2011年5月に開催されたアニメとゲームのイベント“FanimeCon 2011”にて、シリコンバレーの映像集団“UbseyMovies”が行った素敵なライブ映像を以前にご紹介しましたが、彼らが新たなメンバーを迎え“SuperSoulBrosBand”として活動を開始し、FanimeCon 2012にて行ったライブの映像を公開しました。
今回はこのライブ映像の中から、スーパーマリオカートの“Mario Circuit”、MOTHER2 ギーグの逆襲の“Snow Wood Boarding School”、ソニック・ザ・ヘッジホッグ2の“Chemical Plant”、スーパーマリオブラザーズの“Underworld”をまとめてご紹介。一見ルーズながら、手数も多い演奏技術とアイデア満載のアレンジ、エモーショナルな演奏で畳みかける素敵なライブは以下からご覧ください。
前回2月3日週にVisceralの人気ホラーシューターシリーズ最新作「Dead Space 3」が見事初登場1位を獲得したイギリス市場の週間セールスチャートですが、先ほどGfKが2月10日週の結果を発表し、Gearboxが開発を手掛けたSegaのエイリアンフランチャイズ最新作「Aliens: Colonial Marines」が見事初登場1位を獲得したことが明らかになりました。
なお、前週1位を獲得した“Dead Space 3”が2位にランクを落とした以外、上位タイトルに大きな動きは見られませんでした。2月10日週の上位10作品は以下からご確認下さい。
昨晩遂に正式発表を迎え、夥しい量のディテールが登場した「Destiny」ですが、まだ全容が明らかになったとは言えず、今後のプロモーション始動に向け、バックエンドも絡むゲームシステムの詳細や対応プラットフォーム、リリース時期など、気になる要素が多く残されています。
先日まで行われていたARGとの関連性もほとんど見られなかった今回のお披露目ですが、発表と併せて公開された初のViDocにはゲームのUIやシステム、世界背景に関係する様々な伏線や符丁が残されており、アートワークや公式フォーラムのアバターアイコンにも実に多くの情報が見つかっています。
今回は、今後続々と登場するであろうDestiny情報のベースとして役立ちそうな気になるイメージをまとめてご紹介します。
先日発売を迎えたGearbox開発によるSegaのエイリアンフランチャイズ最新作“Aliens: Colonial Marines”が、不具合やら開発事情やらクオリティ、あからさまなデグレードなどから大変な事態となっている昨今ですが、一部好事家の間では類を見ない業の深さで知られる同フランチャイズのジンクスをまたも打破すること叶わずかと、逆に燃えるお好きな方から、Gearboxクオリティの良作を期待していたユーザー達まで様々な悲喜交々が飛び交う状況となっています。
そんな中、2006年にSegaがObsidianとの提携を発表し、ほぼ完成に近い状況まで開発を終えた2009年に、突然ビジネス的な事情によりキャンセルされたRPGタイトル「Aliens RPG」のアニメーションを収録した新たな開発フッテージが登場しました。
2011年に映像監督のKevin Tancharoen氏が独自に作り上げた実写映像作品“Mortal Kombat: Rebirth”をベースに公式Webシリーズ化され、9本のエピソードが公開された「Mortal Kombat: Legacy」ですが、本日同シリーズの新シーズン開幕けを告げる素晴らしいデビュートレーラーが公開されました。
先日、経営不振が続くヨーロッパの親会社“Atari S.A.”から距離を置くため、アメリカの“Atari Inc.”と系列企業3社が11章破産申請を行い、動向に注目が集まっている“Atari”ですが、同社の創業者としてお馴染みノーラン・ブッシュネル氏が国内ではアタリ・ショックとして知られる出来事のセルフパロディとも言える愉快?な写真を公開しました。
2月8日のKickstarterキャンペーン開始以降、順調に調達を重ねていた人気アドベンチャー“The Longest Journey”シリーズ最新作「Dreamfall Chapters」ですが、昨日の早い段階で遂に初期ゴール85万ドルを見事突破し、対応プラットフォームの拡張等を含むストレッチゴールが発表されました。
今回発表されたストレッチゴールは90万ドルから100万ドルを想定した3種ですが、既に記事執筆時点で1万3,800人を超えるファンが89万8,000ドルを超える資金を提供しており、1段階目のストレッチゴールであるMac/Linux版対応の実現が目前に迫る状況となっています。
昨晩、ARGサイトの最終結果と併せて遂に正式発表を迎えたBungieの新IP「Destiny」ですが、お披露目と共にARGサイトとViDoc“Pathways Out of Darkness ”にて、Marty O’Donnell氏とMichael Salvatori氏の名コンビによる印象深い新トラックも登場し、“Destiny”への期待感を募らせる素敵な楽曲を聴かせました。
そんな“Destiny”のスコア制作に、ザ・ビートルズを始めとする多くの活動でしられる著名なミュージシャンであるポール・マッカートニーが参加していますが、今回の正式発表と併せて、Marty O’Donnell氏がポール・マッカートニーとのコラボレーションについて、具体的な取り組みや興味深い楽曲への見解について明らかにしています。
先ほど最終日となる7日目(Sunday)の突入をご報告した「Destiny」のARG企画“Alpha Lupi”ですが、早くも最終日の画像解析が終了し、これまで続いていたノイズ混じりの受信と解析データの配置終了を告げる配列成功ページのURLが浮上。数時間後にお披露目を控える“Destiny”の壁紙に加え、旧“Halo”シリーズでお馴染みMartin O’Donnell氏とMichael Salvatori氏による新曲が登場しました。
