とんでもない組み合わせのハンバーガーやチーズケーキのパイ揚げ、大量のバター投入技など、超高カロリーな料理を次々と生み出す料理番組で一世を風靡し、2013年には人種差別発言が大きなスキャンダルとなったセレブなシェフ“ポーラ・ディーン”を起用したモバイルパズルゲーム「Paula Deen’s Recipe Quest」が先日発売(参考:iTunes)を迎え、ポーラ・ディーンが満面の笑みで料理を楽しむ物凄いトレーラーが公開されました。
底抜けのアッパーさとスローモーション演出が逆に狂気を感じさせる強烈なプロモーション映像と、全盛期に見られた代表的な超高カロリー料理の映像は以下からご確認下さい。
昨日、映画“13日の金曜日”シリーズの殺人鬼として知られるジェイソンのゲスト参戦が報じられた「Mortal Kombat X」ですが、本日NetherRealmが本作のシングルプレイヤーキャンペーンやジョニーのゲームプレイを紹介するTwitch配信を行い、このご時世に清々しいほどてらいなく盛り込まれたQTE演出や最高に馬鹿馬鹿しい展開、シームレスに推移するゲームプレイなど、興味深い要素を収録した複数の映像がお披露目されました。
また、配信に合わせて参戦キャラクターに関する情報やストーリーにおける映画“ゴッドファーザー PART II”の影響、PS3とXbox 360版延期の確認など、多数のディテールが判明しています。
今回はTwitch配信の一部をまとめた映像をご紹介しますが、フッテージには序盤のネタバレが含まれますので気になる方は閲覧に十分ご注意下さい。
先日、ローンチ初日に予約分を含む販売が25万本を突破し、多くのファンが求めたあるべき“SimCity”の不在を埋める新作として高い評価を獲得しているColossal Orderの新作「Cities: Skylines」ですが、Steam Workshopには早くも大小(セーブゲーム)含む1,800近いMODが登場しており、大きな盛り上がりを見せています。
そんな中、“Grand Theft Auto V”の舞台となったロスサントスを見事に再現したマップMODが登場。さらに元Maxisの3D環境アーティストで新生SimCityの東京タワーを含む多数の建築物を手掛けたBryan Shannon氏が手掛けた火力発電所MODまで登場し話題となっています。
本日、ロンドンで開催された英国アカデミー賞“BAFTA Games Awards 2015”において、女優のAshley Johnsonが「The Last of Us: Left Behind」のエリー役としてパフォーマー賞を受賞した授賞式の結果をご紹介しましたが、新たにNaughty DogがBAFTA会場で大きな話題となったAshley Johnsonの感動的なスピーチの映像を公開しました。
毎年、秒単位でチケットが完売し、昨年はなんと“メタリカ”が閉幕のライブに登場した人気イベント“BlizzCon”ですが、本日Blizzardが公式サイトにて、今年で9回目を迎える「BlizzCon 2015」の開催を正式に発表。多数のパネルやハンズオンを伴う恒例のファンイベントが、2015年11月6日と7日にカリフォルニアのアナハイムコンベンションセンターで開催を迎えることが明らかになりました。
2月上旬に“Alien: Isolation”が6部門で最多ノミネートを果たしたファイナリストのラインアップをご紹介した英国アカデミー賞「BAFTA Games Awards 2015」ですが、本日ロンドンで授賞式が行われ、Bungieの“Destiny”が見事今年のベストゲームに選ばれたことが明らかになりました。
また、“Monument Valley”が英国産ゲーム賞とモバイル部門、“The Last of Us: Left Behind”がストーリー賞とAshley Johnsonのパフォーマンスで2部門を勝ち取り、今年の最多受賞作品となっています。
この他、“Alien: Isolation”や“Minecraft”、“Middle Earth: Shadows of Mordor”、“Hearthstone: Heroes of Warcraft”、“Far Cry 4”といった大作に加え、“Never Alone”や“The Vanishing of Ethan Carter”も受賞を果たすなど、多彩なタイトルが並ぶ結果となった今年の部門別受賞作品は以下からご確認下さい。
本日、BBCがイギリスで不足するデジタル技術者と若者の失業者問題にメスを入れる大規模なデジタルプログラム“Make it Digital”を発表し、イギリスの11歳から12歳の子供達に“Micro Bit”と呼ばれるプログラミング可能な小型PCの100万台配布や、若い失業者5,000人を対象とするオンライン職業訓練プログラムといった取り組みによって、今後5年の間に140万人のデジタル技術者を輩出する包括的な計画を開始したことが判明。このプログラムの一環として、なんとBBCのテレビチャンネル“BBC Two”がRockstar Gamesの看板フランチャイズ「Grand Theft Auto」の開発にスポットを当てたTVドラマを製作することが明らかになりました。
2013年1月に悲願の18歳以上向けレーティングを導入したオーストラリアですが、予てからR18+クラス新設とは別のレーティング問題として、近年爆発的な増加を見せるモバイルとオンラインゲームに対して、国内のレーティングを一手に担う司法省の小規模な国立審査機関“Australian Classification Board”(以下:ACB)の審査が追いつかない状況が挙げられていました。(※ これまでACBは年間で平均約750本程度の審査を実施してきたが、2012年にAppストアで発売されたゲームの数は4万本を突破している)
