昨日、主人公ガレットを演じるボイスアクターがStephen Russellから変更されることをお知らせした新生「Thief」ですが、本日Eidos Montrealが公式Blogを更新し、1999年から放送されているカナダの人気ドラマ“Omerta”の主人公や、Assassin’s Creed IIとAssassin’s Creed: LineageにてEzioの父親Giovanni Auditore da Firenzeを演じた俳優Romano Orzariがガレットの新たなアクターとして起用されたことが明らかになりました。
また、この発表に併せてRomano Orzariによるモーションキャプチャー風景やインタビューを収録した映像が公開されており、待望の復活を果たすガレットの所作を予見させる興味深い様子がたっぷりと確認できます。
先日、遂に公式ボックスアートのお披露目を迎え、お馴染みのレイアウトと一目でシリーズタイトルと判る巨大なロゴを配した安定感溢れるアートワークが登場した“Grand Theft Auto V”ですが、今回はゲームデザインだけでなく、とかくビジュアル的なデザインにおいても比類無い洗練を見せる「Grand Theft Auto」シリーズのボックスアートをリリース順にまとめてご紹介します。
左上にレイアウトされたヘリコプターや、右上にしばしば登場するバイク、コマ割りのラインにRockstar Gamesならではのフォーミュラが見え隠れする興味深いボックスアートの変遷と、本物の凄みがより浮かび上がる正式発表前恒例のフェイクボックスアートのまとめは以下からご確認下さい。
本日の休憩動画は、昨年から“デッドプール対ほにゃらら”のお題で数々の動画を公開しているD Piddyの新作コスプレ映像「Deadpool vs WonderCon 2013」をご紹介します。
のっけからスタン・リー御大が登場する豪華なオープニングを始め、でっぷーらしい小ネタ演出と夢のクロスオーバー対決?に溢れた素敵映像は以下からご覧ください。
昨日、Thief的な要素とThe Cityの闇に紛れるガレットの姿を雰囲気たっぷりに描いた初のトレーラー“Out of the Shadows”がお披露目を迎えたEidos Montrealの新生「Thief」ですが、本日公式Blogにて今回のトレーラーについてナラティブディレクターSteven Gallagher氏とオーディオディレクターJean-Christophe Verbert氏が質疑応答に応じた記事が公開され、これまでのシリーズでガレットを演じたアクターStephen Russellが来る新生“Thief”のガレットを担当しないことが明らかになりました。
今回はこの質疑応答から判明した情報に加え、新生Thiefの開発にあたって実物が製作されたガレットの“弓”に関する開発映像と、ストーンマーケットや時計台の再登場を含むThe Cityのロケーションに関する情報をまとめてご紹介します。
昨日はイギリスのイースターで祝日だったことから発表が遅れていたイギリスの週間ソフトウェアセールスチャートですが、先ほどGfKが3月24日週の最新データを発表し、Irrational Gamesが開発を手掛け海外で近年希に見る高評価を獲得した「BioShock Infinite」が見事初登場1位を獲得したことが明らかになりました。
Eurogamerの報告によると、BioShock Infiniteの販売はBioShock 2の初週販売を9,000本上回り、前作超えを果たしたものの、残念ながら現時点で2013年の英ローンチ記録を持つTomb Raiderの記録を破るには至らなかった(※ GfKの統計はSteamを含むデジタル販売を含まず)とのこと。
なお、2位は好調なセールスが続くTomb Raiderがキープ。3位はGears of War: Judgmentが上位ランクを保持しており、今週初登場となる“Luigi’s Mansion 2”が5位、人気シリーズ最新作“Army of Two: The Devil’s Cartel”が6位と、それぞれトップ10入りを果たしています。
2013年夏のローンチに向け、High Moon Studiosが開発を進めている新作アクション「Deadpool」ですが、新たにでっぷーがエイプリルフールに併せて本作の成人向けではないゲーム要素の導入を発表。でっぷー自ら実演するゲームプレイ映像を公開しました。
当サイトでも何度かご紹介した“SherlockHolmes: Nemesis”の恐ろしいワトソン映像“Creepy Watson”ですが、現在シリーズ最新作“Crimes and Punishments”の開発を進めているお馴染みFrogwaresが、来る最新作のアセットを利用した恐怖映像「Creepy Watson: The Return」を公開しました。
