遂に日本語版“バットマン アーカム・シティ”のリリースが発表され、コトブキヤ製フィギュアを同梱したコレクターズ・エディションが早くも入手困難な状況となっている「Batman: Arkham City」ですが、今作には各種プレオーダー特典として多くのバットマンスキンが用意されており、Batman: The Animated SeriesやBatman: Earth Oneを始め、中の人が違うビヨンドまで登場する状況となっています。
そんな中、IGNがBatman: Arkham Cityに登場して欲しい!とばかりに新たなバットマンスキンの候補をまとめ発表しました。今回はこのチョイスが実に素晴らしく愉快なものだったので、既に登場済みスキンの元ネタと共にご紹介します。
今朝方QuakeConの開催と共に行われたジョン・カーマックによる基調講演ではもう2年以上前から存在が示唆され、去年以降はidからも存在や進捗がある程度提示され始めていたシリーズ最新作「Doom 4」の正式発表がいよいよ行われるかと注目を集めていましたが、キーノートに登壇したカーマックは「今年はRageの年」と語り、残念ながらDoom 4の正式発表は行われませんでした。
昨日から新しく試験的に始めてみた海外トピックスまとめですが、本日はJagexが発表したトランスフォーマーのMMOタイトル「Transformers Universe」の新トレーラーやアートワーク、Quantic Dream新作かと噂されるSCEEの新たな商標登録、Ubisoftの“gamescom 2011”出展ラインアップなど、あれこれまとめてお知らせします。
いよいよ明日からテキサスのダラスにて開催されるidファンの祭典「Quakecon 2011」、今年も例年通りidのテクノロジー・グルことジョン・カーマックのキーノートでイベントがスタートします。
今年のキーノートでは昨年の発表が実現しなかったシリーズ最新作“Doom 4”の正式発表が満を持して行われるのではないかと予想されており、日本時間では5日午前4時から開始される基調講演に世界中の注目が集まります。
なお、今年のQuakecon会場ではBethesdaの注目タイトル“The Elder Scrolls V: Skyrim”や“Prey 2”のパブリックデモ上演に加え、id渾身の新IP“Rage”やHi-Rez StudiosによるTribesシリーズ新作“Tribes: Ascend”のプレイアブル展示なども行われます。
大物タイトル達の続報が多く登場しそうな今回のQuakecon、Doom 4の動向も含め続報入り次第お知らせいたしますので、お楽しみに!
Activisionが9月2日と3日にロサンゼルスで開催するCall of Duty専用の大規模イベント「Call of Duty XP」ですが、本日公式ページが更新されイベントに関する更なる詳細が判明。Call of Dutyブランドのソーシャル要素を統合する新サービス“Call of Duty Elite”の有料コンテンツとして登場するドラマ作品に関する具体的な情報が遂に明らかになりました。
ハードコアゲーマーな女優としてドラマ“ギルド”でもお馴染みのフェリシア・デイ嬢が主演のみならず脚本も手掛けることで注目を集めるDragon Ageシリーズのライブアクション作品「Dragon Age: Redemption」の最新ショットが5点公開されました。
先日“Super Scribblenauts”の日本語版“スーパースクリブルノーツ”が10月13日にコナミからリリースされることが明らかになりましたが、本日海外のワーナー・ブラザーズが「Scribblenauts Remix」のドメインを取得したことが判明(参考:whois情報)、何らかの新作が登場するのではと注目を集めています。
今のところ詳細は全く不明ですが、もし何らかの新作が登場するとしてもドメインに見られる“Remix”の文言からは初代“Scribblenauts”と“Super Scribblenauts”を組み合わせたタイトルとも想像でき、規模の小さい5th Cellが現在革新的なシュータータイトル“Hybrid”の開発を進めていることもあって完全新作である可能性は低いと予想されます。いずれにしても再びマックスウェル君と遊べる!となればファンにはとても嬉しいところで、今後の続報に期待したいところです。
ActivisionのQ2業績報告に合わせ、9月2日から開催されるCoD専用イベント“Call of Duty XP”の参加者全員に「Call of Duty: Modern Warfare 3」の限定版“Hardened Edition”が無料で提供されることが明らかになりました。
