先日、待望のローンチを果たした人気RTSシリーズ最新作「Dawn of War III」ですが、既に幾つかのHotfixをリリースしたRelicが第1弾パッチの配信を予告。実装が待たれていたマルチプレイヤーの“降伏”機能を導入するほか、サーバの改善を予定していることが明らかになりました。
Relicによると、第1弾パッチは今週月曜配信予定で、続いてサーバの改善を火曜に実施。さらに、今月の終わりには最初のバランスパッチ配信を予定しているとのこと。
また、Gabriel Angelosを巡る物語を描く4話構成のコミックミニシリーズ“Warhammer 40,000: Dawn of War III – The Hunt for Gabriel Angelos”がアナウンスされ、第1話の5月17日発売に先駆けて、数枚のサンプルイメージが登場しています。
Tomb Raiderの“Crystal Dynamics”と新生Deus Exの“Eidos Montréal”が開発を手掛けるアベンジャーズ作品や、“Insomniac Games”が開発を手掛けるスパイダーマン、“Telltale Games”によるガーディアンズ・オブ・ギャラクシーなど、SEGAとActivision時代の粗製乱造を払拭する本格的なビデオゲーム事業の展開を進めている「マーベル」(Marvel Entertainment)ですが、新たにマーベルのビデオゲーム事業を率いるベテランJay Ong氏がGameSpotのインタビューに応じ、VRに対する取り組みに言及。近くファンを熱狂させるVR関連の発表を幾つか行うと予告し話題となっています。
UPDATE:5月8日12:03
新たに最終日の暗号コードと本文を追加しました。以下、追記後の本文となります。
正式アナウンスを経て、暗号解読器を模したARGサイトが登場し、ゾンビモードに関係する調査ファイルが発見された「Call of Duty: WWII」(コール オブ デューティ ワールドウォーII)ですが、先日ご紹介したパリの巨大広告から浮上したコードの続報に注目が集まるなか、SIEJAのCoD公式Twitterが(ゾンビモード分とは異なる)新たなコードの公開を開始。先日ご紹介した通り、今後登場する全てのコードを暗号解読器に入力することで、新作のストーリー情報とコーリングカードが得られることが明らかになりました。
“Invisible, Inc.”や“Don’t Starve”シリーズで知られるお馴染みKlei Entertainmentの新作として昨年6月にアナウンスされ、今年2月中旬にクローズドアルファテストがスタートしていたスペースコロニーシム「Oxygen Not Included」ですが、先日Kleiが本作のSteam Early Access版発売日をアナウンス。クローズドアルファの参加者が早くも10万人を突破していることが明らかになりました。
“Oxygen Not Included”は、小惑星の内部に構築されたコロニーの拡張と運用をテーマに、クルーの生存に必要な酸素や食糧、水の獲得、溶岩や落盤の危険が潜む過酷な環境におけるサバイバルを特色としています。
先日、ファン待望のシリーズ最新作“Dawn of War III”のローンチを果たした「Relic Entertainment」ですが、新たにGameSpotが1997年に設立された名門の数奇な歴史を振り返る非常に興味深いドキュメンタリー映像“The History of Relic Entertainment”を公開しました。
1997年5月にAlex Garden氏(2010年にBlackbird Interactiveを設立し、“Homeworld: Deserts of Kharak”をリリース)とLuke Moloney氏がバンクーバーで設立した最初期の状況や、2004年5月にTHQがおよそ1,000万ドルを費やした買収、スタジオの新たな時代を切り開いた傑作“Dawn of War”の誕生、RTSスタジオとして確固たる地位を築いた“Company of Heroes”の成功、文字通り青天の霹靂だったTHQの倒産とCompany of Heroes 2の運命、オークションを経て決まったSEGAによるスタジオとIPの取得など、波乱に満ちた歴史を歩んだスタジオの当時を知る最古参のアーティストDavid Cheong氏やアートディレクターMatt Kuzminski氏、プログラマーIan Thomson氏といった中心人物達が語るRelicの貴重な足跡は以下からご確認下さい。
本日、Activision Blizzardが2017年第1四半期の業績報告を実施し、4月末に正式なお披露目を果たした「Call of Duty: WWII」(コール オブ デューティ ワールドウォーII)の予約状況やオーディエンスの反応について報告。満を持して第二次世界大戦への回帰を果たす“Call of Duty: WWII”の予約販売が非常に優れたスタートを切ったと明らかにしました。
