本日、DON’T NODが今年の感謝祭を祝うメッセージを公開し、2015年1月にローンチを果たした初代「Life Is Strange」のユーザーベースを報告。本作の累計プレイヤー数が遂に2,000万人のマイルストーンを突破したことが明らかになりました。
Banyu Lintar AnginやA Raven Monologue、When The Past Was Aroundなど、数々の独創的な作品を手がけ、今年1月下旬にローンチを果たした新作アドベンチャー“A Space for the Unbound 心に咲く花”で非常に高い評価を獲得したインドネシアのインディーデベロッパ「Mojiken Studio」ですが、新たに“A Space for the Unbound 心に咲く花”のパブリッシングを担当した「Toge Productions」がプレスリリースを発行し、「Mojiken Studio」の買収を正式にアナウンスしました。
昨年11月に発売した傑作“God of War Ragnarök”で新シリーズのストーリーを完結させた「Santa Monica Studio」ですが、次回作に向けた取り組みや、製作に参加しているAmazon Prime Videoの“God of War”実写ドラマシリーズを含む動向に注目が集まるなか、新たにThe Coalitionで後期“Gears of War”シリーズのナラティブディレクターを務めたベテランBonnie Jean Mah氏が“Santa Monica Studio”入りを報告し、スタジオの新たなナラティブディレクターに就任したことが明らかになりました。
昨日、“仮初めの自由”拡張を同梱する完全版がアナウンスされた「サイバーパンク2077」ですが、新たにCD PROJEKT REDが“サイバーパンク エッジランナーズ”のエンディング曲「Let You Down」と“仮初めの自由”のテーマソング「Phantom Liberty」のボーカルを担当したポーランドの人気シンガーソングライターDawid Podsiadłoに焦点を当てる本格的なメイキング映像を公開しました。
6才の頃からゲームをプレイしていたDawid Podsiadłoのゲーム遍歴やCD PROJEKT REDとの関係、Dawid Podsiadłoがモデルを務めたダンテの撮影、素晴らしいテーマソング“Phantom Liberty”の誕生など、非常に興味深い取り組みが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
2020年9月に正式アナウンスが行われ、当初は2021年1月下旬の発売を予定していたものの、その後開発スタジオの変更と数度の延期が続いていた“プリンス・オブ・ペルシャ 時間の砂”(Prince of Persia: The Sands of Time)の現世代リメイク「Prince of Persia: The Sands of Time Remake」ですが、新たにUbisoftがリメイクの進捗に言及し、詳細は不明ながら開発が順調に進んでいる旨を報告しました。
前回、人気シリーズ最新作“Call of Duty: Modern Warfare III”が初登場1位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGfKが11月12日週の販売データを発表し、11月14日にNintendo Switch向けのローンチを果たした「Hogwarts Legacy」が“Call of Duty: Modern Warfare III”や“EA Sports FC 24”を抑え、再び1位に返り咲いたことが明らかになりました。
リメイク版「スーパーマリオRPG」が6位に、オーストラリアの人気アニメーションシリーズ“ブルーイ”のゲーム化タイトル「Bluey: The Video Game」が初登場7位でTOP10入りを果たした最新の上位10作品は以下からご確認ください。
2021年5月の“Subnautica: Below Zero”ローンチを経て、昨年9月には“ミストボーン”や“The Stormlight Archive”シリーズ、“時の車輪”の最終巻でお馴染みブランドン・サンダースンが作品世界の構築に参加したSci-Fiストラテジー“Moonbreaker”の早期アクセスローンチを果たしたUnknown Worlds Entertainmentですが、“Moonbreaker”の製品版に向けた進捗に期待が掛かるなか、新たにUnknown Worldsが未発表の次期「Subnautica」新作の開発を進めていることが明らかになりました。
本日、OtherSide EntertainmentやMilky Teaといったスタジオを傘下に置くスウェーデンのAonicがプレスリリースを発表し、VR専門スタジオとして“Synapse”や“Ghostbusters: Rise of the Ghost Lord”、“PowerWash Simulator VR”といった人気タイトルを手がけたイギリスの「nDreams」を買収したことが明らかになりました。
11月7日に、韓国のKRAFTONが実施し2023会計年度第2四半期の業績報告にて、PUBG Studios(旧PUBG Corporation)が手掛ける“PUBG”テーマの新作シューター「Project Black Budget」の配信時期が報じられ、2024年後半の発売を予定していることが明らかになりました。
先日、Xbox Series X|S版の更なる延期とPS5版の配信時期が報じられた「ARK: Survival Ascended」ですが、週末にパブリッシャーSnail Gamesがプレスリリースを発行し、最新の販売動向を報告。Steam PC版“ARK: Survival Ascended”の販売が、発売から2週間で60万本を突破したことが明らかになりました。
