本日、待望のローンチを果たしたidの新生「DOOM」ですが、新たに“Killer Instinct”や“Wolfenstein”シリーズでお馴染みのコンポーザーMick Gordon氏が本作のサウンドトラックにスポットを当てた制作舞台裏映像を公開。重厚なアプローチの全く新しいE1M1アレンジや幾つかの新曲、9弦ギターやPolivoksまで持ち出した演奏が確認できる非常に興味深い内容となっています。
本日、NPD Groupが2016年4月の米小売市場におけるビデオゲームの最新販売データを発表し、4月12日に海外ローンチを果たしたFromSoftwareの新たな傑作「Dark Souls III」が米小売ソフトウェアチャートの首位を獲得したことが明らかになりました。
なお、2016年4月の米小売市場は、3月に続いて周辺機器が前年同月比で販売増を達成する一方で、ソフトウェアとハードウェアが共に前年同月から20%強の販売減を記録する結果となっています。
先日、半身サイボーグのゲンジと、1度はゲンジを死の淵へと追いやった兄ハンゾーの対決シーンを収録したコカコーラのローンチイベント映像が公開された「Overwatch」ですが、本日Blizzardが因縁の兄弟対決を描く第3弾短編アニメーション“Dragons”のお披露目を予告し、5月16日PT午前10時(日本時間の5月17日午前2時)の公開を予定していることが明らかになりました。
また、先日ご紹介したジャンクラットとロードホッグのコミックに続いて、本日第4弾の無料コミックとしてインドのサポートヒーロー“シンメトラ”の過去を描く“A Better World”も登場。今回は、リオデジャネイロの再開発計画を巡り、企業スパイとして現地に送り込まれたヴィシュカー社のシンメトラを描くもので、これまでの作品とは異なり、彼女が理想とする正義と眼前に広がる現実、自身の過去と対峙するビターなエピソードとなっています。
5月13日の海外ローンチと5月19日の日本語版発売がいよいよ目前に迫るidの新生「DOOM」ですが、先ほどBethesdaが本作の最も重要な柱であるスピードにまつわる新たな取り組みとして、シュミット・ピーターソン・モータースポーツとの提携を発表。なんとDOOM仕様のインディカーが5月14日にデビューすることが明らかになりました。
これは、インディアナポリスで開催されるインディ500のアンジーズ・リスト・グランプリにて、シュミット・ピーターソン・モータースポーツのドライバー、ミハイル・アレシンがDOOMデザインのインディカーに搭乗するもので、発表に併せて、エキゾーストノートと銃撃、悪魔の咆哮、そして爆発が渾然一体となった(良い意味で)もはや何だかよく分からない勢いのトレーラーが登場しています。
年末恒例の大規模イベント“The Game Awards”の製作総指揮とホストを務めたお馴染みGeoff Keighley氏が、6~12歳の子供達を対象とするAwesomenessTVのYouTubeチャンネル“DreamWorksTV”との提携を発表し、今年10月に開催される参加型の子供向けゲームアワード「Kids Game Awards」のプロデューサーを担当することが明らかになりました。
先日、未見のイメージと共にトレーラーの公開予告をご紹介した映画「Assassin’s Creed」ですが、先ほど遂に映画版初のトレーラーが解禁され、マイケル・ファスベンダー扮する現代パートの主人公Callum LynchがAnimusを通じて異端審問時代のスペインに降り立つ素晴らしい映像が登場しました。
アリアン・ラベド扮する女性アサシンの戦闘や壮観なロケーションの数々、シリーズの象徴とも言えるパルクールとアクション、シリーズの歴史に基づく現代パートのディテールなど、12月21日の全米公開に大きな期待が掛かる初の映像は以下からご確認下さい。
新作映画を扱う“Star Wars Battlefront”の続編や、後期God of Warの成功を支えたStig Asmussen氏が開発を率いるRespawnの新プロジェクト、そしてVisceral Gamesの新作が控えるEAの「スター・ウォーズ」ゲームですが、新たにEAが2014年から2015年に掛けて水面下で開発を進めていた(とされる)未発表のRTSタイトルを撮影したゲームプレイフッテージが登場し注目を集めています。
これは、The Simsシリーズのオーディオディレクターとして活躍した元EAのElise Baldwin女史がポートフォリオの一部として映像を公開したもので(現在は削除済み)、3プラットフォーム向けの新作として、1年以上に渡って開発が進められていたとのこと。
登場した映像には、タトゥイーンで繰り広げられる戦闘やルークの登場が確認でき、この新作がオリジナルのトリロジーをベースにしたものだったことが確認出来ます。
Neuroshima Hexを生んだデザイナーMichal Oracz氏と11 bit studiosが製作を手掛けるボードゲームとして、昨年11月にアナウンスされた「This War of Mine: The Board Game」ですが、昨晩本作のKickstarterキャンペーンが開始され、始動から僅か3時間で初期ゴールの4万英ポンド調達をクリアし話題となっています。
昨年8月の正式アナウンスを経て、5月9日(国内Steamは10日)にローンチを果たしたParadox Development Studioの新作グランドストラテジー「Stellaris」の販売が、発売から僅か24時間で20万本を突破し、Paradox Interactive史上最速の販売を記録したことが明らかになりました。
これは、Hearts of IronやCities: Skylines、Pillars of Eternity、Magickaといった人気タイトル/シリーズの販売を“Stellaris”が超えたもので、同時にCities: Skylinesが保持していた初日の同時接続プレイヤー記録も更新し、ピーク時に6万8,000プレイヤーを記録したことが判明しています。
本日、EAがFY16Q4報告に併せて実施したカンファレンスコールにて、2017会計年度(2016年4月1日から2017年3月末)内の発売を視野に入れた未発表の新IPがアナウンスされ、近くアナウンスを予定していることが明らかになりました。
UPDATE:5月11日10:00
カンファレンスコールのアナウンスから明らかになった「Star Wars Battlefront」続編のディテールを一部追記しました。以下、更新後の本文となります。
本日、EAがFY16Q4報告のカンファレンスコールにて、“スター・ウォーズ”シリーズタイトルのラインアップに言及し、DICEが開発を手掛けた「Star Wars Battlefront」の続編を発表。なんと2017年の発売を予定していることが明らかになりました。
既に新作の存在が公式に明言され、お披露目に向けた続報に注目が集まるUbisoftの「Watch Dogs」ですが、新たにイスラエルのMOD開発者Danvswさんが多数のビジュアル拡張MODを統合する包括的なカスタムパッチ“Danvsw Natural & Realistic Lighting”と、驚く程フォトリアルに生まれ変わった最新のゲームプレイを紹介するトレーラー“Windy City”を公開し、その過剰なクオリティが話題となっています。
2012年8月、後期のStudio Liverpool時代を含め、30年近いスタジオの歴史と共にフランチャイズの幕を閉じた名門シグノシスの「Wipeout」シリーズですが、シグノシスの元開発者4人が設立した“R8 Games”とデザイナーズ・リパブリックが開発を進めている精神的な後継作品“Formula Fusion”が注目を集めるなか、新たにシリーズの中心人物として“Wipeout”の未来的な世界を生んだNick Burcombe氏が“Wipeout”新作の始動に意欲を示し話題となっています。
先日、映画“ブリット”のワイルドなドライブ感を目標とするビークルの開発映像が公開された人気シリーズ最新作「Mafia III」ですが、新たに海外の著名な男性誌として知られるプレイボーイが、前作に続く本作とのコラボレーションを発表。人気モデルEugena Washingtonをプレイメイトに起用した素敵なティザーイメージを公開しました。
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