予てからBlizzard作品をテーマに再現したクオリティの高いコスプレの数々で知られる韓国の人気コスプレチーム“Spiral Cats”が、新たに「World of Warcraft」の“Grom”ことGrommash Hellscreamを再現したコスプレイメージを公開し、余りに見事な仕上がりが大きな話題となっています。
これは、昨年11月に行われた韓国の“Warlords of Draenor”ローンチイベントに華々しく登場した“Grom”のコスプレをBattle.netが直接紹介したもので、数枚のイメージには非常にリアルな“Grom”の顔やマッシブな肉体のディテールが隅々まで確認できます。
今年2月末にKickstarterキャンペーンを開始し、初期ゴールの60万ドルを超え86万ドル近い開発資金を獲得した“Underworld”シリーズ最新作「Underworld Ascendant」ですが、新たにUnity5.0の機能を利用したプロトタイプビルドのプレイ映像が公開され、リアルなジオメトリ表現を実現するPBR(Physically Based Rendering:物理ベースレンダリング)テクスチャやライティングに加え、アクション性の強いゲームプレイをもたらす物理ベースのトラップを紹介するフッテージが登場しました。
先日、Kickstarterキャンペーンの開始から僅か38分で17万5,000英ポンドの初期ゴールを達成し、その後1日を待たずに22時間で用意していた最大のストレッチゴールである100万英ポンド(約1億8,200万円)を突破したPlaytonicの新作「Yooka-Laylee」ですが、現在は既に130万英ポンド(約2億3,600万円)調達を超え、週末の間に用意したストレッチゴール2つをあっという間にクリアしており、遂に150万英ポンドの新たなストレッチゴールがアナウンスされました。
今回アナウンスされたストレッチゴールは、オーケストラ用スコアの制作に必要なコンポーザー向けの予算を確保するもので、開発を手がけるPlaytonicは今後も続くであろうストレッチゴールと資金の調達がさらに“Yooka-Laylee”の品質を向上させるとアピールしています。
150万英ポンドのゴールを含む最新のストレッチゴールリストとコメンタリを含まないゲームプレイ映像、新たに公開されたYookaとLayleeの可愛らしいレンダーイメージは以下からご確認ください。
先日、“Halo 5: Guardians”関連の新たなARGキャンペーンがスタートし、大きな変化を伴う最新作の動向に注目を集めるお馴染み“Halo”シリーズですが、新たにレゴやSkylandersといった製品のキャンペーンを手掛けるディレクターAndrew Theoさんが2年掛けて完成させたファンメイドの巨大なジオラマ作品「Halo: Reclaim」を写した映像とイメージを公開し話題となっています。
待望のローンチを経て、予想を超える魔改造MODが数多く登場しているPC版「Grand Theft Auto V」ですが、新たに多数のモバイル/電子系DIYを手がける“DIY projects Planetleak”がゲーム内のスマートフォンを本物のiPhoneで操作する力業MODを完成させ、プレイの様子を撮影した映像が話題となっています。
先ほど、Kickstarterキャンペーンの開始をご紹介したばかりの「Yooka-Laylee」ですが、お知らせした通り、Kickstarterの開始直後から過去に類を見ない勢いで大量の資金が寄せられる状況となっており、キャンペーンの開始から僅か38分で初期ゴールの17万5,000英ポンド(約3,180万円)調達をクリア。記事執筆時点で早くも24万英ポンドを超える資金が寄せられる状況となっています。
先日、ブルーチームの面々に加えODST Alpha-NineのRomeoとBuck、“Halo: Nightfall”のTalitha Macerまで含むと噂される2チームのメンバーを写したポスターイメージを完成させる大規模なARGキャンペーンが行われた「Halo 5: Guardians」ですが、本日イギリスのXboxが公開した“Xbox One”のプロモーション映像にONIのOSを思わせるフッテージが仕込まれていることが発見され、新たなARGキャンペーンがスタートしたのではないかと注目を集めています。
先日、Game Informerのポッドキャストに出演し、未発表の“Half-Life 2”エピソード開発を手がけていたことを明らかにしたお馴染みウォーレン・スペクター氏が、昨晩初めてRedditでAMAセッションを実施し、先日アナウンスされた“Deus Ex: Mankind Divided”に対する印象や“Half-Life 2”の未発表エピソード用に開発していたマグネットガンに関するディテール、さらにはJunction Pointの閉鎖とEpic Mickeyを巡る噂に対する見解など、多くのファンが気になっていたあれこれについて非常に興味深い経緯やディテールを明らかにしました。
