今月25日にネパール中部で起きたマグニチュード7.8規模の大地震により、歴史的な建造物を含む大規模な建物の倒壊や雪崩、土砂災害により多くの死傷者と被災者が出る心配な状況が続いているネパールと首都カトマンズですが、新たにネパールの自然や文化、人々に強い影響を受けた架空の国“Kyrat”を舞台とする新作「Far Cry 4」を開発したUbisoft Montrealが、ネパールの救援活動をサポートする募金キャンペーンを開始。“Far Cry”チームがカナダの赤十字社を通じて10万ドルを寄付し、ファンにさらなる支援を求めています。
本日の休憩動画は、先日のローンチを経て早くも様々な魔改造MODが登場する状況となっているPC版「Grand Theft Auto V」のラグドールMOD“Ragdoll/Limp On Demand”を利用したカットシーンの愉快なモンタージュ映像をご紹介します。
なお、今回の映像には軽度ながら幾つかのネタバレが含まれていますので、閲覧には十分ご注意ください。
先日、4月7日の到来を祝いルパート・フレンド扮する47の姿を写した初のポスターイメージが公開された映画「Hitman: Agent 47」ですが、本日The Hollywood Reporterが20世紀フォックスと“BOOM! Studios”(※ “Adventure Time”や“28日後…”のコミック化で知られる)の提携を報じ、映画“Hitman: Agent 47”のプリクエルを描く新作コミックの制作が進められていることが明らかになりました。
映画のオープニングに直接繋がるストーリーを描くコミック“Hitman: Agent 47”は、多数のDC Comics作品や映画に携わり、石森プロとArchaia Entertainmentが発売した“サイボーグ009”のグラフィックノベルを手掛けたF.J. DeSanto氏がライターを務め、Jesus Hervas氏がアートを担当する作品で、カバーアートはコミックス版“サン・オブ・アナーキー”のカバーを手がけるアーティストToni Infante氏が担当しているとのこと。
これまでも様々なコラボレーションに基づく可愛らしいコンテンツパックが登場していた「LittleBigPlanet 3」ですが、新たにコスチュームパックとレベルキットを含む“アドベンチャー・タイム”コンテンツが海外で発売され、お馴染みのオープニングシーケンスを“LittleBigPlanet 3”内で再現した素敵なトレーラーが公開されました。
“Adventure Time Level Kit & Costume Pack”は既に販売が開始されており、アドベンチャー・タイムのキャラクターやロケーションが多数登場する新レベルのプレイ映像も登場しています。
“Star Wars Pinball”や“Marvel Pinball”、サウスパークテーマの“South Park Pinball”にTelltale版“The Walking Dead”シーズン1をテーマにした“The Walking Dead Pinball”など数々のピンボールテーブルを手掛けるお馴染み“Zen Studios”ですが、本日同スタジオが1枚のティザーイメージを公開し、新たに「Valve」作品をテーマにしたピンボール台が登場するのではないかと注目を集めています。
今年に入り、Bullfrogの病院運営シム“Theme Hospital”やモリニューの傑作“Syndicate”といったクラシックを無料配布していたEAのデジタル販売プラットフォーム“Origin”ですが、本日新たな“Originからのプレゼント”がアナウンスされ、これまでのシステムを大きく刷新した後期“Ultima”の異色作“Ultima VIII: Pagan”を現在のPCで動作するよう調整した「Ultima 8 Gold Edition」の配布を開始しました。
今年2月にSonyが投資会社“Columbus Nova”に“Sony Online Entertainment”を売却したことから、スタジオの名称を変更し独立を果たした「Daybreak Game Company」ですが、本日Daybreak Gameを率いるJohn Smedley氏がファンや関係者に当てたメッセージを公開し、公式サイトのオープンとスタジオロゴの完成を報告。さらに、スタジオの独立を祝い様々なプレゼントを用意したTwitch配信やインゲームイベントの実施をアナウンスしました。
また、John Smedley氏の報告によると、今年の秋にサンディエゴの本社スタジオが新オフィスに移転するとのこと。
