“Middle-earth: Shadow of War”や“Star Wars Battlefront II”といった人気タイトル向けの採用を経て、ESRBやPEGI、Ukie、イギリス政府まで、その是非を巡る見解を発表する事態となっているルートクレート問題ですが、新たにベルギー政府の賭博委員会が「Star Wars Battlefront II」と「オーバーウォッチ」の2作品について、それぞれのルートクレートがギャンブルに相当するかどうかを見極める調査に乗りだし話題となっています。
昨日、Kickstarterキャンペーンの始動をご紹介した独btfの独創的なSci-Fiアドベンチャー「Trüberbrook」(PS4/Xbox One/Nintendo Switch/PC/Mac/Linux)ですが、キャンペーンの開始から僅か30数時間で初期ゴールの8万ユーロ(約1,070万円)調達を見事クリアし、早くも10万ユーロに迫る状況となっています。
また、初期ゴールの達成に併せて、3つのストレッチゴールもアナウンスされ、Loreアイテムやプロローグを含む新コンテンツの概要が明らかになりました。
後期“Far Cry”シリーズの開発を率いるお馴染みDan Hay氏が、BAFTAの開発者講義に登壇し、Child of LightやValiant Hearts的な愛らしい小規模プロジェクト「Yarn」の構想を披露し話題となっています。
今年9月中旬にKickstarterキャンペーンの実施に関する発表をご紹介した独btfの独創的なSci-Fiアドベンチャー「Trüberbrook」(PS4/Xbox One/Nintendo Switch/PC/Mac/Linux)ですが、本日予定通り8万ユーロ(約1,070万円)の調達を目標とするKickstarterキャンペーンがスタートし、初日で早くも6万3,000ユーロを超える調達を達成しています。
“ツイン・ピークス”や“X-ファイル”、“TRUE DETECTIVE/トゥルー・ディテクティブ”、“ストレンジャー・シングス”といった人気ドラマにインスパイアされた“Trüberbrook”は、冷戦下の1960年代ドイツが舞台となるポイント&クリック型のSci-Fiアドベンチャーで、主人公であるアメリカ人物理学者Tannhauserが一見のどかに見える田舎町に隠されたSci-Fi的ミステリーを追う物語を描いています。
また、本作はライティングまで入念に作り込んだミニチュアモデルをフォトグラメトリーで3D化し、その後CGキャラクターとポストエフェクトを追加する珍しい手法を採用しており、実写ともCGともつかない非常に印象的なアートスタイルとゲームプレイが確認できるKickstarterキャンペーンのプロモーション映像が登場しています。
btfの開発者達がヒーローと崇めるロン・ギルバートがスタジオを訪れミニチュアを見学する様子も確認できる最新映像と、素敵なキャラクターデザイン、ゲーム内のインタラクションが確認できるイメージは以下からご確認下さい。
BioWareの“Anthem”やRespawnの未発表“スター・ウォーズ”作品、Amy Hennig女史とVisceralが開発を進めていた“スター・ウォーズ”タイトル(プロジェクトRagtag)など、複数の超大作を抱えるEAですが、新たに同社のCFO Blake Jorgensen氏がサンフランシスコで開催された“UBS Global Technology Conference 2017”に出席し、EAがフランチャイズ化を視野に入れた新作を幾つか手掛けていると明言。その1つとして、Assassin’s Creedシリーズの成功を支えたJade Raymond女史率いる「Motive Studios」の新作に言及し話題となっています。
先日、“Volume 1”のユニバースを拡張する“Praetoria”の第1弾映像を公開したニール・ブロムカンプ監督とOats Studiosですが、本日さらなる短編映像作品「LIMA」を発表し、“Volume 1”にちらりと姿を見せていた戦闘スーツの兵士にスポットを当てる興味深い映像が登場しました。
今のところ“LIMA”の詳細や本編の公開時期は不明ながら、HaloのスパルタンやInfinite Warfareの戦闘スーツを思わせる今回の兵士は、“Volume 1”ユニバースの多国籍企業と政府が極秘裏に進め、その後失敗した実験的計画の産物で、本編ではその背景が描かれるとのこと。
先日、豪華なゲストが出演する専門オーケストラの起用と日本を含む複数言語向けの放送が決定した年末の大規模イベント「The Game Awards 2017」ですが、先ほど予定通り今年の部門別ノミネート作品がアナウンスされ、「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド」と「スーパーマリオ オデッセイ」、「PlayerUnknown’s Battlegrounds」、「ペルソナ5」、「Horizon Zero Dawn」の5本が今年のGOTY候補となったことが明らかになりました。
“ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド”と“スーパーマリオ オデッセイ”がGOTYを含む6部門、“Destiny 2”がGOTYを除く6部門で最多ノミネートを果たしたほか、“Horizon Zero Dawn”や“Hellblade: Senua’s Sacrifice”、“Cuphead”といった注目作が5部門に選出されたノミネート作品のラインアップは以下からご確認下さい。
なお、部門別ノミネート作品の発表に併せて、公式サイトで全29部門を対象とするコミュニティ投票の受付がスタートしていますので、放送を楽しみにしている方は、早めに投票を済ませておいてはいかがでしょうか。
シャーロック・ホームズシリーズで知られるFrogwaresが開発を進めている“クトゥルフ”テーマの新作「The Sinking City」ですが、新たにFrogwaresが本作の舞台となる都市“Oakmont”のオープンワールド環境を生成する技術にスポットを当てる解説入りの技術デモ映像を公開しました。
数百種のカスタマイズ可能な建築物を特定のルールと様式に沿うプリセットとして用意し、都市の区画と各地区のプリセットを決定することで、あっというまにプリセットのテーマに沿った区画を持つオープンワールド都市が生成され、個別の建築物修正や区画の名称設定、固有の建築物も任意に追加可能な独自技術の最新映像は以下からご確認下さい。
