本日、新たなARGプロモーション用の映像が登場し、4月26日に何らかの動きがあるのではと見られていた2K Marinの新作シューター「XCOM」ですが、先ほど2Kの公式Blogが更新され、2K Marin開発によるXCOMの再アナウンスが数日の内に行われると予告されました。
今月11日にまさかの大型“シュマゴラス”フィギュアを発表したNecaとWizkidsのミニチュアゲームフィギュアシリーズ“HeroClix”ですが、先日新たなシリーズとして日本語版の発売が目前に迫る「BioShock Infinite」(バイオショック インフィニット)のキャラクター達が発表されました。
今回のBioShock Infiniteフィギュアは、エリザベスやブッカーを含む20種が用意されたもので、海外での発売は今夏の予定(プレスリリースでは6月26日予定)となっています。
先日、Xbox 360版の配信を迎えた「Call of Duty: Black Ops 2」の第2弾DLC“Uprising”ですが、新たに本DLCに同梱されているZombies“Mob of the Dead”の新トレーラーや関連情報を始め、“Record Store Day”向けのBlack Ops 2限定ピクチャーレコードの新しいイメージ、Black Ops 2のセールスに関する幾つかの興味深いトピックが報じられています。
今回はこれらの情報に加え、最後に幾つかの興味深い軽度のネタバレ情報を併せてご紹介します。
先日、「Far Cry 3」がGOTYを含む6冠を達成したとお伝えしたカナダのビデオゲームアワード“Canadian Videogame Awards 2013”ですが、新たに今年の授賞式でホストを務めたAdam Jensen(Deus Ex: Human Revolution)役のアクターElias Toufexisと、お馴染みFar Cry 3のVaasを演じたMichael Mandoが並んでインタビューに応じた授賞式の舞台裏映像が公開されました。
今回の映像はMichael Mandoが自ら公開したもので、映像には“これまでのキャリアの中で最悪のインタビュー”というタイトルが記されており、ビデオゲームのアクターという特種な役割や重圧について真面目に語……と思いきや、お互いに少しずつ邪魔をしながら徐々に険悪になり、最後には大変なことになる実に仲良さそうなオモシロインタビューは以下からご覧ください。
本日Microsoftが北米の大手ファーストフードチェーンPizza Hutとの提携を発表し、Xbox 360からピザが注文出来るPizza Hutアプリをローンチしました。
このPizza Hutアプリは、Kinectを利用したモーションコントロールとボイスコマンドにも対応しており、PizzaHut.comのアカウントと紐付ける事によってスムースな宅配が実現されるというもの。
先日、VideoGamerに送付された謎の小荷物(※ その後Game Informerにも送付された)や、今年2月にロシアで発生した隕石落下に絡む謎の映像など、ARGプロモーションが始動したと見られている2K Marinの新作シューター「XCOM」ですが、本日件の隕石映像を公開したVeritas MCMLXII氏が新たなティザー映像を投稿。そこに記された“4月26日 2K”の文字が注目を集めています。
昨年、gamescom会場で開催されたパネルに登壇したQuantic DreamsのボスDavid Cage氏が「Beyond: Two Souls」の脚本に言及し、通常の映画の4倍近い2,000ページ規模のボリュームになると語り話題となりましたが、新たにSonyとQuantic Dreamsが本作のボリュームを見た目のインパクトで示す脚本のモックアップイメージをメディアに送りつけ、その圧倒的なボリュームに大きな注目を集めています。
初代BioShockのメランコリックな楽曲を手掛け、シリーズ最新作「BioShock Infinite」でも見事な手腕を発揮したコンポーザーGarry Schyman氏によるエリザベスのテーマ曲“Elizabeth”ですが、この深く沈み込むような物悲しいテーマ曲と、本作のプロモーションにおいてしばしば象徴的に描かれてきたザ・ニッティー・グリッティー・ダート・バンドの名曲“Will the Circle Be Unbroken”を組み合わせた素敵なカバー映像が登場しました。
また、4月25日の発売が目前に迫る日本語版「バイオショック インフィニット」の新たなコメンタリ/インタビュー映像が2本登場しています。
かつてCD Projekt REDで“The Witcher 2: Assassins of Kings”のプロデューサーを務め、現在はCity Interactiveのプロデューサーとして新作アクションRPG「Lords of the Fallen」の開発を進めているTomasz Gop氏が新たにEurogamerのインタビューに応じ、しばらく潜伏を続けていた本作がPCと次世代コンソール向けのタイトルであることを示唆しました。
なお、“Lords of the Fallen”は当初“Project HUMAN”として開発が進められていた作品で、巨大な神の亡骸によって2つに分断された世界を舞台に、人類と悪魔の対立を描くハードコアなアクションRPGとして、Deck13 Interactiveが開発を担当していることが報じられていました。