昨日、“ケリー 087”と“リンダ 058”の姿が確認できる巨大なプロモーションイメージの一部をご紹介した「Halo 5: Guardians」ですが、その後も不足していた画像の発見が続いており、遂に“フレデリック 104”を含むブルーチームとマスターチーフが揃った全体像の一部が完成しています。
また、マスターチーフとブルーチームに対抗するような構図で姿を見せるAgent Locke側のチームも4人のスパルタンが姿を見せる状況となっており、この構図が何を意味するのか、Co-op的な何かの存在を匂わせるようなポスターイメージの完成に注目が集まる状況となっています。
昨日、海外レビューが解禁され8~9点台の高い評価を多く獲得し、本日PlayStation版を含む待望の“Act 2”配信を迎えたDouble Fineの新作アドベンチャー「Broken Age」ですが、新たに物語が大きく展開するAct2のゲームプレイを収録した素晴らしいローンチトレーラーが公開されました。
昨年、“3D Realms”ブランドの復活が正式に発表され、“Wolfenstein 3D”や“Commander Keen”、“Duke Nukem”シリーズ、“Death Rally”といったビデオゲーム史において非常に重要な作品を含む32タイトルをセットにした「3D Realms Anthology」の発売が公式サイトにて開始されましたが、新たに、1枚のティザーイメージが公開され“3D Realms Anthology”のSteam販売が近く開始されるのではないかと注目を集めています。
先週、3月15日週から4週連続でトップを独走していた“Battlefield Hardline”を抑え、NetherRealmの人気シリーズ最新作「Mortal Kombat X」が初登場1位を獲得したイギリスの週間セールスチャートですが、先ほどGfK Chart-Trackが4月19日週の最新データを発表し、“Mortal Kombat X”が見事2週目の首位に輝いたことが明らかになりました。
セールが行われ大きく販売を伸ばした“Minecraft: PlayStation Edition”が4位に浮上し、PS4版が新たにリリースを迎えた“Tropico 5”が18位にランク入りした以外、ほとんど順位に変動が見られない最新データは以下からご確認ください。
昨日、来るお披露目に向けてティザートレーラー“Ember”が描いた1993年から2065年の流れをまとめてご紹介した「Call of Duty: Black Ops III」ですが、前回ご紹介した通り、このティザートレーラーは以前から“TheUnmarkedMan”や“Dr.Salim”、“Jaxiplanet”といったBO3の関係者と思われる人物達が個別に提示していた暗号的な何かを結びつける役割を果たしており、これらの情報からバイオテック企業“Coalescence Corporation”(※ ティザートレーラー内で急成長していた企業)の社員を軸に、“Call of Duty: Black Ops II”以降に起こった出来事を記録したサイト“V.E.R.S.I.O.N.”が発見され、その衝撃的な内容に注目が集まっています。
System ShockやThief、Deus Exシリーズなど、モダンなビデオゲームに多大な影響を与えた作品を世に送り出し、Junction Pointの“Epic Mickey”シリーズを通じてオズワルドの歴史的な復活に大きな貢献を果たしたウォーレン・スペクター氏がGame Informerのポッドキャストに出演し、Junction Pointの初期スタッフと共に取り組んでいた「Half-Life 2」の未発表エピソードについて語り注目を集めています。
昨年、広州で開催されたコミコンイベント“CICF Expo2014”会場に着色済みの「Titanfall」“Stryder”アクションフィギュアが出展され話題となりましたが、新たに“Stryder”の製作を手掛けるthreezeroが素晴らしいティザーイメージを公開し、来週フィギュアのディテールとリリース情報の解禁を予定していることが明らかになりました。
PC | PlayStation 4 | Xbox One | Wii U
PlayStation 3 | Xbox 360 | PS Vita | DS
Mobile | Movie | Rumor
Culture | lolol | Business | Other
RSS feed | About us | Contact us
かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
おこめ( Twitter ):メシが三度のメシより大好きなゲームあんまり知らないおこめ。洋ゲー勉強中。