本日、アメリカプロバスケットボール協会(NBA)とTake-Two Interactiveが提携し、バスケットボールのプロフェッショナル競技ゲームリーグ「NBA 2K eLeague」の発足を発表。アメリカのプロスポーツリーグが運営する初の公式eSportsリーグとなることが明らかになりました。
2Kの報告によると、“NBA 2K eLeague”は2018年の始動を目指しており、今後数ヶ月のうちに参加チームがアナウンスされるとのこと。
2017年3月21日の発売がいよいよ1ヶ月後に迫る「Mass Effect: Andromeda」ですが、新たにDark Horse ComicsとBioWareが“Mass Effect: Andromeda”のコミック「Mass Effect: Discovery」のサンプルイメージを公開し、Andromedaのローンチから数週間後に本編のストーリーを拡張する最初のコミックを発売することが明らかになりました。
1月27日にトランプ政権が7カ国を対象に打ち出した入国制限の大統領令と、これを差し止めたワシントン州シアトル連邦地方裁判所の法廷闘争が世界的な注目を集める状況となっていますが、新たに「Humble Bundle」が入国禁止の米大統領令に真っ向から反対を表明する超豪華バンドル「Humble Freedom Bundle」の販売を開始。The WitnessやStardew Valleyを筆頭に大量の注目作と傑作を用意し、Humbleが捻出した30万ドルと売り上げの全てを“アメリカ自由人権協会”と“国境なき医師団”、“国際救援委員会”に寄付する意義深いバンドルとなっています。
“Humble Freedom Bundle”には、前述した傑作“The Witness”や大ヒットとなった“Stardew Valley”に加え、Double Fineの傑作リマスター“Day of the Tentacle Remastered”、Insomniacの新作“Song of the Deep”、Brendon Chung氏のアドベンチャー“Thirty Flights of Loving”といった注目作に加え、Octodad: Dadliest CatchやNuclear Throne、Invisible, Inc.、Super Meat Boy、The Stanley Parable、Superbrothers: Sword & Sworcery EP(スキタイのムスメ)、VVVVVV、Guacamelee!、Mini Metroなど、大量の名作が同梱されていますので、気になる方は一度ラインアップを確認しておいてはいかがでしょうか。
お馴染み“アドベンチャー・タイム”や“Bee and PuppyCat”で知られるプロダクションFrederator Studiosが2015年5月に発表した「Costume Quest」のアニメ化ですが、本日Amazonが子供向けの新たなオリジナルアニメシリーズをアナウンスし、アニメ版“Costume Quest”の放送を2018年に予定していることが明らかになりました。
1月22日週以降、2週に渡って“バイオハザード7 レジデント イービル”が首位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGfK Chart-Trackが2017年2月5日週の最新販売データを発表し、なんと「Grand Theft Auto V」が“バイオハザード7 レジデント イービル”と初登場の“仁王”を抑え再び首位に返り咲いたことが明らかになりました。
今回の首位獲得に伴い、“Grand Theft Auto V”は英小売市場で12回以上の首位を獲得した5作品の1つとなり、イギリス市場における新たなマイルストーンを達成しています。(その他4作品は首位を18回獲得した“Who Wants To Be A Millionaire”、16回の“Wii Fit”、13回の“Zumba Fitness”、12回の“FIFA 14”)
GfKの報告によると、初登場2位となった“仁王”は2月5日週の売上げチャートにおいて平均販売価格44.45英ポンドで首位を獲得したとのこと。
ジャッジ・ドレッドやストロンチウム・ドッグ、ローグ・トルーパーといった作品で知られるイギリスの人気コミック誌「2000 AD」ですが、週末にロンドンで“2000 AD”誌の創刊40周年を祝うイベントが行われ、2000年6月に同誌の親会社となったお馴染み「Rebellion」のCEO Jason Kingsley氏が登壇。近年ビデオゲーム化が途絶えていた“2000 AD”作品のゲーム化ライセンス提供を開始する計画をアナウンスし話題となっています。
昨年7月に正式アナウンスが行われ、“IGF 2017”のビジュアルアート部門選出も話題となった新作アドベンチャー「Old Man’s Journey」ですが、新たに本作の開発を手掛けるウィーンのインディーデベロッパー“Broken Rules”が初のゲームプレイティザートレーラーを公開。手書きの美しいロケーションを変形させながらお爺さんを導くメカニクスと“SCNTFC”(Fezのリミックスやスキタイのムスメ、Oxenfreeの楽曲で知られる)の素敵な楽曲を収録した興味深い映像が登場しました。
昨年の実験的なパブリックイベント開催を経て、今年初めて一般公開が決定した大規模イベント「E3 2017」ですが、新たにESAがイベントの公式サイトを更新し、今年の参加企業を発表。ActivisionやBethesda、任天堂、Microsoft、Square Enix、SIEA、Take-Two、Ubisoftといったお馴染みの大手に加え、KonamiやNexon America、Splash Damageといった気になる参加を含むラインアップが明らかになりました。