6月11日の開催まで残すところ約1ヶ月強と迫る今年のE3ですが、新たに“Battlefield 4”の続報や“Respawn Entertainment”の新作に注目を集めるElectronic ArtsがE3プレスカンファレンスの開催スケジュールを発表しました。
4月25日の日本語版発売がいよいよ目前に迫る「バイオショック インフィニット」ですが、つい先ほどテイクツー・インタラクティブ・ジャパンからdoope!宛てに何やら小さな荷物が届きました。
恐る恐る開けてみると、中から出てきたのは“バイオショック インフィニット”の冒頭で主人公ブッカーが手にしていた小さな木箱!という事で、今回ははるばる仙台までやってきた箱の興味深い中身をまとめてご紹介します。
先日、物凄い破壊力の美しいキーブレードをご紹介した本職の鍛冶屋“Sword & Stone”によるWebエピソード企画“Man At Arm”ですが、昨晩早くも新エピソードが公開され、お馴染み「Minecraft」の“Diamond Sword”鍛造にチャレンジする驚愕の映像が登場しました。
これまで、映画“007 ゴールドフィンガー”の仕込み山高帽や、“Game of Thrones”の美しい剣、お馴染み“Adventure Time”のGolden Swordを溜息が出るようなクオリティで仕上げたSword & Stoneがカクカクの“Diamond Sword”をどう料理するのか、お馴染みの試し切りも楽しみな最新エピソードは以下からご覧ください。
先ほどからNordic GamesとGearboxによるTHQのIP購入を続けてご紹介していますが、今回開催されたアセットオークションにおける最後の買い受け先として、“Sniper Elite”や“Zumba Fitness”のパブリッシャーとして知られる“505 Games”が、「Drawn to Life」シリーズのIPを30万1,000ドルで購入したことが明らかになりました。
先ほど、Nordic GamesがTHQのアセットオークションに参加し、DarksidersやRed Factionを含む大量のIPをまとめて購入したことをお伝えしましたが、本日“Borderlands”シリーズでお馴染みGearboxがTHQのアセットオークションに参加した旨を明かし、Relicの人気RTS「Homeworld」シリーズのIPを獲得したと報告しました。(※ 購入価格は135万ドル)
先日、2月に売却に至らなかったTHQの各種アセットを対象にした2度目のオークションが終了し、詳細の発表が近いとご紹介しましたが、本日6カテゴリ存在したアセットのうち、「Darksiders」シリーズと「Red Faction」シリーズ、「MX」シリーズのほか、“Destroy All Humans!”や“Summoner”シリーズを含むTHQ所有IP、さらに“Marvel Super Hero Squad”シリーズを含むライセンスIPを490万ドルでNordic Gamesが購入したことが明らかになりました。
先ほど非常にうさんくさい“Epsilon Program”の公式スクリーンセーバーがリリースされた「Grand Theft Auto V」ですが、新たにメキシコで撮影されたとされる数枚の写真が登場し、Rockstar GamesがGrand Theft Auto Vの実写トレーラーを手掛けているのではないかと注目を集めています。
本日、「Grand Theft Auto V」への登場が期待される架空のサイエントロジー風カルト教団“Epsilon Program”によるスクリーンセーバーの配布予告をご紹介しましたが、先ほどRockstar Gamesの公式サイトが更新され、同教団が掲げる12の教義を紹介する布教用スクリーンセーバーが正式に公開されました。
なお、RockstarはEpsilon Programが単に一所の時間や場所に存在するものではないと説明しており、来週辺りに教化センターの紹介を行う予定が控えていることを示唆しています。
謎の新キャラクターも登場するスクリーンセーバーのサンプル映像は以下からご確認下さい。
4月25日の日本語版発売日がいよいよ目前に迫る人気シリーズ最新作「バイオショック インフィニット」、国内では先月一足先に発売を迎えた海外での著しい評価の高さと盛り上がりだけでなく、ボーダーランズ2で素晴らしいローカライズを果たしたテイクツー・インタラクティブ・ジャパンが日本語化を手掛ける新作としても大きな注目を集めています。
思えば当サイトの運営を開始した2009年7月、初めてご紹介した記事が本作のプロジェクト始動を知らせたもので、4年に渡って様々な経緯をご紹介してきた思い入れの深い大作がいよいよ発売されるとあって、非常に感慨深いところでもあります。
という事で、doope!では日本語版発売に向け、“バイオショック インフィニット”をより楽しむ為のあれこれにスポットを当てた特集記事を用意し、待ちに待ったゲームプレイへの準備を進めたいと思います。
第1弾の特集となる今回は、とかくシリーズ物の大作が数多くリリースされる昨今、これまで2タイトル+αがリリースされた過去作品を全くプレイしていなくとも十二分に楽しむことが出来る“バイオショック インフィニット”の見所と、しかし同時に避けがたい濃度でシリーズの精神を体現する新作でもある本作の“鍵”となるポイントを、シリーズの簡単な歴史と併せて改めてご紹介します。
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