pリローンチを果たした4vs1ジャンルのパイオニア「Evolve」ですが、本日2Kが公式サイトを更新し、本作の一部機能と“Stage 2”に用いられた専用サーバの閉鎖を正式に発表。まず7月2日にゲーム内通貨の販売を終了し、2018年9月3日に専用サーバを閉鎖することが明らかになりました。
なお、コンソール版を含むオリジナルの“Evolve”のマルチプレイヤーはP2Pマッチメイキングを採用していることから、専用サーバの閉鎖後も一部モードを除く多くのマルチプレイヤーやシングルプレイヤーは引き続きプレイ可能です。
先日、Uncharted シリーズやVisceral Gamesの“スター・ウォーズ”プロジェクトを率いたAmy Hennig女史の出演が報じられたE3のライブ放送プログラム「E3 Coliseum」ですが、本日E3の公式Twitterがさらなるゲストを発表。先日シリーズ最新作「Fallout 76」をお披露目し、世界中のゲーマーを驚かせたBethesda Game StudiosのTodd Howard氏の出演が明らかになりました。
様々な紆余曲折を経て、5月30日に待望のローンチを果たしたMadmind Studioのデビュー作「Agony」ですが、昨晩予告通り本作の製品版から削除された残虐な未実装シーンの公式まとめ映像がYoutubeで公開されたものの、その後ほどなく(内容的にどう考えても問題ないわけがなく)ポリシー違反により件の映像が削除。最終的な代替手段として、Dropbox経由で成人専用レーティング相当の描写をまとめた映像が確認可能となっています。(※ 映像は更新情報に掲載されたリンクから確認できます。ただし内容には強いネタバレに加え、見る方によっては極めて不快に感じられる内容が含まれるため、閲覧には十分ご注意ください)
昨晩、フランスから流出したキーチェーンのイメージと古代ギリシャが舞台となる新作の噂をご紹介しましたが、先ほどUbisoftが人気シリーズ最新作となる「Assassin’s Creed Odyssey」を正式に発表。来るE3にて本格的なお披露目を行うことが明らかになりました。
かつてFullbrightで傑作“Gone Home”のプログラマを務めたJohnnemann Nordhagen氏が開発を率いる新スタジオ“Dim Bulb Games”のデビュー作として今年3月にローンチを果たした「Where the Water Tastes Like Wine」ですが、新たにロンドンのLaced Recordsが本作の2枚組アナログレコードを発表し、2018年Q2の出荷に向け公式サイトにて予約販売を開始しました。(価格は33ユーロ)
“Where The Water Tastes Like Wine”のオリジナルサウンドトラックは、GunpointやStarr Mazerで知られるコンポーザーRyan Ike氏が手掛けた全21曲を黒の180g盤に収録しており、Kellan Jett氏が描いたアルバムジャケットやゲーム本編のSteamコードとサウンドトラックのデジタルコピー、豪華な見開きスリーブを特色としています。
昨晩、Bethesda Game Studiosの新作として突如アナウンスされ、世界中のファンを驚かせた「Fallout 76」ですが、来るE3ショーケースでの本格的なお披露目に期待が掛かるなか、数々のドキュメンタリーでお馴染み“Noclip”が最新作とBethesda Game Studiosの歴史にスポットを当てる2つの新作ドキュメンタリー「The History of Bethesda Game Studios」と「The Making of Fallout 76」を発表。スタジオや内部プレゼンテーションの様子、The Elder ScrollsやFalloutの歴史、“Fallout 76”の短いフッテージを収録した新作のトレーラーを公開しました。
24時間に及ぶ長時間のライブ配信を経て、昨晩突如アナウンスされた人気シリーズ最新作「Fallout 76」ですが、謎に包まれた新作の概要とE3向けの続報に注目が集まるなか、今回の類を見ない24時間もの長時間配信のユニークビューワー数がなんと200万人を突破していたことが明らかになりました。
昨年12月にD.Vaのねんどろいどがアナウンスされた「オーバーウォッチ」ですが、新たにグッドスマイルカンパニーが“オーバーウォッチ”の第7弾ねんどろいどとなる「ねんどろいど ソンブラ クラシックスキン・エディション」を発表し、2019年1月の発売に向けた予約販売を開始しました。(参考:GOODSMILE ONLINE SHOP、国内Amazon)
なお、公式ストアで販売される“ねんどろいど ソンブラ クラシックスキン・エディション”の予約受付は、2018年5月31日(木)8:00~2018年7月11日(水)21:00まで、価格は4,900円となっています。
ハックのエフェクトやトランズロケーター、アタッチメント付きのドクロに加え、お馴染み“ピン!”を再現する手首パーツまで用意された素敵なねんどろいど ソンブラの外観は以下からご確認ください。
昨年10月末に国内外でシリーズ最新作“Wolfenstein II: The New Colossus”ローンチを果たし、高い評価を獲得したMachineGamesですが、かつてThe Chronicles of Riddick: Escape from Butcher BayやThe Darknessといった傑作を生んだStarbreeze Studiosのコアメンバーが集まった2009年の設立以来、“Wolfenstein”の新シリーズのみを作り続けてきたスタジオの今後に注目が集まるなか、最新作のシニアゲームデザイナーAndreas Öjerfors氏がDigital Dragons 2018会場でEurogamerのインタビューに応じ、新たな傑作となった一方で幾つかの問題点を残した“The New Colossus”の開発を振り返りつつ、シリーズ第3弾(初代のプリクエルThe Old Bloodを含め通算4作目)を視野に入れた今後の改善や取り組みに言及し話題となっています。
昨晩、Bethesda Game Studiosが「Fallout」の何かを示唆する見慣れない色味の“Please Stand By”フッテージを公開し、世界中のファンが騒然とする事態となっていますが、その後Bethesdaが件の“Please Stand By”画面とVault Boyを映すユールログ系(あるいはOverwatchにおけるJeff Kaplan氏の暖炉配信系)の長時間配信を実施し、多数の開発者がちらりと登場する小ネタと今も続く放送の行方に注目が集まる状況となっています。(※ 現在は部屋の明かりが消え、“Please Stand By”画面の前でVault Boyが寝ている)
また、ティザーフッテージの公開に伴い様々な憶測が飛び交うなか、“Fallout: New Vegas”を手掛けたお馴染みObsidianが今回のティザーに言及。関与を期待する一部のファンに対して、控えめかつはっきりとObsidianが今回の件に関係していない旨を伝えています。
日本時間の6月11日午前10時30分にスタートする“Bethesda E3 2018 Showcase”の開幕がいよいよ11日後に迫るなか、先ほど「Bethesda Game Studios」の公式Twitterが突如#PleaseStandByのハッシュタグを添えて、馴染み深いFalloutの試験放送画面“Please Stand By”を描いたティザーフッテージを公開。来るE3にて、“Fallout”関連の新たな発表が行われるのではないかと注目を集めています。
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