先日、GLaDOSが可愛らしいツンデレぶりを遺憾なく発揮したJonathan Coulton氏の新曲“You Wouldn’t Know”がお披露目されたTT Gamesの野心作「LEGO Dimensions」ですが、本作の“Portal”コンテンツは一部海外メディアで“Portal 2”の続編にあたると報じられた経緯が知られていますが、新たにPolygonがValveに確認を行い、(当然ながら)LEGO Dimensionsにおける“Portal”コンテンツがシリーズの展開に影響を与える続編や正史の類いではないことが明言されました。
先日から、Black Opsユニバースにおける架空の事件やニュースを伝える謎のプロモーションが進行している「Call of Duty: Black Ops III」ですが、本日シリーズの公式TwitterがシンガポールのNorth bankエリアにて巨大な爆発が起こったと報じ、その後立て続けに現地の情報やニュース映像風のイメージ、シンガポール政府の対応を報告。さらに、本作の発表以前に多数のティザー映像や示唆的なイメージを公開していた謎の人物“TheUnmarkedMan”が活動を再開し、今回報じられた(架空の)爆発について興味深い見解を提示しています。
なお、今回公式Twitterが報じた(架空の)爆発は、本編でプレイできるスペシャリストの1人である戦闘ロボット“Reaper”を設計したCoalescence社の研究施設で発生しており、隔離されたシンガポールのエリアや爆発の瞬間、戒厳令下の市内を闊歩する謎の勢力(スペシャリストの1人Seraphが所属する犯罪組織“54 Immortals”か?)を描いた興味深いイメージが登場しているほか、前作BO2においてカルマが所属し、セレリウム関連の研究と開発を進めていたタキトゥス社の存在を示すドキュメントも登場するなど、今後の展開に注目が集まる状況となっています。
これまでも絶大な人気を誇る大作の登場に併せて、発売が待ちきれないあまりよく分からないお迎えの準備に及ぶ熱狂的なファンの行動や成果をご紹介してきましたが、新たに「Fallout」ファンのBIG_HAIRY_AZZZさんが自宅のゲーム部屋に“Vault”の巨大なドアを再現し、ドアの外観や開閉する様子を公開し大きな注目を集めています。
これは、BIG_HAIRY_AZZZさんが300ドルの予算と残りものの資材を費やし自宅を改造したもので、手作業で行う開閉が大変なことから10回も楽しめば、後は開けっ放しにしておくとのこと。
勢いと情熱に溢れる製作中と完成後のイメージに加え、見るからに難儀なドアの開閉映像は以下からご確認下さい。
昨日、2人の研究者と何らかの意思を持つAIロボットの接触を描いた実写映像“Transmission #1”をご紹介したFrictionalの深海Sci-Fiホラー「SOMA」ですが、先ほど前回の続きを描く第2弾エピソード“Transmission #2”が公開され、前回機械と接触した女性研究者が夢の中で人ならぬ存在とコンタクトを持つ悪夢的な体験と何らかの異変が生じる様子描いた興味深い映像が登場しました。
9月25日から26日に掛けてサンフランシスコのモスコーンコンベンションセンターで開催された“Twitch”初の独自イベント「TwitchCon 2015」ですが、本日Twitchが週末に行われたイベントの来場者数を発表し、2日間で2万を超えるファンがイベントに出席したことが明らかになりました。
先日、Chris Avellone氏の参加が決定したLarianの“Divinity”シリーズ最新作「Divinity: Original Sin II」ですが、先月27日にスタートしたKickstarterキャンペーンも残すところ僅か30時間と迫るなか、Larianがラストスパートをかける24時間のTwitch配信マラソンの実施をアナウンスし、新要素の紹介やブレインストーミングなど、様々な催しを予定していることが明らかになりました。
また、Chris Avellone氏参加の後押しもあり、“Divinity: Original Sin II”の資金調達は現段階で182万ドルを超える状況となっており、達成目前だったMOD専用チームの雇用とロマンスや対立を含むダイナミックな関係性システムの拡張を導入するストレッチゴールもクリアし、全く新しいプレイスタイルをもたらすシェイプシフターマスク(185万)とダンジョンマスターモード(200万ドル)の達成に大きな期待が掛かる状況となっています。
昨日、人気ファッションデザイナーが発表したオートクチュールの最新コレクションに関する話題をご紹介した「Call of Duty: Black Ops III」ですが、本日公式サイトにて“Black Ops”ユニバースにおける新たな架空のニュースが掲載され、全米映画ランキングのウィークリーチャートが登場しました。
今回もランキングが報じられた年月日を示す記述は確認できませんが、恐らく2060年前後と思われる世界における映画の興行規模が現在とそう大きく変わらない様子や日系企業の存在など、幾つか興味深いディテールが確認出来ます。
今年7月下旬に開催された“QuakeCon 2015”のオープニングセレモニーにてアナウンスされたPC向けの“Fallout”シリーズコレクション「Fallout Anthology」の9月29日発売が目前に迫るなか、既に一部の小売店がアンソロジーの販売を開始しており、早速レプリカや同梱物のディテールが確認できる開封イメージが複数登場しています。
“Fallout Anthology”は、Fat ManのMini-Nukeを再現したレプリカケース(爆発のサウンド再生機能を内蔵)にシリーズのナンバリング3作品とFallout Tactics、Fallout New Vegas: Ultimate Editionを同梱したもので、価格は49.99ドルとなっていました。
シリーズ3作品をPS4向けにリマスターする期待作“Uncharted: The Nathan Drake Collection”のローンチと、シリーズの最終章とされる“Uncharted 4: A Thief’s End”の動向に注目を集めるお馴染み「Uncharted」シリーズですが、先ほどThe Vergeが2007年の初代“Uncharted: Drake’s Fortune”に先駆けて、Naughty Dogが2005年頃に開発を進めていたシリーズの前身“Project Big”の技術コンセプトをまとめた興味深いプロトタイプ映像を公開し話題となっています。
