先日、待望の最終エピソードがローンチを果たし、来る日本語版の登場に大きな期待が掛かるDontnod Entertainmentの新作アドベンチャー「Life is Strange」ですが、新たにスタジオの共同設立者Alain Damasio氏が仏Alchimyのインタビューに応じ、オリジナルに続いて“Life is Strange 2”の開発に参加すると発言したことから、続編の開発が水面下で進行しているのではないかと注目を集めています。
本日、Activision BlizzardがCall of DutyやSkylanders、Diablo、Hearthstone、StarCraftといった人気フランチャイズのオリジナル映画/TVコンテンツ化を専門に扱う新スタジオ“Activision Blizzard Studios”の設立を正式に発表し、昨年まで9年に渡ってDisneyのSVPを務めたベテランNick van Dyk氏をスタジオの共同社長に迎え、最初のプロジェクトとして“Skylanders”のTVアニメシリーズ「Skylanders Academy」の製作を開始したことが明らかになりました。
また、現在平行して進められている大規模なプロジェクトとして、「Call of Duty」シリーズのシネマティックユニバース化をベースに展開する長編映画とTVシリーズ化構想が挙げられており、今後の取り組みに大きな期待が掛かる状況となっています。
昨日、素晴らしいローンチトレーラーが公開され、11月10日の世界ローンチがいよいよ目前に迫るBethesda Game Studiosの人気シリーズ最新作「Fallout 4」ですが、昨日ご紹介したレビュー解禁に関するメディア通知を経て、新たにPolygonとIGNが正式にレビューの解禁予告を公開したほか、来るローンチを祝う“Rocket League”と“Fallout 4”の素敵なコラボレーション、Nexusのオープン、プリロードの開始など、多数の新情報が登場しています。
という事で、今回は一先ず昨晩から登場している細かな情報をまとめてご紹介。さらに、Game Informerが12月号に掲載した10ページに及ぶ“Fallout 4”のメイキング特集記事を全文まとめてオンラインで公開し、未見のイメージが数枚登場しています。
余談ながらこの特集記事には、以前にご紹介したDestinyとの関係やSkyrimの移植を含む開発初期の経緯と取り組み、インゲームのPython用コンパイラまで実装していた(※ その後削除済み)建築システムのディテールなど、非常に興味深い情報が大量の掲載されていますので、気になる方はチェックしておいてはいかがでしょうか。
昨日、待望の世界ローンチを果たし、高い評価を獲得しているTreyarchの野心作「Call of Duty: Black Ops III」ですが、新たに(ネタバレを避けるため)具体的な詳細は控えますが、お馴染みAvenged Sevenfoldの名曲“Nightmare”を起用した同名の“Nightmare”トレーラーが公開されました。
また、TreyarchのディレクターJason Blundell氏が“Black Ops”シリーズの象徴とも言えるゾンビモード開発の歴史にスポットを当て、“Call of Duty: World at War”に始まったゾンビモードの誕生秘話やその後の目覚ましい拡張を紹介しています。
さらに、著名なコンポーザーJack Wall氏が前作に続いて担当した本作のデジタル版公式サウンドトラックも発売を迎え、iTunesやAmazonで購入可能となっていますので、気になる方はチェックしておいてはいかがでしょうか。
現在アナハイムで行われている“BlizzCon 2015”のオープニングセレモニーにダンカン・ジョーンズ監督と共にトラヴィス・フィメルやトビー・ケベル、ドミニク・クーパーといった主要キャストが登壇し、2016年6月10日の公開を控える映画「Warcraft」初の公式トレーラーをお披露目しました。
オークと人類それぞれの生活と戦い、HordeとAllianceの激しい激突を描いた壮大なトレーラーは以下からご確認下さい。
本日の休憩動画は、世界中のファンが発売を待ちわびる人気シリーズ最新作“Fallout 4”の開発を率いる最重要人物Todd Howard氏の偉業と人物像にスポットを当てる(架空の)伝記映画「Todd Howard」のファンメイドトレーラーをご紹介します。
マイケル・ファスベンダーがジョブズを熱演したダニー・ボイル監督の映画“スティーブ・ジョブズ”のトレーラーを再現した実にそれっぽい仕上がりと、Todd Howard氏の魅力を余すところなく収録した萌え映像は以下からご確認下さい。
本日、Take-Twoが2016会計年度第2四半期の業績報告を実施し、意欲的なアップデートを重ねているRockstarの「Grand Theft Auto Online」が800万人もの週間アクティブユーザーを擁する巨大な成功を収めていることを明らかにしました。
