先日76万ドル突破をお知らせした「Divinity: Original Sin」のKickstarterキャンペーンが本日終了し、最終的に19,541人ものファンが94万4,282ドルの開発資金を提供したことが明らかになりました。
本日の休憩動画は、映画“Iron Man 3”や“Expendables 2”のアレンジを始め、Call of Duty: Modern Warfare 3、Far Cry 3、Army of Two: The Devil’s Cartelといったお馴染みのビデオゲーム作品の楽曲制作にも参加している作曲家Sarah Schachnerさんが演奏した「Halo」と「Modern Warfare 2」、「The Elder Scrolls V: Skyrim」の1人カバーメドレーをご紹介します。
チェロやバイオリン、ポルトガルギターを始め、ジャンベやキハーダ、可愛らしい魚型のタンバリン、トイキーボードまで活用し、本職の腕が光る素晴らしいアレンジが印象的なメドレーは以下からご覧ください。
今年1月にDeep Silverが「Dead Island: Riptide」のイギリス市場向けキャンペーンの一環として発表したゾンビテーマの結婚式プレゼント企画ですが、この企画に当選した新郎Rob Blackmoreさんと新婦Jenniferさんのゾンビ結婚式が今月23日に開催され、その一部始終が“Dead Island: Riptide”の新トレーラーとして公開されました。
今回はこの壮絶な結婚式の映像と、実に楽しそうな式当日の写真をまとめてご紹介します。
先月末にKickstarterキャンペーンが開始され、早々に40万ドルの初期ゴールを達成していたLarian StudiosのDivinityシリーズ最新作「Divinity: Original Sin」ですが、Kickstarter終了まで約30時間と迫るなか、ファンから寄せられた資金が76万ドルを突破し、追加コンパニオンの実装を含む80万ドルのストレッチゴール到達が視野に入る状況となりました。
先日、THQのアセットオークションに絡む新たな買い受け先が発表され、かつてRelicが手掛けた名作RTS「Homeworld」シリーズのIPをBorderlandsシリーズで知られるGearboxが取得したことをお伝えしましたが、新たにRelicの共同創設者の1人で、オリジナルシリーズのアートパートを率いた現Blackbird InteractiveのCEO Rob Cunningham氏がこの取得を祝い、“Homeworld 2”の未公開アートワークを複数公開しました。
HomeworldがRelicを世界的なスタジオに成長させた大切な作品だと語ったCunningham氏は、Gearboxによる今後のプランに支援を捧げたいと述べ、Gearboxによる新しいHomeworldサーガの始まりを楽しみにしていると強調しています。
先日、海外版の発売を迎えた新作DC格闘「Injustice: Gods Among Us」ですが、ローンチに併せて発表された第1弾DLCキャラクター“ロボ”のゲームプレイが今週末にシカゴで開催されるコミックイベント“Chicago Comic & Entertainment Expo”(C2E2)にてお披露目されることが明らかになりました。
なお、NetherRealmによるロボの上演スケジュールは現地時間(CT)の27日午後1時30分から、日本時間では28日の午前3時半からとなっています。
また、DCの公式ストアでは、ハーレイクインとサイボーグの組み合わせを含む2体セット(各29.95ドル)と、単体で販売されるバットマンとジョーカーのアクションフィギュア(24.95ドル)販売も行われています。各種2体セットと単体フィギュアのイメージは以下からご確認下さい。
昨年8月に開催されたGDC Europeで新作の存在が浮上し、今年3月にはUnreal Engine 4をライセンスしたヨーロッパ初の独立系スタジオとして未発表の次世代機向けAAAタイトルの開発を進めていることが発表されたドイツのデベロッパ「Yager Development」ですが、昨晩Edgeが本スタジオのインタビューを掲載し、来る新作がミリタリーシューターではなく、これまでと全く異なる新IPであることが明らかになりました。
また、今回のインタビューでは、これまでほとんどスポットが当てられなかったYagerの背景にも触れられており、スタジオが東西統一以前の東ドイツに存在した、クラックや著作権侵害を含むアンダーグラウンドシーンから誕生したといった興味深い出自も明らかになっています。
先日、「バイオショック インフィニット」の特集記事第1弾として、同シリーズが辿ってきたこれまでの流れを軸に、来る新作が前作と直接的なストーリーの繋がりを持たない全く新しいタイトルである事をご紹介しました。
2回目となる今回の特集では、前回触れることが出来なかった“バイオショック インフィニット”そのものの魅力や、シリーズ前作から大きく変化したプレイ要素、そしてビデオゲーム史に残すであろう革新性など、本作のゲームプレイをより楽しむ為の特徴的な要素を大きく6つに分けてご紹介します。
