昨年、2度の大規模なレイオフを敢行し、セルフパブリッシングタイトルとして開発を進めていた未発表新作“Project Dagger”をキャンセルした一方、“Gears of War”シリーズ最新作「Gears of War: E-Day」への開発参加やスクウェア・エニックスと提携しているAAAプロジェクト“Gemini”、KRAFTONの既存タイトル向けの新モードとなるプロジェクト“Echo”、幾つかのVRタイトルを含む複数のプロジェクトに取り組んでいる「People Can Fly」ですが、2023年6月にアナウンスされたMicrosoftとの提携プロジェクト“Maverick”の動向に注目が集まるなか、新たにPeople Can Flyが公式IRページを更新し、このプロジェクト“Maverick”が(大方の予想通り)“The Coalition”と共同で開発を進めている「Gears of War: E-Day」であることを正式にアナウンスしました。
週末に待望の日本公開を果たした映画「マインクラフト/ザ・ムービー」ですが、先日世界興収が7億1,700万ドルを超えた話題作の動向に注目が集まるなか、新たにワーナー・ブラザース・ディスカバリーがプレスリリースを発行し、最新の興行収入を報告。世界的な興収が遂に8億ドルを超え、8億1,600万ドルに到達したほか、国内の初週興収が約5.9億人/43.5万人動員を記録したことが明らかになりました。
また、本作のメインキャストの1人ジャック・ブラック(スティーブ)に焦点を当てる特別映像も公開。悪魔と出会って“世界一の名曲”を作ったことがあるJBの比類無い歌唱力が確認できるファン必見の映像が登場しています。
先日、新サブクラスやフォトモードを含む“バルダーズ・ゲート3”の大規模最終コンテンツアップデートをリリースした「Larian Studios」ですが、コードネーム“Excalibur”と呼ばれる未発表新作を含む2つの新プロジェクトに取り組んでいるスタジオの動向に注目が集まるなか、新たにLarian StudiosのボスSwen Vincke氏がGameSpotのインタビューに応じ、次回作のアナウンス時期やビデオゲーム開発のAI利用に関する自身の見解を提示し大きな話題となっています。
先日、“Shattered Space”に続くさらなる展開に関する予告をご紹介した「Starfield」ですが、年内の導入を予定している新たな計画の動向に注目が集まるなか、新たにBethesda SoftworksとDark Horse Booksが本作のハードカバーアートブック「Starfield Visual Compendium」をアナウンスし、2025年9月16日の発売を予定していることが明らかになりました。
2025年3月6日の世界ローンチと極めて高い評価を経て、3月下旬には早くも映画化の争奪戦が始まったと報じられたJosef Fares監督とHazelight Studiosの新たな傑作Co-opアドベンチャー「Split Fiction」(スプリット・フィクション)ですが、“It Takes Two”の映画化にも携わっているStory Kitchenが計画を進めているとされる映画化の動向に期待が掛かるなか、新たにVarietyが独占情報として、本作の映画化に関する続報を報告。なんと“ウィキッド ふたりの魔女”を手がけたジョン・M・チュウが本作の監督を務め、ユーフォリア/EUPHORIAのシドニー・スウィーニーが出演するのではないかと注目を集めています。
先日、世界興収7億ドル突破とチキンジョッキーの話題をご紹介した映画「マインクラフト/ザ・ムービー」ですが、4月25日の日本公開に大きな期待が掛かるなか、新たにワーナー・ブラザース・ディスカバリーがプレスリリースを発行し、ジャック・ブラックの吹き替えを担当する山寺宏一氏が溶岩チキンのCMソングを熱唱する日本語吹き替え版の映像を公開しました。
昨日、新モード“スタジアム”やダメージヒーロー“フレイヤ”を導入するシーズン16“スタジアム”が開幕した「オーバーウォッチ 2」ですが、新たにBlizzard Entertainmentが国内外の公式サイトを更新し、セーラームーンとプリキュアを融合させたような“ハート戦士”たちの戦いと活躍、新たな戦士の誕生を描く新作コミック「ドキドキ・ウォッチ: ハート・ホープ」を公開しました。
また、異様に解像度の高い今回のコミックをジュノのボイスアクターXanthe Huynhが読み上げる素敵な朗読映像が登場しています。
トランプ大統領が“相互”と謳う関税政策と日々二転三転する発言に伴い、アメリカの事業者を含む世界各国の様々な産業や経済が壊滅的な打撃を被る状況に陥っていますが、新たに(当サイトではディーゼルパンク架空戦記RTS“Iron Harvest”の原作として知られる)人気ボードゲーム“Scythe”(サイズ 大鎌戦役)や海洋研究者となって魚を研究する“Finspan”、東海道の旅をテーマに描く最新作“Tokaido”といった数々の作品で知られる人気ボードゲームメーカー「Stonemaier Games」が公式サイトを更新し、問題となっている米国の関税措置を巡り、トランプ大統領を提訴することが明らかになりました。
