先日、Kickstarterを利用した資金調達が350万ドルを突破し、Chris Avellone氏の開発参加が決定した“Planescape: Torment”の精神的な後継新作「Torment: Tides of Numenera」ですが、先ほど日本時間の午前9時にKickstarterキャンペーンが終了。7万4,405人のファンが418万8,927ドルの開発資金を提供し、Obsidianの“Project Eternity”が持つ398万6,929ドルの記録を超え、ビデオゲームソフトウェアの調達記録を塗り替えたことが明らかになりました。
Ubisoft Montrealを始めとする複数のスタジオが開発を進めているUbisoftの人気シリーズ最新作「Assassin’s Creed IV: Black Flag」ですが、新たにGameStopが数量限定の予約特典として用意している両面ポスターの紹介映像を公開しました。
GameStopの特典ポスターはスポーンの作者として知られるトッド・マクファーレンが手掛けたもので、映像にはマクファーレンがラフなスケッチを元にがりがりとディテールを描き込んでいく貴重な様子が収録されています。
4月25日の国内版ローンチに期待が高まる「BioShock Infinite」ですが、昨日コンセプトアートを専門に扱う情報サイトConceptart WorldがIrrational Gamesの環境コンセプトアーティストBen Lo氏が手掛けたコロンビアの素敵なコンセプトアートを大量に公開しました。
これまでキャラクターのアートワーク以外、余り目にすることの無かったBioShock Infiniteのコンセプトアートですが、今回ご紹介するBen Lo氏の作品は、本作の舞台となる空中都市コロンビアを多く描いたもので、アメリカの夢を託した理想郷として多幸感と栄華に満ちた街の風景を始め、幼いエリザベスやごつごつとしたFinkton地域など、本作の圧倒的な世界観と妥協のない環境構築を窺わせる興味深いイメージがたっぷりと確認できます。
2011年に迎えた“Another World”(※ 国内ではアウターワールド)発売20周年を記念し、iOS向けにリリースされた「Another World – 20th Anniversary Edition」ですが、本日Focus Home InteractiveがSteamにてPC版20周年記念エディションの販売を開始しました。
2013年11月8日と9日の開催が予定されている2年ぶりの「BlizzCon 2013」ですが、本日Blizzardが公式サイトを更新し、4月24日と27日に入場チケットの販売が行われることが明らかになりました。(※ BlizzConチケットページにて販売)
Bungieの新しい10年を担う新作としてマルチプラットフォーム対応を果たす「Destiny」、魅力的な世界観やBungieらしい胸躍る設定と革新的なマルチプレイヤー要素など、期待値の高い新作として注目を集めています。
先日は、印象的なビジュアルランゲージが横山宏氏と竹谷隆之氏に強い影響を受けたものであることをお伝えした“Destiny”ですが、新たにBungieのデザインディレクターJoe Staten氏が本作のナラティブに関する影響について言及し、多くの映画を参照したHalo時代に対し、Destinyが“The Wire”(ザ・ワイヤー)や“Lost”、“Battlestar Galactica”(バトルスター・ギャラクティカ)といった人気TVドラマシリーズにインスパイアされたと説明しました。
昨日、“Bloom”のスクリーンショットと映像をご紹介したinXile Entertainmentの新作RPG「Torment: Tides of Numenera」ですが、Kickstarterキャンペーンも残すところ40時間となった本日、遂に調達が350万ドルを突破し、“Planescape: Torment”のリードデザイナーを務めたお馴染みChris Avellone氏の開発参加が決定しました。
昨日、主人公ガレットを演じるボイスアクターがStephen Russellから変更されることをお知らせした新生「Thief」ですが、本日Eidos Montrealが公式Blogを更新し、1999年から放送されているカナダの人気ドラマ“Omerta”の主人公や、Assassin’s Creed IIとAssassin’s Creed: LineageにてEzioの父親Giovanni Auditore da Firenzeを演じた俳優Romano Orzariがガレットの新たなアクターとして起用されたことが明らかになりました。
また、この発表に併せてRomano Orzariによるモーションキャプチャー風景やインタビューを収録した映像が公開されており、待望の復活を果たすガレットの所作を予見させる興味深い様子がたっぷりと確認できます。
先日、遂に公式ボックスアートのお披露目を迎え、お馴染みのレイアウトと一目でシリーズタイトルと判る巨大なロゴを配した安定感溢れるアートワークが登場した“Grand Theft Auto V”ですが、今回はゲームデザインだけでなく、とかくビジュアル的なデザインにおいても比類無い洗練を見せる「Grand Theft Auto」シリーズのボックスアートをリリース順にまとめてご紹介します。