連日、解析とカウントダウンの進捗をご紹介している「Destiny」のARG企画“Alpha Lupi”ですが、先ほどカウントダウンが最終日となる7日目(Sunday)に突入し、本日分のイメージ公開が始まりました。(※ 今日のジオマンシーは太陽を表すフォーチュナ・メジャー)
また、6日目(Saturday)の画像解析もこれまで通り完了し、再び全体図内部に収まる新しいイメージが登場しました。
連日、解析結果の進捗をご紹介している「Destiny」のARG企画“Alpha Lupi”ですが、先ほどカウントダウンが6日目(Saturday)に突入し、本日分のイメージ公開が始まりました。(※ 今日のジオマンシーは土星を表すトリスティシャ)
また、5日目(Friday)の画像解析もこれまで通り完了し、周転円がほぼ埋まった全体図が姿を現しました。
ここ数日、よく判らないシチュエーションで変な格好をした人達が踊り狂う謎の映像を見かけて不思議に思った方も多いかと思いますが、現在海外では「Harlem Shake」と呼ばれる自作のダンス映像公開が急激な拡がりを見せており、様々な人達やグループ、企業が世界中で思い思いのバカ騒ぎを撮影しネットミーム化しています。
これは、今月2日にYoutubeの人気ビデオブロガーFilthy_FrankがBaauerの楽曲“Harlem Shake”をバックに全身タイツ姿で踊った映像(※ 参考)のパロディとして、同じくYoutuberのPHL_On_NANが公開したバカ騒ぎ映像が発端となって爆発したもので、2月5日の公開から24時間で30万再生を記録すると同時に多くのYoutuber達がこぞって同様の映像を公開しはじめ、10日が経過した現在も夥しい亜種の登場が続いています。
ビデオゲーム業界でもIGNとInfinity Ward(※ 先日ご紹介済み)がいち早くこれに飛びつき楽しそうな映像を公開していましたが、以降も続々と著名なデベロッパが日々の鬱積を発散させんが如く、次々と“Harlem Shake”映像の公開が続けられていました。
という事で、今回は相当な量の映像がたまってしまったので、海外デベロッパ達の痴態を解放する“Harlem Shake”ネタをオリジナルの映像も含め一気にまとめてご紹介します。数日何の事だか不思議に感じていた方も一度チェックしておいてはいかがでしょうか。
18日午前2時30分のお披露目がいよいよ目前に迫るBungieとActivisionの新IP「Destiny」ですが、本日GameStopの店舗に“Destiny”の予約カードと両面印刷のポスターが到着し、キャラクターの新たなアートワークを含むイメージが登場しました。
さらに、海外の販売店に掲載されたボックスアートやリリース日に関する未確認情報、GameStopのドキュメントに記された本作の概要など、幾つかの新情報が明らかになっています。
先ほど国内版の吹き替えトレーラーもお披露目を迎えたIrrational GamesのShockシリーズ最新作「BioShock Infinite」ですが、新たに先日第1弾エピソードをご紹介したモキュメンタリー映像“Columbia: A Modern Day Icarus?”のパート2が公開されました。
今回のエピソードはエリザベスの守護者として登場するソングバードにスポットを当てたもので、子供達が唄う不気味な口伝の童謡やアルプス山頂で発見されたコロンビア関連の遺物などからソングバードの存在に迫る興味深い内容となっています。
2月8日のKickstarterキャンペーン開始から丁度1週間が経過し、初期ゴールの90%を超える77万7,000ドルの資金調達を達成した人気アドベンチャー“The Longest Journey”シリーズ最新作「Dreamfall Chapters」ですが、本日新たなアップデートが公開され、まだ開発の初期段階にあるプロトタイプのゲームプレイフッテージを収録した映像が登場しました。
今回の映像には、前作の衣服をまとったZoeを始め、地形や樹木、建築物、UI、アニメーションに至るアセット全てが仮のオブジェクトながら、新たな舞台とエンジンの中で動くZoeの姿が確認できる興味深い内容となっています。
本日遂にお披露目のスケジュールも報じられ、発表が目前に迫る状況となったBungieの新IP「Destiny」ですが、先ほどARGキャンペーンが進められているティザーサイト“Alpha Lupi”が5日目(Friday)に突入し、本日分のイメージ公開がスタートしました。(※ 今日のジオマンシーは金星を表すプエラ)
また、4日目(Thursday)分の画像解析も終了し、全体図における左中央部分に当てはまるイメージが登場。いよいよ全体像の完成が近づく状況となっています。
2010年に発売されたPlaydeadの名作“Limbo”のリードデザイナーJeppe Carlsen氏が2年に渡って開発を進めている新作パズルプラットフォーマー「140」の不思議なゲームプレイを収録した初のトレーラーが公開されました。
“140”はリズム要素とパズルを併せ持つプラットフォーマーを、ミニマリスティックの極北とも言えるゲームデザインと、メランコリックなエレクトロサウンドで描いた印象深い作品で、既にIGF2013のオーディオ部門や技術部門の佳作に選ばれるなど、大きな注目を集めています。
3月上旬のローンチが迫る新生「SimCity」の著しい進化とポップなリブートに注目が集まる昨今ですが、海外でレトロゲームやハードウェアのレビューを多く行っているLazy Game Reviewsが1989年の初代SimCityから来る新生SimCityまでの歴史を、貴重な資料やパッケージ、Maxisを巡る状況の変化を交えながらふり返る興味深いRetrospective映像を公開しました。
85年のバンゲリングベイをベースに誕生したシリーズのオリジンや、2000以降のやや迷走気味な拡大化、肥大化の極北とも言えるSimCity 4の登場を経たSocieties以降のソーシャル方面への転化、そして遂に登場する新生“SimCity”の驚くべき進化ぶり、さらにはMOD文化や教育面への意欲的な取り組みも見られる実に素敵な解説映像は以下からご確認下さい。
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