年末が目前に迫る状況のなか、2013年を総括する大手メディアの企画が多く登場していますが、新たにIGNが今年のベストを選ぶ“Best of 2013”企画をスタートし、GOTYにノミネートされた10タイトルの紹介映像を公開しました。
Shockシリーズの新たな金字塔となった「BioShock Infinite」や、既に各所を席捲している「Grand Theft Auto V」、優れたストーリーテリングとナラティブで忘れがたい経験を作り上げたThe Fullbright Companyの「Gone Home」など、今年を象徴する作品が並んだラインアップ映像とノミネート作品のリストは以下からご確認下さい。
本日、大手ゲーミングソーシャルサービス“Raptr”が2013年に最もプレイされたタイトルをカテゴリ別に集計したランキングを発表し、ローンチから30日間のゲームプレイ時間をベースに集計した2013年の新作部門でRockstar Gamesの人気シリーズ最新作「Grand Theft Auto V」が見事1位に輝いたことが明らかになりました。
今回の集計は、Xbox 360とPCプラットフォームを対象に、1,900万人に及ぶ会員の統計情報に基づき算出されたもので、新作部門の上位には“Call of Duty: Ghosts”や“Battlefield 4”など、お馴染みの作品が並ぶ結果となっています。
今年もはや年末が目前に迫る時期に差し掛かり、各所で1年を総括する様々なコンテンツが注目を集める状況となっていますが、新たにGoogleが2013年に最も検索された人物や作品、出来事など、膨大な事象をカテゴリと地域別にまとめたランキングを発表し、お馴染みRockstar Gamesの人気シリーズ最新作「Grand Theft Auto V」がアメリカのビデオゲーム部門を制し、Sonyの次世代コンソール「PlayStation 4」が同じくアメリカのガジェット部門で1位(※ グローバルでは3位)を獲得したことが明らかになりました。
先日、テキサス大学オースティン校に設立されたDenius-Samsゲーミングアカデミーのディレクターに就任したことが報じられたウォーレン・スペクター氏が、新たにgamrReviewのインタビューに応じ、映画のシナリオライター時代から、Steve Jackson Games入りを経たTSR時代、その後に訪れるリチャード・ギャリオットやロメロとの邂逅など、1人の人間が歩む人生とは到底思えない特濃の半生について語ると共に、インディー文化やクラウドファンディングの台頭を含む現在のビデオゲーム開発に対する見解や、多くのファンが待ち望む氏の新作ゲームに関する興味深いアイデアを明らかにしました。
これまで、Infinity Wardに加え、お馴染みRaven Software(マルチプレイヤーパートに参加)とGuitar HeroやTony Hawkシリーズで知られるNeversoft(Extinctionモードを担当)、Wii U版の移植を担当したTreyarchの参加が判明していたCall of Dutyシリーズ最新作「Call of Duty: Ghosts」ですが、お馴染みSuperannuation氏の発掘作業から、本作の開発にトランスフォーマーシリーズやDeadpoolでお馴染みHigh Moon Studiosと、DJ Heroシリーズで知られるイギリスのFreeStyleGames、数々のマルチプレイヤーマップ開発で知られるCertain Affinityが参加していることが明らかになりました。
前回、“ホビットの冒険”の主人公ビルボが手にする美しい短剣“つらぬき丸”の製作映像をご紹介した“Man at Arms”シリーズですが、新たにお馴染みのリアル鍛冶屋Sword & Stone社が“God of War”シリーズの主人公クレイトスさんが手にする代表的な武器「Blades of Chaos」を鍛造する最新エピソードが公開されました。
複雑な形状の束部分や、中央部分をくりぬいて軽量化した刀身、手に持っているだけで危なそうな試し切り映像など、興味深い製作プロセスをたっぷりと収録した最新エピソードは以下からご確認下さい。
元RemedyとFuturemarkの開発者が設立したインディースタジオAlmost Humanが開発を進めている新作RPG「Legend of Grimrock 2」ですが、先日公式Blogが更新され、新作が最初から最後まで通しでプレイ可能となるアルファ版の完成が目前に近づいていることが明らかになりました。
今回はこのアルファ版に関する進捗に加え、ほぼ完成に近づいていると報告されたイントロシネマティクス、新たに導入される屋外環境向けの空の描画システム、かつての仲間でもあるTheory Interactive(※ 現在新作Resetの資金調達キャンペーンを実施中)、“Legend of Grimrock”の実写映像作品に関する話題など、幾つかの新情報をまとめてご紹介します。
前回、「Call of Duty: Ghosts」が2週連続で首位を獲得し、初登場となる“Gran Turismo 6”が8位でTOP10入りを果たしたイギリスの週間セールスチャートですが、先ほど12月8日週の最新販売データが発表され、“Call of Duty: Ghosts”が3週連続で1位を獲得したことが明らかになりました。
また、英ゲーミング市場のクリスマス商戦はすっかり落ち着いた様子で、セールが行われたLEGO Marvel Super Heroesが3位に再浮上した以外、大きな動きは見られない1週間となっています。
現在、映画“レゴ・ムービー”をゲーム化する“The Lego Movie Videogame”と、映画“ホビット 思いがけない冒険”と“竜に奪われた王国”をベースにした新作“LEGO The Hobbit”の開発を進めているTT Gamesですが、新たに同スタジオのゲームディレクターArthur Parsons氏が、レゴシリーズのタイトルをリリースする毎に用意しているトロフィーのイメージをTwitterで公開し話題となっています。
