昨晩、遂に保釈請求が認められ4ヶ月に及んだ拘留生活から解放されたBohemiaの「Arma 3」開発者Ivan Buchta氏とMartin Pezlar氏ですが、本日海外KotakuがBohemiaのOta Vrtatko氏にインタビューを行い、今後の動向について幾つかの具体的な情報が明らかになりました。
昨年6月にElectronic ArtsとDreamWorks Studiosが発表したアーロン・ポール主演の映画版「Need for Speed」ですが、本日Hollywood Reporterの報告から新たに人気ラッパーKid Cudi(キッド・カディ)の出演が決定したことが明らかになりました。
先日、TSRでPlanescapeを含む数多くのD&Dモジュールを手掛けたデザイナーMonte Cook氏がPlanescapeの後継的なTRPGとして制作を進めている新作“Numenera”に基づいた「Planescape: Torment」の精神的な後継タイトル「Torment」(仮名)の開発を明らかにしたinXile Entertainmentですが、本日公式Facebookにて“The Broom”と名付けられた本作初のコンセプトアートが公開されました。
先日、RedditユーザーのFoxFoxWaltzさんが作製した“ワンダと巨像”の“巨像”型外付けハードディスクケースをご紹介しましたが、昨晩FoxFoxWaltzさんが再び素晴らしいクオリティの新作ファンメイドアイテムを公開、今にも動き出しそうな「人喰いの大鷲トリコ」型のスピーカーが姿を現しました。
ダンボールや画用紙、空き缶、古いCDなどを利用したラフな造型から、各種モデリングクレイによる肉付けや様々なディテールを加えていくことで魔法のように形が出来上がっていく驚きの製作中の様子と、素敵な完成イメージは以下からご確認下さい。
昨年12月中旬、海外メディア向けに凝った作りの招待状が送られ、その後Polygonの報告からクリエイト要素と派手なアクションを組み合わせたサンドボックスアクションとなることが判明していたAvalanche Softwareの新作「Disney Infinity」ですが、昨晩本作のお披露目を行うプレスイベントが予定通り開催され、ディズニーとピクサーの著名なキャラクター達がずらりと並ぶフィギュアとUSBデバイスを利用し、幅広いクロスプラットフォームプレイやマルチプレイヤーをサポートする“Disney Infinity”の野心的なディテールが明らかになりました
今回は発表に併せて公開されたスクリーンショットやキャラクターのイメージ、会場で撮影されたデバイス関連の写真、プレゼンテーションイメージ、ジョン・ラセターのインタビューを含む各種映像に加え、発表から判明した本作の具体的なディテールをまとめてご紹介します。
元RedLynxの開発者Johannes Vuorinen氏とJuhana Myllys氏が設立した新スタジオ“Frogmind”が昨年6月に発表したiOS向けの初タイトル「Badland」ですが、本日開発Blogが更新され、1台のiPadで4人同時プレイが可能な初のマルチプレイヤー映像が公開されました。
また、Johannes Vuorinen氏の報告から、本作の発売が2013年3月を予定していることに加え、ローンチ時には12のマルチプレイヤーレベルが実装されることが判明しています。また、ローンチ後はアップデートにより新たなレベルの追加が行われるとのこと。
トマス・コールを始めとする19世紀中期のハドソン・リバー派作品や、フィンランドの自然に強い影響を受けた美しいゲーム世界の中で、もっふもふの何かがぱたぱたと飛び交う印象的なマルチプレイヤー映像は以下からご確認下さい。
先日のティザートレーラーお披露目以降、具体的なディテールも幾つか浮上し始めたCD Projekt REDの新作「Cyberpunk 2077」ですが、昨晩オンラインのポートフォリオサービスBehanceにて“Cyberpunk 2077”の撮影風景やコンセプトアート、スケッチ、モデリング、UIデザイン等のイメージと概要を含むトレーラー制作の舞台裏が公開されました。
また、今回の情報公開によりトレーラーの製作が“The Witcher 2: Assassins of Kings Enhanced Edition”のCGIイントロやCATZILLA、Daturaを始め、多くのCMや映像作品を手掛ける著名なプロダクション“Platige Image”によるものであることが判明しています。
CrysisやHalo 4のローンチトレーラー、The Last of Usといった作品でも活躍するコンセプトアーティストMaciej Kuciara氏の素晴らしいアートワークも印象的な舞台裏イメージは以下からご確認下さい。
今月末に発売予定の豪華な公式アートブック「The Art of Blizzard Entertainment」のローンチを控えるBlizzardがこれを記念し、カリフォルニア州アルハンブラのギャラリー“Nucleus”にて、多数のアートワークや彫刻を展示する展覧会を開催しました。(※ 開催期間は1月12日から2月3日まで)