これは11月8日の世界ローンチに併せて利用可能なHardened Editionの購入コード“Special Redemption Code”が配布されるというもので、Call of Duty XPイベントのチケットは150ドルと決して安くはない価格ですが、2日間のイベントを通じて行われる各種アトラクションや催しに全て参加可能なことに加えて、Call of Duty: Modern Warfare 3マルチプレイヤーのお披露目、そして今回のHardened Edition無料プレゼントと、ファンにとってはお買い得感に溢れた素晴らしいイベントとなるのではないでしょうか。
異様なクオリティで作られたこのSpiderdemon(Doomに登場するボス級モンスター)ケーキは、idとBethesdaがX-Playのホストを務めるMorgan Webbさんに贈ったものです。
どうやら今月5日からスタートするQuakeCon会場で行われるパネルディスカッション“20 years of id Software”の司会をWebbさんが務めることから贈られたものだと思われますが、見た目の脳みそ感がとにかくハンパ無く、本能が口にしては駄目だと訴えかけるレベルのクオリティに仕上がっています。なお、脳みその中身はチョコレートケーキで、ライスクリスピーの層もあってとても美味しかったとのこと……。
idから運ばれるケーキの様子から、衝撃の入刀シーンまで収めた映像や、ケーキの写真は以下からご確認下さい。
先日Blizzard本社で行われたプレスイベントのNDA解禁によりリアルマネーを利用可能なオークションハウスの実装が明らかになった「Diablo III」ですが、世界中の国にまたがる適法性に関する課題や、昨今ゲームビジネスの闇として議論を呼ぶことも多いゴールドファーマーの問題など、ゲーム性に大きく関わる内容だけにBlizzardの考えが気になる方も多いのではないでしょうか。
そんな中、PC Gamerに対しDiablo IIIの開発を率いるRob Pardo氏がこれらの懸念について言及、Diablo IIIのプレイにおいてゴールドファーマーと一般プレイヤーのゲームプレイに差はないと語り、両者の活動に厳密な差はないとの見解を示しました。
ふ~ど選手のスパ4トーナメント優勝で幕を閉じた格闘ゲームの祭典「EVO 2011」ですが、国内外での盛り上がりは昨年を超える大きなもので、現在の格闘ゲームブームがかつて90年代に一度弾けた時の流行とは違う様相を呈していることがはっきりと判る素晴らしい内容でした。
各種行われたトーナメントの中身も本当に充実したもので、スター選手達の手に汗握る試合とそれを見守る観客達の熱い眼差し、そしてストリーミング配信で熱狂を共有する世界中の格闘ゲームファン達も巻き込んだ数多くの名シーンに声を上げた方も多いのではないでしょうか。
そんなEVO 2011のベストモーメントTOP10映像をG4TVが公開。ときど選手の逆転勝利を始め、みんな大好きジャスティン選手の怒濤の攻め(解説者のジャスティンウォオオオオオオオオオオン!が素晴らしい)、Poongko選手のセスに対して見せたふ~ど選手の起死回生の一撃、そしてフェニックス相手に奮戦するトロンなど、見所山盛りの内容となっています。
以前からgamescomでのお披露目とトーナメントの開催が噂され、先日には100を超えるマルチプレイヤーサーバが稼働中であることも判明した「Dota 2」ですが、本日遂にSteamの商品ページが公開され、8月17日からケルンで開催される大規模イベント“gamescom 2011”にてトナーメントが開催されることが明らかになりました。
このDota 2トーナメントは優勝賞金“100万ドル”(約7,720万円……)という巨大な規模で行われ、16のDotaチームが参加しダブルエリミネーション方式で争われるとのこと。なお、トーナメントの様子は英語と中国語、ドイツ語、ロシア語の4言語に対応したストリーミング配信により中継されます。
また、商品ページにはベータテストに関する記載も見られ、今年の秋から大規模なベータテストを開始する予定とのこと。遂に動き出すDota 2、Dotaクローンの人気タイトルが跋扈する中、Valveがどんなクオリティのタイトルを登場させるのか、gamescomの開催に期待が高まります。
