以前にBungieのデザイナーが立体化したことで知られる「Destiny」の著名なエキゾチック武器“Thorn”ですが、新たにImpact PropsとしてHaloやSkyrimのプロップを多数手掛けるカリフォルニアのEric Newgardさんが“Thorn”のハイクオリティなレプリカを発表し、Etsyにて10丁製作したレプリカの販売を開始しました。
今年5月に“Darksidersはまだ死んでいない!”と宣言し、Nordic Gamesと具体的な対話を持っていることが報じられた、Vigilの元共同創設者で著名な人気コミックアーティスト“Joe Mad”として知られるJoe Madureira氏が、新たに元Vigilの開発者でCrytek USAのプリンシパルデザイナーを務めたRyan Stefanelli氏や数人の元Vigil/Crytek USAスタッフと共に新スタジオ「Airship Syndicate」を設立したことが報じられ、新作の開発に向けたプロジェクトを始動したことが明らかになりました。
(※ Joe Madureira氏はかつて、DeadpoolやSavage Wolverine、Uncanny X-Menといった人気作品を手掛け20年近くに渡ってマーベル・コミックで活躍したアーティストで、今年はマーベルの“Inhuman”シリーズに参加したほか、5月には代表作“Battle Chasers”の復帰にも意欲を示していた)
今月22日に発売時期未定の延期が報じられたものの、その後中国政府側の認可が無事終了し、予定よりも6日遅い9月29日に発売を迎えることとなった中国市場向けの「Xbox One」ですが、昨日無事予定通り中国市場向けのローンチを果たし、北京や上海、深セン、広州、南京、瀋陽、武漢、重慶といった主要都市でローンチイベントを含む大規模な深夜販売が実施。14年ぶりの家庭用コンソール登場に大きな盛り上がりを見せる状況となっています。
今回は、深夜販売を経て37の都市で4,000以上の小売店舗が“Xbox One”販売を行う状況となっている現地の大きな盛り上がりを写したイメージや報道の映像をまとめてご紹介します。
“Papers, Please”を生んだLucas Pope氏が今年5月下旬に次期プロジェクトとして発表した1-bitビジュアルなファーストパーソン3Dアドベンチャー「Return of the Obra Dinn」ですが、先ほどLucas Pope氏が僅かながら本作の3Dシーケンスを収録した数秒の映像を公開。白黒の1-bit表現と3Dアニメーションを組み合わせた類のない不思議なビジュアルが登場しました。
前回、歴史的な販売記録を打ち立てた“Destiny”が2週目の首位を獲得していたイギリスの週間セールスチャートですが、先ほどGfKが9月21日週の最新販売データを発表し、シリーズ通算21作目となるEA Sportsの「FIFA 15」が“Destiny”を抑え見事初登場1位を獲得したことが明らかになりました。
先日、Troy Bakerが演じる新たなヴィラン“Pagan Min”にスポットを当てた新トレーラーが公開された人気シリーズ最新作「Far Cry 4」ですが、昨日EGX会場にて本作のシニアレベルデザイナーVincent Ouellette氏がEurogamerのインタビューに応じ、“Far Cry 4”の舞台が現在のヒマラヤ山脈をモデルとする以前に、南米やロシアを舞台とする展開の可能性を調査していたことが明らかになりました。
大規模イベントへの出展を経て、マルチプレイヤー映像の公開が続いているTurtle Rockの期待作「Evolve」ですが、先日EGX会場にて本作の開発を率いるTurtle RockのPhil Robb氏に加え、公式キャスターを務めるDB Sinclair氏とJustin Sousa氏が登壇し本作の熱いマルチプレイヤーマッチを紹介するパネルディスカッションが実施されました。
今回は、DLC展開等に関する質疑応答も行われたパネルの映像に加え、敵モンスターの捕獲や索敵など、ゲーム進行の重要な鍵を握る“Trapper”クラスにフォーカスした1時間20分に及ぶ新たな配信イベント映像、さらにお馴染みの人気トイメーカーTriForceが来月9日から12日に掛けて開催されるNew York Comic-Con 2014向けに公開した“Goliath”のスタチューと思われるティザーイメージをまとめてご紹介します。
今月11日に“Hotline Miami”にリスペクトを捧げたOverkillがDennaton Gamesとの提携(Co-op)を発表し、リリースを予告したPC版「PayDay 2」の“Hotline Miami”DLCですが、昨日恒例の公式ティザーページがオープンし、来る“Hotline Miami”DLCがOld Hoxtonの救出に繋がる新コンテンツを描くDLCとなることが判明。新マップの見取り図に加え、武器やマスクの実装を予告するイメージが掲載されました。
また、2014年10月18日に迎えるシリーズ誕生3周年にあたって、Steamコミュニティグループの150万メンバー獲得を掲げ進められているコミュニティ企画“Crimefest”が遂に140万メンバーを突破し、GenSecに所属する新たな敵が本編に導入されることが判明しています。
