先日、苦戦する資金調達の進捗を逆手にとった“Reset Indiegogo Change the Future”トレーラーを公開したTheory Interactiveのオープンワールドパズル「Reset」ですが、IndieGoGoを利用した資金調達キャンペーンの終了が24時間後に迫るなか、依然として初期ゴールの達成が難しい状況が続いています。
今年9月中旬に、Games Workshopとの間に結ばれたライセンス契約の終了を理由にサービス停止がアナウンスされ、予定通り日本時間の12月19日午前8時にサーバの全機能が停止し、5年間の歴史に幕を閉じたMythicのMMO「Warhammer Online: Age of Reckoning」ですが、新たに本作のリードクライアントエンジニアを務めた元MythicのAndrew Meggs氏がWarhammer Onlineにクライアントのみで起動可能なシングルプレイヤーモードが存在していたことを挙げ、EAにこれを解放するよう懇請し注目を集めています。
墓地を1人歩く老婆を描いた“The Graveyard”やメメント・モリを表現した“Vanitas”、佐藤隆善氏がキャラクターデザインを手掛け、オスカー・ワイルドの戯曲サロメをゲーム化した“Fatale”、マルグリット・デュラスの傑作“モデラートカンタービレ”を独自の解釈でゲーム化した“Bientôt l’été”など、数々のアバンギャルドなタイトルを手掛けてきたベルギーのデベロッパ「Tale of Tales」がスタジオ設立10周年を祝い、数々のデモや発売に至らなかった作品のプロトタイプを多数収録したバンドル“Experiments and Prototypes”の販売を開始しました。
先日、IGNが「Call of Duty」シリーズの名場面をまとめた20本の映像を公開し、シリーズの最も忘れがたい瞬間を読者投票で選ぶ企画を開始しましたが、本日その投票結果が発表され、選ばれた熱い名場面のトップ10が出揃いました。
今回は、トップ10の映像をまとめてご紹介しますが、映像にはエンディングを含む強いネタバレが含まれますので、これからプレイ予定の方は十分にご注意下さい。
旧Infinity WardがFPSジャンルに提示した革新的なビジョンと、功罪併せ持つテーマへのアグレッシブな取り組みの凄みが端々に感じられる興味深いトップ10は以下からご確認下さい。
今年7月末に“S.T.A.L.K.E.R.: Call of Pripyat”用の超巨大MOD“MISERY”のバージョン2.0をリリースしたNicolai Aaroe氏率いる開発チーム“MDT”が新たにMetro 2033やFallout 3、S.T.A.L.K.E.R.といったポストアポカリプステーマの作品をインスパイアしたテキストベースのRPG作品「The Seed」を発表し、公式サイトで資金調達キャンペーンを開始しました。
昨日、David “DeeJ” Dague氏がホストを務める素敵なクリスマス映像をご紹介したBungieの新作「Destiny」ですが、本日年内最後のBungie Weekly Updateが更新され、年末休暇前に製作されたウィンタービルドの概要や、来る2014年に向けたメッセージが公開されました。
今回はこれらの情報に加え、Marty O’Donnell氏とMike Salvatori氏がDestinyの作曲やポール・マッカートニーとのコラボレーションについて語るGame Informerの新たな開発映像をまとめてご紹介します。
先日、BioWareが開発を進めている“Mass Effect”新作と“Dragon Age: Inquisition”がプレイアブルな段階に達したとご紹介しましたが、新たにMass Effectシリーズを生んだお馴染みCasey Hudson氏が自ら開発を率いる新IPの進捗について報告し、早くもプレイアブルな内部ビルドが完成したことが明らかになりました。
ハイクオリティなファンメイド映像を数多く手掛けるCorridorDigitalが、新たにマリオ秘蔵のパワーアップを盗み出したララ・クロフトとマスターチーフ、コナーの3人がお馴染みのパワーアップを駆使してマリオと戦う新作ファンメイド映像「Powered UP!」を公開しました。
愉快なアイデアと演出に加え、相変わらずクオリティの高い映像処理が見事にマッチした素敵な新作は以下からご確認下さい。
本日の休憩動画は、PS3とPC、Mac向けにリリースが予定されているMoonbite Studiosのサバイバルホラーコメディシューター「Zombeer」のテーマソングとして公開された素敵なPVをご紹介します。
連日、一年を総括する様々な企画の発表が続く状況となっていますが、新たに“Machinima”が俳優マイケル・ビーンを起用したRex Power Coltを初め、ビデオゲームにおけるキャラクター表現を1ステップ進化させたエリザベスやジョエル、エリー、そしてGrand Theft Auto Vのお馴染み3人など、今年を象徴するキャラクターを選ぶ“2013年を代表するキャラクターTOP10”映像を公開しました。
ここ最近、○○できない、○○しないシリーズの映像が続いているお馴染み“ラビッツ”ですが、いよいよ数日後に迫るクリスマスに向けて、新たに“ラビッツはありがとうを言わない”と題された可愛らしいクリスマス映像が公開されました。
今回は、関心の寄せ所が実にラビッツらしい可愛い最新映像と、先日公開された“ラビッツはリサイクルできない”映像を2本まとめてご紹介します。
Bungieが次の10年を見据え開発を進めている期待の新作「Destiny」ですが、新たにBungieのコミュニティマネジャーDavid “DeeJ” Dague氏がお馴染みの虎と共にクリスマスの到来を祝うコミュニティシアターシリーズの第3弾映像が公開されました。
今回の映像にはクリスマスに相応しいちょっとしたプレゼントも仕込まれていますので、生存しているほにゃららが残っているか、“Destiny”のベータを心待ちにしている方はよくよくチェックしてみてはいかがでしょうか。なお、Bungieは丁度今年の業務を終え、これから年末の休暇に入るとのこと。
今年6月に、カナダの映画製作会社Fuel Industriesがニューメキシコ州アラモゴード市から許可を得て製作することが報じられていたAtari 2600版「E.T.」のカートリッジ埋め立てに関する都市伝説を検証するドキュメンタリー映像作品ですが、本日Xbox Wireが昨年レドモンドに設立されたインタラクティブなTVコンテンツ専門の新スタジオXbox Entertainment Studiosに関する発表を行い、同スタジオと大手メディアグループLightboxが提携し、前述したAtariの都市伝説を検証するドキュメンタリーをXbox専用の映像コンテンツとして2014年に公開することが明らかになりました。
先日、“Legend of Grimrock 2”の進捗情報をお知らせした際に、Wayside Creationsが制作を手掛ける「Legend of Grimrock」の実写映像シリーズ企画が進められているとご紹介しましたが、本日Waysideが本シリーズの製作資金を得るために新たなKickstarterキャンペーンを開始したことが明らかになりました。
今年も残すところ僅か2週間弱となり、海外大手メディアも1年を総括する様々な企画を進めていますが、新たにIGNが「2013年にあなたが見逃したかもしれない18本の優れたゲーム」と題した映像を公開し、Starbreezeの心温まる新作“Brothers: A Tale of Two Sons”や、今年を代表するアドベンチャーゲームの1つとなった“Gone Home”、ミニマムなビジュアルでエモーショナルな世界の探索と体験を提示した“Proteus”、お腹を抱えて笑えるQWOP系の格闘タイトル“Starwhal”、Jake Elliott氏の新作アドベンチャー“Kentucky Route Zero”など、プレイ必須の名作を多数紹介しました。
今回選出された18本はPC作品がその多く占めていますので、今晩いよいよ始まるSteamホリデーセールに向けて買い逃したタイトルが残っていないか、今一度チェックしておいてはいかがでしょうか。
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かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
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