先日ラスベガスで開催された格闘ゲームの祭典EVO 2011、ふ~ど選手のスパ4トーナメント優勝にまだ熱狂冷めやらぬ状況ですが、今年もメインイベントとして大きな注目を集めたスパ4トーナメント開催の直前、なんとストリートファイターシリーズでお馴染みのボクサーキャラ“マイク・バイソン”にスポットを当てた謎の映像作品が上映されました。
会場で上映されたこの作品は映像プロダクションの“Chubby Boy Films”が手掛けたもので、バイソン(※ 海外ではBalrog)の幼少期からボクシングでの成功、そしてシャドルーへの関与と、彼の足跡を当時の関係者へのインタビューを元に辿っていくフェイクドキュメンタリー形式の作品として描かれています。
映像に見られる古いインタビューやいじめられていた幼少期、スター選手として輝いていた頃の姿、そして栄光からの没落まで、本当にバイソンがあたかも存在したかの様なブレの無い仕上がりで、抑えた演出に謎の感動さえ押し寄せる素晴らしい短編映像に仕上がっています。
なお英語が苦手な方でも字幕表示と日本語翻訳機能によりなーんとなく筋は掴めますので、ストリートファイターファンは是非一度ご観覧を。
来る映画版アベンジャーズ開始に向け、ひ弱なスティーブ・ロジャースがスーパーソルジャー計画によって愛国的なスーパーヒーローへと生まれ変わりヒドラ党と対峙する姿を描いた映画「キャプテン・アメリカ: ザ・ファースト・アベンジャー」、発表された当時にはヒューマン・トーチにしか見えなかったクリス・エヴァンスもすっかりキャップの姿が板に付き、来る続編に大きな期待が高まっています。
そんな中、北米で5歳児以上を対象にしたシールドのおもちゃが発売、なぜか同梱されたディスクを打ち出す仕掛けが施され、6mほどの飛距離を持つとのこと。どうやら中央の青丸部分を開けてディスクをセットする様子で、直径も38cm程度と小さいことからトホホ感溢れるおもちゃとなっていますが、パッケージも含めた良い感じのダサさはモンドなアメコミファンにはたまらないアイテムとも言えそうです。なお、価格は24.99ドル。素敵なパッケージ写真は以下からご確認下さい。
2010年にリリースされたHaloシリーズのOVA作品「Halo Legends」、様々なエピソードが描かれたHaloファン必見のアニメーション作品ですが、今回はこのHalo Legendsのエピソード3に登場した巨躯のスパルタンII“ベビーシッター”ことCAL-141の素晴らしいファンアートをご紹介します。
このアートワークを手掛けたのはカナダ在住のDrake Tsuiさんで、Deviantartにて日本のアニメ作品やマーベル、DCなどのクオリティの高いファンアートを多く公開しています。今回は実はキュートだったCAL-141のイメージと共に、ハイクオリティなバットマンアートワークなどTsuiさんの作品を幾つかご紹介します。
毎週お馴染みイギリスの週間ソフトウェアセールスランキングの最新データが先ほど発表、前回まで6周連続1位に輝いていた「Zumba Fitness」が今回も1位を獲得、遂に7周目の首位に突入したことが明らかになりました。
なお、今回はヨーロッパ市場で7月22日にリリースされた“Cars 2: The Video Game”が2位にランクイン、3位には7月19日にリリースを迎えたCall of Juarezシリーズの最新作“Call of Juarez: The Cartel”が登場していますが、The Cartelの仕上がりはかなりよろしくない様子で、来週以降Zumbaの牙城を崩すのは相当に難しいと言えそうです。
また、好調なセールスを続けるZumba Fitnessのプラットフォーム内分けも判明しており、実にセールスの90%をWii版が占めているとのこと。上位20タイトルの詳細は以下からご確認下さい。
先ほどお知らせした“スーパーストリートファイターIV アーケードエディション”トーナメントにおけるふ~ど選手の優勝で幕を閉じた格闘ゲームの祭典「EVO 2011」ですが、今年も開催初日から熱いドラマと凄まじい盛り上がりが続くアメージングな試合の数々が繰り広げられ、昨年からさらにシーンの勢いが増している様子がひしひしと感じられる大イベントとなりました。
今回は今年のEVOにて開催された“スーパーストリートファイターIV アーケードエディション”と“Marvel vs. Capcom 3”、“Mortal Kombat”、“鉄拳 6”、“ブレイブルーコンティニュアムシフト”トーナメントの結果をまとめてお届けします。
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