傑作“ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド”がGOTYを含む最多受賞を果たし、“World War Z”やフロム・ソフトウェアの新プロジェクト、Campo Santoの“In the Valley of Gods”、人気シリーズ最新作“ソウルキャリバー VI”、“ベヨネッタ3”を含む多数の新作、さらに“Death Stranding”や“GTFO”、“Metro Exodus”といった注目作の続報が解禁され、大きな盛り上がりを見せた今年の「The Game Awards 2017」ですが、本日Geoff Keighley氏が今年の世界的な累計視聴者数をアナウンスし、なんと昨年の3倍を超える1,150万人(前年の380万から202%増)を記録したことが明らかになりました。
先日、新作の舞台となる架空の都市“Oakmont”のオープンワールド環境を生成するプロシージャル技術の解説映像をご紹介したFrogwaresの期待作「The Sinking City」ですが、先ほど第3弾の開発映像“Oakmont: Behind The Curtain”が公開され、ラヴクラフト神話世界に基づく本作の舞台“Oakmont”の都市デザインや歴史的な背景にスポットを当てる興味深い映像が登場しました。
人種問題が色濃く残る1920年代のマサチューセッツ州に存在する“Oakmont”(ボストンとセーレムの丁度中間辺り)を襲った超自然的な洪水や地区毎に異なる特性、シャーロックシリーズでは実現に至らなかった探索可能なオープンワールド環境、アメリカの都市計画と建築技術の研究に基づき構築された都市デザイン、都市の発展に影響を与えた超自然的な土地など、実際のインゲームフッテージを交えながら多彩なディテールを紹介する最新映像は以下からご確認下さい。
野心作“ION”のアイデアとメカニクスを一部流用する宇宙ステーション建築管理シム“Stationeers”の開発を進めているDayZの父Dean Hall氏の“RocketWerkz”ですが、Zen Studiosとのパブリッシング提携も決まったスタジオの動向に注目が集まるなか、本日RocketWerkzの新作「Living Dark」がアナウンスされ、様々な要素を動的に接続するオープンワールド世界にプロシージャルナラティブを導入するネオノワールテーマのアドベンチャーゲームを手掛けていることが明らかになりました。
また、発表に併せて麻薬の製造工場らしき施設を機械化された兵士が襲撃する興味深いティザー映像が登場しています。
昨年の“ロールオフスキー ~転がりエージェント~”と新プロジェクト「Project Night Road」のアナウンス以降、1年に渡って比較的静かな状況が続いていたSimogoですが、本日およそ3ヶ月ぶりに公式Blogが更新され、今年1年の活動とモバイル市場の動向、来年の取り組みについて興味深い進捗を報告しました。
また、来る“Project Night Road”がパブリッシャーと提携するコンソールタイトルとなることも判明し、大きな転機を迎えるスタジオの今後に期待が掛かる状況となっています。
前回、“ゼノブレイド2”(Xenoblade Chronicles 2)が初登場19位でTOP20入りを果たしたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにUkieが12月3日週の最新販売データを発表し、好調な販売を続ける「Call of Duty: WWII」(コール オブ デューティ ワールドウォーII)が遂に6週目の首位を獲得したことが明らかになりました。
12月3日週の順位とラインアップに大きな動きはなく、TOP40入りを果たした初登場の新作は37位の“Hello Neighbor”のみとなっています。
先日、馬やランスチャージ、ドレッドノートに纏わる検証をご紹介した「Battlefield 1」(バトルフィールド 1)の“Myths”シリーズですが、新たにDefendTheHouseが第20弾の“Battlefield 1”検証映像を公開。今回はサプライドロップやコリブリの貫通力、ツェッペリン号絡みの検証が並ぶ興味深い内容となっています。
