昨年発売した“The Last of Us”がビデオゲーム産業全体を席捲する素晴らしい成功を収め、現在PS4向けの“Uncharted”新作と“The Last of Us Remastered”の開発を進めているお馴染みNaughty Dogですが、先ほどPlayStation.Blogが更新され、Andrew Gavin氏とJason Rubin氏が1984年に設立したJAM Software時代を含むスタジオの創立30周年を祝い、Naughty Dogの大きな特徴の1つである芸術面にスポットを当てたアートブック「The Art of Naughty Dog」が今年後半に発売されることが明らかになりました。
現在、ファンタジアをテーマにした“Fantasia: Music Evolved”に加え、音楽ゲームとアリーナ系FPSのハイブリッド“Chroma”という2本の野心的な新作開発を進めているお馴染みHarmonixですが、先ほど開催を迎えたPAX Eastのキーノートに登壇した同スタジオのボスAlex Rigopulos氏がかつて一世を風靡した「Rock Band」と昨年新作がリリースされなかった“Dance Central”を次世代向けに復活させるべく壮大な計画を進めていると発言し注目を集めています。
先日から、素敵なプレイ映像やアートワークをご紹介しているダース・モールを主人公に据えたLucasArtsのキャンセル済み「スター・ウォーズ」作品ですが、新たにGame Informerが同誌5月号に掲載した未公開のゲームプレイ映像を公開しました。
今回の映像は、マンダロリアンを相手にダブルブレイドのライトセーバーを手に戦う“ダース・モール”の戦闘や、偵察用の小型ドロイドの使用シーン、各種アートワークを収録したもので、戦闘中にマンダロリアンの頭部が吹き飛ぶような激しいゴア描写も見られる興味深い内容となっています。
今月4日に書類不備で一時保留となっていたニューメキシコ州環境局による発掘の認可作業が無事終わり、アラモゴード市の埋め立て地発掘にゴーサインが出されたAtari 2600版「E.T. The Extra-Terrestrial」にまつわる都市伝説の検証を行うMicrosoftのドキュメンタリー作品ですが、新たにXbox Wireが更新され、カートリッジ埋葬地の発掘作業が4月26日に実施されることが明らかになりました。
2012年にリリースされた“XCOM: Enemy Unknown”と昨年11月に発売を迎えた“XCOM: Enemy Within”を素晴らしい作品に仕上げ、XCOMの見事なリブートを成功させたお馴染み「Firaxis Games」ですが、新たに本日開幕を迎えるPAX Eastにて、同スタジオの次なるビッグなAAAタイトルがお披露目を迎えることが明らかになりました。
開発者Ryan Green氏が、2歳まで生きられないと告げられながら癌と懸命に闘った息子Joel君との生活をモチーフに、末期癌に冒され長くは生きられないと宣告された幼い息子の“来る死”に直面した主人公と家族の心象風景を描くアドベンチャータイトル「That Dragon, Cancer」ですが、今年3月に5歳でこの世を去ったJoel君と家族の生活、そしてRyan Green氏の1年に及ぶ開発の過程を撮影したドキュメンタリー作品“Thank You For Playing”が製作されることが明らかになりました。
また、この発表に併せて闘病中の小さなJoel君や“That Dragon, Cancer”開発の様子、作品を体験したプレイヤーの反応、Ryan Green氏の想像も及ばない苦悩と間違いなく存在した幸福な瞬間を切り取った“Thank You For Playing”のティザートレーラーが公開されています。
本日遂に国内Xbox 360版の発売を迎えた「Titanfall」ですが、新たに多くのビデオゲーム系LEGO作品を手掛けるNick BrickさんがLEGOで作り上げた本作の“スマートピストルMK5”と“R101-Cカービン”、“EVA-8ショットガン”のイメージを公開し、その物凄いクオリティと再現度が大きな話題となっています。
昨日、多くのライセンスタイトルを手掛けるRed Fly Studioがかつて2010年から2011年にかけてLucasArtsの下で開発を進めていたダース・モールを主人公とする「スター・ウォーズ」タイトルの映像と概要をご紹介しましたが、新たにGame Informerが5月号に掲載されていないイメージを一部含む素敵なアートワークを多数公開しました。
新たに公開されたイメージには、若き日のダース・モールやCo-opパートナーとなる予定だったダース・タロン、ダース・モールの弟として知られるサヴァージ・オプレス、全く新しい解釈で描きなおされたダース・クレイト(5月号には従来のデザインを踏襲したクレイトも多数掲載)、デス・ウォッチ所属の女性キャラクターなど、LucasArtsのスタジオ閉鎖が実に残念でならない素敵なアートワークが多数確認できます。
先日、天野喜孝氏が描くアートワークを紹介する素敵なトレーラーが公開されたUbisoftの新作RPG「Child of Light」ですが、新たに素敵な楽曲やサウンド、アートの制作にフォーカスした第2弾の日本語字幕入りメイキング映像が公開されました。
コンポーザーを務めたクール・ドゥ・ピラートのエモーショナルな楽曲や、様々な工夫を凝らしたサウンド、シルク・ドゥ・ソレイユが関わった本作特有のアートとデザインなど、“Child of Light”の誕生を支えた素晴らしい取り組みが印象的な最新映像は以下からご確認下さい。
昨年4月、31年にも及ぶスタジオの歴史に幕を閉じ、ライセンスビジネスへと移行したかつての名門LucasArtsですが、新たに内部開発の終了に伴いキャンセルされた“Star Wars 1313”をはじめ“Star Wars: First Assault”、“Star Wars: Battlefront III”といった未発表タイトル以外に、ダース・モールを主人公とする「スター・ウォーズ」タイトルが存在していたことが判明し、かなり開発が進んでいた様子が窺えるゲームプレイフッテージが登場しました。
昨年、様々な映画祭に出展され、多数の賞を受賞したサンクトペテルブルグのアーティストAnton Chistiakov氏とMikhail Dmitriev氏の短編CGアニメーション作品「Bibo」が新たにVimeoで公開されました。
子供達にアイスクリームを売って暮らすある種の人間性を宿した優しいロボット“Bibo”の物語を、Alex Tulupov氏の美しい楽曲をバックに描く素敵な作品は以下からご確認下さい。
昨日、イギリスの大手放送局Channel 4との提携を発表し、Xbox向けのドラマシリーズ「Humans」を製作すると発表したMicrosoftですが、スピルバーグ監督が製作に参加する「Halo」のTVシリーズや「E.T」の発掘ドキュメンタリー、リドリー・スコットが製作総指揮を務める「Halo」のデジタル映像化プロジェクトなど、本格的なTVコンテンツの強化を図るMicrosoftとXbox Entertainment Studiosの動きについて、Microsoftのエンターテインメントとデジタルメディア部門の社長を務めるNancy Tellem氏がBloombergのインタビューに応じ、“Fable”や“Age of Empires”、“Gears of War”、“Forza”といった人気フランチャイズのドラマや映像化を示唆し注目を集めています。
5月1日の国内発売がいよいよ目前に迫る状況となっているUbisoftの新作RPG「Child of Light」ですが、新たにUbisoftが本作の誕生やテイストに大きな影響を与えたアーティストの1人天野喜孝氏が描く素敵な本作のアートワークにスポットを当てた新トレーラーを公開しました。
貴重な作業風景や刻々と描き込まれていくオーロラのアートワーク、生まれ落ちた世界の困難と戦わねばならない子供を描いたとされるポスターイメージは以下からご確認下さい。
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