昨日無事に閉幕した初のCall of Duty専用大規模イベント「Call of Duty XP」、既にCall of Duty: Modern Warfare 3のマルチプレイヤーお披露目で判明した新情報などを大量にお知らせしてきましたが、XP会場ではジップライン体験やペイントボールガンを利用したスクラップヤードマップでのリアルFPS、賞金総額100万ドルのマルチプレイトーナメント、バーガータウンの再現など多種多様な催しが行われており、まさにCoD祭り!なド派手イベントと化していました。
今回はそんな会場の熱狂を収めた大量の写真と各種アトラクションの様子を収めた多くの映像をご紹介。アメリカ流の茶番/小芝居が愉快な爆笑映像(※ スーパーモデル“マリサ・ミラー”のテンションが必見)から、どう反応したいいのか判らないジャガーノート相撲、凄まじい臨場感でCoD的な体験を提供するJeepのイベントなど、異常な規模と熱量に満ちたハレが爆発する興味深い内容が収められています。
このリアルな「Fallout 3」のプレイヤー用端末としてお馴染みの“Pip-Boy 3000”は、イギリスの“MyMagicPudding”さんが制作を進めているファンメイドのレプリカです。外観もかなりのクオリティですが、UI画面にHTCのスマートフォンHTC Desire HDを使用し、各種ダイアルやスイッチなどを用いたPip-Boy 3000のUIコントロールまで再現してしまった、まさに本物に近い仕上がりのレプリカとなっています。
残念ながら内側はまだ配線まみれで装着は難しそうですが、今後改良が重ねられればいずれ実際にウェアラブルなPip-Boyが登場するかもしれません。実際に動作する驚愕の映像は以下からご確認下さい。
先ほどイベントが無事終了したActivisionによる初のCall of Dutyシリーズ専用イベント「Call of Duty XP」、この2日間に報じられた大量の新情報によって遂に“Call of Duty: Modern Warfare 3”の全容が明らかになったわけですが、このマルチプレイヤーお披露目を行った基調講演の様子を全て収めた映像が先ほど公開されました。
各種新情報の詳細はすでにお知らせした通りですが、映像には記念すべき第1回目のCall of Duty XPイベントに駆けつけたファン達の熱狂振りがたっぷりと収められており、Robert Bowling氏がModern Warfare 3について「ワンマンアーミーは無い、ショットガンセカンダリも無い、コマンダーももう無い、ラストスタンドも無い!ファッ○ューラストスタンド!」とバランスの良さを訴える爆笑シーン(※ 3本目の1分50秒あたりから)や、波を打ったように静かになるオーディエンスが実に愉快なZeepのプレゼンなど、心の底から楽しそうなお祭り騒ぎの様子がたっぷりと収められています。
基調講演を見逃したCoDファンの方にはマルチプレイヤーの新情報やプレイ映像にときめいた週末を締めくくる絶好の映像と言えるのではないでしょうか。
本日行われたCall of Duty XPイベントの基調講演にて、かつてクオリティの高いファンメイド映像作品として話題になった「Find Makarov」の新たな映像作品が完成したことが判明、本日午前11時に予定されているお披露目を前に5分のダイジェスト映像“Find Makarov – Project Kingfish”が公開されました。
Modern WarfareとModern Warfare 2の物語を繋ぐエピソードを描いたもので、以前のクオリティを遥かに凌駕し、最早ファンメイドと呼べるレベルの代物ではない壮絶な作品に仕上がっています。キャスティングの妙も素晴らしい映像は以下からご確認下さい。
先ほど「Call of Duty XP」イベントが開場、現在基調講演のスタートを控え来場者の入場が進められています。既にライブ配信もオンラインになり、各種トレーラーなどを上演が始まっています。当サイトにもライブ配信とタイムテーブルの詳細を以下に掲載しておきましたので、気になる方は是非チェックを!