今月11日にまさかの大型“シュマゴラス”フィギュアを発表したNecaとWizkidsのミニチュアゲームフィギュアシリーズ“HeroClix”ですが、先日新たなシリーズとして日本語版の発売が目前に迫る「BioShock Infinite」(バイオショック インフィニット)のキャラクター達が発表されました。
今回のBioShock Infiniteフィギュアは、エリザベスやブッカーを含む20種が用意されたもので、海外での発売は今夏の予定(プレスリリースでは6月26日予定)となっています。
先日、Xbox 360版の配信を迎えた「Call of Duty: Black Ops 2」の第2弾DLC“Uprising”ですが、新たに本DLCに同梱されているZombies“Mob of the Dead”の新トレーラーや関連情報を始め、“Record Store Day”向けのBlack Ops 2限定ピクチャーレコードの新しいイメージ、Black Ops 2のセールスに関する幾つかの興味深いトピックが報じられています。
今回はこれらの情報に加え、最後に幾つかの興味深い軽度のネタバレ情報を併せてご紹介します。
先日、「Far Cry 3」がGOTYを含む6冠を達成したとお伝えしたカナダのビデオゲームアワード“Canadian Videogame Awards 2013”ですが、新たに今年の授賞式でホストを務めたAdam Jensen(Deus Ex: Human Revolution)役のアクターElias Toufexisと、お馴染みFar Cry 3のVaasを演じたMichael Mandoが並んでインタビューに応じた授賞式の舞台裏映像が公開されました。
今回の映像はMichael Mandoが自ら公開したもので、映像には“これまでのキャリアの中で最悪のインタビュー”というタイトルが記されており、ビデオゲームのアクターという特種な役割や重圧について真面目に語……と思いきや、お互いに少しずつ邪魔をしながら徐々に険悪になり、最後には大変なことになる実に仲良さそうなオモシロインタビューは以下からご覧ください。
本日Microsoftが北米の大手ファーストフードチェーンPizza Hutとの提携を発表し、Xbox 360からピザが注文出来るPizza Hutアプリをローンチしました。
このPizza Hutアプリは、Kinectを利用したモーションコントロールとボイスコマンドにも対応しており、PizzaHut.comのアカウントと紐付ける事によってスムースな宅配が実現されるというもの。
先日、VideoGamerに送付された謎の小荷物(※ その後Game Informerにも送付された)や、今年2月にロシアで発生した隕石落下に絡む謎の映像など、ARGプロモーションが始動したと見られている2K Marinの新作シューター「XCOM」ですが、本日件の隕石映像を公開したVeritas MCMLXII氏が新たなティザー映像を投稿。そこに記された“4月26日 2K”の文字が注目を集めています。
昨年、gamescom会場で開催されたパネルに登壇したQuantic DreamsのボスDavid Cage氏が「Beyond: Two Souls」の脚本に言及し、通常の映画の4倍近い2,000ページ規模のボリュームになると語り話題となりましたが、新たにSonyとQuantic Dreamsが本作のボリュームを見た目のインパクトで示す脚本のモックアップイメージをメディアに送りつけ、その圧倒的なボリュームに大きな注目を集めています。
初代BioShockのメランコリックな楽曲を手掛け、シリーズ最新作「BioShock Infinite」でも見事な手腕を発揮したコンポーザーGarry Schyman氏によるエリザベスのテーマ曲“Elizabeth”ですが、この深く沈み込むような物悲しいテーマ曲と、本作のプロモーションにおいてしばしば象徴的に描かれてきたザ・ニッティー・グリッティー・ダート・バンドの名曲“Will the Circle Be Unbroken”を組み合わせた素敵なカバー映像が登場しました。
また、4月25日の発売が目前に迫る日本語版「バイオショック インフィニット」の新たなコメンタリ/インタビュー映像が2本登場しています。
かつてCD Projekt REDで“The Witcher 2: Assassins of Kings”のプロデューサーを務め、現在はCity Interactiveのプロデューサーとして新作アクションRPG「Lords of the Fallen」の開発を進めているTomasz Gop氏が新たにEurogamerのインタビューに応じ、しばらく潜伏を続けていた本作がPCと次世代コンソール向けのタイトルであることを示唆しました。
なお、“Lords of the Fallen”は当初“Project HUMAN”として開発が進められていた作品で、巨大な神の亡骸によって2つに分断された世界を舞台に、人類と悪魔の対立を描くハードコアなアクションRPGとして、Deck13 Interactiveが開発を担当していることが報じられていました。
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