先日、ジョーカーやリドラーの存在を示唆するカウントダウンサイトとティザーイメージが登場し話題となりましたが、先ほど予定よりも早くカウントダウンが終了し、LEGOシリーズ最新作「LEGO DC Super-Villains」のティザートレーラーが登場しました。
前回まで新生“God of War”が5週目の首位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、本日イギリスが スプリング・バンクホリデーの祝日でUkieとGfK Chart-Trackの発表が遅れており、一足先にGamesindustryが20日週の販売データを報告。Quantic Dreamの期待作「Detroit Become Human」が“God of War”を抑え、見事初登場1位を獲得したことが明らかになりました。
また、Undead Labsの「State of Decay 2」が4,000本未満の差で初登場2位となったほか、同じく初登場となる“Dark Souls Remastered”(Nintendo Switch版は今年後半発売予定)が3位で見事TOP3入りを果たしています。
昨年3月にジェームズ・キャメロンの人気映画シリーズ“アバター”をビデオゲーム化する新作としてアナウンスされ、“Tom Clancy’s The Division”を生んだお馴染みMassive Entertainmentと、Battlefieldシリーズの立役者Patrick Bach氏が率いる新スタジオUbisoft Stockholmが共に開発を進めているUbisoftの「Avatar」新作ですが、新たにUbisoftがIGNの確認に応じ、最新作の発売時期に言及。少なくとも2020-21会計年度(2020年4月1日から2021年3月31日)までに発売されることはないと明らかにしました。
先日、Kickstarterキャンペーンの初期ゴール達成をご紹介したインディースタジオ“EggNut”のデビュー作「Backbone」ですが、本日予定通り本作のKickstarterキャンペーンが終了し、最終的に6万3,000カナダドルの初期ゴールを51%上回る9万5,280カナダドルの調達を達成したことが判明。これに伴い、見事PS4とNintendo Switch、Xbox One対応に加え、ボイスオーバーのストレッチゴールをクリアしたことが明らかになりました。
アライグマの私立探偵の物語を描く“Backbone”は、ノワール映画やブレードランナー、Fallout、メトロポリス、侍女の物語、1984といった作品にインスパイアされたポイント&クリックスタイルのアドベンチャーゲームで、Unreal Engine 4を利用した3Dエフェクトと2Dピクセルアートの融合、アライグマの能力を活かした匂いベースの捜査/ステルスシステム、権力や政治的な腐敗、差別をテーマに描く大人向けのプロット、ノンリニアなゲームプレイ、渋いビバップや電子音楽を組み合わせたサウンドトラックといった要素を特色としています。
都市計画と地理学の博士号を持つゲームデザイナー兼ライターで、Frogwaresファン待望の期待作“Sinking City”の都市デザインにも参加(参考:過去記事)した経歴を持つKonstantinos Dimopoulos氏が、新たなプロジェクトとなる「Virtual Cities: An Atlas & Exploration of Video Game Cities」を発表。ビデオゲームに登場する架空の都市を深く掘り下げる非常に興味深い専門書の執筆に加え、2万8,000英ポンドの調達を目指すクラウドファンディングを開始したことが明らかになりました。
ビジュアルアーティストMaria Kallikaki女史とKonstantinos Dimopoulos氏が手掛ける“Virtual Cities”は、Half-Life 2の象徴的な“City 17”や龍が如くシリーズの“神室町”、Falloutの“ニューベガス”、お馴染み“サイレントヒル”を含む著名な舞台をはじめ、1983年に発売されたAnt Attackの都市“Antescher”、It Came from the Desert(1989年)の舞台となった“Lizard Breath”といった知られざる都市、さらには様々なゲームでモチーフとなるサイバーパンクな香港やブードゥー的ニューオーリンズに至るまで、40年に及ぶビデオゲーム史に登場した40以上の都市を取り上げ、美しいイラストや地図と共に、都市計画や都市デザイン、気候、ランドマーク、地理学的な側面から探索する非常に興味深い200ページ規模の専門書となっています。
先日、放送された第2弾の進捗報告配信にて、女性キャラクター“Shani”の近接戦等やシームレスな移動、開始時に初代の主人公“Jade”が既に誕生していることが判明した期待作「Beyond Good and Evil 2」ですが、本作のコミュニティ開発プログラム“Space Monkey Program”がE3 2018向けのクローズドなデモショーケースをアナウンスし、一部の幸運な“Space Monkey Program”メンバーを招待することが明らかになりました。
シリーズの誕生25周年を祝い、4月10日にスタートした「Myst 25th Anniversary Collection」のKickstarterキャンペーンですが、開始から僅か数時間で初期ゴールをクリアしていた本作のKickstarterキャンペーンが本日遂に終了し、24万7,500ドルの初期ゴールをなんと11倍以上上回る281万127ドル(およそ3億円)もの資金調達を達成したことが明らかになりました。