本日、海外サイトのCheat Code Centralが今世代のビデオゲームにおける「素晴らしいイントロ」トップ10を発表、コアゲーマーにはお馴染みの素晴らしいタイトル達が肩を並べるなか、国内からプラチナゲームズの“ベヨネッタ”が上位にランクインしています。
近年におけるビデオゲームのイントロはオーディエンスの注目を集める掴みと共に、キャラクター達の導入や、簡単なインタラクティブを併用することで今後長い時間を過ごすゲーム世界での基本的なイントロダクションを行うなど、多種多様な役割を担う要素としてより重要性を増しています。
今回ご紹介する10作のイントロは昨今華やかな映画的演出だけでなく、機能的な意味でも非常にバリエーション豊かな表情を見せる興味深いイントロが揃っています。
これまで何度かに渡って正気を疑う会場の様子をお届けしてきたCoD専用イベント「Call of Duty XP」が日本時間の本日深夜からいよいよ開催されます。そんなXPイベントの参加者宛に送られた会場案内のイメージが登場、各種イベントの詳細なタイムスケジュールなどが判明しました。さらに公式のストリーミング配信も決定、CoDファンは今日明日と寝られない夜が続くことになりそうです。
なお、150ドルで販売され、6000名の参加が予想されているXPイベントのチケットが完売したことも明らかになっています。
先日からど派手すぎて思わず笑ってしまうほどに様子がおかしいCall of Duty専用イベント「Call of Duty XP」の開場準備の様子を収めたトレーラーをご紹介してきましたが、本日遂に第3弾が登場、いよいよ始まる饗宴の舞台が本格的な仕上がりを見せています。
既に各種アトラクションの準備も完了に近い様子で、イベントスタッフによるジップライン(想像以上に高い……)の演習や、ジャガーノートとの相撲が楽しめる土俵など、色々想像を絶する何かになっている会場の映像がたっぷりと収められています。これは本当に楽しそう!
今年6月に豪華な特典を多数同梱した「Assassin’s Creed: Revelations」の“Animus Edition”が発表され、Assassin’s Creedシリーズの膨大な資料を掲載したEncyclopedia(※ 百科事典)が用意されていることが明らかになっていましたが、本日Ubisoftがこの百科事典のメイキング映像を公開、アサシンクリードファンには垂涎の情報やアートワークが多く掲載されている様子が窺える素晴らしい内容が収められています。
ヨーロッパ最大のショッピングセンターとしてグランドオープンを11日後に控える“Westfield Stratford City”が、東ロンドンにおけるファッションの100年を100秒にまとめた短編映像「100 YEARS / STYLE / EAST LONDON」を公開しました。
Jake Lunt氏が監督を務め、The Viral Factoryが製作を手掛けたこの短い映像は、ダンスと音楽を効果的に用いて時代の流れを見事に表現しており、文化スタイルとファッションの変遷を楽しく見られる素敵な映像作品に仕上がっています。
1996年8月31日に北米リリースを迎えたBethesda Softworks7作目のタイトル、そして今もなお脈々と続くTESシリーズの記念すべき2作目「The Elder Scrolls II: Daggerfall」が本日誕生15周年を迎えました。
これを記念してBethesdaが貴重なオリジナルのパッケージを開封し、同梱された説明書やディスク、そしてDaggerfall仕様のレターオープナーなどの詳細なイメージを公開しました。本日はこの貴重なイメージと共に、The Elder Scrolls II: Daggerfallのプレイ映像と、15年の時を経て驚愕の進化を果たした“The Elder Scrolls V: Skyrim”の日本語字幕入りトレーラーをご紹介。初期TESシリーズを楽しんだ方は懐かしいHigh Rockの記憶と共に、15年の進化を今一度ご自身で確かめてみてはいかがでしょうか。
イギリスのThe Creative Assemblyが開発を手掛けるTotal Warシリーズ最新作「Total War: Shogun 2」に源平合戦をテーマにした専用キャンペーンなどをもたらす大型DLC“Rise of the Samurai”の新トレーラーが公開、価格が9.99ドルに決定したことが明らかになりました。
