7月28日から30日に掛けてバージニア州のタイソンズコーナーで開催された“Nova Con 2017”イベントの会場に、「Fallout 3」バージョンのリバティ・プライムを再現した全高8フィート(約2m44cm)の巨大コスプレが登場。その巨体を撮影した映像が話題となっています。
昨日、ジェーン・フォスターやスパイダーマン、ソーがカプコンキャラクター達と並ぶマーベルコミック新刊のバリアントカバーをご紹介した「Marvel vs Capcom Infinite」ですが、新たに本作の公式Twitterが“Spider-Man/Deadpool #20”のバリアントカバーを公開し、MvC3に登場したドーマムゥとレッドアリーマーが最新作に再び参戦することが明らかになりました。
本日、CD Projekt RedとDark Horseが“The Witcher”シリーズの大人向けカラーリングブック「The Witcher Adult Coloring Book」を発表し、象徴的なゲラルトさんのバスタブシーンをはじめ、シリやトリス、イェネファー、ローチ、シャニといった主要キャラクターのイラストを96ページに渡って収録した塗り絵本を2017年11月1日に発売することが明らかになりました。
先日、第4弾ゲームプレイトレーラーが公開され、スパイダーマンとハガー、フランク・ウェスト、ネメシスの参戦が決定したvsシリーズ最新作「Marvel vs Capcom Infinite」ですが、新たにマーベルが主要コミック作品の表紙に最新作の参戦ヒーロー達を起用した複数のバリアントカバーを公開。ジェーン・フォスターやスパイダーマン、ソーがカプコンキャラクター達と並ぶ素敵なイメージが登場しました。
バリアントカバーが登場するコミックは、“Mighty Thor #22”と“Generations Unworthy Thor & Mighty Thor #1”、“Venom #153”、“Amazing Spider-Man #31”、“Spider-Man #19”の5冊で、何れも8月中の発売を予定しています。
本日ドイツのミュージックレーベルBlack Screen Recordsが、2016年に迎えた「Another World」(※ 国内ではアウターワールド)の発売25周年を記念し、コンポーザーJean-François Freitas氏のオリジナル楽曲を収録したアナログレコードとCDの発売をアナウンス。8月18日の出荷を予定していることが明らかになりました。
待望のストーリーキャンペーンを導入する8月1日(日本時間の本日深夜)の製品版ローンチがいよいよ目前に迫るHinterlandのオープンワールドサバイバルアドベンチャー「The Long Dark」ですが、本日Hinterlandが“ELEGY”と題した実写短編作品を公開。なんと“The Long Dark”の長編映画化を進めていることが明らかになりました。
映画版“The Long Dark”は、数々の短編やTVシリーズ(Inhuman Condition、Omegaなど)を手掛けたカナダのJared Pelletier氏が監督を務め、Hinterland StudioのボスRaphael van Lierop氏が脚本を担当するほか、長編の予告となる“ELEGY”には、なんとアトム・エゴヤンの映画“手紙は憶えている”や“カールじいさんの空飛ぶ家”、マイク・ミルズの“人生はビギナーズ”で知られる名優クリストファー・プラマーが参加しており、長編のクオリティに大きな期待が掛かる状況となっています。
前回、「Crash Bandicoot N’Sane Trilogy」(クラッシュ・バンディクー ブッとび3段もり!)が首位に返り咲いたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、先ほどUkieが7月23日週の最新販売データを発表し、“Crash Bandicoot N’Sane Trilogy”が見事4度目の首位を獲得したことが明らかになりました。
“スプラトゥーン2”と“Grand Theft Auto V”が続くTOP3に動きはないものの、小売のセールに伴いBethesdaの近作が販売を伸ばし4位から6位を独占した最新の上位20作品は以下からご確認下さい。
先日、ビデオゲームのドキュメンタリーやプレビュー、インタビューを専門に手掛けるGameumentaryが新たなドキュメンタリーを発表し、シリーズ最新作“Darksiders III”を手掛けるGunfire Gamesと、ジョー・マデュレイラが設立したAirship Syndicateの協力を得て「Darksiders」とVigil Gamesの誕生にスポットを当てるドキュメンタリーの制作に着手することが明らかになりました。
今月18日にSteam Early Access版が38万2,561ユーザーの同時接続ピークを記録し、“Grand Theft Auto V”を超えてSteam史上第4位の作品となった人気バトルロイヤルシューター「PlayerUnknown’s Battlegrounds」ですが、先週中頃に42万2,618人を記録した同時接続の成長に注目が集まるなか、昨日本作の同時接続ピークが48万人を突破。遂に“Fallout 4”(47万1,955)の記録を超えて、Steam史上第3位の作品となったことが明らかになりました。
