先日、お披露目に向けたトレーラーの制作が報じられ、EA Play 2018向けのプレイアブル出展も決定している「Battlefield」シリーズ最新作ですが、Bad Companyを含む様々な憶測が飛び交うなか、新たにVenture BeatがEAに近い匿名の情報筋から得た独占情報として、来る最新作が第二次世界大戦を描く「Battlefield V」だと報告しました。
先日、2Kawaii4Comfortで知られるRhino Stew Productionsが「David Lynch Teaches Typing」と名付けたタイピングソフトの無料デモ(PC/Mac/Linux)をリリースし、巨匠デヴィッド・リンチ監督がみんな大好きゴードン・コール風の語り(という設定の、似てるようなそうでもないような、やや雑な物まね)でタイピングを教えてくれる豪華な内容が話題となっています。
先日、コンポーザーRyan Ike氏の素晴らしい楽曲をご紹介したDim Bulb Gamesのデビュー作「Where the Water Tastes Like Wine」ですが、本日予定通りPC版の販売が開始され、人ならぬ者との取引で骸骨となってアメリカ全土を旅する主人公と幾つかの出会いを描いた素敵なローンチトレーラーが公開されました。
昨年2月28日の北米ローンチを経て、本日発売1周年を迎えたGuerrilla Gamesの野心作「Horizon Zero Dawn」ですが、先ほどGuerrillaがPlayStation.Blogを更新し、最新の販売規模を発表。本作の世界的な累計販売がなんと760万本を突破したことが明らかになりました。
3月27日の海外ローンチと3月29日の日本語版発売がいよいよ目前に迫る人気シリーズ最新作「Far Cry 5」(ファークライ5)ですが、新たに本作のプリクエルを描くシリーズ初の公式ノベライズ「Far Cry Absolution」の販売が開始され(参考:国内Amazon、Kindle版有)、著者のUrban Waiteがプリクエルの主人公メアリー・メイをはじめ、彼女の家族を奪ったエデンズ・ゲートの指導者ジョセフ・シードとジョン・シードの人物像について語る興味深いインタビュー映像が登場しました。
昨年、新たな試みとして“Call of Duty: Modern Warfare Remastered”(スタンドアロン版)と“Call of Duty: Black Ops III Zombies Chronicles”、そして“Crash Bandicoot N. Sane Trilogy”(クラッシュ・バンディクー ブッとび3段もり!)を含む3つのリマスターをリリースし、いずれも大きな成功を収めた“Activision”ですが、新たに「Activision Blizzard」が米国証券取引委員会に提出した10-Kの年次報告書から、新たなリマスタータイトルの存在が浮上し話題となっています。
先日、日本語字幕を含む11分弱の見事な本編がお披露目された傑作“Papers, Please”の実写短編作品「Papers, Please: The Short Film」ですが、新たに本作のポスプロやカラコレを含むVFXにスポットを当てる興味深いメイキング映像が公開されました。
メイキングを紹介したLucas Pope氏によると、メイキングにも登場する爆発シーンの男性は、短編の監督を務めたNikita Ordynskiy氏本人とのこと。
なお、今回ご紹介するメイキング映像には、本編のネタバレが含まれますので、まだご覧になっていない方は、先に本編をご確認下さい。
先日、パイロット版の脚本が完成したと報じられたPlatige ImageとNetflixのTVドラマ版「The Witcher」ですが、TVシリーズのライターとショーランナーを務めるLauren Schmidt女史が予てから自身のTwitterを通じてシリーズの主要キャラクターに関する印象をまとめており、名前の挙がったキャラクターがドラマ版に登場するのではないかと注目を集めています。
Lauren Schmidt女史によるキャラクターの紹介は、人物像の簡潔な分析に加え、心情に関する機微や見解をまとめたもので、ゲラルトについては、ストイックで慎重、バランスの取れた人物、苛烈とまとめた上で、心の片隅に決して表には出さない柔らかで感傷的な面を備えているといった、非常に興味深い分析を提示しています。
今のところ、Lauren Schmidt女史が挙げた13人のキャラクターがドラマ版に登場するか、その詳細は不明ですが、そのラインアップには(ローチを含む)お馴染みの面々に加え、レジスやヴィルゲフォルツ、ヴィレントレテンマースの名前まで挙がっており、ドラマ版が一体どんな物語を描くのか、パイロット版の仕上がりに大きな期待が掛かるところです。