また、今年も昨年に続いて独自イベントを実施するEAに加え、昨年出展を見合わせたWargamingもE3への参加を見合わせたことが判明しています。
先日、予約特典と初のマルチプレイヤーフッテージがお披露目された人気シリーズ最新作「Mass Effect: Andromeda」ですが、新たにBioWareと欧州宇宙機関(European Space Agency)がAndromeda Initiativeプログラムの一環として、6人のYoutuberを人類のArk“Hyperion”に登場するPathfinderのメンバーとして訓練する(という設定の)プロモーションを始動し、インゲームフッテージを含むトレーラーを公開しました。
また、女性トゥーリアンの分隊メンバー“Vetra Nyx”のディテールやサイドクエストのデザインに関する取り組みなど、幾つかの新情報に加え、AngaraのJaalを含む数枚の新スクリーンショットが登場しています。
単なる犯罪もののシューター作品とは異なり、オリジナルのナルココリードや現代的なサンタ・ムエルテ信仰の在り方、地元文化と麻薬カルテルの密接な関係など、南米の危機的な情勢を緻密に描く作品として注目を集める「Tom Clancy’s Ghost Recon Wildlands」(ゴーストリコン ワイルドランズ)ですが、新たにUbisoftが公式ブログを更新し、前述した麻薬カルテルのリアルなビジョンを作り上げるために、“犬の力”や“ザ・カルテル”といった麻薬戦争もので知られる作家ドン・ウィンズロウと、映画“ザ・カルテル”(リドリー・スコット監督、レオナルド・ディカプリオ主演)の脚本を手掛けるシェーン・サレルノの協力を得ていたことが明らかになりました。
また、本作の主要な敵となる麻薬カルテル“サンタ・ブランカ”にスポットを当てる新たな開発映像が登場しています。
Angry BirdsやWarcraft、Ratchet & Clank、Assassin’s Creedの映画化をはじめ、シーズン3も決定したSkylandersのTVアニメ化、来るMinecraftやテトリス、The Division、Splinter Cell、Uncharted、Portal、Half-Lifeなど、近年ビデオゲームの映画/ドラマ化が再び大きな盛り上がりを見せていますが、新たにRockstar Gamesや2Kの親会社として“Grand Theft Auto”や“Red Dead”、“BioShock”、“Borderlands”といった人気フランチャイズを抱える「Take-Two」が数本のタイトルの映画化権をプロダクション向けにライセンシングしたことが明らかになりました。
昨年末に多数の未公開フッテージやアルファ/ベータの話題が報じられたAirship Syndicateのデビュー作「Battle Chasers: Nightwar」ですが、新たに本作のコンポーザーを務めるJesper Kydがサウンドトラック“Night’s Curse”のサンプル音源を公開しました。
Assassin’s CreedやHitman、Borderlandsといった作品の楽曲を手掛け、Joe Madの代表作でもあるDarksiders IIで共に協力したJesper Kydの素敵な楽曲は以下からご確認下さい。
本日行われたActivision Blizzardの2016年第4四半期報告とカンファレンスコールにて、COO Thomas Tippl氏が「Call of Duty」新作に言及し、今年はシリーズのルーツに立ち帰り、従来の戦闘が再び中心的な役割を果たすだろうと明らかにしました。
本格的なお披露目とアナウンスが待たれるBungieの新作「Destiny 2」ですが、本日Activision Blizzardが実施した2016年第4四半期業績報告とカンファレンスコールにて、来る続編の動向について言及があり、これまで2017年内とされた続編の発売時期が2017年秋に決定したことが明らかになりました。
昨年6月に行われたBethesdaのE3プレスカンファレンス中に仕込みが発見され、その後我等がBJを演じた俳優ブライアン・ブルームもその存在を示唆したWolfenstein: The New Orderの続編とみられる「MachineGames」の次回作(Wolfenstein: The New Colossusと噂される)ですが、先日Kinda Funny GamesのGamescast最新エピソードに出演したBethesdaのVP Pete Hines氏が同番組の中で“MachineGames”の新作について言及。実際にプレイした次回作が“f**king bananas”(かなりヤバい)作品だったと語り話題となっています。
先日、柔軟なAIカスタマイズとスペイン語対応の200万ドルゴール達成に加え、マルチクラスの具体的なディテールをご紹介した「Pillars of Eternity 2: Deadfire」ですが、その後もfigキャンペーンの順調な調達が進んでおり、早くもNPCポートレートとイタリア語対応の220万ドルゴール、さらにボイスオーバーの倍増と韓国語対応も含む240万ドルゴールを達成しました。
これに伴い、前作のプレイに基づきボーナスを与える260万ドルの“Berath’s Blessings”ゴールがアナウンスされたほか、前作のCaed Nua地下に実装された巨大ダンジョンOd NuaのEndless Pathsを踏襲した新しい拡張ゴールのカウントがスタート。さらに新クリーチャーのコンセプトアートも登場しています。
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