公式自らかつての古傷をえぐり出し、愉快なネタに昇華させた渾身の映像は以下からご確認下さい。
先日、Bungieが開催した新作“Destiny”のGDCパネル“Brave New World: New Bungie IP”にて、正式採用に至らなかった4番目のプレイアブル種族として、BungieのChristopher Barrett氏とJoe Staten氏が突然よく判らないテンションで紹介を行っていた「Tiger Man」ですが、本日Bungieが公式サイトにて“Tiger Man”の開発映像を公開し、GDCの寸劇が今日のネタに向けた渾身の仕込みだったことが明らかになりました。
卓越したビジュアルランゲージとデザインによって、武器を用いることなくゲームでしか成し得ないエモーショナルな体験を描ききった傑作「Journey」ですが、新たにthatgamecompanyが“もう穏やかな凪は終わった”と言わんばかりに殺伐とした戦闘をプレイヤーに突き付ける新DLC“Rocket Launcher Deathmatch”を発表し、旅ビト達の激しい戦いを収録したティザートレーラーを公開しました。
どうもシステムからしっかり練り上げ、実装まで済ませた気配を漂わせる色々と台無しすぎる衝撃のプレイ映像は以下からご確認下さい。
ビデオゲーム関連の素敵なアートワークや映像作品、ワークショップ等で知られるプロダクション“iam8bit”がGDC会場にて、著名なビデオゲーム開発者/関係者達を次々と80年代の悪夢へと誘う愉快なフォトセッション「Class of GDC」を開催し、ティム・シェーファーやCliffy BとLaurenさん、マイケル・パクター氏を始めとするお馴染みの面々がえらく可愛らしいことになっている恥ずかしい写真がFacebookにてばらまかれました。
今回は500枚近く公開された写真の中から選んだ数枚の愉快ショットをまとめてご紹介します。
日本時間の今朝、GDC会場で新作「Destiny」におけるゲーム世界の構築にスポットを当てたパネルディスカッション“Brave New World: New Bungie IP,”を開催したBungieですが、本日大量にご紹介したエキゾチックな魅力に溢れるDestinyのアートワークやデザインにおけるビジュアル・ランゲージ(※ 一目見て意味が理解できるような視覚的な特徴や要素を指す)が日本が誇る著名なSFアーティスト横山宏氏と竹谷隆之氏に強い影響を受けたものであることが明らかになりました。
現在、ナンバリング4作目となる“Assassin’s Creed IV: Black Flag”の開発が進められているUbisoftの看板シリーズ「Assassin’s Creed」ですが、新たに“Splinter Cell: Blacklist”の開発を終えたUbisoft Torontoが将来のAssassin’s Creedタイトル開発に参加することが明らかになりました。
先日、海外メディアの異様な高評価を伴いローンチを迎えたIrrational GamesのShockシリーズ最新作「BioShock Infinite」ですが、エリザベスと並び本作を象徴するキャラクター“ソングバード”をこっろころのヌイグルミにしたファンメイド作品が登場しました。
本日、GDC会場にて優れたインディータイトルを選出する開発者達の祭典“Independent Games Festival”の授賞式が開催され、アメリカ西部に位置する小さな街を舞台にしたRichard Hofmeier氏の“ドラマチックな”小売シム「Cart Life」がIGFの最優秀賞であるSeumas McNally Grand Prizeを含む3冠に輝きました。
今回は近年の高品質なインディー作品を象徴する作品が並んだ各部門の受賞作品を映像と併せてご紹介します。
昨日行われた“Battlefield 4”のGDCお披露目イベントにて、メジャーアップデートを果たしたDICEの「Frostbite 3」エンジンですが、以前からFrostbiteの利用を明言していたBioWareの新作「Dragon Age III: Inquisition」と未発表の次期「Mass Effect」タイトルが“Frostbite 2”ではなく、最新の“Frostbite 3”へと移行していることが明らかになりました。
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かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
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