毎週月曜夕方にご紹介している週間UKチャートの統計調査を行っているGfK Chart-TrackとUKIEが新たに2012年イギリス市場におけるベストセラータイトル100本を発表し、Treyarchの「Call of Duty: Black Ops 2」が見事1位に輝き、ロングヒットが続く「FIFA 13」が2位となったことが明らかになりました。
発表によると、2012年にイギリス市場で100万本販売を達成したのは“Black Ops 2”と“FIFA 13”の2本のみとなっており、2011年のミリオンタイトルが“The Elder Scrolls V: Skyrim”と“Zumba Fitness”、“FIFA 12”、“Modern Warfare 3”、“Battlefield 3”の5作品だったことや、今回のトップ100タイトルのうち41本が2011年発売タイトルであることなど(※ 加えてFIFA 12とThe Elder Scrolls V: Skyrimが今年もTOP10入りを果たしている)、今回のリストはしばしば問題視されるイギリス市場の冷え込みを象徴する興味深い結果だと言えそうです。
全100本のうち、20位のSleeping Dogsと24位のDishonored以外に新IPが数える程しか見あたらない点も興味深いTOP100リストは以下からご確認下さい。
これまでも様々なアイデアと工夫を凝らしたファンメイド映像作品が多く登場しているDICEの人気シューター「Battlefield 3」ですが、新たにイギリスの人気番組“トップ・ギア”と“Battlefield 3”を巧みな編集で無理矢理組み合わせたファンメイド映像が登場し、見事なアイデアと思わず笑ってしまうほどマッチしているジェレミーの語りが話題となっています。
先日、満を持して素晴らしいクオリティのティザートレーラーが公開されたCD Projekt REDの新作「Cyberpunk 2077」ですが、本日新たに本作のベースとなるテーブルトークRPG“Cyberpunk 2020”のクリエイターで、来る“Cyberpunk 2077”の開発にも参加しているMike Pondsmith氏がCyberpunkシリーズの世界観について語る映像が公開されました。
2月7日にD.I.C.E. Summitと併せて開催される第16回“D.I.C.E. Awards”のノミネート作品が本日発表され、thatgamecompanyの名作「Journey」がGOTYを含む11部門の最多ノミネートを記録したことが明らかになりました。
2009年にModern Warfare 2が15歳以上対象タイトルとしてレーティング審査を通過したことを発端に様々な紆余曲折を経て、昨年6月に18歳以上対象レーティングを新設する法案が通過したオーストラリアですが、2013年1月1日遂に正式な導入が実現し、初のR18+レーティングタイトルとしてWii U版「Ninja Gaiden 3: Razor’s Edge」が3月にリリースされることが明らかになりました。
3年の長きを経て遂に導入されるR18+レーティングですが、この変化がオーストラリアのビデオゲーム文化と市場にどういった変化をもたらすか、今後の動向に改めて注目が集まるところです。
多くの“Halo”シリーズトイを販売しているMega Bloksが今年春にリリースを予定している「Halo 4」に登場したUNSCの新型メック“Mantis”ですが、先日ゲーム関連製品のレビューを多く行っているRoboVaqueroがMega Bloks版“Mantis”のディテールをたっぷりと収録したプレビュー映像を公開しました。
ブロック製のおもちゃながら、悪くないプロポーションと搭乗ギミックも再現された“Mantis”の映像は以下からご確認下さい。
Valve作品に関する様々なリーク情報でお馴染みのValveTimeが昨晩“Half-Life 2”エピソード4の開発中アセットとされる1本の映像と数枚のスクリーンショットを公開し、レーベンホルムを描いたその内容が注目を集めています。
ValveTimeによると、これは“Dishonored”の開発を手掛けたArkane Studiosが2006年から2007年に開発を手掛けていた「Half-Life 2: Return to Ravenholm」と呼ばれる作品のアセットで、昨年1月にValveのMarc Laidlaw氏がLambda Generationのインタビューに応え、エピソード4“Return to Ravenholm”の開発をArkaneが進めていたと明かした発言を裏付ける内容となっています。
Valve時間、或いは並行世界の“if”を思わせるような興味深い映像とイメージは以下からご確認下さい。
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