先日、非常に手間の掛かるアニメーションの撮影風景や可動する主人公“Tommynaut”のクレイモデルを収録した開発映像が公開されたPencil Testの新作アドベンチャー「Armikrog」ですが、新たにPAX East会場に出展されたプレイアブルなビルドのゲームプレイを収録した素敵な約5分半のコメンタリ映像が公開されました。
未見のロケーションやパズル要素、主人公“Tommynaut”と相棒のエイリアン犬“Beak-Beak”の可愛らしいアニメーション、2人を切り替えて操作するパズルと探索など、完成に大きな期待が掛かる素晴らしい最新映像は以下からご確認下さい。
期待の新作“Battlefield Hardline”の3月19日ローンチを目前に控え、水面下では元Naughty DogのAmy Hennig女史と“Uncharted 4”に参加していた俳優兼ライターTodd Stashwick氏が名を連ねるスター・ウォーズ新作(※ DICEの“Star Wars Battlefront”とは別の作品)の開発を進めているお馴染みVisceral Gamesですが、あらたにスタジオのボスSteve Papoutsis氏がGames TM誌のインタビューに応じ、「Dead Space」の再開に強い意欲を示し話題となっています。
先日正式アナウンスが行われ、60年代風のレトロフィーチャーな都市を舞台に展開する不穏なアナウンストレーラーが公開されたCompulsion Gamesの新作「We Happy Few」ですが、現在ボストンで開催中のPAX East会場にてプレアルファ以前の初期ビルドが出展されており、本作の設定やシステムなど、幾つか興味深いハンズオン情報が登場しています。
ニコロデオン版のアニメ化が大きな成功を収め、昨年は遂に映画化まで決定したお馴染みラビッツ達ですが、昨晩ラビッツの公式Youtubeチャンネルにて、“Rayman 4”がキャンセルとなった2006年当時、まだレイマンの敵役だったラビッツが初めて主人公を務めた記念すべきシリーズ第1作“Rayman Raving Rabbids”のお披露目に向けて、お馴染みMichel Ancel氏とラビッツが初めて遭遇するシーンを撮影した貴重なティザー映像が公開されました。
Montpellierスタジオ内部で、現在と微妙にデザインやプロポーション、叫び方が異なるイタズラ盛りのラビッツに襲撃される若きMichel Ancel氏の素敵な映像は以下からご確認下さい。
待望の“Heist”ミッションとPC版ローンチが迫る人気シリーズ最新作「Grand Theft Auto V」ですが、先ほど公式サイトにて本作のオリジナルスコアを手掛けたコンポーザーThe AlchemistとOh Noによる新たなラジオ局とサウンドトラック、ニューアルバムのリリースがアナウンスされ、4月14日のPC版ローンチに併せて導入されることが明らかになりました。
今日の休憩動画は先日イギリスのパーフリートにあるCircus Tavernで開催された英プロレス団体SWEのSouthside Speed KingタイトルマッチにおいてWill Ospreay選手が披露した華麗な「Assassin’s Creed」的入場シーンをご紹介します。
屈強な男達を音もなく次々と暗殺するWill Ospreay選手のアサシンっぷりと大きな盛り上がりを見せる会場の様子は以下からご確認下さい。
著名なゲームエンジンの無料化や“Steam VR”を含む多彩なプロダクト、興味深いパネルディカッションなど、連日大量の話題が報じられている開発者イベント“GDC 2015”ですが、新たにGDC会場でお馴染み「Activision」が“FUN”な何かをお披露目する完全クローズドなプレゼンテーションを実施していることが判明し、すわ“Call of Duty”か、いや“Guitar Hero”かと注目を集めています。
先日、無料化が発表され、Unity 5やSource 2の動向を含め大きな話題の中心となっているEpicの統合開発環境「Unreal Engine 4」ですが、新たにUE4の最新機能を紹介するトレーラーに加え、Ninja Theoryの“Hellblade”やThree One Zeroの“Adr1ft”、Yagerの“Dreadnought”といった馴染み深いUE4採用タイトルの開発者がUE4の魅力を語るプロモーション映像が公開。
さらに、本日GDCにてEpicが革新的なUE4採用作品を対象とする総額500万ドルの開発資金援助プロジェクト“Unreal Dev Grants”初の支援作品を発表し、3つのプロジェクトが15,000ドルから18,000ドルの資金を得ることが判明しています。
先日、待望の日本語版発売が決定し、国内でも大きな注目を集める状況となっているThe Creative Assemblyの「Alien: Isolation」ですが、本日GDC会場にて本作の開発を率いたAlistair Hope氏が“Alien: Isolation”誕生の原点にスポットを当てたパネル“Building Fear in Alien: Isolation”を実施し、本作の企画を通すために製作された売り込み用のピッチ映像や三人称視点のゲームプレイを模索していた初期段階のプロトタイプを撮影した興味深いフッテージをお披露目しました。
開発にゴーサインがでる以前から、本作が如何に初代エイリアン的な体験を重視したコンセプトを貫いていたか、その痕跡がはっきりと窺える貴重な初期フッテージは以下からご確認下さい。
本日、GDC会場でBungieのユーザーリサーチを率いるJohn Hopson氏が「Destiny」のユーザーアクティビティに関するセッション“User Research on Destiny”を実施し、現在の登録プレイヤーが1,700万規模に達したことが明らかになりました。(参考:12月20日時点のプレイヤー数が1,286万9,066人、2月初めに行われたActivisionの業績報告で報じられた登録プレイヤー数が1,600万)
