先日“Titanfall 2”のアクションフィギュア展開を発表したマクファーレントイズが、本日New York Toy Fairの開催に併せて、The Coalitionが開発を手掛けるシリーズ最新作「Gears of War 4」の公式アクションフィギュアを正式発表し、今年の秋に発売を予定していることが明らかになりました。
公式設定資料集やお馴染みマイク・ミニョーラがカバーアートを手掛けたコミックシリーズなど、予てから“The Witcher”シリーズと深い関係を持つDark Horseが、本日New York Toy Fairの開催に併せて「The Witcher 3: Wild Hunt」のトイ展開を正式に発表。ハイエンドな商品ラインアップと30ドル程度のフィギュアシリーズを平行して展開することが明らかになりました。
今回の発表は同社のトイ展開を手掛けるDark Horse DeluxeとCDPRの提携に基づき実現したもので、スタチューや胸像、アイテムや装飾品のレプリカを含むハイエンド商品をはじめ、30ドル程度のアクションフィギュアシリーズ、その他文具や食器といったコレクションの展開も予定しており、最初のラインアップが2016年秋頃に発売される予定とのこと。
また、発表に併せてハイエンド商品として登場するゲラルトさんのリアルなスタチューのイメージが登場しています。
UPDATE:2月13日12:15
先日ご紹介した豪CBのレーティング審査に続いて、ブラジルのClassificação Indicativaにて未発表タイトル“Dead Island Retro Revenge”のレーティング通過が確認されました。
なお、オーストラリアとブラジルのビデオゲームレーティングは何れも政府の管轄下にあり、これまで双方のレーティングを通過した作品がその後実際に登場するケースは多く、続報と確認が待たれる状況となっています。
以下、更新前の本文となります。
“Dead Island 2”の延期や“Dead Island: Epidemic”の開発中止、“Escape Dead Island”の失敗など、心配な状況が続いているDeep Silverのお馴染み“Dead Island”シリーズですが、本日オーストラリアのCBにて「Dead Island Retro Revenge」と題された未発表作品のレーティング審査通過が確認され、近く新たなスピンアウトが登場するのではないかと注目を集めています。
昨年のE3開催に併せて6月16日に放送が行われ、“No Man’s Sky”のPCとPS4版の同日リリースやFrontierの新作“Planet Coaster”、初代のリマスター“Gears of War Ultimate Edition”のPC対応、“Killer Instinct”のPC対応、Tripwireの新作“Rising Storm 2: Vietnam”など、サプライズを伴う数多くのプレミアを果たしたPC Gamer主催のPCゲーミングにフォーカスしたライブ配信イベント「PC Gaming Show」ですが、本日PC Gamerが今年の取り組みについて発表し、昨年に続いて今年も“PC Gaming Show”を実施することが明らかになりました。
先日待望の海外ローンチを果たし、高い評価を獲得した「Dying Light」の大規模拡張パック“The Following”と完全版“Dying Light: The Following – Enhanced Edition”ですが、先ほどTechlandがバレンタインの到来を祝う新トレーラーを公開。愛のキューピットとなったプレイヤーが恋人達を結びつける矢を放つ、ぜんぜん素敵じゃない愉快な映像が登場しました。
また、“Dying Light: The Following – Enhanced Edition”の発売に併せて、“The Spotlight Edition”と呼ばれる超豪華な一点物の限定版がアナウンスされ、映画版“Dying Light”への出演や作品の上映を行う世界旅行など、適当なことを書き散らした特典を同梱することが判明。
2013年に本物のスポーツカーを同梱する1,900万円越えの“Grid 2”限定版や、宇宙旅行からランボルギーニ・ガヤルドまで半ばやけくそ気味な特典をとりあえず並べた約1億円の“Saints Row IV Super Dangerous Wad Wad Edition”を発売した英GAMEが、なんと1,000万ドル(約11億2,900万円)で“The Spotlight Edition”の販売を開始しています。
先月上旬にPC Steam版とOculus Rift VR版の発売が3月28日に決定したThree One Zeroの新作サバイバルアドベンチャー「Adr1ft」ですが、新たにThree One Zeroとお馴染みiam8bitのコラボレーションにより実現した本作のCollector’s Editionがアナウンスされ、美しいジグソーパズルやアイスクリームを含む特典の概要が明らかになりました。
昨日、来るオープンベータに向けた新要素の概要やダークゾーンの大幅な調整に関する話題をご紹介した期待作「Tom Clancy’s The Division」ですが、本日Ubisoftが発表した2015-16会計年度第3四半期の業績報告において、同社のCEO Yves Guillemot氏がQ4の取り組みや期待作について言及し、来る“Tom Clancy’s The Division”がビデオゲーム産業史上最大の新IPローンチを果たす作品の1つになると語り注目を集めています。
本日、Activisionが2015年第4四半期の業績報告を実施し、「Destiny」の続編にあたる新作の発売を2017年に予定していると発表。さらに、今年後半には“Destiny”向けに大規模な拡張パックをリリースすると報告し注目を集めています。
本日、Activisionが2015年第4四半期の業績報告を実施し、2016年に向けた取り組みの一環として、予てからのサイクル通り“Infinity Ward”が開発を手掛ける「Call of Duty」新作の発売決定を正式に発表。今年も第4四半期(10月1日から12月31日まで)にローンチを予定していることが明らかになりました。
