2015年初頭に、Minecraftのワールドを持ち出しどこでもプレイできる公式ウェアラブルを発売し話題となった「Gameband」が、近く「Atari」と提携した新しいゲーミングハードウェアを発表するのではないかと注目を集めています。
これは、“Gameband”の販売を手掛けるNow Computingが公式サイトを更新し、腕にAtariのロゴを描いたイメージを公開したもので、登録済みのユーザーに向けて2月1日の情報公開を示すニュースレターが送付されているとのこと。
12月4日週から“Call of Duty: Infinite Warfare”の独走が続いていたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにukieが2017年1月8日週の最新販売データを発表し、予てから好調な販売を続けていた「Grand Theft Auto V」がなんと“Call of Duty: Infinite Warfare”を抑え、昨年の7月31日週以来、実に23週間ぶり(10度目)となる首位を獲得したことが明らかになりました。
PC版「The Witcher 3: Wild Hunt」(ウィッチャー3 ワイルドハント)のライティングを改善/拡張するMODとして高い人気を誇る“Super Turbo Lighting Mod”ですが、新たに本MODの開発を手掛けるアルジェリアのサウンドデザイナーAshraf Essenthy氏が最新バージョンとなる“STLM 3.0”の美しい予告映像を公開。まもなくリリースを予定していることが明らかになりました。
従来のバージョンに比べて、派手さをやや抑えた柔らかなライティングが印象的なバージョン3の最新映像は以下からご確認ください。
2014年4月にGame Informerがその存在を公にし、ダース・モールを主人公とするゲームプレイフッテージやプロットに関するディテール、キャンセルとなった経緯などが明らかになったRed Fly StudioとLucasArtsの未発表「スター・ウォーズ」タイトルですが、新たに本作のコンセプトアートを手がけたベテランアーティストThomas A. Szakolczay氏が自身のArtStationを通じて“ダース・モール”作品のアートワークとアニメーションフッテージを公開し話題となっています。(※、Szakolczay氏はRed Fly退社後、Hawkenのモーショングラフィックスを手掛け、現在はInfinity Wardのリードコンセプトアーティストとして活躍中)
余談ながら、Red Flyの“ダース・モール”タイトルは、ファントム・メナス後のダース・モールを描くアクションアドベンチャーとして2010年10月に開発がスタートし、その後ジョージ・ルーカスの要望でダース・モールとトワイレックの女性シスであるダース・タロンを主人公とするCo-opタイトルとして開発が進められていた作品で、2人がダース・クレイトのシス勢力やバウンティハンター・ギルドと対峙するプロットや、ダース・モールの実弟サヴァージ・オプレスを含む多数のアートワーク、マンダロリアンを相手に戦うゲームプレイフッテージが登場し話題となっていました。
先日、Nintendo Switch対応やキャンペーンのスタンドアロン化、未実装コンテンツの進捗、価格改訂といった“ショベルナイト”の新情報を解禁した「Yacht Club Games」ですが、予てから注目を集めるスタジオの新作について公式Twitterが言及。2017年内に新プロジェクトを始動すると予告し話題となっています。
昨年11月に次回作の公式Twitterアカウント“thatnextgame”を開設し、3枚の素敵なティザーイメージを公開した「thatgamecompany」ですが、その後の続報が待たれるなか、新たにスタジオの公式Twitterがファンの質問に応じ、次回作のリリースを2017年内に予定していると明らかにしました
本日の休憩動画は、2015年3月に“TIEファイター”をテーマに描いたスター・ウォーズの驚くべきファンメイドアニメーションを公開し話題となったPaul “OtaKing” Johnsonさんが、再び1人で制作を進めている新たなファンメイドアニメ「ストリートファイター」の最新クリップをご紹介します。
今回の映像は制作中のフッテージをまとめたもので、“ストリートファイター”愛に充ち満ちたコンボ表現や見事な再現度のモーション、ラフ段階のアニメーションなど、今から仕上がりが楽しみなシーンが多数確認できます。作品の制作に必要な資金を募るPatreonページもオープンしていますので、気になる方は一度チェックしておいてはいかがでしょうか。
本日、Academy of Interactive Arts & Sciencesが第20回「D.I.C.E. Awards」の部門別ノミネート作品を正式にアナウンスし、Naughty Dogの傑作“Uncharted 4: A Thief’s End”がGOTYを含む10部門に選出され、最多ノミネートを果たしたことが明らかになりました。
続いてPlaydeadの“Inside”が同じくGOTYを含む9部門、DICEの“Battlefield 1”が8部門、“人喰いの大鷲トリコ”が7部門、“Firewatch”と“オーバーウォッチ”が6部門と、お馴染みの注目作が並ぶ状況となっています。
今年の授賞式は、“2017 D.I.C.E. Summit”の開催に併せて2月23日PT午後7時30分/ET午後10時30分スタートし、Kinda Funnyのお馴染みGreg Miller氏とNerdistのJessica Chobot女史がホストを務めるとのこと。
多数の注目作が並ぶ全22部門のラインアップは以下からご確認ください。