最新作“LEGO Marvel Super Heroes”に登場したお馴染みのヒーロー達や、ハリー・ポッター、スーパーマン、フロドにジャック・スパロウまで並ぶ素敵なレゴトロフィー達は以下からご確認下さい。
今年8月にカーマックがCTOに就任し、先週末にはコンシューマ市場への進出を視野に入れた7,500万ドルの新たな資金調達を成功させた「Oculus VR」ですが、新たに開催が迫るCES 2014にて、頭部の位置トラッキング機能を含む新たなVRヘッドセットのお披露目を予定していることが明らかになりました。
以前にも軍用ビークルをプロモーションに利用していたDICEの人気シリーズ最新作「Battlefield 4」ですが、新たにオーストラリアのEAがゲーミングPCの販売を手掛けるOrigin PCと提携し、内部で“Battlefield 4”の6人対戦が楽しめる本物の装甲車をプロモーションに投入したことが明らかになりました。
この装甲車は、退役したロシアのAPCと思しきビークルを運転可能な状態に保ちつつ、6台のゲーミングPCの設置と武器システムの排除を含む大改造を施したもので、今後はイベントやBattlefield 4のデモに利用されるとのこと。
APCを改造する様子や、どえらい仕上がりの車両内部、謎の小芝居など、過剰すぎて何だかよく判らない映像に仕上がっている愉快なトレーラーは以下からご確認下さい。
今年7月末に発売された第1号を皮切りに、5冊のエピソードが発売された“Mass Effect”をテーマにしたDark Horse Comicsのオンゴーイングシリーズ「Mass Effect: Foundation」ですが、新たに本シリーズをエピソード4までまとめた第1巻が2014年2月5日に発売されることが明らかになりました。
トランスフォーマーシリーズを象徴するアンセムとして知られ、「Transformers: Fall of Cybertron」のプロモーションや本編にも一部起用されたスタン・ブッシュの代表曲“The Touch”ですが、新たにスタン・ブッシュの公式YoutubeチャンネルがFall of Cybertronの熱いインゲーム映像を収録した新バージョン“The Touch – Power Mix”のPVを公開しました。
86年のオリジナル以降、再録を含め多数のバージョンとミックスがリリースされている“The Touch”ですが、年々完成度とエピックさを増しているHigh Moon Studiosのトランスフォーマーシリーズにおける1つの到達点とも言える“Fall of Cybertron”に相応しいスケールの楽曲に刷新された最新版“The Touch”のPVは以下からご確認下さい。
お馴染みイアン・リビングストン御大とスティーブ・ジャクソン氏が1982年に発売し一世を風靡したゲームブック“ファイティング・ファンタジー”シリーズですが、先ほどシリーズ17作目にあたる「Island of the Lizard King」(国内では“トカゲ王の島”)のiOS版が発売され、国内からも600円で購入可能となりました。
Android版も発売済みの“Island of the Lizard King”は、“Blood of the Zombies”や“House of Hell”など、多数のモバイル版ファイティング・ファンタジー作品を手掛けるTinMan Gamesがイアン・リビングストン御大の協力を経て開発したもので、物理演算が適用されたリアルなダイスを利用した戦闘やオートマッピング、アドベンチャーシートの自動アップデート、かつてAlan Langford氏が描いたオリジナルの挿絵に色づけしたフルカラーのアートワーク、サウンドトラックを含むサウンドエフェクトなど、現世代向けのリメイクに相応しい豪華な新要素を特色としています。
現在、Respawn Entertainmentが開発を進めている注目作“Titanfall”にも参加し、スター・ウォーズのアミダラ女王やダース・モール、ターミネーター2等の作品で知られる世界的なデザイナーIain McCaig氏が描いた素敵なカバーアートを含む新生“Island of the Lizard King”のイメージは以下からご確認下さい。
先日、デスマッチとレースの作成が可能となる多機能なコンテンツクリエイターのベータ版が配信された「Grand Theft Auto Online」ですが、新たにクリエイターでCall of Duty 4: Modern Warfareの人気マルチプレイヤーマップ“Shipment”を再現したマップが登場し、その高いクオリティに注目を集めています。
今回はこのGTAO版“Shipment”マップの映像とイメージに加え、同じくクリエイターで制作されたど派手なGTAレースのプレイ映像をご紹介します。この週末にコンテンツクリエイターをあれこれいじってみようかという方は、作例としてオブジェクトの配置や有効な組み合わせをチェックしてみてはいかがでしょうか。
11月中旬の予定から数週間の延期を経て12月11日にオークションが実施された“Kingdoms of Amalur”や“Rise of Nations”を含む38 StudiosとBig Huge Gamesの関連IPですが、本日ロードアイランド州の代理人Richard J. Land氏がアセットオークションの結果を発表し、Big Huge GamesのRise of LegendsとRise of Nationsを含む2つのIPが32万ドルで売却されたことが判明。しかし、先日カート・シリング氏が10億ドル規模の価値を持つとアピールした“Amalur”関連IPについては買い受け先が見つからなかったことが明らかになりました。
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