昨日EAが実施した2018会計年度の第1四半期報告にて、“Battlefield 1”の2,100万プレイヤー突破が報じられ話題となりましたが、新たにEAのCEO Andrew Wilson氏が2019会計年度の取り組みとポートフォリオの拡張に言及し、「Battlefield」シリーズ最新作の登場を明らかにしました。
今月10日、女優ポリアンナ・マッキントッシュと共に「Middle-earth: Shadow of War」(シャドウ・オブ・ウォー)への起用が報じられた俳優クメイル・ナンジアニですが、新たにWarner Bros.が本作の開発映像を公開し、クメイル・ナンジアニが敵ながらどこかユーモラスなオーク“The Agonizer”を演じていることが明らかになりました。
“The Agonizer”は、ネメシスシステムの一部として登場する可能性があるオークの1人で、映像にはクメイル・ナンジアニの熱演やタリオンとAgonizerの対決、サウロン軍の内部でのし上がるAgonizerの勇姿など、興味深いディテールが確認できます。
SpelunkyやAquaria、Eternal Daughterといった作品で知られるゲームデザイナーDerek Yu氏が、今月26日に自身のTwitterを通じて、“#UFO50”のハッシュタグを添えた横スクロールの2Dシューティングらしき未発表作品のスクリーンショットを公開。同時にDerek Yu氏と関係の深いデザイナーJon Perry氏やEirik Suhrke氏、Paul Hubans氏達が次々と同じ“#UFO50”を添えた新作らしきゲームのスクリーンショットを公開しており、謎に満ちた“#UFO50”の正体とDerek Yu氏の動向に注目が集まる状況となっています。
第2弾拡張パック“In The Name Of The Tsar”のリリースに向けたCTE運用が続けられている「Battlefield 1」(バトルフィールド 1)ですが、本日EAが2018会計年度の第1四半期報告を実施し、“Battlefield 1”の累計プレイヤー数が6月30日の段階で2,100万人を突破したことが明らかになりました。
シャーロック・ホームズシリーズで知られるFrogwaresが開発を進めている“クトゥルフ”テーマの新作「The Sinking City」ですが、長らく続報が途絶えている期待作の進捗に注目が集まるなか、Frogwaresが本作の第1弾開発映像を公開。まだプレアルファ段階ながら、舞台となる都市“Oakmont”のオープン環境を撮影した初のインゲームフッテージが登場しました。
謎の天変地異で水没した“Oakmont”のいびつなレベル環境と街を探索する主人公の後ろ姿、謎の超常現象が確認できる興味深い最新映像は以下からご確認下さい。
本日、イギリスの小売業界団体ERA(Entertainment Retailers Association)が2017年上半期の市場規模と販売数のランキングを発表。発売から4年が経過した「Grand Theft Auto V」が僅か半年でなんと33万4,280万本を売上げ、ビデオゲーム作品として最大の販売を達成したことが明らかになりました。
イギリス市場における今年上半期のエンターテインメント販売は、ビデオが前年の上半期から1.2%増、ビデオゲームが8.4%増、音楽が11.2%増と何れも販売増を達成しており、全体で6.4%成長を達成。上位40作品をまとめたランキングには、6本のビデオゲームが含まれており、Ubisoftが今年最大の販売を達成したと報じた“Tom Clancy’s Ghost Recon Wildlands”が31万本強、Guerrillaの野心作“Horizon Zero Dawn”が29万本弱の販売を記録。続いて、“FIFA 17”と“Call of Duty: Infinite Warfare”、“バイオハザード7 レジデント イービル”がTOP40入りを果たす状況となっています。
今回の調査は、音楽と映像メディアの一部デジタル販売を扱う一方で、ビデオゲームのデジタル販売が含まれていないことから、正確な比較とは言えませんが、200万枚を超えたエド・シーランのアルバム“Divide”や映画“ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー”、“ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅”、“ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期”といった作品が上位を占める英市場の興味深い傾向が見られる上位40作品のラインアップは以下からご確認下さい。
およそ7年に渡って“Portal”シリーズのスピードランやエクストリームなグリッチ利用を専門に扱ってきたImanexさんが、新たに長年の研究と異常なやり込みの集大成とも言える初代「Portal」の“マウス無し”クリア映像を公開し話題となっています。
ポータルガンの発射をキーボードに割り当て、完全にマウスルックを廃した、つまり上下左右を含む視点移動が全くできないばかりか、視点の回転さえできない状態で、前後と左右の平行移動、ジャンプ、一部グリッチや天地のポータルを利用した微妙な視点調整など、ありとあらゆるテクニックと仕込みを駆使しながら、次々とチャプターをクリアする魔法のようなプレイスルーは以下からご確認下さい。
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