DICEが開発を手掛ける期待作“Star Wars Battlefront”のローンチが目前に迫るなか、Red Flyがプレゼン用のデモ開発を再開したダース・モールのアクションタイトルや、“Star Wars 1313”のその後など、かつて存在したスター・ウォーズのキャンセルタイトルに注目が集まる状況が続いていますが、新たにLucasArtsが2012年頃に開発を進めていたFPS「Star Wars: First Assault」のゲームプレイを20分弱に渡って収録した未見の映像が登場し注目を集めています。
UPDATE:11月5日13:20
新たに国内iTunesにて、iOS版の「Fallout Pip-Boy」配信が開始されました。
以下、更新前の本文となります。
11月10日の世界ローンチに向けた準備が着々と進められているBethesda Game Studiosの人気シリーズ最新作「Fallout 4」ですが、新たにBethesda Softworksが本作のコンパニオンアプリ“Fallout Pip-Boy”のAndroid版配信を開始し、国内からも利用可能となっています。
今回は“Fallout Pip-Boy”のディテールに加え、イギリスとアメリカのMicrosoftがそれぞれ公開した“Pip-Boy Edition”の開封映像とGameStopが新たに販売を開始した豪華な“Fallout 4 Pip-Boy Complete Bundle”、ロンドンやボストンに登場した素敵な“Fallout 4”広告の情報をまとめてご紹介します。
先日、現代パートの主人公“Callum Lynch”に扮したマイケル・ファスベンダーの写真をご紹介した映画版「Assassin’s Creed」ですが、UbisoftのAzaïzia Aymar氏が再び現代パートのセットで撮影した3枚の写真を公開し、アブスターゴ社とテンプル騎士団の強い繋がりを示す2本の剣が登場しました。
10月27日に世界的なローンチを果たし、イギリス市場における初日販売が映画“007 スペクター”の初日興収を突破したことが報じられた「Halo 5: Guardians」ですが、昨晩Microsoftが本作の販売動向に関するハイライトを正式に報告し、“Halo 5: Guardians”がシリーズ史上最大のローンチを記録したと明らかにしました。
2012年には“Halo 4”の初日セールスが2億2,000万ドルに達し、シリーズの記録を更新したことが報じられましたが、“Halo 5: Guardians”の販売については、ハードウェアを含む関連商品とソフトウェアセールスの初週販売が4億ドルを突破し、Xbox One史上最速の記録を樹立したとのこと。
また、これに伴い(ハードウェアを含む)“Halo”フランチャイズ全体の累計販売が50億ドルを超えたほか、“Halo 5: Guardians”ローンチにまつわる様々な統計情報がアナウンスされています。
さらに、本日ギネスワールドレコーズが“Halo 5: Guardians”のギネス入りを報告し、6時間に渡って放送された世界規模のローンチイベント“Halo 5: LIVE”のライブ配信が、ビデオゲームフランチャイズにおける最大のローンチ配信記録を樹立したことが判明しています。
開幕を目前に控える大規模イベント“BlizzCon 2015”と注目作の続報に大きな注目を集めるBlizzard Entertainmentですが、新たにスタジオの公式キャリアページにて“Classic Games”部門の開発者募集が開始され、“StarCraft”や“Diablo II”、“Warcraft III”といったクラシックタイトル向けの新たな機能拡張が進められているのではないかと注目を集めています。
先日、PvPマルチプレイヤーを実装する最後のストレットゴールを達成したJordan Weisman氏率いるHarebrained Schemesの新生「BattleTech」ですが、9月29日スタートしたKickstarterキャンペーンが本日無事に終了し、PayPal分を含めた最終的な資金調達が最終ゴールを大きく上回る286万5,422ドル(約3億5,000万円)に達したことが明らかになりました。
大規模拡張パック“The Taken King”(降り立ちし邪神)の好調に伴い、世界的な累計登録プレイヤー数が遂に2,500万を突破したことが報じられた「Destiny」ですが、Activisionの2015年Q3業績報告に併せて行われたカンファレンスコール中にActivision PublishingのボスEric Hirshberg氏が共に好調な販売を続けている“Destiny”のマイクロトランザクションと拡張パックについて言及し、今後の運用やコミュニティの反応について興味深い見解を明らかにしました。
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