GfKがノルウェー、フィンランド、スウェーデン、デンマークを対象に調査を行っている北欧市場の週間セールスチャートですが、本日最新となる2011年第34週のセールスチャートが発表、イギリスでは惜しくも首位から退いてしまった「Deus Ex: Human Revolution」が一位に輝き、Ubisoftのドライバーシリーズ最新作「Driver: San Francisco」が2位にランク入りする結果となりました。
なお、イギリスではタイトルの顔ぶれがごっそり入れ替わった先週の動きですが、北欧でも大きくラインアップが代わっており、3位には8月31日にリリースされたSingStarシリーズの新作“SingStar Suomisuosikit”(※ 調べてもほとんど情報がない……)がランクイン、7位にはModern Warfare 2がまだ顔を見せるなど、異国情緒溢れる状況となっています。上位10タイトルの詳細は以下からご確認下さい。
いよいよ9月20日の海外ローンチ(※ 国内は9月22日)が迫るEpicのシリーズ最新作「Gears of War 3」ですが、アメリカを始め、イギリス、メキシコ、カナダ、シンガポール、オーストラリアなど世界各地の2万店舗を超えるビデオゲーム販売店が20日深夜の販売開始を含む大規模なローンチイベントを開催することが明らかになりました。
毎週お馴染みGfK調べによる最新のUKチャートが発表、2週連続1位を獲得した“Deus Ex: Human Revolution”を始め、“Warhammer 40k: Space Marine”や“Driver: San Francisco”、そして“Resistance 3”など数々の注目タイトルを制し、Techlandのゾンビアクション新作「Dead Island」が首位に輝いたことが明らかになりました。
なお、2位にはシリーズ初の本格アクションとなる“Warhammer 40k: Space Marine”、3位に久しぶりのシリーズ続編“Driver: San Francisco”、そして4位にはPS3専用シューターとして高い評価を得た“Resistance 3”が一気にランク入りし、廉価版がリリースされた“Gran Turismo 5”も10位に登場するなど、ようやく見られた大きな動きはホリデーシーズンの狼煙とも言えるバリエーション豊かなラインアップとなっています。
上位10タイトルの詳細は以下からご確認下さい。
先日ご紹介したPortalの映像作品“Portal: No Escape”やModern Warfare 2の“Find Makarov – Project Kingfish”など、とても“ファン”メイドと呼べる代物ではないクオリティの映像作品が続けて登場していますが、新たにValveのゾンビタイトルとしてお馴染み「Left 4 Dead」をテーマにしたファンメイド映像作品のティザートレーラーが登場、どう見てもプロの犯行による凄まじいクオリティの映像と本人にしか見えないビルの姿が収められています。
ユーザビリティやユーザー体験を中心にビデオゲームの様々な調査を行うイギリスの調査会社“Vertical Slice”が新たにXbox 360で“最も怖いビデオゲーム”をゲーム性の分析やユーザーの生体反応などから調査し、Visceral Gamesが開発を手掛けたホラーシューター「Dead Space 2」が最も恐ろしいタイトルだったと発表しました。
かつてElectronic Artsの下で“Medal of Honor: Allied Assault”を手掛けた2015, Inc.からGrant Collier氏と共にスタジオを離れ、2002年にCall of Dutyシリーズでお馴染みのInfinity Wardを設立したJason West氏とVince Zampella氏、設立以降の活躍と功績については枚挙にいとまがありませんが、Modern Warfare 2のローンチ後にActivisionとのビジネス的なトラブルからInfinity Wardを追われ、現在は多くの元Infinity Wardスタッフと共にElectronic Artsの下で新たにRespawn Entertainmentを立ち上げトリプルAタイトルの開発を進めています。
以前にどうみてもアウトな中国のBlizzard風テーマパークをご紹介しましたが、今度は中国湖南省チャンシャーにある遊園地に“風”ですらないRovioの大ヒットタイトル「Angry Birds」のアトラクションが登場したことがNew Tang Dynasty Televisionの報道から明らかになりました。
スクウェア・エニックスが販売を担当しているプレイアーツ改ブランドの「Halo」アクションフィギュアですが、製作はスポーンの原作者として、或いは38 Studiosの新作“Kingdoms of Amalur: Reckoning”の主要な開発者の1人としてお馴染みトッド・マクファーレン氏がCEOを務めるMcFarlane Toysが担当(※ 原型をマクファーレン氏が手掛けることも)していることが知られています。
東京ゲームショウへのプレイアブル出展も決まり、ホリデーシーズンにおける注目RPGタイトルの本命として期待を一身に集めるTESシリーズ最新作「The Elder Scrolls V: Skyrim」ですが、BethesdaのマーケティングVPを務めるPete Hines氏が週明け月曜までに新しいデモンストレーション映像が公開されると予告しました。
Hines氏によると新しい映像はE3やQuakeConにて上映されたものと似たフッテージを含む内容になるそうですが、Todd Howard氏が解説を加えているとのことで、公開に期待が高まるところです。今回はさらに愉快なドバキンのケーキや、ゲームの内容に関するいくつかの新情報、そして巨大なコレクターズエディションの外観などをまとめてお知らせします。
昨日はイギリスの大手小売店“GAME”による「Gears of War 3」限定版の開封動画をご紹介しましたが、新たに幅広い音楽活動や本作に登場する新キャラクター“グリフィン”のボイスアクトを担当することでもお馴染みの“Ice-T”がギアーズ仕様の本体を同梱したGears of War 3限定版と共に、NECA社製のランサーレプリカを開封する動画を公開しました。
昨晩NPDが8月の北米ビデオゲーム市場におけるセールス概要を発表、市場全体のセールスが前年同月より23%少ない6億6990万ドルにまで減少したことが明らかになりました。ハードウェアは相変わらずXbox 360が好調で、ソフトウェアセールスでは各方面から素晴らしい評価を得たEidosによるDeus Ex新作「Deus Ex: Human Revolution」が1位を獲得したことが明らかになっています。
9月20日の北米リリースと9月22日の国内版リリースまで遂に2週間あまりと近づいた「Gears of War 3」ですが、本日IGNが本作のベータテストに関する統計情報をまとめたインフォグラフィックを公開、チェーンソーや処刑による死者数や発射された弾丸の数、プレイ時間の累計時間など、なかなか強烈な数字が並ぶ統計となっています。
本日はこの統計情報と共に、赤と黒が中二心を強く刺激するギアーズ仕様の素晴らしいXbox 360本体をイギリスの大手小売業者“GAME”が紹介する開封動画をご紹介します。
ここ数日、大きな注目タイトルの速報や新情報などに追われて、ソリッドなゲーム情報ばかりが続いていたおかげで休憩動画が紹介しきれず溜まってきました。ということで、本日は一気に3本まとめてお届け!ちょっと仕事の手を止めて一息付くには最適なほんわか作品が揃っています。
昨今デジタル流通によるコンテンツ販売の隆盛が著しい成長を見せる様子が国内外で目立ちますが、市場調査を行うDFCが最新の調査結果を発表し、ビデオゲームのデジタル販売によるセールスが2013年までに小売による物理パッケージの売上げを超えるだろうとの予測を明らかにしました。
本日のニューストピックスは「Red Dead Redemption」の新しい無料DLC“Myths and Mavericks”のスクリーンショットや、Flying Wild Hogのシューター作品「Hard Reset」のDRM非搭載、「ソニック ジェネレーションズ」の豪華なヨーロッパ向け限定版、イギリスSCEの新人事、RedLynxの新作Wiiタイトル「MotoHeroz」のトレーラーといった新情報をまとめてお知らせします。
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