昨日、Xbox Oneの下位互換機能に対応を果たし話題となったTreyarchの傑作「Call of Duty: Black Ops」ですが、これに伴いイギリスのAmazonでXbox 360版“Black Ops”の販売が14,250%もの販売増を記録。なんと新生“DOOM”を超え、ビデオゲーム部門のベストセラーランキングで2位に浮上する事態となっています。(※ 首位は“Uncharted 4: A Thief’s End”)
本日EAが投資者向けに開催したInvestor Dayにて、EA StudiosのボスPatrick Soderlund氏が「Star Wars Battlefront」の成否について言及。多くのファンが導入を望んだキャンペーンを取り入れなかった理由を初めて詳らかにし注目を集めています。
Defy Mediaによる2014年6月の買収を機に瓦解がはじまり、今年2月上旬に正式な閉鎖がアナウンスされたゲーミング映像メディアの雄「GameTrailers」ですが、かつてGTを立ち上げた編集長兼設立者Brandon Jones氏が新たに開始したゲーミングショー“Easy Allies”の動向に注目が集まるなか、なんとBrandon Jones氏がIGNによる“GameTrailers”の名称と全アーカイブの権利取得を報告。貴重なGTの映像コンテンツがIGNの下でアーカイブされることが明らかになりました。
先日、5月18日のオープン決定が報じられたカリフォルニア州サンノゼの大型テーマパーク“California’s Great America”の新たなライド系アトラクション「Mass Effect: New Earth」ですが、本日ライドのオープニングセレモニーが行われ、アトラクションの上演を直接撮影した興味深い映像が登場しました。
4Dホログラフィック体験を謳う“Mass Effect: New Earth”は、可動シートと3Dグラスを利用した立体映像、3DCGと実写映像のシームレスな統合を特色とするライド系アトラクションで、世界最大の3D LEDスクリーンを採用し、様々な惑星を訪れながら巨大な敵と対峙する壮大な冒険を描くことが報じられていました。
今回は、ノルマンディ号やMAKO、レックスやEDI、ギャレスらしきキャラクター達に加え、リーパーまで出現する迫力の映像に加え、オープニングのカウントダウン、現地の様子を撮影したイメージをまとめてご紹介します。
先日行われたお披露目を経て、第一次世界大戦をテーマに描くことが明らかになったDICEの人気シリーズ最新作「Battlefield 1」ですが、塹壕戦に留まらない当時の知られざる戦いを鮮烈に描くディテールやトレーラに世界中のファンが熱い期待を寄せるなか、EA StudiosのボスPatrick Soderlund氏が第一次世界大戦テーマの採用に至った経緯を振り返り、当初は絶対にこれを採用すべきではないと強く反対していたことを明らかにしました。
UPDATE:5月18日0:13
先ほどご紹介したPSP版「The Elder Scrolls Travels: Oblivion」のプレイ映像がZenimaxの申し立てにより削除されたため、映像を取り下げ、アナウンス当時のスクリーンショットをまとめた映像を代わりに掲載しました。以下、更新後の本文となります。
かつてVir2Lが開発を手掛けた“The Elder Scrolls Travels”シリーズの流れを汲む作品として、2006年10月に正式アナウンスが行われ、その後キャンセルとなったPSP版「The Elder Scrolls Travels: Oblivion」ですが、新たにPtoPOnlineがこのPSP版を動作させた直撮りではない映像を公開。思いのほか開発が進んでいた当時の状況を窺わせるゲームプレイが大きな話題となっています。
これは、タイトルの発表やキャンセルの経緯、“Assassin’s Creed Chronicles”を手掛けた英Climax Studiosが開発を担当していた作品のディテールにまつわる解説映像に加え、2006年6月と2007年1月のビルドを撮影した計3本の映像が登場したもので、ハブエリアを介して移動するオープンワールドではないレベル環境や戦闘、Oblivion領域を含む多彩なロケーション(Anticlere、MoonguardにDaggerfall地域まで実装される予定だった)など、多数のディテールが確認できる非常に興味深い内容となっています。
ビデオゲームや映画関連の武器を次々と再現しているAWE meの人気番組“Man at Arms: Reforged”が、新たにSpicy Horseの傑作「Alice: Madness Returns」に登場するアリスの武器ボーパルブレードを再現する最新エピソードを公開しました。
植物のつるをあしらった美しい装飾まで見事に再現されたボーパルブレードの美しい外観と、異様な切れ味が確認できる恒例の試し切り映像は以下からご確認下さい。
昨年3月にローンチを果たし、今年2月16日に最終DLC“The White March Part II”と大規模な3.0アップデートが配信されたObsidianの傑作“Pillars of Eternity”ですが、新たにスタジオのボスFeargus Urquhart氏がGamePressureのインタビューに応じ、予てからシリーズ化に強い意欲を示していた“Pillars of Eternity”の続編に言及。正式なアナウンスはまだ先ながら、「Pillars of Eternity II」の開発を進めていることは事実だと語り注目を集めています。
前回、Gearboxの新作ヒーローシューター“Battleborn”が初登場1位を獲得したイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGfK Chart-Trackが5月8日週の最新データを発表し、海外で著しく高い評価を獲得したNaughty Dogの人気シリーズ最新作「Uncharted 4: A Thief’s End」が見事1位を獲得したことが明らかになりました。
GfK Chart-Trackの発表によると、“Uncharted 4: A Thief’s End”は前作“Uncharted 3: Drake’s Deception”の初週を66%上回る販売を達成し、シリーズ最大のローンチ記録を更新したとのこと。
また、同じく初登場となるid渾身の新生“DOOM”が2位でTOP3入りを果たしており、同じく好調なスタートを切ったことが判明しています。
“Call of Duty: Black Ops III”や“Tom Clancy’s The Division”が未だ好調な販売を続ける最新の上位20作品は以下からご確認下さい。
先日、外部アドバイザーとして協力していた“OtherSide”への本格的な参加が報じられ、およそ3年ぶりにビデオゲーム開発の現場へと復帰を果たした“Deus Ex”や“Thief”の父ウォーレン・スペクター氏ですが、来る“Underworld Ascendant”と“System Shock 3”の動向に注目が集まるなか、氏が先日コンソール向けセルフパブリッシング事業からの撤退を発表したディズニーについて言及し、かつて傑作Epic Mickeyシリーズを生んだ“Junction Point”が「Necessary Evil」と呼ばれる未発表の新IPに取り組んでいたことが明らかになりました。
現在、本編の開発と平行して、“REDengine”の大規模な改修が進められているCD Projekt Redファン期待の新作「Cyberpunk 2077」ですが、ゲラルトさんと(しばし)のお別れに伴う寂しさを超えてスタジオ全体が熱狂に包まれていると語られる最新作の進捗に注目が集まるなか、2013年に設立されたCD Projekt Redのクラクフ(Kraków、ポーランド南部の都市)スタジオを率いるJohn Mamais氏がGamePressureのインタビューに応じ、来る“Cyberpunk 2077”の開発規模に言及。およそ250人体制だった“The Witcher 3: Wild Hunt”を超えて、最大で500人を超える規模を視野に入れた雇用を進めていることが明らかになりました。
先日、Game Informer誌6月号に掲載された特集記事の興味深いディテールをご紹介したArkaneの人気シリーズ最新作「Dishonored 2」ですが、新たにGame Informerが特集の一環として最新作の主人公を務めるお馴染みコルヴォ・アッターノとエミリー・カルドウィンのキャラクター情報を公開し、2人の姿を描いた未見(GI誌掲載分)のキーアートが登場しました。
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かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
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