左上にレイアウトされたヘリコプターや、右上にしばしば登場するバイク、コマ割りのラインにRockstar Gamesならではのフォーミュラが見え隠れする興味深いボックスアートの変遷と、本物の凄みがより浮かび上がる正式発表前恒例のフェイクボックスアートのまとめは以下からご確認下さい。
本日の休憩動画は、昨年から“デッドプール対ほにゃらら”のお題で数々の動画を公開しているD Piddyの新作コスプレ映像「Deadpool vs WonderCon 2013」をご紹介します。
のっけからスタン・リー御大が登場する豪華なオープニングを始め、でっぷーらしい小ネタ演出と夢のクロスオーバー対決?に溢れた素敵映像は以下からご覧ください。
昨日、Thief的な要素とThe Cityの闇に紛れるガレットの姿を雰囲気たっぷりに描いた初のトレーラー“Out of the Shadows”がお披露目を迎えたEidos Montrealの新生「Thief」ですが、本日公式Blogにて今回のトレーラーについてナラティブディレクターSteven Gallagher氏とオーディオディレクターJean-Christophe Verbert氏が質疑応答に応じた記事が公開され、これまでのシリーズでガレットを演じたアクターStephen Russellが来る新生“Thief”のガレットを担当しないことが明らかになりました。
今回はこの質疑応答から判明した情報に加え、新生Thiefの開発にあたって実物が製作されたガレットの“弓”に関する開発映像と、ストーンマーケットや時計台の再登場を含むThe Cityのロケーションに関する情報をまとめてご紹介します。
昨日はイギリスのイースターで祝日だったことから発表が遅れていたイギリスの週間ソフトウェアセールスチャートですが、先ほどGfKが3月24日週の最新データを発表し、Irrational Gamesが開発を手掛け海外で近年希に見る高評価を獲得した「BioShock Infinite」が見事初登場1位を獲得したことが明らかになりました。
Eurogamerの報告によると、BioShock Infiniteの販売はBioShock 2の初週販売を9,000本上回り、前作超えを果たしたものの、残念ながら現時点で2013年の英ローンチ記録を持つTomb Raiderの記録を破るには至らなかった(※ GfKの統計はSteamを含むデジタル販売を含まず)とのこと。
なお、2位は好調なセールスが続くTomb Raiderがキープ。3位はGears of War: Judgmentが上位ランクを保持しており、今週初登場となる“Luigi’s Mansion 2”が5位、人気シリーズ最新作“Army of Two: The Devil’s Cartel”が6位と、それぞれトップ10入りを果たしています。
2013年夏のローンチに向け、High Moon Studiosが開発を進めている新作アクション「Deadpool」ですが、新たにでっぷーがエイプリルフールに併せて本作の成人向けではないゲーム要素の導入を発表。でっぷー自ら実演するゲームプレイ映像を公開しました。
当サイトでも何度かご紹介した“SherlockHolmes: Nemesis”の恐ろしいワトソン映像“Creepy Watson”ですが、現在シリーズ最新作“Crimes and Punishments”の開発を進めているお馴染みFrogwaresが、来る最新作のアセットを利用した恐怖映像「Creepy Watson: The Return」を公開しました。
公式自らかつての古傷をえぐり出し、愉快なネタに昇華させた渾身の映像は以下からご確認下さい。
先日、Bungieが開催した新作“Destiny”のGDCパネル“Brave New World: New Bungie IP”にて、正式採用に至らなかった4番目のプレイアブル種族として、BungieのChristopher Barrett氏とJoe Staten氏が突然よく判らないテンションで紹介を行っていた「Tiger Man」ですが、本日Bungieが公式サイトにて“Tiger Man”の開発映像を公開し、GDCの寸劇が今日のネタに向けた渾身の仕込みだったことが明らかになりました。
卓越したビジュアルランゲージとデザインによって、武器を用いることなくゲームでしか成し得ないエモーショナルな体験を描ききった傑作「Journey」ですが、新たにthatgamecompanyが“もう穏やかな凪は終わった”と言わんばかりに殺伐とした戦闘をプレイヤーに突き付ける新DLC“Rocket Launcher Deathmatch”を発表し、旅ビト達の激しい戦いを収録したティザートレーラーを公開しました。
どうもシステムからしっかり練り上げ、実装まで済ませた気配を漂わせる色々と台無しすぎる衝撃のプレイ映像は以下からご確認下さい。
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