先日Dark Horse ComicsがニューヨークComic-Con会場で発表した“The Last of Us”の前日譚を描くグラフィックノベル「The Last of Us: American Dreams」ですが、新たに公式FacebookにてJoelと出会う以前のEllieの子供時代を描いた素敵なアートワークが数点公開されました。
今回は豊かな表情を見せるEllieと、“The Last of Us”公式アートブックに掲載されるであろうEllieの素敵なコンセプトアートを併せてご紹介します。
昨日は超クオリティのCGIフッテージを収録した開発映像や高品質な特典アーマーのイメージも登場し、11月上旬のローンチが待ち遠しい状況となっている「Halo 4」ですが、本日GameStopが本作の特典である“Forest”アーマースキンと“Arctic”武器スキンをRvB風の愉快なシチュエーションで紹介するプロモーション映像を公開しました。
明日のKickstarterキャンペーン終了まで残すところ22時間となったObsidianの新作RPGプロジェクト「Project Eternity」ですが、先ほど遂にDouble Fineの“Double Fine Adventure”が達成した333万6,371ドル(※ 87,142人が資金提供)の記録を超え、Kickstarterで最も資金を調達したビデオゲームとなったことが明らかになりました。
来月上旬発売のGame Informer誌最新号のカバーアートに登場することが決定し、遂に具体的な続報が登場するかと注目を集めているRockstar Gamesの人気シリーズ最新作「Grand Theft Auto V」ですが、昨晩GTAシリーズに登場しているカルト教団“Epsilon Program”のTwitterが「Epsilonistであることの証として偉大なタトゥーが刻まれることを覚えておきなさい」と発言。来るGrand Theft Auto Vにタトゥーが新要素として登場するのではないかと注目を集めています。
本日イギリスのCall of Duty公式サイトに「Call of Duty: Black Ops 2」のシーズンパスに関するページが一時的に掲載され、“Call of Duty Elite”の無料化を匂わせるイメージが発見されたことをご紹介しましたが、先ほどActivisionが4種のDLCをセットにしたシーズンパス(49.95ドル/34.99英ポンド/4000MSP)の発売とDLCの単体リリース(各15ドル)、そして“Call of Duty Elite”の無料化を正式に発表しました。
これにより、Call of Duty: Modern Warfare 3のDLC展開に有料メンバー向けの先行リリースとXbox 360向け独占配信期間が重なり複雑怪奇な状況(※ 国内ではこれに日本語対応とCall of Duty Elite非対応による時間差が加わる)となっていた混乱の緩和にやや期待が持てる状況となっています。
Gfk調べによる最新の週間UKセールスチャートが先ほど発表され、好調なセールスが報じられるEAの人気シリーズ最新作「FIFA 13」が各方面から高い評価を得たArkane Studiosの新作「Dishonored」を押さえ、3週目の首位を獲得したことが明らかになりました。
さらに、“Pokemon Black 2”と“White 2”がそれぞれトップ10上位にランク入り、人気シリーズの復活作として注目を集めた“XCOM: Enemy Unknown”がターンベースのストラテジーながら7位にランク入りを果たす好調な動きを見せています。なお、Lionhead Studiosのシリーズ最新作“Fable: The Journey”は残念ながら37位となんとかトップ40入りを果たす残念な結果に終わっています。
今週も活発な動きが続く上位10タイトルの詳細は以下からご確認下さい。
“Transformers: Fall of Cybertron”を素晴らしい作品に仕上げたHigh Moon Studiosがデッドプールに脅され開発を進めている新作「Deadpool」ですが、本日ニューヨークComic-Con会場にリアルデップーが再び登場し、来る新作にて確率を操作する女性スナイパー“Domino”がビデオゲームデビューを果たすと発表しました。
かつてのサブジャンルから、ここ数年ですっかりメインストリーム化した感の強いゾンビ物タイトルですが、お馴染みGameTrailersが今週はゾンビ週間だ!と銘打ち、様々なゾンビに纏わる新作や象徴的な旧作の名シーン/レベルなど、大量の映像を公開し始めています。
そんな中、先ほどNES時代の名作からDay ZやThe War Zといったモダンな作品まで、ゾンビゲームの歴史とその流れをまとめた興味深い解説映像が公開されました。さらに、ゲームに登場する対ゾンビ武器トップ10も登場、のっけから“キーボード”が登場する愉快なランキングとなっています。
2009年10月27日のリリース以降、爆発的な大ヒットを記録しその後も順調なプレイヤベースの成長を実現しているMOBAジャンルの人気タイトル「League of Legends」ですが、本日開発と運用を行うRiot Gamesが驚異的なユーザーベースと本作の人気ぶりを示す統計情報を記したインフォグラフィックを公開。League of Legends(以下:LoL)が“世界中で最もプレイされた”タイトルだとアピールしました。
今回の統計情報はModern Warfare 3やWorld of Warcraft、Xbox Live加入といった著名なサービスやタイトルとの比較を行った物で、GTAシリーズの累計セールス8500万本やModern Warfareシリーズの累計セールス6500万本と比べLoLの月間アクティブユーザーが3200万人規模であるといった興味深い情報や、同時接続数のピークがXbox 360版“Modern Warfare 3”の倍を超えていること、2004年以降のHaloシリーズの累計プレイ時間が20億時間であることに対し、LoLの“月間”累積プレイ時間が10億時間を超えるといった驚異的な数値を記録していることが記されています。
現在開催中のニューヨークComic-Conにて、Dark Horse ComicsがNaughty Dogの新作“The Last of Us”の前日譚を描くグラフィックノベル「The Last of Us: American Dreams」を発表し、本作の主人公の1人Ellieの前日譚を描く4冊のミニシリーズが2013年春に発売されることが明らかになりました。
今月5日にエピソード1が公開された“Halo 4”の実写映像作品「Halo 4: Forward Unto Dawn」ですが、先ほど新たにエピソード2が公開。今回はこれまでの努力を不意にする難しい局面に立たされるラスキーの姿を描いたドラマに重きを置いたエピソードとなっています。
映画“ヘルボーイ”シリーズや“パンズ・ラビリンス”、菊地凛子が出演する新作SF怪獣映画“パシフィック・リム”などでお馴染みギレルモ・デル・トロ監督がTHQとタッグを組み、2010年末に開催されたVGAで大々的に発表されたものの、その後THQの深刻な経営危機の影響で今年8月にキャンセルが発表された「Insane」ですが、現在開催中のニューヨークComic-Con会場でKotakuのインタビューに応じた監督がInsaneのゲーム化を今も諦めていないと発言、既にプロジェクトの再始動に向け複数のデベロッパと対話を持っていることを明らかにしました。
本日公開が予定されているゾンビモードの新トレーラーお披露目に向けて予告イメージの公開が続いている「Call of Duty: Black Ops 2」ですが、昨晩から2種のゾンビバスデリバリー画像が公開され、千切れたゾンビの腕と芝刈り機のイメージが登場しました。
また、新たにRaul Menendezの過去を描くKindle専用のノベライズ作品「Rightful King」の発表が行われています。
PC | PlayStation 4 | Xbox One | Wii U
PlayStation 3 | Xbox 360 | PS Vita | DS
Mobile | Movie | Rumor
Culture | lolol | Business | Other
RSS feed | About us | Contact us
かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
おこめ( Twitter ):メシが三度のメシより大好きなゲームあんまり知らないおこめ。洋ゲー勉強中。