2023年9月に“Microsoft対FTC裁判”のドキュメントから存在が浮上し、昨晩遂に正式発表と同時に世界的なサプライズローンチを果たした名作“Oblivion”の現世代UE5リマスター「The Elder Scrolls IV: Oblivion Remastered」ですが、13年に及ぶ開発を経て年内の完成が迫るPC版“The Elder Scrolls V: Skyrim”向けの“Oblivion”再構築大型トータルコンバージョンMOD「Skyblivion」に対する影響に注目が集まるなか、Bethesda Game Studiosが「Skyblivion」MODの開発チーム全員に「The Elder Scrolls IV: Oblivion Remastered」をプレゼントし、法外なプロジェクトに取り組むMOD開発者たちにエールを送ったことが明らかになりました。
昨晩、多彩なインディーゲームのパブリッシングを手掛けるTop Hat Studiosが実施したショーケース配信“Top Hat Studios Showcase”にて、“Islets”や“SHEEPO”、“Crypt Custodian”を手掛けた「Kyle Thompson」の新作が予告され、2025年夏に正式なお披露目を予定していることが明らかになりました。
映画“マインクラフト/ザ・ムービー”が記録的な成功を収め、HBOドラマ“The Last of Us”シーズン2が華やかな復活を遂げるなど、ビデオゲーム原作映像がますます大きな盛り上がりを見せていますが、新たにセガが国内公式サイトを更新し、(本日Deadlineが独占情報として長編映画化を報じ確認が待たれていた)名作アーケードドライブゲーム「アウトラン」(OutRun)の映画化を正式にアナウンスしました。
映画「アウトラン」は、ユニバーサル・ピクチャーズが製作を手がけ、(ホワイト・ロータスやユーフォリアで知られる)シドニー・スウィーニーがプロデュースを務め、お馴染みマイケル・ベイが監督、ジェイソン・ロスウェルが脚本を担当しているとのこと。
また、ユニバーサルとファーストルック契約を締結しているマイケル・ベイの製作会社プラチナム・デューンズが本作の製作に参加するほか、セガの中原徹氏と内海州史氏の製作参加も報じられており、映画化の動向に大きな期待が掛かる状況となっています。
先日、2億8,000万ドルを突破した2週目の全米興収と“Minecraft”プレイヤーの劇的な増加をご紹介した映画「マインクラフト/ザ・ムービー」ですが、4月25日の日本公開に大きな期待が掛かるなか、Box Officeが3週目の週末興収をアナウンスし、全米興収が3億4,382万ドルに達したほか、世界的な興行収入の合算が7億1,700万ドルを突破したことが明らかになりました。
先日、数々の移植や開発協力で知られるスタジオVirtuosの公式サイトに未発表のリマスターと思われる数枚のスクリーンショットが発見され話題となった「The Elder Scrolls IV: Oblivion」ですが、先ほどBethesda Softworksが本作の現世代リマスターを示唆するティザーイメージを公開し、日本時間の明日深夜、4月23日午前0時より何らかの発表を予定していることが明らかになりました。
本日、シーズン2第2話“Through the Valley”(谷を抜けて)が公開され、大変な事態となっているHBOドラマ「The Last of Us」ですが、今後の動向とさらなる展開に大きな注目が集まるなか、Maxがシーズン2エピソード3の予告映像を公開しました。
先日、有料版の100万本販売突破が報じられた傑作建設・マネジメント系ローグライクワールドシム「Dwarf Fortress」ですが、新たに“Noclip”が本作の長編ドキュメンタリーシリーズの最終エピソードとなる「Life After the Success of Dwarf Fortress」を公開。有料版のローンチ後に開発がスタートした有料版向けアドベンチャーモードに加え、本作のビジネス的な成功がもたらした様々な変化に焦点を当てる非常に興味深い映像が登場しました。
「Dwarf Fortress」コミュニティならではの愉快なスラングをはじめ、有料版アドベンチャーモードの完成に貢献した著名なModderでQAテスターの一人でもあったPutnam氏の素晴らしい活躍、Zach Adams氏の家族を襲った悲劇、Tarn Adams氏がイギリスではじめた新生活、長年共に過ごした兄弟が新たに始めたリモートワーク、“Dwarf Fortress”の今後など、本作の魅力をさらに掘り下げるファン必見の最終エピソードは以下からご確認ください。
先日、“死の絵筆”クエストのプレイスルーを含む本格的なゲームプレイ映像をご紹介したPC版“The Elder Scrolls V: Skyrim”向けの“The Elder Scrolls IV: Oblivion”再構築MOD「Skyblivion」ですが、2025年内のリリースに大きな期待が掛かるなか、新たに本MODの開発を手がけるTES Renewal Projectが声明を発表。先日から大きな話題となっている「The Elder Scrolls IV: Oblivion」リマスターの噂について、チームのスタンスと見解を提示し、現在も計画通り2025年内のリリースを予定していることが明らかになりました。
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