5月27日の世界ローンチが目前に迫るUbisoftの期待作「Watch Dogs」ですが、新たに本作の主人公Aiden Pearceが持つスマートフォンのハッキング機能を現実世界の人間に持たせたらどうなるか……という実験を行うプロモーション用のドッキリ映像が公開されました。
最初は便利な機能に喜んでいたドッキリの被害者がとんでもない展開に巻き込まれていく愉快な映像は以下からご確認下さい。なお、今回ご紹介する映像は自動翻訳ではない日本語字幕が用意されていますので、字幕が表示されない方はツールバーの字幕(キャプション)ボタンから字幕を有効化してご覧ください。
Full ThrottleやGrim Fandango、Psychonauts、Brutal Legend、Broken Ageといった数々の傑作を生み、Monkey Islandシリーズの成功にも貢献し、ロン・ギルバートやデイブ・グロスマンと共にLucasArtsの黄金時代を築いたDouble Fine Productionsのお馴染みティム・シェーファーですが、新たに“Broken Age”のKickstarterプロジェクトから派生したドキュメンタリー企画“Double Fine Adventure”の新たな取り組みとして、ティムがかれこれ10年以上プレイしていないという本人の記念すべき初プロデュース作品「Day of the Tentacle」(1993年発売)をプレイさせ、当時の状況を語らせるという愉快な企画が開始され、40分に及ぶ第1弾プレイ映像が登場しました。
“Day of the Tentacle”の変型ボックスや特典のマウスパッドといった貴重なアイテムに加え、マニアック・マンションの事件から5年後の物語を描く直接的な続編として登場した“Day of the Tentacle”に、手の生えた意志を持つ触手“Purple Tentacle”(世界征服を目論む本作のヴィラン)がキャラクターとして登場した経緯や、ジョージ・ルーカスが友人に配ってまわった“Day of the Tentacle”のうち、スピルバーグと息子のマックス君だけがタイトルをプレイし、ヒントを求めてルーカスに直接電話したといった興味深い逸話など、今見ても素晴らしい“Day of the Tentacle”のビジュアルとティムの愉快な話を山盛りに詰め込んだ素敵なプレイ映像は以下からご確認下さい。
先日、各種要素を大幅に強化する期待の続編“Killing Floor 2”をアナウンスしたTripwireが昨日海外で発売5周年を迎えた初代「Killing Floor」の素敵なインフォグラフィックを公開し、5年の間に殺害されたZed(※ ゾンビの意、スペシメンを指す)が200億体を超え、プレイ時間が1億6,700万時間を突破、射出された弾丸の数が4,000億発を超えるといったもはや良く判らない天文学的な統計値の数々が登場しました。
さらに、本作のローンチ後にリリースされた無料コンテンツが20種を超えるマップや40種近い武器、4人のプレイアブルキャラクター、2つのゲームモード、7度の特別イベントに及ぶといった、本作の根強い人気を支えるTripwireの取り組みや、トリビア、Killing Floor 2の予告も記された実に興味深いインフォグラフィックは以下からご確認下さい。
2012年2月8日にPC版「The Elder Scrolls V: Skyrim」用MODツール“Creation Kit”のローンチに併せてSteam上にオープンしたPCタイトル向けのMODプラットフォーム「Steam Workshop」ですが、本日Valveが本サービスの対応タイトルが100作品を突破したとアナウンスを行い、正確にはマイルストーンを超えて現時点で109本のゲームがSteam Workshopを利用しMOD対応を実現していることが明らかになりました。
先月中旬に発表されたNPDのアメリカ市場における3月の販売データにおいて、ソフトウェア販売部門で「Titanfall」が1位を獲得した話題を以前にご紹介しましたが、本日NPDがアメリカ市場4月の最新販売データを発表し、今月も“Titanfall”が見事1位を獲得したことが明らかになりました。
Xbox Entertainment Studiosが手掛けるXbox専用映像コンテンツ“Xbox Originals”の1つとして、リドリー・スコット監督が製作に携わる「Halo」デジタルフィーチャーですが、本日The Wrapが独占情報として本作に映画“メン・イン・ブラック3”や“ミリオンダラー・ベイビー”への出演で知られる俳優マイク・コルターの起用が決まったと報じ注目を集めています。
先月下旬にMicrosoftが「Eden Falls」と題した商標を米国特許商標庁に出願した話題をご紹介しましたが、新たにMicrosoftがブランド保護を専門に扱うMarkMonitor経由で“EdenFallsGame.com”のドメインを購入(参考:whois)したことが判明。さらに、このドメインが以前にフィンランドのデベロッパBrimstone Interactiveが2014年秋リリースを目標に開発を進めていたiOSとAndroidタブレット、PC向けのシングルプレイヤーRPGの公式サイトだったことに加え、“Eden Falls”がLionheadの新作ではないかとの噂まで浮上し、真偽の程に注目が集まっています。
