2000年以降の“Battlefield”シリーズを象徴するフロントマンとして活躍し、昨年9月にDICEを退社していたベテランLars Gustavsson氏ですが、シリーズの成功を支えた名クリエイティブディレクターの動向に注目が集まるなか、新たにLars Gustavsson氏がCEO兼クリエイティブディレクターを務める新スタジオ「TTK Games」(※ TTKは“Time to Kill”)の設立がアナウンスされ、デビュー作となる次世代AAAオンラインシューターの開発を進めているとが明らかになりました。
本日、“God of War Ragnarök”のアートディレクターを務めたRaf Grassetti氏が10年に渡って在籍したSony Santa Monicaの退社を報告し、来週今後の取り組みに関する発表を予定していることが明らかになりました。
Glass Cannon UnpluggedとGenuine Entertainmentが制作を手がける“Apex Legends”公式ボードゲームとして、今年2月にアナウンスされた「Apex Legends: The Board Game」ですが、新たにGlass Cannon UnpluggedとGenuine Entertainmentが国内向けのプレスリリースを発行し、本作のKickstarterキャンペーン始動をアナウンスしました。
また、Kickstarterキャンペーンの開始初日に22万5,000ユーロの初期ゴールをクリアしており、新モードや追加のコンポーネントを含むストレッチゴールの解禁が待たれる状況となっています。
“Apex Legends: The Board Game”のKickstarterトレーラーとボードゲームの概要をまとめた最新のリリース情報は以下からご確認ください。
昨年2月に最新作の存在が明言され、既に開発が順調に進んでいると報じられた「Grand Theft Auto」シリーズですが、その後の動向と進捗に大きな期待が掛かるなか、本日Take-Two Interactiveが2023会計年度第4四半期の業績報告を実施し、「Grand Theft Auto」シリーズ最新作が同社の2025会計年度内に発売されるのではないかと注目を集めています。
先日、非常に思わせぶりな時計の針の動きを描いたティザー映像がお披露目された「Mortal Kombat」シリーズですが、新たにNetherRealmが“1”を指した時計と「時が来た」(It is time)の文言、5月18日PT午前6時(日本時間の18日午後10時)の時刻を記した更なるティザー映像を公開。遂にシリーズ最新作がお披露目されるのではないかと注目を集めています。
先日、待望の公開日がハロウィン時期となる2023年10月27日に決定した映画版「Five Nights at Freddy’s」ですが、新たにUniversal Picturesが“ハンガー・ゲーム”シリーズのジョシュ・ハッチャーソンや“スクリーム”や“スクービー・ドゥー”シリーズ、“BOSCH/ボッシュ”といった作品で知られるマシュー・リラードが出演する映画版初のティザートレーラーを公開。併せて、お馴染みのアニマトロニクスたちを描いたポスターイメージが登場しました。
今年2月にScorpion Masquéが制作を手掛ける公式ボードゲームがアナウンスされたお馴染み「Dead Cells」ですが、本日待望のKickstarterキャンペーンがスタートし、なんと開始から僅か13分で5万カナダドルの初期ゴールを達成したことが明らかになりました。(※ 記事執筆時点で既に初期ゴールの8倍近い39万2,400カナダドルを突破)
先日、待望のゴールドが報じられたフルリメイク版「System Shock」ですが、2023年5月30日の発売が目前に迫るなか、新たにDark Horse BooksとNight Dive Studiosがリメイク版のアートワークを多数収録する公式ハードカバーアートブック「The Art of System Shock」をアナウンスし、2024年2月の発売を予定していることが明らかになりました。
先日、“ウィッチャー3 ワイルドハント”を含むThe Witcherシリーズや“Cyberpunk 2077”の楽曲を手がけたコンポーザーMarcin Przybyłowicz氏の起用がアナウンスされた“UFOロボ グレンダイザー”のビデオゲーム化タイトル「UFO ロボ グレンダイザー:たとえ我が命つきるとも」(UFO Robot Grendizer – The Feast of the Wolves)ですが、2023年第4四半期の発売に期待が掛かるなか、新たにパブリッシャーMicroidsがオリジナルアニメの馴染み深い主題歌を見事に完全再現する本作のメインテーマをお披露目しました。
Marcin Przybyłowicz氏が手がけた素晴らしいサウンドトラックは以下からご確認ください。
前回、旧世代コンソール向けのローンチを果たした“ホグワーツ・レガシー”が首位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGamesIndustryがUkieに先駆けて5月7日週の販売データを報告し、Nintendo Switch向けの続編「ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム」が、“ホグワーツ・レガシー”や“Star Wars Jedi: Survivor”を抑え、見事初登場1位を獲得したことが明らかになりました。
傑作アドベンチャー“Gone Home”と“Tacoma”を生んだFullbrightの新作として、2020年末にアナウンスされたものの、その後スタジオの創設者でBioShock 2の傑作DLC“Minerva’s Den”を生んだクリエイターとしても知られるカリスマ的な開発者Steve Gaynor氏のパワハラと女性差別問題が浮上し、当時クリエイティブリードを務めていたSteve Gaynor氏を排した状態で開発を継続していた期待作「Open Roads」ですが、その後の動向とチームの状況に注目が集まるなか、新たにSteve Gaynor氏がスタジオのニュースレターを公開し、“Fullbright”が本作の開発から完全に外れることが明らかになりました。
予てからオリジナルのクリエイター2人とスタジオ“ZA/UM”の間でIPを巡る訴訟問題が続いている傑作CRPG「ディスコ エリジウム」ですが、完全に泥沼化している裁判とIPの行方に注目が集まるなか、かつて公式な英訳が決まっていたものの、3年近く音沙汰のない状況が続いているRobert Kurvitz氏の小説「Sacred and Terrible Air」のファンメイド非公式英語版がリリースされ話題となっています。
2020年初頭から映画やTVシリーズ化の可能性が話題となり、昨年2月にはLeague of Legends短編アニメの監督を務めたDerick Tsai氏がトランスメディア部門の開発責任者に就任していた「Destiny」シリーズですが、2023年に前述したDerick Tsai氏の退社が応じられたメディア部門とプロジェクトの動向に注目が集まるなか、新たにWarner Bros. DiscoveryやBlizzard Entertainmentで活躍したGabriel VanHuss氏がBungieに参加し、リニアメディア部門の責任者に就任したことが明らかになりました。
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