2015年に監督がスピルバーグに決定し大きな話題となったアーネスト・クラインの人気小説“Ready Player One”(国内では“ゲームウォーズ”)の長編映画「Ready Player One」ですが、本日国内外で映画版初の本格的なトレーラーがお披露目され、トレーサーと春麗を含むビデオゲームキャラクター達のカメオが話題となっています。
バック・トゥ・ザ・フューチャーやAKIRA、バットマン、ガンダム、アイアン・ジャイアントといったお馴染み作品に加え、デッドプールや豪鬼、バトルトード、バトルボーンのエルドラゴン、ジョーカーとハーレイ・クイン、ララ・クロフト、チャッキーなど、大量のキャラクターが姿を見せる素晴らしい最新映像は以下からご確認下さい。
先日、ライブ配信の予告をご紹介した期待作「Beyond Good & Evil 2」ですが、昨晩予定通り最新の進捗を報告するSpace Monkey Programのライブ配信が実施され、多彩なハイブリッド達を含むキャラクターや宇宙船、プロット、開発規模等に関する幾つかの興味深いディテールが明らかになりました。
開発を率いるお馴染みMichel Ancel氏によると、今年6月のお披露目を経て、開発チームは3倍近い規模に増加しており、徹底的に探索可能な都市環境の開発に注力しているとのこと。
ブタやサメ、サイ、猿、像、トラ、山羊、男女を含む人間まで、シームレスなハイブリッド種のプロシージャル生成を可能にする内製ツールをはじめ、大小様々なバリエーションを持つ(こちらもプロシージャルな)宇宙船のラインアップ、Montpellierスタジオの内部など、待望の再始動を果たした野心作の最新映像は以下からご確認下さい。
カルト的な人気を誇るVisceral GamesのアクションRPG“Dante’s Inferno”のその後を描くファンメイド映像プロジェクトとして、5年に渡って製作が進められている「Dante’s Redemption」ですが、本日プロジェクトを率いるTal Peleg氏が第1章の第2弾トレーラーを公開。地獄を1人進むダンテの姿を描いた素晴らしい映像が登場しました。
“BlizzCon 2017”のオープニングセレモニーにてアナウンスされ、先日発売日が12月8日に決定した「ハースストーン」の最新拡張コンテンツ“コボルトと秘宝の迷宮”ですが、本日予定通り新コンテンツの配信が開始され、キング・トグワグルが脚本と監督を務めた(という設定の)リリース記念映画“光のロウソク”のトレーラーが公開されました。
現在放送中の“The Game Awards 2017”にて、遂にGOTYの発表が行われ、「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド」がGOTYを含む3部門ので最多受賞を果たしたことが明らかになりました。
「Hellblade: Senua’s Sacrifice」と「Cuphead」が同じく3部門を受賞しリードした部門別受賞タイトルは以下からご確認下さい。
現在放送中の“The Game Awards 2017”にて、傑作アドベンチャーThe Vanishing of Ethan Carterを生んだ“The Astronauts”の新作「Witchfire」がアナウンスされ、Adrian Chmielarz氏が満を持して“Painkiller”の血統を受け継ぐPC向けのダークファンタジーシューターを手掛けていることが明らかになりました。
現在放送中の“The Game Awards 2017”プレショーの最後を飾るワールドプレミアとして、「フロム・ソフトウェア」の新プロジェクト始動を知らせる短いフッテージが上映されました。
“Shadows Die Twice”と記された新プロジェクトの詳細は不明ながら、海外では“Bloodborne”か、それとも“天誅”かと様々な憶測を呼んでおり、続報に期待が掛かる状況となっています。
2016年11月、モントリオールの地下鉄で乗客が閲覧していたプレゼンテーション資料の写真が登場し、今年6月にはマーケティング会社のポートフォリオにロゴとキーアートのラフデザインが掲載され話題となった未発表新作“Shadow of the Tomb Raider”ですが、本日スクウェア・エニックスが「Tomb Raider」新作の発表を予告。2018年内のアナウンスを予定していることが明らかになりました。
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