昨年5月、Grand Theft Auto IIIやゼルダの伝説、スペースインベーダーを含む6作品が殿堂入りを果たしたニューヨーク「The Strong」美術館の“World Video Game Hall of Fame”(ビデオゲームの殿堂)ですが、本日第3回となる2017年の殿堂入り作品がアナウンスされ、世界的なブームを巻き起こした1996年の初代“ポケットモンスター 赤・緑”と現代的な格闘ゲームのパイオニア“ストリートファイターII”、“ドンキーコング”(イメージはColecoの電子ゲーム版)、Bungieがコンソール向けのシューターを確立した初代“Halo: Combat Evolved”の5作品が“ビデオゲームの殿堂”入りを果たしたことが明らかになりました。
Portalを生んだKim Swift女史やSplinter CellのClint Hocking氏、HaloのEric Nylund氏、新生Tomb Raiderの成功を支えたJonathan Hamel氏がスタジオを去る一方で、Maddenを生んだEAのベテランRichard Hilleman氏やSOEの父John Smedley氏、Arena.Netの主要な開発陣など、著名な開発者の雇用を継続的に進めている「Amazon Game Studios」ですが、新たに元EAのクリエイティブディレクターCraig Sullivan氏が“Amazon Game Studios”入りを果たし話題となっています。
2007年にアナウンスされたニュー・ライン・シネマによる映画化が頓挫したものの、昨年10月にMicrosoftとユニバーサルによる映画化が再アナウンスされた「Gears of War」ですが、プリプロ入りが報じられていた映画化の続報に注目が集まるなか、新たに映画版の脚本家がシェーン・サレルノに決定したことが明らかになりました。(Microsoftの広報が確認済み)
シェーン・サレルノは、“アバター”の続編トリロジーやマイケル・ベイ監督の“アルマゲドン”、ドン・ウィンズロウの傑作をリドリー・スコット監督が映像化する“ザ・カルテル”、同じくドン・ウィンズロウの“野蛮なやつら”を映画化したオリバー・ストーン監督の“野蛮なやつら/SAVAGES”といった作品で知られています。
今年1月中旬に閉鎖されたGuerrilla Gamesのケンブリッジスタジオ“Guerrilla Cambridge”の元アートディレクター、Alex Kanaris氏とTom Jones氏が新たなインディースタジオ“Polygon Treehouse”を設立し、デビュー作となるポイント&クリック型のアドベンチャー「Röki」をアナウンスしました。
“Röki”は、家族を救うために太古の荒野を旅する少女を描くアドベンチャー作品で、スカンジナビアの民話や映画“ラビリンス/魔王の迷宮”、“ライラの冒険”といった作品に強い影響を受けているとのこと。
また、発表に併せてTearawayやBroken Ageを思わせるようなアートスタイルが印象的なアナウンストレーラーが登場しています。
前回、Ubisoftの人気シリーズ最新作“Tom Clancy’s Ghost Recon Wildlands”が4度目の首位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGfK Chart-Trackが2017年4月23日週の最新販売データを発表し、本日北米市場における初日販売が45万9,000本を突破したと報じられた任天堂の人気シリーズ最新作「マリオカート8 デラックス」が見事初登場1位を獲得したことが明らかになりました。
“マリオカート8 デラックス”は、“ポケットモンスター ブラック・ホワイト”が1位と2位を占めた2011年2月27日週以来となる任天堂タイトルの首位を達成したほか、2008年の“Mario Kart Wii”以降初のマリオ作品による首位、さらにNintendo Switchタイトル初の首位となる記録的な販売を実現したとのこと。
CI Gamesの人気スナイパーシューターシリーズ最新作“Sniper Ghost Warrior 3”が初登場2位、Tarsier Studiosの新作“Little Nightmares”が4位、人気ホラーシリーズのトリロジー“Outlast Trinity”が初登場14位で上位入りを果たした最新のTOP20作品は以下からご確認下さい。
2月末に血しぶき/流血デカールの大幅な改善やフルオートショットガン(AA-12)のディテールをご紹介した「Brutal Doom」の新バージョンv21ですが、新たにSGtMarkIV氏がv21のさらなる新要素をアナウンスし、ピストル用の弾薬やDual Wield、同じく2丁持ち可能な新武器サブマシンガン、斧といったコンテンツを実装することが明らかになりました。
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