“Middle-earth: Shadow of War”の発売を皮切りに、“Star Wars Battlefront II”や“Forza Motorsport 7”といった注目作の仕様からビデオゲーム産業全体に関わる大きな議論を巻き起こしていた“ルートクレート”問題ですが、1月末のワシントン州に続いてハワイ州が提出したルートボックス規制法案の動向に注目が集まるなか、北米地域のレーティング機関“ESRB”がこの問題に対する回答とも言える「In-Game Purchases」ラベルの導入を発表。今後、北米市場においてゲーム内の購入要素を持つ全てのリテールパッケージとダウンロード版の商品ページに注意を促す“In-Game Purchases”の表記を義務づけることが明らかになりました。
マルチプレイヤーを導入するPC版1.3アップデートのベータテストが迫る「Stardew Valley」ですが、新たにEric Barone氏が本日迎えた“Stardew Valley”の発売2周年に言及し、この2年が氏の人生において最も短く、最も長い、奇妙な感覚を覚えるものだったと説明。共にこの旅を歩んだファンに感謝の言葉を伝えました。
1月11日に公式Twitterが4年1ヶ月に及んだ沈黙を破り、本格的なお披露目と続報の解禁に大きな期待が掛かるCD Projekt Redの新作「Cyberpunk 2077」ですが、2月22日にストックホルムで開催されたPareto Securities Gaming Seminarにて、CD ProjektのCEO Adam Kicinski氏とCFO Piotr Nielubowicz氏が登壇するプレゼンテーションが実施され、“Cyberpunk 2077”の開発規模やビジネス的な目標、アプローチ等について(これまでに何度も繰り返し報じられた内容とほぼ同じながら)最新の見解や取り組みが改めて提示されました。
本日グッドスマイルカンパニーとBlizzardが、トレーサーとゲンジに続く“オーバーウォッチ”の第3弾figma「ウィドウメイカー」をアナウンスし、2018年12月の発売に向けグッドスマイルカンパニーの公式サイトやBlizzard Gear Store、Amazonにて予約販売を開始しました。
2月28日(国内Steamは3月1日)の発売がいよいよ目前に迫るDim Bulb Gamesのデビュー作「Where the Water Tastes Like Wine」ですが、新たにGameSpotが本作の発売に先駆けてコンポーザーRyan Ike氏(GunpointやStarr Mazerで知られる)の素晴らしい楽曲を紹介する新トレーラーを公開しました。
また、オリジナルサウンドトラックの発売も決定しており、国内Amazonのダウンロード版予約がスタートしています。(参考:試聴曲を用意したRyan Ike氏のBandcamp)
作品のテーマにマッチした素敵なフォークやブルース、ブルーグラスに加え、一部未見のゲームプレイフッテージが確認できる最新映像は以下からご確認下さい。
現在、Warhammerトリロジーとナンバリング相当の三国志、スピンオフのTotal War Sagaシリーズ、Wargamingがパブリッシングを手掛けるF2PスピンオフTotal War: Arena、さらにはRome IIの拡張まで、5つのプロジェクトが平行して進められているCreative Assemblyの「Total War」シリーズですが、新たにGameSpotが2000年に発売された記念すべきシリーズ第1弾「Shogun: Total War」から最新作「Total War: Three Kingdoms」まで、18年に及ぶシリーズの歴史と紆余曲折あった変遷にスポットを当てるドキュメンタリー映像を公開しました。
SEGAによる2005年の買収まで、EAやActivisionがパブリッシャーを務めた初期シリーズやシリーズのフォーミュラを築き上げた傑作“Rome: Total War”の誕生、その後の技術的な革新や多彩な取り組み、戦国時代の再訪、Rome IIローンチ時の技術的な問題、ウォーハンマーをテーマに描く異色作ながら後期シリーズの集大成的な傑作となった“Total War: Warhammer”など、シリーズの壮大な歴史と進化が確認できる興味深い解説映像は以下からご確認下さい。
先日、マーベルのドラマ版ディフェンダーズやデアデビル、NBCのザ・ホワイトハウスといった作品で知られる脚本家Lauren Schmidt女史がパイロット用脚本の最終行を公開し話題となったPlatige ImageとNetflixのTVドラマ版「The Witcher」ですが、その後の進捗に注目が集まるなか、Lauren Schmidt女史が最新の進捗を報告し、完成したパイロット用脚本のイメージを公開しました。
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