昨年1月下旬にローンチを果たした一人称視点のオープンワールドパズルゲーム“The Witness”を素晴らしい作品に仕上げたJonathan Blow氏とThekla, Inc.ですが、スタジオと氏の今後に注目が集まるなか、新たにJonathan Blow氏がTwitterを通じて3Dキャラクターアニメーターの募集を開始。新たにThekla, Inc.が未発表新作の開発を進めていることが明らかになりました。
先日、ティム・シェーファーが公開した何やら見覚えのある“箱”のティザーイメージをご紹介しましたが、本日Double Fineが2014年以来3年ぶりとなるお馴染みのプロトタイプ開発企画「Amnesia Fortnight 2017」を発表。今年は4月4日の開幕を予定していることが明らかになりました。
これまでにCostume QuestやStacking、Sesame Street: Once Upon a Monster、Hack’n’slash、Starbase DF-9、アドベンチャータイムのPendleton Ward氏がデザインを手掛けたLittle Pink Best Budsなど、多数の実験的な作品を生み出してきた“Amnesia Fortnight”は、Double Fine社内を分割した複数のチームが、14日間で様々な新作のプロトタイプを開発する人気企画で、今年も2 Player Productionsがドキュメンタリーの撮影と製作を行うとのこと。
先日、ブラックアダムの参戦が明らかになったDC格闘シリーズ最新作「Injustice 2」ですが、新たにNetherRealm StudiosとIGNがコミック版“Injustice 2”第1話のカバーアートを公開。ジム・リーがブレイニアックと対峙するバットマンやスーパーマン、ワンダー・ウーマン達を描いた素晴らしいアートワークが登場しました。
先日、Beamdogが“Planescape: Torment”を想起させる“Plan Escape”と題したカウントダウンサイトをオープンし話題となりましたが、カウントダウンの終了が5時間後に迫るなか、BeamdogがPCとMac、Linux、iOS、Android向けの新作リマスター「Planescape: Torment: Enhanced Edition」のローンチトレーラーを公開。今のところ発売日は不明ながら、数あるInfinity系作品の中で最も難解な傑作が満を持して復活を果たすことが明らかになりました。
また、ローンチトレーラーの公開に伴い、4K対応やUIの最適化、サウンドトラックのリマスタリングに加え、オリジナルのリードデザイナーChris Avellone氏の参加が判明しており、カウントダウンの終了が待たれる状況となっています。
現在、ファン待望の続編“Psychonauts 2”や傑作のリマスター“Full Throttle Remastered”の開発を進める一方で、“Knights and Bikes”や“Ooblets”のパブリッシングにも携わっているお馴染み「Double Fine」ですが、新たにティム・シェーファーがでかでかとトップシークレットの文言を描いた箱のイメージを公開し話題となっています。
今月15日にオーストラリア政府のレーティング審査機関Australian Classificationがクラス分類を拒否し発売禁止となった後、24日に分類拒否が取り下げられ、18歳以上を対象とするR18+作品としてオーストラリア向けの発売が決定したRed Barrelsの新作ホラー「Outlast 2」ですが、新たにRed Barrelsが今回の分類拒否に関する声明を発表。オーストラリア国内でレーティングを巡る議論が再び紛糾した今回の発禁処分が提出素材のミスによるものだったことが明らかになりました。
2018年3月28日の公開に向けて、MGMとWarner Bros.がリブートを進めている映画「Tomb Raider」ですが、本日NMEとVanity Fairがリブート版初の公式イメージを公開し、女優アリシア・ヴィキャンデル扮する若きララ・クロフトの姿が明らかになりました。
先日、イタリアの小売からポスターイメージが流出した期待の続編「Destiny 2」ですが、先ほどBungieが本作初の公式イメージを公開。いよいよお披露目が近いのではないかと注目を集めています。
前回、“Tom Clancy’s Ghost Recon Wildlands”が2週目の首位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにUkieが2017年3月19日週の最新販売データを発表し、BioWareの人気シリーズ最新作「Mass Effect: Andromeda」が見事初登場1位を獲得したことが明らかになりました。
Ukieの報告によると、初代Mass Effect(Xbox 360)は初登場12位だったものの、Mass Effect 2とMass Effect 3は何れも初登場1位を獲得しており、初週の販売記録は現在もMass Effect 3が保持しているとのこと。
またリテール版“Mass Effect: Andromeda”の販売内訳はPS4版が55%、Xbox One版が41%、PC版が4%となっており、合算で“Ghost Recon Wildlands”と“Horizon Zero Dawn”に続く今年3番目の初週販売を達成しています。
かつて設立当初のJunction Pointとウォーレン・スペクター氏が開発を進めていた「Half-Life 2」の未発表エピソード(参考:過去記事その1、その2)ですが、新たにValveTimeがこの未発表エピソードのものとされる未見のマップファイルを匿名の個人から入手し話題となっています。
今回のデータは、コンパイルされていない開発中のソースファイルを含むもので、一部エピソード1/2用マップの初期バージョンらしきレベル環境や渓谷の隣に建設された工業地帯、Junction Pointが開発を進めていたエピソードに登場する雪に包まれたRavenholmなど、興味深いディテールとロケーションが確認できます。
先日、Nintendo Switch版のローンチを果たし、豪華な初回版の入手が困難な状況となっている「The Binding of Isaac: Afterbirth+」ですが、新たにEdmund McMillen氏が週末に公式サイトを更新し、PC版の第1弾“Mod Booster”パック配信を報告。コミュニティMODから厳選された新アイテムやTrinket、カードと一部Edmund McMillen氏が開発した新コンテンツのラインアップが明らかになりました。
“Mod Booster”パックは、Nicalis, Inc.とEdmund McMillen氏が選定とテスト、幾つかの調整や修正を加えたコミュニティMODを公式コンテンツとして本編に実装する月間アップデートで、今月は以下のようなコンテンツが実装済みとなっています。
先日、4月7日の発売に先駆けてスタイリッシュなローンチトレーラーが公開されたGearboxとPeople Can Flyの新作リマスター「Bulletstorm: Full Clip Edition」ですが、新たにGearboxが“ロミオとジュリエット”と“白鯨”に続く本作の実写プロモーション映像を公開。今回はジェーン・オースティンの“分別と多感”、そしてディケンズの“クリスマス・キャロル”にむきむきのデューク様が乱入する相変わらず馬鹿馬鹿しいエピソードとなっています。
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