今年4月にメイちゃんの予約販売(出荷は10月)が開始されたグッドスマイルカンパニーの「オーバーウォッチ」ねんどろいどシリーズですが、新たにアメリカのグッドスマイルカンパニー公式Twitterが本日最終日を迎えたAnime Expo 2017の“Overwatch”ブースに出展したねんどろいど“マーシー”初のイメージを公開しました。
今のところ、ねんどろいど“マーシー”の詳細は不明ながら、米グッドスマイルカンパニーの報告によると近く正式アナウンスが行われるとのこと。
前回、フライパンやクロスボウ、バイクにまつわる初回の検証映像をご紹介した「PlayerUnknown’s Battlegrounds」の“Myths”シリーズですが、新たにDefendTheHouseが第2弾の“PlayerUnknown’s Battlegrounds”検証映像を公開。蘇生と気絶の仕様やクロスボウネタなど、今回も興味深い検証が行われています。
前回、“Grand Theft Auto V”が英市場の歴代1位タイとなる13度目の首位を獲得したイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、先ほどUkieが6月25日週の最新販売データを発表し、初期“クラッシュ・バンディクー”トリロジーのリマスターバンドル「Crash Bandicoot N’Sane Trilogy」(クラッシュ・バンディクー ブッとび3段もり!)が見事初登場1位を獲得したことが明らかになりました。
Ukieの報告によると、イギリス市場における“Crash Bandicoot N’Sane Trilogy”の販売は“Horizon Zero Dawn”を越え、現段階で2017年最大の単一フォーマット販売を達成しているとのこと。(※ 英Amazonでも2017年のPC/ビデオゲーム部門におけるベストセラー作品となっている)
また、Codemastersのカジュアルな人気レーシングシリーズ最新作“Micro Machines: World Series”が初登場2位、PS4版のローンチを果たした“Elite Dangerous”が7位でTOP10入りした最新の上位20作品は以下からご確認下さい。
先日、トロントのインディデベロッパThomas LeBlanc氏が中心となって開発を進めている新作RPG「Fight Knight」のKickstarterキャンペーンがスタートし、開始から僅か1日足らずで初期ゴール1万3,000カナダドルの2倍を超える資金調達を達成。グリッドベースのクラシックなダンジョンクローラーとボクシング風の格闘アクション、コミカルなファンタジー世界を組み合わせた独創的なコンセプトが大きな話題となっています。
“Fight Knight”は、突如地中から現れ、周辺の土地を焼き尽くし消えた謎の塔を追う主人公“Fight Knight”の冒険を描く作品で、戦闘から会話、ドアの開閉、ダンジョン内部のインタラクションまで、全てを自身の拳とパンチで解決する豪快なゲームプレイを特色としています。
また、Kickstarterキャンペーンの始動に併せて、4フロアで構成される2つのゾーンと2体のボスを実装したプレイアブルなデモが登場しています。
気になる方は、ボビングやウェービング、ダッキングといった動作に加え、フックにジャブ、アッパーカットなど、多彩なパンチや必殺技まで用意した本格的な格闘アクションが楽しめるデモをチェックしておいてはいかがでしょうか。
先日、毎週土曜に放送されるライブ配信の情報をご紹介した“The Elder Scrolls V: Skyrim”向けの大規模な“The Elder Scrolls IV: Oblivion”再構築MOD「Skyblivion」ですが、週末に予定通り第1弾の放送が行われ、Shivering Islesに登場する“Gatekeeper”の制作過程が4時間に渡って放送されました。
今回の配信はゲームプレイを一切含まず、制作にのみフォーカスしたもので、各種リファレンスをはじめ、3ds Maxを利用したベースモデルの下準備とエクスポート、UV作成、ZBrushを用いたサブディバイドと細かなスカルプトなど、興味深い制作の様子が確認できます。
Mod開発や3Dモデルの作成に興味がある方は、一度チェックしておいてはいかがでしょうか。
今年5月にNetflixとPlatige ImageがTVドラマ化を進めていることが明らかになった人気ファンタジー小説「The Witcher」ですが、ビデオゲーム版“The Witcher”シリーズや“Cyberpunk 2077”の素晴らしいトレーラーやイントロ、2003年のアカデミー短編アニメ部門にノミネートされた“The Cathedral”といった作品を手掛けたPlatige Imageによるドラマ化のディテールに注目が集まるなか、“The Witcher 3: Wild Hunt”と“グウェント ウィッチャーカードゲーム”の素晴らしい楽曲を生んだコンポーザーの1人Mikolai Stroinski氏がNetflixのTVドラマシリーズに参加したのではないかと注目を集めています。