今回の映像は、Naughty DogのJosh Scherr氏が公開したもので、なんとジャッカスのジョニー・ノックスビルをモデルとしたCGアニメーション映画風のコミカルな主人公をはじめ、3作目でようやく本格的な実装に至るコンテクスチュアルなアニメーションや戦闘、物理ベースの波表現、コースティック反射、リアルなタービュランス流体、HDRライティング、プロシージャルな敵のバリアントなど、Naughty Dogが2005年当初から実現を視野に入れていた野心的な取り組みの数々が確認できる興味深い映像は以下からご確認下さい。
先日待望のローンチを果たし、Frictionalの最高傑作と言っても過言ではない本編の仕上がりに加え、Frictionalらしい壮大な仕込みが一部で盛り上がりを見せている新作Sci-Fiホラー「SOMA」ですが、新たにFrictionalが今年5月に公開したティザー映像の完全版と思われる5分強の実写映像“Transmission #1”を公開。Harryと呼ばれる意思を持つAIと2人の研究者を描いた興味深い映像が登場しました。
SOMAにインスパイアされた映像作品として、JazzpunkやStarr Mazer、SOMAアナウンス時の実写化も手掛けたImagos Films謹製の最新映像は以下からご確認下さい。
前回、国内外で待望のローンチを果たした“Destiny”の大規模拡張パック“The Taken King”(降り立ちし邪神)が首位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、先ほどGfK Chart-Trackが9月20日週の最新データを発表し、イギリスで絶大な人気を誇るEA Sportsの人気シリーズ最新作「FIFA 16」が見事初登場1位を獲得したことが明らかになりました。
GfKの報告によると、“FIFA 16”の販売本数は昨年の“FIFA 15”に比べて7%減となったものの、売り上げはPS3とXbox One向けDeluxeとUltimate Team版の好調な販売により4%減に留まったほか、PS4とXbox 360版の初週分が全体の45%を占めた前作に対して、“FIFA 16”の前世代機販売が全体の19%となるなど、プレイヤーベースの順調な世代移行を示す興味深い結果となっています。
期待の第1弾拡張パック“Hearts of Stone”(無情なる心)配信がいよいよ2週間後に迫る人気RPGシリーズ最新作「The Witcher 3: Wild Hunt」ですが、新たにPC版の天候が自在に切り替え可能となるユーザーMOD“Ultimate Lighting Mod”がリリースされ、インゲームメニューまで用意された充実した便利機能が話題となっています。
KNGさんが公開した“Ultimate Lighting Mod”は、インゲームオプションにライティングのプリセットを変更するメニューを実装したもので、“envBlend”や“envPriority Values”といった設定値の変更やプリセットのリロードキーまで用意されています。観光とスクリーンショット撮影に励んでいるPCユーザーは1度チェックしておいてはいかがでしょうか。
今回はMODが動作する様子を撮影した紹介映像と、Machinimaが公開した愉快なバグ映像集をまとめてご紹介します。
昨日、「LEGO Dimensions」に収録されたインゲーム映像をご紹介した“Portal”の新曲ですが、新たにMashableがJonathan Coulton氏のインタビューを掲載し、GLaDOSが可愛らしい歌声を披露する“You Wouldn’t Know”が、Still AliveやWant You Goneを生んだお馴染みJonathan Coulton氏が作詞/作曲を手掛けた新曲だったことが判明。さらに、氏のSoundcloudにて“You Wouldn’t Know”の楽曲データが公開されました。
今回は、Still AliveやWant You Goneのその後を歌った“You Wouldn’t Know”の楽曲と概要をご紹介しますが、一部前作の軽度なネタバレを含む内容となっていますので閲覧には十分ご注意下さい。
2013年6月に正式アナウンスが行われたものの、その後“The Talos Principle”の開発を優先すべく一時開発が中断されていた人気シリーズ最新作「Serious Sam 4」ですが、本日Croteamが公式サイトにて、久しぶりに“Serious Sam 4”の進捗を報じ、なんと“The Talos Principle”の素晴らしいシナリオを手掛けたライターJonas Kyratzes氏が最新作の脚本を手掛けることが明らかになりました。
先日、バットマンやガンダルフ、ワイルドガール達が次元を超えて出会う運命的な展開が確認できる冒頭15分のプレイ映像をご紹介したTT Gamesの野心作「LEGO Dimensions」ですが、27日の北米ローンチがいよいよ目前に迫るなか、本作に導入される14種もの人気フランチャイズの1つである“Portal”コンテンツになんと“GLaDOS”が歌う可愛らしい新曲が収録されていることが明らかになりました。
今回はGLaDOSが歌う新曲の映像をご紹介しますが、内容は軽度のネタバレを含む内容となっていますので閲覧には十分ご注意下さい。
先日、死者の領域“The Hall of Echoes”を導入する150万ドルのストレッチゴールをクリアし、MODツール開発の専用チームを雇用する新ゴールの達成が目前に迫る状況となっている人気シリーズ最新作「Divinity: Original Sin II」のKickstarterキャンペーンですが、先ほどLarianが第13弾のアップデート映像を公開し、先日Obsidianを退社したお馴染みChris Avellone氏がなんと本作のライターチームに参加することが明らかになりました。
PC | PlayStation 4 | Xbox One | Wii U
PlayStation 3 | Xbox 360 | PS Vita | DS
Mobile | Movie | Rumor
Culture | lolol | Business | Other
RSS feed | About us | Contact us
かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
おこめ( Twitter ):メシが三度のメシより大好きなゲームあんまり知らないおこめ。洋ゲー勉強中。