今年7月末、フランスのインディーデベロッパDark Screen Gamesが開発を手掛ける新作格闘ゲームとして、figキャンペーンを開始し、著名なインディータイトルのヒーローが集結する格闘ゲームとして話題となった「Bounty Battle」ですが、本日予定通り本作のfigキャンペーンが終了し、目標額を1万ドル近く上回る3万9,575ドルの資金調達を果たしたことが明らかになりました。
“Bounty Battle”は、PsychonautsのRazやBattle ChasersのGully、JotunのThoraからBlocks That MatterのTetrobotに至るまで、30体を超えるお馴染みのインディーヒーロー達が参戦するスマブラ風のPC向け2D格闘ゲームで、加えて10体のオリジナルキャラクターがローンチ時に実装されるほか、発売後にはさらなるインディーゲストが無料DLCとして登場する予定となっています。
また、“Bounty Battle”はバウンティポイントと呼ばれるゲージの管理と、これを利用した強力なコンボの作成、ゲージを消費する召喚システム(例:Battle Chasers: NightwarのGullyは、Calibrettoを召喚する)、オンラインスコアボードやローカルCo-opを含む多彩なゲームモード、ストーリーモードといった要素を特色としており、参戦ヒーローを紹介するトレーラーとアルファ版のゲームプレイ映像が登場しています。
先日、ソーシャル機能の多彩な拡張に関する話題をご紹介した「グウェント ウィッチャーカードゲーム」ですが、先ほどCD Projekt Redが国内外で待望のストーリーキャンペーン導入を予告するティザートレーラーを公開。“奪われし玉座”と題し、かつてゲラルトさんに爵位を授けたライリアとリヴィアの女王メーヴに関する壮大な冒険譚を描くことが明らかになりました。
また、公式トーナメントシリーズ“GWENT Masters”に加え、ブロンズランクのトーナメント“GWENT OPEN”のディテールを紹介する日本語字幕入りの解説映像も登場しています。
ゲームコミュニティDEKKIとタグを組み、国内向け小規模大会の定期開催に関する情報やストーリーキャンペーンの概要を分かりやすくまとめた最新のリリース情報は以下からご確認下さい。
本日、gamescomの開幕に先駆けて、“Age of Empires”シリーズにフォーカスしたライブショーが実施され、Microsoftが本格的なフランチャイズの再始動を実現するナンバリング最新作「Age of Empires IV」を正式に発表。なんとDawn of WarやCompany of Heroesシリーズでお馴染み名門“Relic Entertainment”が最新作の開発を担当することが明らかになりました。
また、初代をリマスターするDefinitive Editionの発売日が決定したほか、「Age of Empires II」と「Age of Empires III」のDefinitive Editions発売も決定し、AoEの復活に大きな期待が掛かる状況となっています。
前回、初期“クラッシュ・バンディクー”トリロジーのリマスターバンドル「Crash Bandicoot N’Sane Trilogy」(クラッシュ・バンディクー ブッとび3段もり!)が6度目の首位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、先ほどGfKが8月13日週の最新販売データを発表し、“Crash Bandicoot N’Sane Trilogy”が見事7度目の首位と今年の首位記録を更新したことが明らかになりました。
Volitionファン待望の新作“Agents of Mayhem”が初登場4位、PS4版“City Skylines”が同じく初登場20位でデビューを果たした最新の上位20作品は以下からご確認下さい。
予てから驚異的な販売記録と成功が報じられているBlueholeの人気バトルロイヤルシューター「PlayerUnknown’s Battlegrounds」ですが、新たにビデオゲームを専門に扱うアメリカの大手調査会社“Newzoo”が本作の爆発的な成功にスポットを当てる最新の調査報告を行い、“League of Legends”がリードするPCゲーム市場全体において、既に6番目のユーザーベースを占め、オーバーウォッチに肉迫する状況となっていることが判明。さらに、国別のプレイヤー占有率においては、なんと日本が25%を超え、世界で最も“PlayerUnknown’s Battlegrounds”の人気が高い国となるなど、非常に興味深い統計情報が報じられています。
先日、プレアルファのインゲームフッテージを収録した初の開発映像をご紹介したFrogwaresの期待作「The Sinking City」ですが、新たに第2弾の開発映像が公開され、舞台となる都市“Oakmont”のロケーションやそこに暮らす市民達、まるでインスマスの住人のような変化を見せる一部の市民の外観を映した未公開フッテージとアセットが登場しました。
