8月22日から26日に掛けてケルンで行われる大規模イベント“gamescom 2017”の開幕が迫るなか、Ubisoftがgamescom向けの出展情報をアナウンスし、待望の復帰を果たす“Assassin’s Creed Origins”とモンタナ州が舞台となる“Far Cry 5”、マリオとラビッツが共演を果たす“マリオ+ラビッツ キングダムバトル”、サウスパークRPGの続編“South Park: The Fractured but Whole”、舞台を陸海空に拡張する“The Crew 2”のプレイアブル出展を行うことが明らかになりました。
先日、Spelunkyを生んだゲームデザイナーDerek Yu氏を中心に、“#UFO50”のハッシュタグを備えた新作らしきゲーム群の話題をご紹介しましたが、本日Derek Yu氏が自身のスタジオMossmouthを通じて、50本もの8-bitゲームを同梱するインディコンピレーション「UFO 50」を発表。SkorpulacのEirik Suhrke氏やTime BaronsのJon Perry氏、Spunk and MoxieのPaul Hubans氏、MadhouseのPaul Hubans氏、さらにDownwellを生んだ麓旺二郎氏など、超豪華な開発者がプロジェクトに参加することが明らかになりました。
また、発表に併せて楽しそうなゲームのハイライトを収録したアナウンストレーラーが登場しています。
2015年にプロジェクトが始動し、今年5月にはSquare Enix Collectiveに選出されたCalligram Studiosのポイント&クリックアドベンチャー「Phoenix Springs」ですが、新たにCalligramが本作のKickstarterキャンペーンを開始し、謎に満ちた作品のプロットを紹介するプロモーション映像と最新のゲームプレイ映像を公開しました。
“Phoenix Springs”は、主人公の女性Irisがバーで出会った若者Leoの死を巡り、砂漠のオアシスに存在する奇妙なコミュニティ“Phoenix Springs”の謎を探るポイント&クリック型のアドベンチャー作品で、件の若者が若くして世俗を捨てた億万長者となり老死した謎や、楽園のように見えるオアシスに潜む暗い秘密を暴くネオノワールスタイルのストーリーを描くとのこと。
本日の休憩動画は、カナダの3DアニメーターVladimir Mokhovさんが製作を率いた「The Elder Scrolls V: Skyrim」のファンメイドアニメーション“One They Fear”をご紹介します。一攫千金を目指してダンジョンを探索する若きドヴァキンの奮闘と、Skyrim名物のあれこれを描いた素敵な短編、さらに多数のコンセプトアートやアセットを収録したメイキング映像は以下からご確認下さい。
前回、「Crash Bandicoot N’Sane Trilogy」(クラッシュ・バンディクー ブッとび3段もり!)が4度目の首位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、先ほどUkieが7月30日週の最新販売データを発表し、“Crash Bandicoot N’Sane Trilogy”が見事5度目の首位を獲得。今年のPS4専用タイトルが取得した首位記録を塗り替えたことが明らかになりました。
記録的な販売を続ける“Grand Theft Auto V”が2位に再浮上し、セールで販売を伸ばしたBethesda作品“Fallout 4”と“DOOM”、“Dishonored 2”が上位を独占した最新の上位20作品は以下からご確認下さい。
これまで、一人称視点やコンパニオンMODを手掛けきたMOD開発者SkacikPLさんが、新たにノヴィグラド南方の“悪魔の巣穴”に存在する未使用エリア(巣穴の底に洞窟が存在するが門が閉ざされている)を利用した大型MOD“Enter the Devil’s Pit”初のプレイアブルなバージョン0.91dをリリースし話題となっています。
10年以上に渡る開発を経て昨年8月に最終版がリリースされ、9月にNoAの申し立てにより公開が終了した“メトロイドII Return of Samus”の高品質なファンリメイクプロジェクト“AM2R”ですが、新たにこのプロジェクトを率いたプログラマMilton “DoctorM64” Guasti氏が“オリとくらやみの森”を生んだMoon Studiosへの参加を報告。なんと続編「Ori and the Will of the Wisps」のレベルデザイナーに就任したことが明らかになりました。
ゴア描写の強化や新武器の導入など、様々な新要素の開発が進められている「Brutal Doom」のv21ですが、SGtMarkIV氏が週末にv21の新たな開発映像を公開し、ローポリモデルを併用するリアルな液体表面の物理描写や破壊可能な窓やライトといったオブジェクトなど、多数の新要素が明らかになりました。
初代の開発時にidが実装を検討していたものの、チェーンガンを優先したことから廃棄され、スプライトのみ用意されていたマシンガン(グレネードランチャー付き)の復活や、同じく初代のドキュメントに存在したものの、“Doom 64”まで実装されなかった強力な火炎放射器“Unmaker”、天候表現や破壊可能なオブジェクトの作成を可能にするMap Enhancementスクリプトなど、膨大な改善と新機能を紹介する最新映像は以下からご確認下さい。