カーマックとTodd Hollenshead氏の退社や新生“Doom”を巡る動向に象徴されるid Software自体の大きな変化や、2009年のBethesda入りに伴う影響が年々色濃く反映される状況下で開催が続けられている恒例のファンイベント“QuakeCon”ですが、本日Bethesda Blogが更新され、遂に第20回の節目を迎える「QuakeCon 2015」の開催スケジュールがアナウンスされ、2015年のイベントが7月23日から26日にかけてダラスのHilton Anatoleホテルで行われることが明らかになりました。
今年6月に設立が報じられ、“人喰いの大鷲トリコ”や“Battlefield 3”、“Bionic Commando”、“Killzone”といった馴染み深いAAAタイトルを手掛けた経験豊富な開発者5人が2本のタイトルを手掛けていることが判明した東京のインディースタジオ“Friend & Foe”ですが、新たにスタジオが開発を進めている新作の1つ「Vane」のティザートレーラーが公開され、荒涼とした世界を少年が只一人駆ける様子を描いた素晴らしい映像が登場しました。
先日、シーズンパスが正式にアナウンスされ、複数の新ミッションに加え、エツィオの晩年を描いたアニメーション“Assassin’s Creed Embers”に登場していた中国の女性アサシンShao Junが主人公を務める新作“Assassin’s Creed Chronicles: China”をシーズンパス向けの新コンテンツとして同梱することが明らかになった「Assassin’s Creed Unity」ですが、昨日Ubisoftが本作のプロモーションとして舞台となるパリの街を紹介するインタラクティブなストリートビューコンテンツ“Project Widow”を公開しました。
9月9日に世界ローンチを果たし、歴史的な新IPの販売記録を樹立した「Destiny」ですが、ローンチ直前にActivisionとBungieが“Red Bull”と提携し、“Destiny”のローンチイベント開始に併せてBungieの環境アーティストAdam Williams氏がスカイダイビングを行う様子を記録したWebドキュメンタリーシリーズ“Destiny Drop Zone: Optic Gaming Take to the Sky”の最後を飾るパート3の映像が本日遂に公開されました。
という事で、今回は“Destiny”のローンチに向けて約3週間ほど前からOpTic GamingのパフォーマンスコーチMike “Flamesword” Chaves氏とRed Bull Air Forceチームが取り組んでいたローンチイベント当日に行われるスカイダイビングに向けた入念な取り組みとトレーニングを収録した興味深い3本のエピソードをまとめてご紹介します。
“Far Cry 3”のクリエイティブディレクターを務めたPatrick Plourde氏が30人強の開発チーム(※ うち12人が女性開発者)を率い、今年4月末のローンチを経て非常に高い評価を獲得したUbisoft MontrealのRPG作品「Child of Light」ですが、新たに“Child of Light”を生んだ開発グループがMontrealスタジオのコアチームの1つに認められ、新プロジェクトに取り組んでいることが明らかになりました。
昨年10月にアナウンスが行われ、今年3月からミニシリーズの展開が続いていたCD Projekt REDとDark Horseの「The Witcher」コミックですが、新たにDark Horseがこれまでに発売されたミニシリーズを1冊にまとめた“House of Glass”の第1巻を発売し、プリント版が17.99ドルで購入可能となりました。(※ デジタル版はまだリリースされていない模様)
また、発売に併せて“ヘルボーイ”や“Baltimore”シリーズのアーティストとして知られるマイク・ミニョーラが描いた素敵なカバーアートと、コミックのハイライトを紹介するトレーラーが公開されています。
今年6月にイリノイ州のロバート・モリス大学がe-Sports大会に参加するプレイヤー向けの奨学金制度を導入し話題となったRiot Gamesの人気MOBAタイトル「League of Legends」ですが、新たにPVP.netが2014-2015シーズンのNACC(※ 北米の大学を対象とする大規模トーナメント“North American Collegiate Championship”)をアナウンスし、今年の上位チームに用意される奨学金が昨シーズンの10万ドルから一気に24万ドル規模に拡大されたことが明らかになりました。
昨年は、アメリカとカナダの大学300校から540チームが参加し、学生“League of Legends”の頂点を争ったNACCですが、Riotによると今年の大会はさらに規模が拡大されており、大会の予選を東西南北の4地域に分割し、複数のパートナーと提携する予選が今年10月から実施され、来年4月から5月に掛けてリージョン戦を勝ち抜いた全16チームによるプレイオフが行われるとのこと。
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