今年3月にソウルの“ I <3 StarCraft”イベントにて正式アナウンスが行われた初代“Starcraft”のリマスター「Starcraft Remastered」ですが、本日Blizzard Entertainmentがプレスリリースを発行し、日本語対応を含む本作の世界的な発売日が2017年8月14日に決定したことが明らかになりました。
また、発売日の決定に併せて、ZergとProtossが現代の地球へと襲来する様子を描いた実写トレーラーが登場しています。
先日、確度の高いリークで知られる“Making Star Wars”が非常に具体的な流出情報を報告し話題となったVisceral GamesとMotive Studiosの「スター・ウォーズ」新作ですが、先日ご紹介した際の予告通り、“Making Star Wars”が本作のさらなるディテールを報じ話題となっています。
今回は、“Making Star Wars”が報告したもう1人の主人公Robie Mattoxに関する情報をまとめてご紹介しますが、内容には(これが正しかった場合)多数のネタバレが含まれますので、閲覧には十分ご注意下さい。
昨年9月中旬に“BioWare”入りした元Failbetter GamesのAlexis Kennedy氏(Failbetterの創設者兼CEOで傑作Sunless SeaとFallen Londonのリードライターも務めた人物)がシナリオに着手したことが報じられた「Dragon Age」シリーズの最新作ですが、新たにフランチャイズのクリエイティブディレクターMark Laidlaw氏が1099ポッドキャストに出演し最新作の現状について言及。さらに、“Jade Empire 2”の存在まで浮上し大きな話題となっています。
先日、第1弾エピソード“Rakka”の配信が開始され、独創的なビジネスモデルや圧倒的なビジュアル、シガニー・ウィーバーの起用が話題となったニール・ブロムカンプ監督とOats Studiosの短編映像作品“Volume 1”ですが、新たにRakkaに続く“Volume 1”の第2弾エピソード「Volume 1 – Firebase」の配信が開始され、Steamにて新たなアセットの販売が開始されました。
“Volume 1 – Firebase”は、1969年のベトナム戦争時に起こった謎の事件とその背景、“The River God”と呼ばれる存在の出自を描くもので、アメリカのチャールストン空軍基地を襲撃したソ連軍の超兵器や“The River God”の描写など、“Rakka”と同じく非常に濃密なビジュアルとプロットが楽しめる必見のエピソードとなっています。
ビデオゲーム関連のアパレルで知られるJ!NXが、究極のパーカーと銘打った「Overwatch」(オーバーウォッチ)のパーカーシリーズ“Ultimate Hoodies”を発表。D.Vaとルシオ、ゲンジ、ロードホッグ、ザリア、ラインハルト、ウィドウメイカーをテーマにデザインした7種のパーカーを7月上旬から10月上旬に掛けて発売することが明らかになりました。
Overwatchパーカーの価格は59.99ドルで、予約受付は本日から太平洋標準時の6月28日中(日本時間の6月29日午後4時)、もしくは生産分の完売までとなっており、お目当てのパーカーを入手するには早めの予約が必要となります。
なお、2018年にはオリーサやソンブラを含む残るヒーロー達のパーカーが発売される予定となっていますので、まずは7人分のデザインをチェックしておいてはいかがでしょうか。
2013年9月にローンチを果たした“Blacklist”以来、新作が登場していない「Splinter Cell」シリーズですが、予てから噂される新プロジェクトの存在とUbisoft Torontoの動向に注目が集まるなか、UbisoftのCEO Yves Guillemot氏がChris Watters氏のインタビューに応じ、“Splinter Cell”シリーズの今後に言及。少なくとも1つのプロジェクトを進める予定だと語り話題となっています。
先日、“マリオ+ラビッツ キングダムバトル”と“Middle-earth: Shadow of War”、“Wolfenstein II: The New Colossus”が総合ベストを含む最多ノミネートを果たした全17部門の選出作品をご紹介したE3 2017の“Game Critics Awards”ですが、先ほど公式サイトにて部門別の受賞作品がアナウンスされ、3部門にノミネートされた任天堂の新作「スーパーマリオ オデッセイ」が見事総合ベストとコンソールゲーム部門、アクションアドベンチャー部門を含む3冠を達成したことが明らかになりました。
次いで、“マリオ+ラビッツ キングダムバトル”がオリジナルゲームとストラテジーで2部門を制し、“Destiny 2”や“Wolfenstein II: The New Colossus”、“Forza Motorsport 7”といった注目作が並ぶ今年の受賞結果は以下からご確認下さい。
先日、“Destiny 2”向けのデータ引き継ぎにまつわるスケジュールやエンブレムの入手条件がアナウンスされた「Destiny」ですが、新たに本作の公式カラーリングブックが発表され、国内外のAmazonにて予約の受付けが開始されました。
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