そんな中、昨日オーストラリアのMichael Keenan司法大臣がモバイルとオンラインゲームを対象に、年々多用化と肥大化が進むレーティング審査の統合と合理化を図る国際団体“IARC”(International Age Rating Coalition:ブラジルの“ClassInd”や北米の“ESRB”、ヨーロッパと中東をカバーする“PEGI”、ドイツの“USK”を含む36ヶ国が利用している)への参加を正式に発表し、IARCのレーティング用オンラインツールを利用した容易な審査のテスト運用を来月から12ヶ月に渡って実施することが明らかになりました。
先日、28年に渡ってファンに愛された名門“Maxis”のEmeryvilleスタジオが閉鎖され、“Maxis”ブランドを継続する一方で、開発がEAのRedwood ShoresとSalt Lake City、Helsinki、Melbourneといったスタジオに移ることが報じられた「The Sims 4」ですが、新たに4月配信が目前に迫る“Get to Work”DLCの第3弾解説映像として、本格的な店舗運営にスポットを当てた最新トレーラーが公開されました。
また、昨年9月にローンチを果たした本作の統計情報をまとめたインフォグラフィックが公開され、累計プレイ時間が1万2,205年を超え、3,200万人ものSim達が誕生し570万人の赤ちゃんが生まれたといった興味深いディテールが判明しています。
先月中旬にフン族の王アッティラをテーマに描いたシリーズ最新作“Total War: Attila”が発売を迎え、現在iOS作品“Total War Battles”の流れを汲む新作“Total War Battles: Kingdom”やマルチプレイヤーにフォーカスしたF2Pスピンアウト“Total War: Arena”といった新作の開発が進められているThe Creative Assemblyの人気ストラテジーシリーズ「Total War」ですが、新たに今年15周年を迎えるシリーズの歴史にスポットを当てたアニバーサリー映像が公開されました。
今回の映像は、記念すべきシリーズ第1作“Shogun: Total War”以降に登場した9作品の変遷と進化を辿ったもので、映像の最後には紫色の不気味な霧と“Total War”シリーズには似つかわしくないクリーチャーの咆哮が収録されており、今年に入って存在が噂されている“Total War: Warhammer”のお披露目が近づいているのではないかと注目を集めています。(参考:Warhammerに関する過去記事)
シリーズの壮大な歴史と目を見張るような数々の進化、そして15年に渡って変わらない一貫したコンセプトなど、シリーズの興味深い歴史とこれからを描いた最新映像は以下からご確認下さい。
今年は3月2日から6日に掛けてサンフランシスコのモスコーンコンベンションセンターで開催され、主要なゲームエンジンの無料化をはじめ、Steam VRやHoloLensを含む多数のVR/ARプロダクトに関するアナウンス、e-Sportsやコミュニティマネジメント関連のサミットも行われた開発者の祭典“GDC 2015”ですが、新たにVentureBeatがイベントの開催規模を報告し、今年で29回目を迎えるGDC史上最も多い約26,000人の参加を記録したことが明らかになりました。
本日深夜のSteam解禁がいよいよ目前に迫る期待作「Hotline Miami 2: Wrong Number」ですが、新たにGamesIndustryやEurogamerを運営するGamer Networkが限定版に特化したサービスとして開始した“Gamer’s Edition”の第1弾ラインアップがアナウンスされ、初代“Hotline Miami”と“Hotline Miami 2: Wrong Number”に加え、多数の特典を同梱する限定パッケージの販売が開始されました。
今回は、新しい限定版のディテールに加え、人気プロダクション“iam8bit”がデザインを手掛けたレコード3枚組限定版の開封イメージをまとめてご紹介します。
前回、イギリスのデジタル版発売から1ヶ月遅れてリテール版の発売を迎えた「Dying Light」が初登場1位を獲得したイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、先ほどGfK Chart-Trackが3月1日週の最新データを発表し、“Dying Light”が僅か2週で“The Order: 1886”と“Evolve”を超える販売を達成し、見事2週目の首位に輝いたことが明らかになりました。
また、先日PS4とXbox One、PC向けのローンチを果たしたリマスタートリロジーバンドル“Zombie Army Trilogy”が8位で見事トップ10入りを果たしています。
先日、イギリスのWill Ospreay選手が会場を熱狂の渦に巻き込んだアサシン入場をご紹介しましたが、本日の休憩動画は2月22日にメキシコシティで行われたニンジャ・タートルズ(Las Tortugas Ninja)とカラテカ・タートルズ(Las Tortuguillos Karatekas)の激しい試合の映像をご紹介します。
亀たちの激しい空中殺法や合体技、場外乱闘に悪のマスクマンらしき何かの乱入、スプリンター先生?ぽい可愛いセコンドなど、異空間すぎる素敵な映像は以下からご確認下さい。
2011年にUbisoftとGearboxが全く新しい4人の主人公を擁する“イングロリアス・バスターズ”テイストな新作“Brothers in Arms: Furious 4”を発表したものの、その後2012年にはGearboxが“Brothers In Arms”ではない新IPとして開発を進めているとアナウンスし、フランチャイズの展開が潰えたかと思われていた「Brothers in Arms」シリーズですが、昨晩PAX East会場で行われたInside Gearboxパネルに登壇したお馴染みTroy Bakerが“Brothers in Arms”の新作に取り組みたいと説明。さらにGearboxのMikey Neumann氏も新作の登場に強い意欲を見せ注目を集めています。
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