今年1月、古代エジプトを舞台とする“Assassin’s Creed”新作の未確認情報と併せて、今年後半に登場するとされる新作の噂が浮上していた「Watch Dogs」ですが、本日Ubisoftが2015-16会計年度第3四半期の業績報告を実施し、次期“Watch Dogs”の発売決定を正式に発表。2017年3月末までに次回作の発売を予定していることが明らかになりました。
先月上旬に、Ubisoftの開発者を名乗る匿名の人物が4chanに内部情報をリークし、その後海外Kotakuが3人の異なるソースから情報を得たとして、UbisoftがUnityの失敗を鑑み、2016年の「Assassin’s Creed」新作発売を取りやめ、2017年に古代エジプトを舞台とする新作をリリースするとの噂が報じられ大きな話題となりましたが、先ほどUbisoftが“Assassin’s Creed”チームからのメッセージと題しUbiBlogを更新。噂通り、今年は毎年リリースしていたシリーズタイトルの発売をパスし、開発プロセスの見直しと共に、ゲームメカニクスを発展させることにフォーカスすることが明らかになりました。
“Clive Barker’s Jericho”や“Castlevania: Lords of Shadow”シリーズで知られるスペインのデベロッパ「MercurySteam」が昨年7月にSci-Fi系の新プロジェクトを予告し話題となりましたが、新たにお馴染みDave Cox氏とスタジオの公式Twitterがまもなく幾つかの大きな発表を行うと予告。2年に渡って潜伏していた“MercurySteam”が遂に始動するかと注目を集めています。
昨年9月に行われたKickstarterキャンペーンを通じて、200万ドルを超える資金調達を果たしたお馴染みLarianの“Divinity”シリーズ最新作「Divinity: Original Sin II」ですが、新たにLarianが第21弾のアップデート映像を公開し、3月5日から6日に掛けてロンドン市内のオールド・トルーマン・ビール蒸留所で開催されるイベント“PC Gamer Weekender”にSwen Vincke氏が登壇し、来る最新作の開発や進捗、本作のディテールについて語ることが明らかになりました。
また、昨年ファンとスタジオを悲しみに包んだ歴代シリーズの名コンポーザーKirill Pokrovsky氏の訃報を経て、遂に後任のコンポーザーが決定し、Crysis 2やCrysis 3、Ryse: Son of Rome、Two Worlds II、Risenなど、多数の大作を手掛けたBorislav Slavov氏を起用したことが判明。Kirill Pokrovsky氏の楽曲を愛する1人のファンとして過去作に敬意を払う楽曲製作に取り組むと強調しています。
日本語PS4版“ディヴィニティ:オリジナル・シン エンハンスド・エディション”開発の様子や気になる最新作のアセットもちらりと収録された最新のアップデート映像は以下からご確認下さい。
UPDATE:2月11日16:10
本日ご紹介したマクファーレントイズの“Titanfall 2”アクションフィギュア展開について、EAがGameSpotの確認に応じ次のような声明を発表し、“Titanfall”新作の発売時期が2016年冬に決定したわけではないことを強調しました。(※ 余談ながら2016年ホリデーシーズンにはDICEの“Battlefield”新作が控えていることから、年内の冬発売を避けることは十分に考えられる)
「マクファーレントイズはTitanfallにインスパイアされたトイを2016年冬にリリースするでしょう。我々はまだRespawnが手掛ける次期Titanfallの発売日に関する情報は提供していません。」
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先日、TVドラマシリーズの展開に加え、次回作に向けてストーリー面の強化を図ると語ったリードライターJesse Stern氏のインタビューが公開されたRespawnの次期「Titanfall」ですが、EAのFY16Q3報告にて明言された2017会計年度内(2016年4月1日から2017年3月31日まで)の発売に向けたお披露目の動向に注目が集まるなか、本日お馴染みマクファーレントイズが「Titanfall 2」(※ タイトルの正式名称は今のところ未発表)のトイ展開を正式にアナウンスしました。
先日、非常に高い評価と共に待望のローンチを果たし、好調な販売が続いているFiraxisの新たな傑作「XCOM 2」ですが、世界中のコマンダー達が地球の平和を取り戻すべく連日エイリアンとの戦いに明け暮れるなか、Firaxis Gamesが本作のグローバルな統計情報ページをオープンし、世界的な戦況にまつわる様々な統計値が明らかになっています。
執筆時点の統計値によると、現段階でエイリアンの死亡が5,568万7,280体に達する一方で、XCOM兵士の犠牲者は436万9,542名となっており、依然厳しい戦況が続いていることが見受けらるほか、兵士の死因については、エイリアンの直接的な攻撃(23%)に比べ、炎上や爆発といった付随的な損害による死亡が全体の67%を占め最も多く、やはり位置取りや会敵に至るまでの戦術的アプローチ、索敵の重要性が窺える非常に興味深い統計値が並んでいます。
昨年から素敵なアナログレコードのサウンドトラックを次々と発売している“iam8bit”が、新たに“Enemy Unknown”と“XCOM 2”の楽曲を収録した2枚組の「XCOM」サウンドトラックを発表し、2016年Q2の出荷に向けて本日より35ドルでプレオーダーの受付を開始しました。
今回の2枚組LPは、チェコの3DCGアーティストFilip Hodas氏がデザインを手掛けた見開きの素晴らしいジャケットに、Michael McCann氏とRoland Rizzo氏、Tim Wynn氏が手掛けた2作品のトラック37曲を収録したもので、一連の“iam8bit”サントラと同じくデジタルサウンドトラックを同梱しています。
先日、Safeguardのロボットやパワーコアの効果に関する検証を含む第3弾エピソードが公開されたDefendTheHouseによる「Call of Duty: Black Ops III」のMythbustersシリーズですが、先ほど水中におけるダート使用やReaperのサイコシスクローンに関する興味深いトピックを検証した第4弾となる最新エピソードが公開されました。
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