本日国内向けの実写トレーラー“Red Dot”が公開された「Tom Clancy’s Ghost Recon Wildlands」(ゴーストリコン ワイルドランズ)ですが、先ほどUbisoftが公式ブログを更新し、最新作の敵対勢力となる麻薬カルテル“Santa Blanca”にスポットを当てる30分の実写ドラマ“Tom Clancy’s Ghost Recon Wildlands: War Within The Cartel”を発表。2009年に公開されたリブート版“スター・トレック”の製作総指揮を務め、人気ドラマ“FRINGE/フリンジ”や“トランスフォーマー プライム”の脚本や原作でも知られるロベルト・オーチーを実写ドラマの監督に起用したことが明らかになりました。
“War Within The Cartel”は2月16日にUbisoftチャンネルとAmazon Prime、Twitch経由で公開される予定で、ドラマのハイライトを収録したティザートレーラーが登場しています。
先日、SIEAが発表したPS Storeにおける2016年全体のダウンロードランキングにて、最も売れたPS4向けのデジタル作品となった「Rocket League」(ロケット リーグ)ですが、新たにPsyonixが最新の統計情報を発表し、本作の累計プレイヤー数が遂に2,500万のマイルストーンを突破したことが明らかになりました。
天文学的な統計値や人気のプレイリストなど、幾つかの情報をまとめたインフォグラフィックは以下からご確認下さい。
本日、ビジュアルエフェクトの専門家が集うVisual Effects Society(視覚効果協会)が今年第15回を迎えるVES Awardsの部門別ノミネート作品を発表。リアルタイムプロジェクト部門に「Call of Duty: Infinite Warfare」と「Dishonored 2」の“Crack in the Slab”ミッション、「Gears of War 4」、「Quantum Break」、「Uncharted 4: A Thief’s End」を選出したことが明らかになりました。
またコマーシャル部門に“For Honor”と“Titanfall 2”のBecome One映像、アニメーションパフォーマンス部門に“Call of Duty: Infinite Warfare”のOmar、環境部門に“Dishonored 2”のClockwork Mansionがそれぞれノミネートを果たしています。
余談ながら、今年のVES Awardsは“ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー”が7部門に選出され映画作品の最多ノミネートを果たしたほか、ドラマ作品については“ゲーム・オブ・スローンズ”が11部門で最多ノミネートを記録しています。
先日、2013年にn-SpaceがXbox 360向けのスピンアウトとして開発を進めていたMega Bloksライセンスのカジュアルな「Halo」タイトル(プロジェクト“Haggar”)のプレイ映像が登場し、未発表のキャンセル作品ながらかなり作りこまれたバーティカルスライスの建築要素やキャンペーン、Co-opマルチプレイヤーといった要素が話題となりましたが、新たに件の映像を公開したPtoPOnlineが23分半に及ぶ未編集のゲームプレイフッテージを公開しました。
また、キャンセル作の映像流出に伴い多数のフィードバックを得た343のボスBonnie Ross女史がプロジェクト“Haggar”に言及。興味深い見解を明らかにしています。
キャラクターの変更機能や建築要素のディテールがよく分かる最新のプレイスルーは以下からご確認ください。
先日、猫とスナイパー、麻薬カルテルのメンバー達を描いた素敵な実写トレーラーが公開された「Tom Clancy’s Ghost Recon Wildlands」(ゴーストリコン ワイルドランズ)ですが、新たに本作のサウンドトラックに関する情報が解禁され、なんとクイーンズ・オブ・ザ・ストーン・エイジやゼム・クルックド・ヴァルチャーズ、国内では氷室京介や吉井和哉の楽曲にも参加しているチリ出身の著名なミュージシャン、アラン・ヨハネスがコンポーザーを担当してることが明らかになりました。
アラン・ヨハネスが長年愛用するシガーボックスの印象的な音色やレコーディング、リアルなサウンド制作の様子が確認できるメイキング映像と、チャランゴやバンジョー、古いオルガンが印象的に用いられたサウンドトラック“Wildlands”は以下からご確認下さい。
先日、新たなスタジオ名とともにアナウンスされたPavonis Interactive(旧Long War Studios)の「XCOM 2」向け公式大規模トータルコンバージョンMOD“Long War 2”ですが、本日Firaxis Gamesが公式サイト更新し、“Long War 2”に導入される新武器“コイルガン”のイメージを公開。威力やコストに関する幾つかのディテールが明らかになりました。
さらに、初代の開発に続いて“Long War 2”の開発を率いるPavonisのリードデザイナーJohn Lumpkin氏がEurogamerのインタビューに応じており、最新MODのゴールやカジュアルな初心者プレイヤーを視野に入れたアプローチの拡張など、来る大規模MODに関する興味深い取り組みを伝えています。
本日アナウンスされた“IGF 2017”の部門別ファイナリストにて、ビジュアルアート部門のファイナリストに選出され、デザイン部門の選外佳作に選ばれた独創的な新作パズル「She Remembered Caterpillars」の発売日が2017年1月17日に決定しました。
“She Remembered Caterpillars”は、スチームパンクならぬ菌類パンクファンタジーと銘打ったスタイルの変幻自在な世界を舞台に、苦悶する芋虫がプレイヤーの行く手を遮る有機的な構造体を進む色合わせ系のパズルアドベンチャーで、Symmetrainを生んだDaniel Leander Goffin氏の可愛らしいアートワークとは裏腹に、開発者Cassandra Khaw女史が直面した愛する父親の死をテーマに、愛や喪失、親子の絆を静かに熟考する物語を描く作品となっています。(※ 当初はオシリスの神話をテーマに不測の死を描く内容だったが、前述した父親の死に際してストーリーが大きく書き直された)
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