“Deus Ex”や“Thief”、“Ultima Underworld”、“System Shock”の父として知られるウォーレン・スペクター氏は、古くはSteve Jackson GamesやTSRでTRPG開発を手がけた後、ブリティッシュ卿率いるOrigin Systemsでビデオゲーム開発のキャリアをスタートした業界歴31年の大ベテランで、Ken Levine氏やDoug Church氏、Harvey Smith氏など、多数の天才を輩出した名門Looking Glassの要職を担い、ロメロが大暴れするなかIon StormでDeus ExやThiefを生んだカリスマ的なデザイナーで、2005年のJunction Point設立後は傑作“Epic Mickey”シリーズを手がけたことで知られていました。
なお、氏は現在リチャード・ギャリオット氏やGreg Zeschuk氏、Paul Sams氏、Richard Hilleman氏といったビデオゲーム産業の第一人者が講師として集うテキサス大学オースティン校のDenius-Samsゲーミングアカデミーを率いるディレクターとして後任の育成に当たっています。
東北地方太平洋沖地震が発生した際にも日本の支援を目的とした商品や収益の寄付を行っていたBungieが、新たにネパール地震の救援活動を支援すべく「Destiny」のゲーム内で利用可能な専用シェーダーとエンブレムを同梱する“NEPAL AID Tシャツ”の販売(価格:24.99ドル)を開始。英雄的なガーディアン達の支援を広く求めています。
壮大なトリロジーの終わりを描くシリーズ最新作“The Witcher 3: Wild Hunt”の5月19日ローンチがいよいよ目前に迫るなか、新たにCD Projekt Redとプランナー“5 Żywiołów Agencja”がライブアクションRPGイベント「The Witcher School」をアナウンスし、ポーランド南部に建つ本物の城“Moszna Castle”でウィッチャーの厳しい訓練を実施することが明らかになりました。
また、発表に併せて4月13日から16日に掛けてポーランドのファン向けに行われたイベントの様子を撮影したトレーラーが登場しており、流派こそ不明ながら全盛期のKaer Morhen砦で行われていたであろう修行を想起させるような素敵な会場の雰囲気や炎が上がるSignの訓練、Drownerと対峙する演習といった実に楽しそうな訓練の映像が確認できます。
5月12日の“Dragon Age: The World of Thedas Vol.2”発売が目前に迫る「Dragon Age」シリーズですが、新たにBioWareが2冊目の公式資料集発売を祝い、“Dragon Age: Inquisition”の本編に絡む主要人物の1人サムソンと、彼がかつて助けたマドックスにスポットを当てた無料の短編小説“Paper & Steel”を公開しました。
“あつまれ!ピニャータ”のデザイナーGavin Price氏やバンジョーとカズーイのボイスアクトを担当したリードプログラマChris Sutherland氏を含むRareのベテラン数名が、元RareのコンポーザーGrant Kirkhope氏やアーティストSteven Hurst氏が2012年に設立していたスタジオ“Playtonic Games”に参加し、お披露目に向けて開発を進めていた“バンジョーとカズーイの大冒険”(Banjo-Kazooie)の精神的後継作品“Project Ukulele”ですが、新たに本作の正式タイトルが「Yooka-Laylee」に決定し、カメレオンのYookaとコウモリのLayleeを描いた可愛らしいアートワークとスクリーンショット、キーアート、インゲームフッテージを収録した映像が公開されました。
インディーやMOBAジャンルの華々しい成功に加え、オールドスクールの再評価、デジタル流通の普及、コンソールの世代交代に伴うハイエンド作品のさらなる先鋭化など、“PCゲームは死んだ”と言われた一時の状況がまるで嘘のように感じられる昨今のPCゲーミング文化ですが、新たにAMDが中心となって開催するE3向けのPCゲーム専用ショーケースイベント「PC Gameing Show」の実施がアナウンスされ、お馴染みCliffy BやDean Hall氏といった開発者が登壇し、多数のデベロッパとパブリッシャーが参加する大規模なイベントが6月16日に開催されることが明らかになりました。
昨年、8年に及んだ壮大な物語に見事な終止符を打った“Blackwell”シリーズの開発を手がけ、ハードな世界観と素晴らしいストーリーテリングが高く評価されたSFアドベンチャーの傑作“Gemini Rue”の販売も手がけたお馴染み“Wadjet Eye”が新たに販売を手がける新作サイバーパンクアドベンチャー「Technobabylon」のローンチが5月21日に決定し、オールドスクールなゲームプレイフッテージを収録したトレーラーが公開されました。
PC | PlayStation 4 | Xbox One | Wii U
PlayStation 3 | Xbox 360 | PS Vita | DS
Mobile | Movie | Rumor
Culture | lolol | Business | Other
RSS feed | About us | Contact us
かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
おこめ( Twitter ):メシが三度のメシより大好きなゲームあんまり知らないおこめ。洋ゲー勉強中。