Doom 3が発売された2004年当初に“Thief”シリーズのゲーム性をid Tech 4上に再現するべくプロジェクトが始動し、今なおアップデートとファンミッションのリリースが続いている著名な大規模MOD「The Dark Mod」ですが、Doom 3のオープンソース化を受け予てから進められていたスタンドアロン版の開発が遂に完了し、公式サイトにて入手可能なThe Dark Mod Updater経由で最新版のインストールが可能となりました。
9月17日に世界的なローンチを迎え、Rockstar Gamesの発表から初日の売上げが8億ドルを突破したことが報じられた大きな話題となった「Grand Theft Auto V」ですが、本日様々な世界記録でお馴染みギネスワールドレコーズが“Grand Theft Auto V”の販売に関する発表を行い、一度に6つの世界記録を大きく塗り変えたことが明らかになりました。
先日、エイリアンモード搭載の噂をご紹介した「Call of Duty: Ghosts」ですが、新たに8月のワールドプレミア時に起用されたエミネムの新曲“Survival”のPVが公開され、本作のゲームプレイフッテージやゴーストなバラクラバ、ライリー君風のわんこなど、“Call of Duty: Ghosts”要素をたっぷりフィーチャーした映像が登場しました。
昨晩、人間の心を模倣するAIロボット“Mockingbird”との対話を試みる女性技術者と模倣された本人の映像が公開されたFrictional Gamesの新作「SOMA: Partial System Reconstruction」ですが、以前にご紹介した通り、本作の公式サイトにはカウントダウン時から“COGITO ERGOSUM”(※ 我思う、ゆえに我あり)といった言葉や、フィリップ・K・ディックの難解な作品として知られる“ヴァリス”の一文が隠されており、何やら自我を持ったAIに関するプロットを想起させるARG的な展開が続いています。
そんな中、昨晩のトレーラー公開を経て登場した新しいカウントダウンのプログレスバー付近に新しいメッセージが見つかり、これを復元し色調補正したところ、今後の情報に関する何かを示す文字列と暗号が登場しました。
今回発見された暗号は今のところ解読できていませんが、ティザーサイトの更新は今後さらに6回ほど行われると予想されることから、現段階で判明している情報を一旦整理してご紹介します。興味のある方はご自身でも解読にチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
City Interactiveの新作シューター“Enemy Front”のクリエイティブディレクターを務めるRaphael van Lierop氏がカナダに設立した新スタジオ“Hinterland Studio”が開発を進めているリアルなサバイバルアドベンチャー「The Long Dark」ですが、本日Kickstarterページが更新され、プロトタイプビルドのインゲームフッテージを収録した初のゲームプレイ映像と4枚の新スクリーンショットが公開されました。
“The Long Dark”は、磁気嵐の影響で技術インフラが全て壊滅したカナダの豪雪地帯を舞台にしたゾンビの登場しないポストアポカリプスもののサバイバルアドベンチャーで、初の映像にはプロトタイプながらコンセプトアートがそのまま動き出したようなビジュアルを始め、昼夜サイクルや-30度台から10度程度まで動的に変化する気温、体内に残るカロリーと消費カロリー、各種コンディション、Mass Effectシリーズで男性シェパードを演じたお馴染みMark Meerのボイスなど、期待感の強い映像が5分弱に渡って収録されています。
本日、国内ローンチに向けた新トレーラーが公開されたRockstar Gamesの人気シリーズ最新作「Grand Theft Auto V」ですが、先日からあっと驚くような検証の数々を紹介してきたDefendTheHouseが本作のMythbusters第3弾映像を公開しました。
今回は、文字通り呆れるほどの過剰な作り込み具合がありありと感じられる検証映像をご紹介しますが、内容には軽度ながらネタバレ要素が含まれますので、閲覧には十分にご注意下さい。
先日、ティザーサイトが正式にオープンし、異形のコンピューターらしき謎の機械を起動するティザー映像が公開されたFrictional Gamesの新作「SOMA: Partial System Reconstruction」ですが、先ほど2つ目のカウントダウンが終了し、人間の心を模倣し自殺を試みたAdam Golaskiと名乗るAIロボットと女性技術者Imogen Reed、そして本物のAdam Golaskiが対話を試みる第2弾のティザー映像が公開されました。
人間のインタラクションを観察しその人格を模倣する特性から“Mockingbird”と呼ばれるAIロボットの興味深い映像は以下からご確認下さい。また、前回のティザー映像に続き、PlayStation EuropeのTwitterアカウントがこれを紹介しており、対応プラットフォームにも注目が集まる状況となっています。