80年代初頭、黎明期のSierraがOn-Line Systems時代に手掛けたソフトポルノ作品に登場し、その後87年に発売された第1弾“Leisure Suit Larry in the Land of the Lounge Lizards”以降、多数のシリーズ作品が誕生し、2013年6月には“風ノ旅ビト”のAustin Wintory氏がコンポーザーを務める初代のHEリメイクが発売されたアダルトなポルノアドベンチャーシリーズ“Leisure Suit Larry”ですが、新たにドイツのパブリッシャーAssemble EntertainmentとデベロッパCrazy Bunchがシリーズ最新作「Leisure Suit Larry – Wet Dreams Don’t Dry」を発表。PC向けの新作として2018年Q4の発売を予定していることが明らかになりました。
数ある過去シリーズの中でも最も下品なサブタイトルを冠した“Leisure Suit Larry – Wet Dreams Don’t Dry”は、80年代後半から90年代を過ごしたちんちくりんなLarry Lafferが爽やか?に成長した21世紀の現代が舞台となるポイント&クリック型の2Dアドベンチャーで、スマートフォンやInstagram的なソーシャルアプリ“Instacrap”、デート用アプリ“Timber”、30人を超えるキャラクターを特色としています。
今のところ“Leisure Suit Larry – Wet Dreams Don’t Dry”のプロットに関するディテールは不明ですが、発表に併せて頭身が大きく伸びたLarryの姿や可愛い女性キャラクター、現代的なモチーフや小道具の数々が確認できる素敵なスクリーンショットに加え、Larryの華麗な復活を告げる実写トレーラーが登場しています。
先日、世界同時ローンチとなる待望の日本語版がアナウンスされたInsomniac Gamesの期待作「Marvel’s Spider-Man」ですが、新たにSIEJAが国内向けに去年のE3で公開された9分のゲームプレイに日本語字幕を追加した新トレーラーを公開しました。
キングピンの逮捕によって、Mr.ネガティブ率いるインナーデーモン達がフィスクのテリトリーを奪う状況となっているマンハッタンとスパイダーマンの活躍、Batman Arkham的なフリーフロー戦闘と軽やかなアクション、マイルズ・モラレスが姿を見せるサプライズまで、見どころ山盛りの最新映像は以下からご確認ください。
5月22日にオープベータテストが始動し、開幕早々20万同時接続突破が報じられたDaybreakのF2Pバトルロイヤルシューター「H1Z1」(旧“H1Z1: King of the Kill”)ですが、新たに本作の公式Twitterがオープンベータ初日のユーザーベースを報告し、早くも参加者が150万人を突破したことが明らかになりました。
先日、国内外で待望のローンチを果たし高い評価を獲得したダンジョンアクション「Wizard of Legend」ですが、新たにContingent99がプレスリリースを発行し、本作の初週販売がなんと累計20万本を突破したことが明らかになりました。
Contingent99によると、今後は無料DLCやアップデートを含む“Wizard of Legend”の拡張を進める予定で、今年後半には1Pと2Pモード向けの新チャプターをはじめ、バーサスモード用の新アリーナ、既存ダンジョン向けの追加エリアマップといった新コンテンツが導入されるとのこと。
先日、薬物で市民の幸福を管理するディストピアを描く「We Happy Few」がオーストラリアのレーティング審査を通過せず、事実上の発売禁止処分となった話題をご紹介しましたが、元々2015年6月にKickstarterキャンペーンを実施した経緯で、従来の単なる発禁処分よりも事情がやや複雑となっている本作の動向に注目が集まるなか、本作の開発を手掛けるカナダのCompulsion Gamesが公式サイトを更新し、オーストラリアでの発売に向けた取り組みを続けると明らかにしました。
これは、オーストラリアの公的なレーティング審査機関Australian Classification(以下ACB)が本作のセックスやドラッグ、暴力にまつわる表現が成人向けコンテンツの枠におさまらないとして、レーティング拒否の“RC”(Refused Classification:分類拒否)扱いとしたもので、ACBの判断に伴い、これまでオーストラリアで問題なく購入可能だったXbox Game Preview版の販売が中止される事態となっていました。
EverQuestやAsheron’s Call、Dark Age of Camelot、Anarchy Onlineなど、数多くのMMORPGが割拠する2000年初頭の黄金時代に誕生し、17年半が経った今も意欲的な運用と拡張が続けられている英JagexのMMORPG「Runescape」(現“Runescape Classic”)ですが、本日Jagexが公式サイトを更新し、2003年の現行“Runescape”(旧“Runescape 2”)リリース後も細々と運用を継続していた“Runescape Classic”のサーバ閉鎖を正式に発表。2018年8月6日PT午前0時、日本時間の6日午後4時にサービスを終了することが明らかになりました。
2017年10月中旬に報じられたVisceral Gamesの閉鎖と“スター・ウォーズ”プロジェクトの抜本的な計画変更以降、この件について完全に口を閉ざしているAmy Hennig女史ですが、新たにE3の公式Twitterが“E3 Coliseum”の新たなゲストをアナウンスし、なんとAmy Hennig女史がビデオゲームのストーリーテリングについて語ることが明らかになりました。
今年1月、既に発表済みの“LEGO The Incredibles”と共に噂が報じられ、その後“Walmart”の大量リークにもその名が掲載された未発表の新作「LEGO DC Villains」ですが、先ほどWB Gamesが“Chaos is Coming”と銘打った謎のカウントダウンサイトとティザーイメージを公開。ジョーカーやリドラー、スーサイド・スクワッドの存在を匂わせるイメージから、いよいよ“LEGO DC Villains”がお披露目されるのではないかと注目を集めています。
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