7月中旬、まるでドラマのような展開で世界中の格闘ファンを熱狂させた「EVO 2017」の“ストリートファイターV”ファイナルですが、本日Capcom Pro Tourが公式サイトを通じて決勝の視聴規模を報告し、ESPN2とDisney XD、Twitchの合算で格闘ゲームイベント史上最大規模となる500万人近い視聴者数を記録したことが明らかになりました。
昨年12月の正式アナウンス以来、具体的なディテールが全く報じられないNaughty Dogの期待作「The Last of Us Part II」ですが、新たに海外のファンコミュニティが続編の舞台に関する解析を本格化させ、ワシントン州のシアトルが舞台の1つとして登場するのではないかと注目を集めています。
これは、正式アナウンス時に公開されたコンセプトアートの一部に、シアトルで使用される駐車場の標識や“Driftwood”と記されたビルの看板が発見されたことから一気に解析が進んだもので、異なるコンセプトアートの位置関係など、非常に興味深い要素が確認できます。
昨日、Steamの承認待ちに伴う発売の延期をご紹介したCleve Blakemore氏のオールドスクールなCRPG「Grimoire : Heralds of the Winged Exemplar」ですが、先ほどSteamにて遂に製品版の販売が開始され、正式発表から実に22年もの歳月が経過した大作CRPGが遂にローンチを果たしたことが明らかになりました。
1995年に正式アナウンスが行われ、初代Baldur’s GateやHalf-Life、Unrealがリリースされた98年に最初のベータが配信された“Grimoire : Heralds of the Winged Exemplar”は、Cleve Blakemore氏が長年に渡って開発を続けてきたオールドタイプなターンベースのファンタジーRPGで、“WizardryVII: Crusaders of the Dark Savant”や“Might and Magic V: Darkside of Xeen”を上回る、600時間規模のプレイスルーや過剰なコンテンツの規模を特色としています。
先日、“Zygote”の非常に興味深いメイキング映像が公開されたニール・ブロムカンプ監督とOats Studiosの短編映像シリーズ“Volume 1”ですが、新たにOats Studiosが“Kapture: Fluke”と題した5分弱の短編CGI映像を公開。Kapture Technologies社の研究者GaryとJeffが“Fluke”と呼ばれる新兵器の実験を撮影した記録映像が登場しました。
Cooking With Billシリーズやシャールト・コプリーの神様ショートと同様に、本編の作品世界とKapture社がどう関係するのか詳細は不明ですが、Oats作品ならではのカタルシスとビデオゲーム的なアプローチが非常に印象深い最新映像は以下からご確認下さい。
続編“Total War: Warhammer 2”の発売に先駆けて、8月10日のノースカ参戦が迫る初代「Total War: Warhammer」ですが、本日The Creative Assemblyがスタジオ設立30周年を祝う“Total War: Warhammer”向けの無料コンテンツ“30 Regiments of Renown”を発表。8月10日のノースカ配信に併せてリリースを予定していることが明らかになりました。
“30 Regiments of Renown”は、ブレトニアとビーストマン、ウォーリア・オブ・ケイオス、ノースカ、ウッドエルフにそれぞれ6種のエリートユニットを追加するDLCで、新ユニットを紹介するトレーラーと勢力別の新ユニットをまとめたイメージが登場しています。
7月28日から30日に掛けてバージニア州のタイソンズコーナーで開催された“Nova Con 2017”イベントの会場に、「Fallout 3」バージョンのリバティ・プライムを再現した全高8フィート(約2m44cm)の巨大コスプレが登場。その巨体を撮影した映像が話題となっています。
昨日、ジェーン・フォスターやスパイダーマン、ソーがカプコンキャラクター達と並ぶマーベルコミック新刊のバリアントカバーをご紹介した「Marvel vs Capcom Infinite」ですが、新たに本作の公式Twitterが“Spider-Man/Deadpool #20”のバリアントカバーを公開し、MvC3に登場したドーマムゥとレッドアリーマーが最新作に再び参戦することが明らかになりました。
本日、CD Projekt RedとDark Horseが“The Witcher”シリーズの大人向けカラーリングブック「The Witcher Adult Coloring Book」を発表し、象徴的なゲラルトさんのバスタブシーンをはじめ、シリやトリス、イェネファー、ローチ、シャニといった主要キャラクターのイラストを96ページに渡って収録した塗り絵本を2017年11月1日に発売することが明らかになりました。
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