Fallout 4やThe Last of Us、The Witcher 3: Wild Huntといった作品の高品質なアートプリントを多数販売するオランダの美術商“Cook & Becker”社が、新たに「The Elder Scrolls V: Skyrim」の素晴らしいキーアートやコンセプトアートを用いたファインアートプリントコレクションを発表。公式ストアにて18種のアートプリント販売を開始しました。
美術館品質のジクレー印刷を用いた“The Elder Scrolls V: Skyrim”のアートプリントは、何れも25~100枚限定のナンバリング入りで、価格は90ドルからとなっています。Cook & Beckerのプリントは日本国内向けの発送にも対応していますので、気になる方は1度公式ストアをチェックしておいてはいかがでしょうか。
製品版の発売に向けた各種拡張に期待が掛かる「PlayerUnknown’s Battlegrounds」ですが、新たにBlueholeがgamescom会場で実施する“Gamescom PUBG Invitational 2017”の開催を発表。70名を超える著名なコミュニティメンバーを招待し、総額35万ドル(約3,850万円)に及ぶ賞金を用意したオフライン対戦イベントを実施することが明らかになりました。
BlueholeとESLが主催する今回のイベントは、SoloとDuo TPP、Duo FPP、Squadの4部門別に賞金を用意したもので、8月23日にから26日に掛けて、以下のようなスケジュールで対戦とライブ配信が実施される予定となっています。
本日、今年で第35回を迎えるイギリスの歴史あるビデオゲームアワード「Golden Joystick Awards 2017」の開催が正式にアナウンスされ、Thomas Was AloneのナレーションやVolumeのAI役で知られるダニー・ウォレスがホストを務める授賞式を11月17日に実施することが明らかになりました。
エクストリームなMODや高機能なツールの柔軟さがしばしば話題となる“StarCraft II”ですが、新たにEtienne “Egod123” Godboutさんが2014年から1人で開発を進めている“StarCraft II”向けの大規模な「Diablo II」リメイクプロジェクト“The Curse of Tristram”が幾つかの海外メディアに取り上げられ話題となっています。
Etienne Godboutさんは、予てから計画の中止を求めるBlizzardの要請があれば直ちに応じると明言しているものの、今のところプロジェクトは無事に継続しており、夢にも“StarCraft II”上で動作しているとは思えない“The Curse of Tristram”のもの凄いプレイ映像が登場しています。
“PlayerUnknown’s Battlegrounds”で一世を風靡しているBrendan Greene氏が開発に協力した“H1Z1: King of the Kill”が大きな人気を博しているDaybreak Gamesの“H1Z1”シリーズですが、新たにアナウンス当初の姿に近いもう1つのH1Z1であるオープンワールドサンドボックスゾンビサバイバル“H1Z1: Just Survive”に大規模なアップデートが配信され、タイトルを「Just Survive」に改めたことが明らかになりました。
世界中の秘密結社や神話、陰謀をテーマに扱うSci-FiアクションMMORPGとして2012年7月にローンチを果たし、今年6月に“Secret World Legends”としてF2Pリローンチを実現したFuncomの人気フランチャイズ「The Secret World」ですが、新たに俳優のジョニー・デップが設立したプロダクション“Infinitum Nihil”が“The Secret World”のTVドラマシリーズ化を発表。ビデオゲームの本編と同様にイルミナティとドラゴン、テンプラーの戦いを描くTVドラマの製作に着手することが明らかになりました。
本日、予てからの発表通り初代“Starcraft”のリマスター「Starcraft Remastered」の販売が開始され、無料となったオリジナルの1.2と共に“Blizzard Battle.net”上で利用可能となりました。
“Starcraft Remastered”は、4k UHD解像度に対応するグラフィックのリマスターやマッチメイキングを含むバックエンドの刷新、Brood Warの同梱、日本語を含む13言語のフルローカライズ対応といった改善を特色としており、新たにクラシックの誕生やリマスターの開発にスポットを当てる開発映像シリーズ“StarCraft: Reliving the Rush”が登場しています。
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