ビデオゲームや映画の武器を次々と再現しているAWE meの人気番組“Man at Arms: Reforged”が、新たに数々の独創的なデザインで知られる人気アクション「Warframe」の近接武器“Hate”(Scythe)を再現する最新エピソードを公開しました。
非常に複雑な形状の“Hate”が見る見るうちに出来上がる興味深い工程と恒例の試し切りは以下からご確認下さい。
今年4月に歴史的な傑作RPGのリマスター版“Planescape: Torment: Enhanced Edition”のローンチを果たしたお馴染みBeamdogですが、新たにスタジオが水面下で「Planescape」の新作開発を進めているのではないかと注目を集めています。
早期トライアルの解禁を経て、ダース・ベイダーを含む一部ヒーローのアンロックに40時間近くを要する仕様が紛糾し、EAが(ルートクレートに続いて)さらなる改善を約束していた「Star Wars Battlefront II」ですが、本日DICEの製作総指揮John Wasilczyk氏が公式サイトを通じてファンへのメッセージを公開し、今回の問題を受け、ヒーローのアンロックに必要なクレジットのコストを75%減少させたことが明らかになりました。
これに伴い、6万/4万/1万クレジットだったコストは、15,000/1万/5,000クレジットに変更となり、マイルストーンの達成や日々のプレイを通じて無理のないヒーローの解除が可能となっています。(既に変更は全対応プラットフォーム上で適用済み)
かつてジョージ・ミラー監督が製作を進めていた映画「ジャスティス・リーグ」のタイイン作品として、2008年初頭の発売を目指し開発が進められていたものの、映画と同じくキャンセルとなったPS3とXbox 360、Wii向けの“ジャスティス・リーグ”ゲームですが、新たにUnseen64が本作の特集映像を公開し、未見のゲームプレイとプロットの概要が明らかになりました。
このキャンセルタイトルは、新生“Killer Instinct”シーズン1の開発で知られるDouble Helixが開発を進めていた格闘アクションで、2015年1月にご紹介した際は、バットマンとスーパーマンの格闘シーンのみ登場していましたが、今回の映像にはワンダーウーマンやフラッシュ、グリーン・ランタンがプレイアブルキャラクターとして姿を見せるほか、ウォーワールドごとファントムゾーンに封じ込められた帝王モングルとの戦いを描くプロットの概要が収められています。
シネストロやサイボーグスーパーマン、ベイン、リバース・フラッシュといった馴染み深いヴィランに加え、ゾッド将軍まで登場する壮大なストーリー(アニメ“Justice League Unlimited”のDwayne McDuffieがライターを務めていた)に加え、後の“Green Lantern: Rise of the Manhunters”となった経緯まで解説した興味深い映像は以下からご確認下さい。
前回、“Infinite Warfare”の初週販売に対して57%増の販売数を記録した「Call of Duty: WWII」(コール オブ デューティ ワールドウォーII)が初登場1位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGfKが11月5日週の最新販売データを発表し、好調な販売を続ける“Call of Duty: WWII”が見事2週目の首位を獲得したことが明らかになりました。
11月10日に世界ローンチを果たしたGhost Gamesの“Need for Speed Payback”(4位)やソニックシリーズ最新作“ソニックフォース”(5位)、“Football Manager 2018”(10位)といった初登場の注目作がそれぞれ上位入りを果たした最新のTOP20作品は以下からご確認下さい。
今月4日に発売15周年を迎えたInsomniac Gamesの「Ratchet & Clank」(ラチェット&クランク)ですが、週末にInsomniac Gamesがシリーズの15周年を祝うイベントをロサンゼルスのアートギャラリー“Gallery Nucleus”で開催し、多数のアートワークを展示したイベントの素敵なツアー映像を公開しました。
会場に出展された“Ratchet & Clank”の初期スケッチやコンセプトアート、TVCMの撮影に使用されたガラメカ、お馴染みTed Price氏と初代のアートディレクターJohn Fiorito氏のサイン会、高品質なアートプリント、ファンがメッセージを寄せたメッセージボードなど、会場の様子が確認できる映像は以下からご確認ください。
予てからリマスターを望むファンの声が多く上がっている初代“The Witcher”ですが、新たにErxvさんを中心とするユーザーMODグループが初代の忘れがたいプロローグを「The Witcher 3: Wild Hunt」上に完全再現する大規模MOD“Witcher 1 Prologue Remastered”をリリースし話題となっています。
一部新規モデルを含む制作に1年を要した“Witcher 1 Prologue Remastered”は、初代の懐かしいオープニングから、記憶を無くしたゲラルトさんとみんなの再会、Azar JavedとProfessorによるケィア・モルヘンの襲撃、それぞれの旅立ちに至るまで、プロローグの全てを“The Witcher 3: Wild Hunt”上に再現したもので、新旧の比較を含むハイライトをまとめたトレーラーが登場しています。
PC | PlayStation 4 | Xbox One | Wii U
PlayStation 3 | Xbox 360 | PS Vita | DS
Mobile | Movie | Rumor
Culture | lolol | Business | Other
RSS feed | About us | Contact us
かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
おこめ( Twitter ):メシが三度のメシより大好きなゲームあんまり知らないおこめ。洋ゲー勉強中。