Rise of the Samuraiは平氏、源氏、藤原氏を始めとした6つの新党派や、鉄棒僧兵、女武士などの新ユニットが登場するDLCで、シングル/マルチプレイヤー共に新しいモードが用意されています。今回も名調子のナレーションが冴えるトレーラーに9月予定のリリースが今から待ち遠しいところです。
先日シアトルにて開催されたPAX Prime 2011では数多くの注目タイトルがプレイアブルの状態で出展され、新情報や各種発表など多くの続報が登場しました。近年ビジネス的な発表の場としてもその意義を増しているPAXですが、本来のゲーマーによるゲーマーの為のイベントとしての側面は依然として強く、今年も他のゲームイベントとは異なる楽しそうな風景が多く見受けられました。
そんな中、Game InformerのBen Reeves記者と先日Skyrimのドラゴン脚にかぶりついていたBryan Vore記者が会場を案内する9分強の映像が公開、盛況ながら比較的ゆったりとした会場の様子がたっぷりと収録されています。新作情報に目が行きがちな各種ゲームイベントですが、ビデオゲーム産業に付随する文化的な側面も映し出された実に興味深い映像と言えるのではないでしょうか。
昨日、あまりの規模に呆れて思わず笑ってしまう程ど派手な「Call of Duty XP」イベントの会場準備を紹介する映像をご紹介しましたが、本日第2弾の会場映像が登場。ジップラインやバーガータウン、スクラップヤードを始め、Black Opsのワンダーウエポンや各種ビークルなど、今回も呆れるレベルの会場の様子がたっぷりと収録されています。
また、お馴染みInfinity WardのRobert Bowling氏がXP会場を案内する新映像も登場、会場で起動しているCall of Duty: Modern Warfare 3がチラ写りするなど、こちらも必見の内容となっています。いよいよ2日(※ 国内では3日深夜頃)からスタートするXPイベント、大量の新情報が登場すると思われますので、続報をお楽しみに!
THQが海外情報サイトとしてお馴染みのG4に「Warhammer 40,000: Space Marine」の主人公達スペースマリーンの主要な近接戦闘武器チェーンソードのレプリカをプレゼントし、G4のMatt Keil氏やNikole Zivalich氏達が楽しそうに遊んでいるイメージが公開されました。元祖チェーンソー武器としてギアーズのランサー(ペンデュラムの方)と対峙する様子も愉快なG4の写真は以下からご確認下さい。I AM WAR!
HaloのコルタナやMass EffectのEDI、そしてPortalシリーズのGlaDOSなど、ビデオゲームでは馴染み深いキャラクターの1つに人間臭いAIの存在が挙げられますが、ゲーム開発においても経路探索を始めとしたAIの活用と進化など、昨今のリアルなゲームを実現する最重要技術の1つとしても認識されています。
ロボット技術と並行して様々な分野で開発が進められているAI技術ですが、機械工学など多くの分野で世界をリードするコーネル大学のCornell Creative Machines Labが人間との対話を行うAIのWebサービス“Cleverbot”と、テキスト音声合成、そしてアバターを組み合わせAI同士に会話させるという奇妙な実験を行い、その様子を映像で公開しました。
9月2日からの開催が迫るCoDフランチャイズ専用のイベント「Call of Duty XP」、これまでカニエ・ウェストやドロップキック・マーフィーズを始めとした豪華ゲストの登場や、賞金総額100万ドルのBlack Opsトーナメントの開催、来場者全員にCall of Duty: Modern Warfare 3の引き換えコードプレゼントなど、色々な意味でActivisionらしいど派手なイベントであることをお伝えしてきましたが、先ほど海外情報サイトのVe3troがイベント設営の様子を収めた映像を公開。呆れて思わず笑ってしまう程に桁外れなイベント会場の様子がたっぷりと収められています。
また、Call of Duty XPの公式トレーラーも公開、こちらにはSledgehammerのGlen Schofield氏とMichael Condrey氏の2人が登場し、イベントへの意気込みを語っています。CoDファン必見!の映像は以下からご確認下さい。
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