本日の休憩動画は、ロサンゼルス在住のアーティストTing Teyさんが2010年にAcademy of Art Universityの卒業制作として制作したCGアニメーション作品「Bridge」をご紹介します。
このBridgeは、とある山にある橋の上で4匹の動物達がお互い向こう岸に渡ろうとする様子を描いた作品で、表情豊かなキャラクター達がリズム感の良い演出と相まって、ちょっと仕事の手を休めて休憩するにはぴったりの心温まるキュートな小作品に仕上がっています。
つい先日Jay-Zとカニエ・ウェストのタッグによりリリースされたニューアルバム“Watch the Throne”が世界的に巨大なセールスを叩き出し、Coldplayのアルバム“Viva La Vida Or Death and All His Friends”が保持していた北米iTunesの初週セールス記録を塗り変え、今週の全米ビルボードも初登場1位となることはほぼ確定の状況となっています。
そんな中、9月2日と3日に開催されるCoDフランチャイズ専用の大規模イベント「Call of Duty XP」の公式サイトが更新され、3日のイベント会場にカニエ・ウェストが出演、なんとライブを行うことが明らかになりました。
Call of Dutyイベントに登場するセレブ達の豪華さは枚挙にいとまがありませんが、まさかカニエ・ウェストまで登場することになるとは……。この他にも大勢の豪華な面子が登場することは間違いなく、一体どんなサプライズが用意されているのかイベントの続報に期待です。
キュートなアートから愉快なコスプレ、超クオリティの立体化など、様々なファンメイドコンテンツが登場している「Portal」シリーズですが、昨日新たにシリアスな切り口で“とある”被験者の絶望を描いた短編映像「Portal: No Escape」が登場しました。抑制された演出と静かに鳴り響くBGM、そして衝撃的なエンディングまで非常に高いクオリティで描ききられた必見の内容となっています。
前作“Call of Duty: Black Ops”のプロモーションにも登場し、GameStopではプレゼントまで行われたBlack Ops仕様のJeepラングラーですが、何と来る「Call of Duty: Modern Warfare 3」にも同様に2011年モデルをベースにしたModern Warfare 3仕様のJeepラングラーが登場することが明らかになりました。
これはデトロイトで行われた車イベントにクライスラーのMOPAR部門が展示したもので、MW3版ラングラーは単にBlack Opsのロゴがデカールで配された前回のモデルに比べ、フォグライトの追加やリアバンパー、新ホイールなどが用意されただけでなく、リアルなModern Warfare 3のエンブレムまで施され、より豪華な仕上がりになっていることが判ります。
なお、クライスラーの開発チームは今後本編のローンチまでにアクセサリの追加や内部の仕上げ(※ まだシートなどがデザイン中とのこと)を進めるとのことで、何だかよく判らないバカバカしい情熱にもう笑うしかない状況と化しています。
ということで、Modern Warfare 3仕様に生まれ変わったJeepラングラーの雄姿を収めた大量のイメージは以下からご確認下さい。
OnLiveを始めとしたクラウドゲーミングサービスの実現や、PS Vitaなどに見られるハイスペックな携帯機の登場にiPhoneやAndroid、iPadを始めとしたスマートフォン端末の普及、そしてマイクロトランザクションなどの決済手段の普及など、凄まじいペースの進化を見せる昨今のゲーム関連技術ですが、先日gamescom会場で行われた“PlayStation: 次の10年”と題されたクローズドパネルにSCEの吉田修平氏が登場、今後10年以内にゲーム機がカメラ技術の発展に伴ってプレイヤーの感情を理解するようになるだろうと語りました。
今も多くのファンから愛されるValveの革新的なパズルタイトル「Portal」ですが、本作はかつてバンクーバーのゲーム専門学校に所属する生徒7人が卒業制作として開発を行った“Narbacular Drop”が元になったタイトルであり、このプロジェクトと共にPortalの開発を率いたのがリーダーとして活躍したKim Swift女史でした。
Left 4 DeadシリーズやHalf-Life 2: Episode One/Twoの開発にも関わったKim Swift氏は2009年にValveを退社、その後カプコンからリリースされた“Dark Void”の開発を手掛けたAirtight Gamesに入社しタイトル開発を率いていましたがDark Voidのセールスも不調に終わり、その後続報が聞こえてこない状況が続いていました。
そんな中、8月26日からシアトルにて開催されるゲームイベントPAX Prime 2011にてスクウェア・エニックスからKim Swift氏が手掛けるダウンロードタイトルの発表が行われることが判明しました。