また、John Hopson氏は“Destiny”のユーザーが楽しんでいるコンテンツの内分けや、ローンチ当初大きな問題となったLoot Caveについて、Bungieがローンチ前からその存在を認識していたといった興味深いディテールが明かされています。
本日、サンフランシスコで開催中のGDC会場にて、第17回“Independent Games Festival”の授賞式が実施され、Team Outer Wildsが開発を手掛けた恒星系の探索を1度のプレイスルーを20分に制限し描いた「Outer Wilds」が最優秀賞にあたる“Seumas McNally Grand Prize”とデザイン部門を受賞しました。
この他、ヴェルヌの名作をベースに世界一周旅行を描いた“80 DAYS”やアルファベットを美しいビジュアルで描いたVectorparkの“Metamorphabet”、カゲロウの物語を描く音楽ゲーム“Ephemerid: A Musical Adventure”、オープンソースを特色とするアバンギャルドなポップアート作品“Tetrageddon Games”といった作品が並ぶ今年の受賞結果は以下からご確認下さい。
本日、GDC 2015会場にて“Independent Games Festival”と第15回「Game Developers Choice Awards」の授賞式が実施され、Monolithの傑作アクション“Middle-earth: Shadow of Mordor”が見事GOTYを獲得したことが明らかになりました。
なお、今年の最多受賞は3部門の“Monument Valley”(唯一の複数部門を受賞)となっているほか、The Banner Sagaを生んだ“Stoic Studio”がベストデビュー賞に選ばれ、ナラティブ賞を“Kentucky Route Zero: Episode 3”が獲得するなど、インディータイトルが大きな存在感を発揮する実に印象深い結果となっています。
2014年を代表する作品が並んだ全9部門の受賞結果は以下からご確認下さい。
昨日、“Mobile World Congress 2015”会場でBBCのインタビューに応じたHTCのCher Wang会長が、Steam VRデバイス“HTC RE Vive”の発表を経てVR版「Half-Life」の実現についてValveと協力関係にあると語り、新作の登場に意欲を見せた話題をご紹介しましたが、昨日もご紹介したとおり、一度質問を躱した上でやや曖昧(且つリップサービス気味)に提示した見解は誤りだった様子で、新たにBBCが混乱を招いた発言を謝罪するCher Wang会長の発言を掲載し、VR版“Half-Life”に向けた取り組みが事実ではなかったことを明らかにしました。
かつてToBを含む“Baldur’s Gate II”や“Star Wars: Knights of the Old Republic”、“Neverwinter Nights”のライターとして活躍し、初代“Dragon Age: Origins”を含む「Dragon Age」シリーズのリードライターを務めたセダス世界の父David Gaider氏が、10年に渡って成功を支えたシリーズを離れ、BioWareの新プロジェクトに移動したことが明らかになりました。
近年、人気フランチャイズの映画化や社内インディー的な小規模プロジェクトの成功、フランス政府との提携など、多角的な取り組みを進めているUbisoftが、新たにカナダの歴史ある名門マギル大学とAmblyotech社と共に取り組む新作ゲーム「Dig Rush」を発表。このタイトルが“斜視”として知られる“弱視”の治療を支援する新しい取り組みを担う作品として大きな注目を集めています。
先日、PS4とPC、Xbox One版の3月3日発売決定が報じられたフランスのOsome Studioによるノワールなホラーアドベンチャー「White Night」ですが、本日まもなく迎える発売に先だって、不穏なゲームプレイとビジュアルスタイルを紹介するローンチトレーラーが公開されました。
また、本作の世界観やテイスト、本編中にも“ある”役で出演しているノルウェーの女優Froydis Arntzen Daleが歌う見事な歌声を披露する実写のミュージックビデオも公開され、1930年代の大邸宅を舞台に展開する本編の登場に期待が掛かる状況となっています。
2014年にTelltaleとDisneyの元開発者が設立したサンフランシスコのインディーデベロッパ“Night School Studio”が本日スタジオ初のプロジェクトとなる新作アドベンチャー「Oxenfree」をアナウンスし、何やら只ならぬ雰囲気を漂わせる素敵なトレーラーがお披露目されました。
“Oxenfree”は、異母兄弟のJonasを連れてティーンエイジャー達のパーティに参加したAlexと呼ばれる女の子を主人公に、友人グループが意図せず霊的な超常現象に巻き込まれる様子を描くアドベンチャー作品となっており、The Wolf Among Usの“Snow”やTales From the Borderlandsの“Sasha”を演じたErin YvetteやThe Walking Deadシリーズで“Kenny”を演じたGavin Hammon、Borderlandsシリーズの“Angel”役で知られるBritanni Johnsonといった馴染み深いアクター達に加え、FezのリミックスやGalak-Z、スキタイのムスメを手掛けたコンポーザーSCNTFCを起用していることが判明しています。
主人公達のフレッシュな会話や、素敵なサウンドトラック、シンプルなUI、他に類を見ない独特のビジュアルスタイル、僅かに差し込まれる不穏なイメージの数々など、気になる要素が多数盛り込まれた見事なアナウンストレーラーは以下からご確認下さい。
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