元Futuremarkの開発者Alpo Oksaharju氏とMikko Kallinen氏が設立したフィンランドのインディースタジオ“Theory Interactive”が、独自の内製エンジン“Praxis”と共に開発を進めている一人称視点のパズルゲーム「Reset」ですが、本日公式Blogが更新され、4枚の美しい新スクリーンショットが公開されました。
古くはRealms of ArkaniaトリロジーやJagged Alliance: Deadly Games、Fallout 2といった作品の開発に深く携わり、Planescape: Tormentのプロデューサーを務め、ボックスアートのThe Nameless Oneに扮したことでも知られるベテランデザイナーGuido Henkel氏ですが、新たに氏が開発を率いるクラシックな新作RPG「Deathfire: Ruins of Nethermore」初のスクリーンショットが4枚公開されました。
“Deathfire: Ruins of Nethermore”は、今年3月に南カリフォルニアのインディーデベロッパ/パブリッシャーG3 Studiosが発表した作品で、ターンベースの戦闘やパーティベースのゲームプレイを特色とするクラシックなRPGとして2014年の発売に向けて開発が進められています。
前回、ローンチを迎えた「FIFA 14」が初登場1位を獲得したイギリスの週間セールスチャートですが、先ほど9月29日週の販売データが発表され、歴史的なローンチを果たしたGTAVを僅か31,000本差で抑え「FIFA 14」が見事2週目の1位を獲得したことが明らかになりました。
一方、惜しくも2位となった「Grand Theft Auto V」はローンチから3週間でイギリス市場における“Grand Theft Auto IV”の累計販売本数を超え、現段階で早くもイギリス史上12番目に売れたビデオゲームとなったことが判明しています。
また、先日ローンチを迎えたCodemastersの人気シリーズ最新作“F1 2013”が初登場3位となりましたが、UKIEの発表によると上位2本と3位以下のタイトルには大きな販売規模の隔たりが発生しているとのこと。
“The Legend of Zelda: The Wind Waker”や“NBA 2K14”、“Just Dance 2014”など、多くの新作が登場した9月29日週の上位20作品は以下からご確認下さい。
2005年の“Myst V: End of Ages”発売後に大規模なレイオフを実施し、一時は内部開発の中止もアナウンスされる状況となっていたものの、その後徐々に開発者も増え、ここ数年はMystやRivenのモバイル版リリースを進めていたCyan Worldsですが、新たに“Myst”シリーズを生んだCyan WorldsのボスRand Miller氏が“より大きな計画”を実現するためにKickstarterキャンペーンを実施すると予告し話題となっています。
先日、踏みつぶされる植物や、歩く際にかかとからぺたぺたと一瞬離れるサンダルなど、「Grand Theft Auto V」の信じがたい作り込み具合をまとめたGermanScientistTVの映像をご紹介しましたが、先日さらなるディテールをまとめた第2弾映像が公開されました。
今回は、物理的な各種表現を始め、ロケーションと状況に基づいた豊富な移動アニメーション、メニュー画面の挙動と同期したスマートフォンなど、興味深いディテールが確認できる第2弾映像と共に、Machinimaがリズム感の良いゲームプレイで紹介する100の死亡例第1弾映像をまとめてご紹介します。
なお、今回の映像には軽度ながらネタバレ要素が含まれますので閲覧には十分ご注意下さい。
今月2日に、Valveが「Half-Life 3」の商標を欧州共同体商標意匠庁(以下:OHIM)に出願した話題をご紹介しましたが、Web上からも確認可能だったこの出願がOHIMのデータベースから取り消され、登録がフェイクだったのではないかと注目を集めています。
これまで、5本のエピソードが公開された「Payday 2」の実写Webシリーズですが、新たに映画“3000 Miles to Graceland”(国内ではスコーピオン)を手掛けたデミアン・リヒテンスタインが監督を務める実写映像シリーズの第6弾エピソード“VLAD & GAGE”が公開されました。
今回のエピソードは、前回エージェントGriffinと電話で接触するシーンが見られたVladにフォーカスしたエピソードとなっています。
待望のタイトルアップデートも予告され、ローンチ時恒例の喧噪もやや落ち着きを見せつつある「Grand Theft Auto Online」と「Grand Theft Auto V」ですが、今回は愉快なバグを含む数本の楽しそうなプレイ映像と、数枚の素敵なイメージをまとめてご紹介します。
PC | PlayStation 4 | Xbox One | Wii U
PlayStation 3 | Xbox 360 | PS Vita | DS
Mobile | Movie | Rumor
Culture | lolol | Business | Other
RSS feed | About us | Contact us
かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
おこめ( Twitter ):メシが三度のメシより大好きなゲームあんまり知らないおこめ。洋ゲー勉強中。