まだタイトルに関する詳細は明らかではありませんが、スクウェア・エニックスが発行したプレスリリースにはAirtight Gamesとの“Top-Secret Joint Project”(極秘の合同計画)と記されており、Kim Swift氏は本作のクリエイティブディレクターを務めているとのこと。一体どんな新作が用意されているのか、あと数日と迫るPAXからの続報をお待ち下さい。
現在Call of Duty: Modern Warfare 3の開発に携わっているSledgehammer Gamesですが、以前にはCall of Dutyフランチャイズのスピンオフタイトルとして三人称視点のアクションアドベンチャーの開発を進めていたことが知られています。
SledgehammerはかつてVisceralでDead Spaceの開発を率いたGlen Schofield氏とMichael Condrey氏の2人が設立したスタジオで、CoD新作にDead Spaceで築いたノウハウが活かされるかと注目を集めていましたが、現時点でこのスピンアウトタイトルの復活の可能性が閉ざされていることが明らかになりました。
今年フランチャイズ誕生10周年の節目を迎える「Halo」ですが、8月26日からスタートする“PAX Prime 2011”では10周年を祝うアニバーサリーイベント“Halo Fest”が開催されます。
この“Halo Fest”はIGNを公式メディアパートナーに迎えMicrosoftが開催するイベントで、会場で開催されるトーナメントの詳細や各種アナウンスの発表、インタビューや開発の舞台裏を紹介するスタジオ映像の公開などに加え、“Halo Fest”で独占的に公開されるいくつかのスニークピークなどがIGNのイベント専用サイトにて紹介される予定となっています。
本日そんな“Halo Fest”の公式トレーラーが公開、Haloの10年を振り返る素晴らしくエピックなシリーズの変遷に、来るHDリメイク作品“Halo: Combat Evolved Anniversary”やナンバリングの新章“Halo 4”の登場に期待が高まる内容となっています。
先日大盛況の内に無事イベントを終えたgamescomですが、引き続きgamescomを総括する情報やプレビュー、新情報などが登場しています。本日は「Uncharted 3: Drake’s Deception」や「Forza Motorsport 4」の直撮り映像、先日発表された「Serious Sam 3: BFE」の動作環境、Grand Theft Auto IV“iCEnhancer”MODの1.3バージョンリリースなどの新情報をまとめてお知らせします。
遂に27万人を超える来場者数を記録した今年のgamescomですが、会場では多くの新タイトルと共に、ゲームイベントには無くてはならないコスプレイヤーの姿も多く見られました。今回はそんなgamescom会場で見られたコスプレイヤー達を収めた映像を2本ご紹介。映像にはもはやコスプレの域を超えたクオリティのスペースマリーンやオルクを始め、Stalkerに扮したコアな方や、ドイツでも人気の日本コンテンツのあれこれに扮するファン達まで、バリエーション豊かなコスプレイヤー達が登場しており、非常に楽しそうな現場の雰囲気が楽しめる映像となっています。
毎週お馴染みGfK調べによる最新のイギリス週間ソフトウェアセールスチャートが発表、今回もお馴染みラテン系フィットネスタイトル「Zumba Fitness」が1位を獲得、遂に10週連続の首位に輝きました。
またZumbaだけでなく、下位タイトルも先週とほとんど変わらないラインアップになっていますが、唯一ゼノブレイドの海外版「Xenoblade Chronicles」が新タイトルとして7位にランクインしています。
全くの無風状態が続くイギリスのセールス状況ですが、今週は海外メディアが軒並み高スコアを与えた「Deus Ex: Human Revolution」発売が控えており、来週こそZumbaのイメージを見ることなく月曜を迎えることが出来るか、Deus Exのセールスに注目が集まります。ランキング上位20タイトルの詳細は以下からご確認下さい。
先ほどgamescom会場で行われたFAQセッションなどから判明した新情報をお知らせした「Battlefield 3」ですが、今回は新しい直撮りプレイ映像と共に、気が遠くなる様な行列が出来たBattlefield 3ブース前とブース内の熱気に満ちた様子を映像と写真でお届けします。
さらに、会場近くの壁面一杯に1週間掛けて描かれたBattlefield 3広告のメイキング映像もご紹介。新たな情報はあまりありませんが、“Conquest”モードのジェット戦闘機プレイがたっぷり収められた映像と、会場の異様な賑わいは一見の価値あり!です。
今年もヨーロッパ最大規模のゲームイベントとしてケルンで開催された「gamescom 2011」が大盛況の内に終幕、運営を行うKoelnmesseから今年の入場者数と来年の開催スケジュールが発表されました。Koelnmesseによると今年の来場者数は昨年の254,000人から21,000人増の275,000人に到達、40ヶ国から557社が出展し、開催期間中には300タイトルのゲームが展示されたとのこと。
