先日、Junction Pointの来る新作について遂に具体的な情報を語り始めたウォーレン・スペクター氏の発言をご紹介しましたが、このGamesIndustryに掲載されたインタビューではEidosのモントリオールスタジオが開発を手掛けたシリーズ最新作「Deus Ex: Human Revolution」に対するウォーレン・スペクター氏の興味深い見解が記されていました。
先日遂に発表を迎えたBeamdogによる「Baldur’s Gate: Enhanced Edition」(以下:BG1EE)ですが、発表以降に少しずつ明らかになる改善の詳細や“Baldur’s Gate II: Enhanced Edition”(以下:BG2EE)の存在に、大きな注目を集めています。
既に今作が以前のマップやキャラクターなどゲーム本編に関するアセットを利用し、ToB版のエンジンをベースにUIやネットワーク周り、高解像度対応などを行う作品であることが判明しており、HDリメイクとも新作とも一風変わったオーバーホール(※ 完全分解修理)作品であることが明らかになっています。
世界中のRPGファンに忘れ得ぬ旅を体験させたBethesdaのTESシリーズ最新作「The Elder Scrolls V: Skyrim」ですが、本作の中で大きな存在感を発揮した個性豊かな主要都市の数々を美しい作品として描いたポスターがGamer Printにて発売されました。
これはイギリスのアーティストDean Walton氏が手掛けたもので、各作品がA3からA1までのサイズと、プリントとカンバス(※ カンバスはA2まで)の選択が可能。気になる価格は1枚12英ポンドからとなっています。
各都市のキュートなアートワークは以下からご確認下さい。
“Warcraft III: Reign of Chaos”以降、「World of Warcraft」を含むシリーズの重要人物として知られるお馴染み“Arthas Menethil”ですが、先日Blizzardが同シリーズの“Headless Horseman”フィギュアなどを手掛けたBrian Fay氏の手によるArthasの素晴らしいスタチューを発表し、プレオーダーが開始されたことが明らかになりました。
発表に併せて公開されたイメージからも判る通り、素晴らしいディテールで立体化されたArthasのスタチューは50cm近い(※ 重量は9kg越え!)サイズを誇る作品で、価格は349.99ドルとなっています。なお、発売は2012年冬を予定しているとのこと。
昨年2月のMTV Games閉鎖に伴うスタジオの売却騒動により、ニューヨークに拠点を置く投資会社“Columbus Nova”傘下となった「Rock Band」シリーズの開発で知られるHarmonixですが、先日公式Twitterが4月6日からボストンで開催されるPAX Eastにて何らかの発表が控えていると予告しました。
これはファンコミュニティが新作を必要としているとの訴えにHarmonixの“Rock Band”Twitterアカウントが直接返答したもので、今年1月には未発表新作の開発が進められているとの噂も報じられており、遂にスタジオが本格的に再始動を迎えるか、PAX Eastの開催が今から楽しみなところです。
先日開催された英国アカデミー賞“BAFTA”のビデオゲームアワード“British Academy Video Games Awards”授賞式にて特別賞に選ばれたMinecraftの開発でお馴染み“Notch”ことMarkus Persson氏ですが、先日イギリスBBCのニュース番組にNotchが登場し、来る次回作がスペースアドベンチャーであることに加え、早ければ夏頃に本格的な開発をスタートしたいと明らかにしました。
先月Nintendo Power誌に掲載されたオズワルドらしきティザー広告を経て、3月27日に新プロジェクトの発表が行われるとの予告が行われていたウォーレン・スペクター氏とJunction Pointの新作ですが、本日Gametrailersに掲載されたGT.TVの予告から、次回のエピソードにて来る新作のお披露目が行われることが明らかになりました。
先月下旬に英国アカデミー賞“BAFTA”のビデオゲームアワード“British Academy Video Games Awards”のノミネートタイトル一覧をご紹介しましたが、昨晩授賞式が行われ、今年のベストゲームにValveのシリーズ続編「Portal 2」が見事選ばれました。
さらに、DICEの人気シューター「Battlefield 3」が3冠を獲得し高い評価を受けていますが、昨年末からの賞レースを席捲してきたBethesdaの“The Elder Scrolls V: Skyrim”はなんと無冠に終わってしまいました。
以下、Batman: Arkham CityやRayman Origins、Total War: Shogun 2、LittleBigPlanet 2などが並ぶ授賞タイトルの詳細は以下からご確認下さい。
近年、DmC Devil May Cryを筆頭にResident Evil: Operation Raccoon City、Dead Rising 2やBionic Commandoなど、海外スタジオ開発によるタイトルのリリースが増えているカプコン、2009年頃には海外デベロッパとの関係を見直す姿勢も見られましたが、現在は再び海外スタジオとのパートナーシップを育てようとしている模様です。
“Hitman”や“Kane & Lynch”シリーズなど、バイオレンスでハードかつ独特の歪みを併せ持つタイトルで知られるIO Interactiveですが、2009年に8~14歳の子供達をターゲットにした隠れた名作アクションアドベンチャー“Mini Ninjas”をリリースしファンを驚かせました。
そんな“Mini Ninjas”の新作とおぼしき「Mini Ninjas: Hiro’s Adventure」の商標をスクウェア・エニックスが欧州共同体商標意匠庁(OHIM)にて登録したことが判明、さらにドメイン“minininjashirosadventure.com”(参考:whois)の取得も明らかになり注目を集めています。
先日、BeamdogのTrent Oster氏がGDC会場でAtariとの会談を行い何らかの発表が近いかと続報をお伝えした「Baldur’s Gate」ですが、本日公式サイトにて謎のカウントダウンがスタートしました。
カウントダウンは記事執筆時点で残り18時間程度となっており、明日の朝午前4時頃に何らかの発表が行われる模様です。また、公式ドメインのリニューアル当初より何度か更新されていたhtmlソース内のコメントタグには“Infinity Engineが復活を果たす”旨を謳う文言が記されており、明日の続報が今から楽しみなところです。
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