2021年末にアナウンスされ、F.E.A.R.シリーズやMiddle-earth: Shadow of Mordor、Middle-earth: Shadow of Warで知られる名門“Monolith Productions”が開発を進めている「ワンダーウーマン」ゲームですが、その後続報が途絶えている次回作の動向と、先週からMonolithの開発者募集経由で噂となっていたライブサービスの採用に関する真偽に注目が集まるなか、Warner Bros.が本作の開発と前述の噂に言及し話題となっています。
昨年3月の「ワンダーランズ ~タイニー・ティナと魔法の世界」と昨年10月にローンチを果たした「New Tales from the Borderlands」以来、幾つかのパブリッシング作品を除いて開発タイトルの話題が途絶えている“Gearbox Software”ですが、親会社であるEmbracer Groupの経営危機から売却の話題も浮上しているスタジオの動向に注目が集まるなか、新たに水面下で未発表の「ボーダーランズ4」と「ワンダーランズ ~タイニー・ティナと魔法の世界」続編の計画が進められているのではないかと注目を集めています。
先日、韓国で開催される“League of Legends Worlds 2023”向けのプレイアブル出展が報じられたRiotのLoL格闘ゲーム「Project L」ですが、週末にソウルで開催された同イベントに予定通り“Project L”の試遊ブースが出展され、本作の開発を率いる製作総指揮Tom Cannon氏とゲームディレクターShaun ‘Unconkable’ Rivera氏が“Project L”をプレイする本格的な対戦映像が公開されました。
今年8月に参戦が報じられたヤスオに加え、ダリウスとエコー、アーリの激しい戦闘、高品質なビジュアル、vsシリーズを想起させるような熱い空中コンボなど、多数のディテールが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
先日、“Portal”シリーズのGlaDOSが本作を実況する公式映像をご紹介した傑作3Dパズルの続編「The Talos Principle 2」ですが、新たにDevolver Digitalが最新のユーザーベースを報告し、11月2日にローンチを果たした本作の累計プレイヤー数が早くも10万人を突破したことが明らかになりました。
本日、Valveが1998年11月19日に発売された不朽の名作「Half-Life」の25周年を祝う期間限定の無料配布を開始し、日本時間の11月21日午前3時まで歴史的な名作が無料で入手可能となっています。
また、25周年に併せてワイドスクリーン対応のFoVやGLレンダラ向けのテクスチャスムージング無効化オプション、ライティングの修正、Linux向けのソフトウェアレンダリング、コントローラー対応とSteamネットワークサポート、Steam Deck対応、高解像度表示向けのUIスケーリング、発売当時の限定コンテンツだったミニキャンペーン“Uplink”、4種のマルチプレイヤーマップ、幾つかの復旧コンテンツなど、大量の新要素と改善を導入するアニバーサリーアップデートが配信。
さらに、ゲイブやMike Harrington氏、Marc Laidlaw氏、Harry Teasley氏、Dave Riller氏、Greg Coomer氏など、初代“Half-Life”の主要な開発者達が出演し、当時の開発プロセスや具体的な手法、1年の延期(ゲイブは「延期は少しの間だけだが、最低な出来は永遠に残る」と語り、そういう会社や人材にはなりたくなかったと伝えている)、発売後に“Half-Life”が達成した功績などを振り返る1時間強の本格的な25周年アニバーサリードキュメンタリーが登場しています。
先日お届けした第2回の特集では、1998年に発売された初代“Baldur’s Gate”を軸に「バルダーズ・ゲート」が大都市の名前であるというところから、シリーズ全体の基礎となる背景をご紹介しました。
第3回となる今回の特集は、「バルダーズ・ゲート」入門の後編として、2000年9月に発売された続編「Baldur’s Gate II: Shadows of Amn」と旧シリーズ三部作の完結編となる大規模拡張「Baldur’s Gate II: Throne of Bhaal」に関連する幾つかのディテールをまとめてご紹介します。
参考:「バルダーズ・ゲート3」特集のリンク
- 第1回:日本語版の発売が迫る「バルダーズ・ゲート3」はどんなタイトルなのか、その魅力と海外で絶賛された評価について
- 第2回:初代“Baldur’s Gate”と共に振り返る「バルダーズ・ゲート」入門その1
- 第4回:「バルダーズ・ゲート3」の魅力的なオリジン・キャラクターたちと主人公の選択、奥深いロマンスについて
- 第5回:「バルダーズ・ゲート3」の多彩なプレイアブル“種族”とキャラクター情報の基本について
- 第6回:「バルダーズ・ゲート3」の“クラス”ガイド前編、キャラクターの特質を形作る“能力値”の基本も
- 第7回:「バルダーズ・ゲート3」世界の魔法とは何か?“クラス”ガイドの後編も
- 第8回:「バルダーズ・ゲート3」のゲームプレイに関する基本的なシステムについて
- 第9回:攻撃が当たらない!アイテム整理が大変?遂に国内発売を迎えた「バルダーズ・ゲート3」の序盤で役立つゲームプレイ情報まとめ
- 第10回:「バルダーズ・ゲート3」の背景にある“フォーゴトン・レルム”の歴史と物語について
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