今年6月に行われたE3には18ヶ国から120の小売企業が参加し、出展企業は約200、46,800人が会場を訪れたことや、昨年の東京ゲームショウの来場者数が207,647人だったことを考えると、最大規模のパブリックなゲームイベントとして今年も成功を収めたことが判ります。
という事で、本日は見渡す限り人の海と化したgamescom会場の映像やイメージ、さらに会場近くで行われたgamescomストリートフェスティバル2011の様子も併せてご紹介。E3や東京ゲームショウともまた違ったオープンなイベントの様子と熱狂が垣間見られる興味深い内容となっています。
先日開催されたGodsgardenでは9位という結果に終わってしまったウメハラ選手ですが、格闘ゲーム界の世界的なカリスマとしてジャンルを牽引するパワーや影響は今も大きく、多くのスター選手の存在と共にシーンの成長を占うキーマンとして今後の活躍に期待が寄せられています。
そんなウメハラ選手の名を世界に轟かせた奇跡の逆転劇としてお馴染み、2004年Evoで行われたジャスティン・ウォン選手との戦いを8bitでリメイクした映像が登場、驚愕の再現度とキュートさで沸き立つ会場の様子まで再現しています。今回はこの素晴らしい映像とオリジナルの映像を併せてご紹介します。レッツゴオジャスティイイイイイン!!(※ 死亡フラグ)
以前から今年のホリデーシーズンにおける最大のセールス合戦として注目を集める「Battlefield 3」と「Call of Duty: Modern Warfare 3」の競争ですが、先日EAのボスJohn Riccitiello氏がCoDフランチャイズに対して“中心から腐敗する”ところを見たかったと発言したことを発端に舌戦が開始、Activision PublishingのボスEric Hirshberg氏が中傷の応酬は産業の為にならないと反論し注目を集めていました。
そんな状況の中、さらにEAの広報を務めるJeff Brown氏が火に油を注ぐような発言をgamescom会場で行い、舌戦がまたしても激化する状況となっています。
昨晩はGT.TVにて特集も放送されたEpicのシリーズ最新作「Gears of War 3」の開発が9月20日の北米リリースと9月22日の日本語版リリースを控え遂に完了、ゴールドを迎えた事が明らかになりました。
Epicでは食べ物の体を成していない色彩のギアーズケーキが登場、Cllify Bがゴールドのレトロランサーで入刀するお祝いが行われ、その愉快な様子を収めた写真が大量に公開されました。
遂にリリースまで残すところ1ヶ月となったGears of War 3、今作ではカーマインお兄ちゃんの運命を含め、主要キャラクター達にどんな過酷な出来事が待っているのか心配されるところですが、先日行われたインタビューではプロデューサーを務めるRod Fergusson氏が“ギアーズはキャラクター達を殺す事について躊躇はない……”と語っています。
以前に行われたカーマイン長兄の生死を決める投票では生存への得票が優勢だったにも関わらず、Epic側は殺る気まんまんの波動を放っており、ゴールドを迎えた以上もう待ったなしとなった9月20日の到来を待つ意外に選択肢はありません。Cliffy Bがヤバい顔でケーキを食べる姿がとても可愛らしい(※ 既にCliffy BのTwitterアイコンがこのアヘ顔に変更済み)は以下からご確認下さい!
毎週お馴染みGT.TVの最新エピソードが本日公開、今週は未見のシーンをネタバレギリギリまでたっぷり収めた「Gears of War 3」特集!この他にもDead Islandのプレイ映像や、パクター氏がどや顔で語る“Call of Duty: Modern Warfare 3”vs. “Battlefield 3”のセールス合戦など、見所山盛りのエピソードとなっています。GT.TV最新エピソードの映像は以下からご確認下さい。
今朝方行われたWindows Phone 7のUIにインスパイアされた新しいXbox 360のダッシュボードを提示するMicrosoftのミーティングにおいて、ヨーロッパ地域のマーケティングマネジャーを務めるRobin Burrowes氏がXbox Liveの会員数について言及、世界35ヶ国に渡る会員が遂に3500万人に到達したと明かしました。
Burrowes氏によると、この成長は2010年11月10日よりロシア、ポーランド、南アフリカ、ギリシャ、チェコ共和国、ハンガリー、ブラジル、コロンビア、チリの9ヶ国で開始されたLiveサービスの拡大がベースアップに繋がったとのことで、現在の有料会員数については明言されませんでしたが、収益についてはXBLAタイトルやZune Marketplaceなどのデジタルコンテンツ販売による売上げが加入ベースの売上げを超えていると説明しています。
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