本日の休憩動画はロンドンで活動するアーティストAndy Martin氏が製作したストップモーションのクレイアニメと可愛らしい楽曲を素晴らしいアイデアで連動させた心地よい映像作品「Plasticine Rhythm」をご紹介します。
クレイアニメをベースにした複数のビジュアル/サウンドループを組み合わせた“Plasticine Rhythm”本編と、ストップモーションのアニメーションループ集、クレイモデルの製作やアニメーションの仕組みを紹介するメイキング、ロンドンで行われたワークショップから誕生した姉妹作品と実に楽しそうなワークショップの映像は以下からご確認下さい。
先日、人気コミックアーティストで「Darksiders」シリーズを生んだクリエイターとして知られる“Joe Mad”ことJoe Madureira氏が、THQからNordic Gamesへと移行したフランチャイズの今後に言及し、“Darksiders”の復活を予告した話題をご紹介しましたが、新たに当のNordic Gamesが“Darksiders”シリーズの今後に言及し、一先ず今年のE3に“Darksiders 3”が登場することはないと説明しました。
人気YoutubeチャンネルGeek & Sundryの新番組“Arcade Arms”の第1弾エピソードとしてリアルに再現された“モラグ・バルのメイス”のティザー映像をご紹介しましたが、本日予定通り“Arcade Arms”のエピソード1が公開され、「The Elder Scrolls Online」のリードロアマスターLawrence Schick氏による本格的なモラグ・バル解説を収録した映像が登場しました。
さらに、中世の鎧を着用し戦う国際的なスポーツリーグArmored Combat Leagueに所属するUSA KnightsのキャプテンAndre Sinou氏による基本的なメイスの用途や解説に加え、約16kgの重さに仕上がった強力な“モラグ・バルのメイス”を用いあらゆる物を破壊するお約束の試し切りシーンも収録した記念すべき第1回の映像は以下からご確認下さい。
昨年8月にローンチを果たしたGTAシリーズ最新作“Grand Theft Auto V”の意欲的なアップデートを現在も続けているRockstar Gamesですが、本日Take-Twoが実施したQ4四半期報告にて同社のCEO Strauss Zelnick氏がRockstar Gamesの新作に言及し、2015会計年度にリリースを予定している次世代機向けの新作開発を進めていると明らかにしました。
東西の歴史的な分裂や数年にわたる政治的な対立により、欧米とロシアを巻き込む緊張した情勢が続いているウクライナですが、新たに“Metro”シリーズで知られる「4A Games」が地中海に浮かぶEU加盟国“マルタ共和国”に新スタジオを設立し、本社機能をキエフからマルタへと移転することが明らかになりました。
先日、瞬間的にパーフェクトなシーンと海外作品特有のエキゾチックな日本感が絶妙なバランスで混じり合う熱いティザートレーラーが公開されたMachinimaのストリートファイター実写映像化シリーズ「Street Fighter: Assassin’s Fist」ですが、5月23日の12エピソードお披露目に向け、新たに公式Twitterが力強い“豪鬼”(Akuma)のイメージを公開しました。
今年4月4日にPC/Mac版のローンチを果たした「The Elder Scrolls Online」や「The Elder Scrolls V: Skyrim」でもお馴染みモラグ・バル様の凶悪なメイスを素晴らしいクオリティで再現するティザー映像が昨日公開され、海外で本日13日に放送される人気YoutubeチャンネルGeek & Sundryの新番組“Arcade Arms”にて“モラグ・バルのメイス”を鍛造するエピソードがお披露目を迎えることが明らかになりました。
昨日、EAがGameSpyの停止に伴う50タイトルのオンラインサービス終了をアナウンスし、旧“Battlefield”シリーズのオンラインサポート継続をコミュニティによるサポートを含め引き続き調査すると報告し話題となりましたが、新たに「Battlefield 2」のリアル系MODとして人気の高い“Project Reality”がGameSpyに代わる独自のマスターサーバ開発を終え、既に上手く動作していると報告。GameSpyの閉鎖前にリリースされるバージョン1.2を以て新サーバへの対応を果たし、独自にマルチプレイヤー対応を継続することが明らかになりました。
予てからドイツが第二次世界大戦を勝利した架空の歴史に基づいた実写フッテージやプロパガンダ系の素敵なデザイン、架空のレコード会社によるフィクショナルな60年代ポップなど、ゲームの開発のみならずゲーム世界の演出にも余念が無いMachinegamesの新作「Wolfenstein: The New Order」ですが、先日本作のクリエイティブディレクターJens Matthies氏がredditでAMAセッションを実施し、Mick Gordonがコンポーザーを務める本作のサウンドトラックになんどスウェーデンのテクニカルな人気メタルバンド“Meshuggah”(メシュガー)のギタリストとして知られるフレドリック・トーデンダルが参加していることが明らかになりました。
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