ユーザーからの投票により最強のデベロッパーを決めるトーナメント「March Mayhem」、先日からその大会の経過をお知らせしていますが、とうとうベスト8が揃い踏み!凄い顔ぶれの第4回戦が明日より開始されます。気になる対戦カードの詳細は次の様になっています。
- スクエニ 対 Zynga:3回戦を共に接戦で勝ち上がった両社、興味深い異種格闘技戦
- Valve 対 ベセスダ:巨大ゲイブ対リバティ・プライム
- 任天堂 対 Blizzard:Bunzieに圧勝した鰤、全く勝敗の予想が付かない名カード
- BioWare 対 Relic:Relicも流石にこれまでか……
明日から投票が開始されるこの4回戦、準決勝にコマを進めるのは一体どこなのか、続報はまた改めてお伝えいたします!
ネタとしては良くありがちな、それでいて割とつまらなくなる事がおおいシムズをリアルで再現してみた系動画。今回ご紹介する映像は割とテンション抑えめで描かれており、のほほんと、しかしプレイした方なら必ずあああああああるある!と感じる、あのシムズ達の特有の病的なテンションの急激な下がり具合が見事に再現されていてなかなか秀逸です!これはなんかいい。
以前からお伝えしてきたオーストラリアの18歳以上レーティングの新設に関する問題ですが、今月に入り新設を強い意志で阻んで来た南オーストラリアのMichael Atkinson司法長官が辞任を発表、数日の内に素早く後任も決まり、新レーティング新設に新しい展開が訪れる事になるかと注目を集めていました。
先日Michael Atkinson氏への対立候補擁立を目指し設立された政治団体Gamers4Croydonの代表者Chris Prior氏が後任のJohn Rau氏に面会し、18歳以上向けレーティングの是非について語り合いました。
Prior氏によると後任のRau氏は18歳以上向けレーティングが存在しない事が「不合理な事だ」と述べ、「新レーティングの導入は常識的な事だと考えている」と語ったそうです。具体的にどう展開されるのかまだ明らかではありませんが、数ヶ月前の状況からは考えられないような自体の好転が期待出来そうなRau氏の発言に、明るい兆しが見られる素晴らしい出来事だと言えそうです。
動機とかニーズとか色々不思議で仕方ありませんが、これも極度に歪んだエクストリームな愛の形の1つなのかもしれません。アラン ウェイクで印象的に使われているフラッシュライトですが、でっかいすっげえの作ったらどんなの出来るんだろう的な発想で作られた、白色LEDをなんと500個も使用したビッグで強力なフラッシュライトが登場、そのあまりのパワーは凄すぎて笑うしか無いシュールな物になっています。映像では製作プロセスから描かれているので、まずは世界的に普及するマグライト製品との比較をご覧下さい。
まぶし!これでアラン ウェイクプレイしたら全ての敵が瞬殺出来そうです。しかし、これ何に使うんだろう……。映像では500個の白色LEDが並ぶブツブツ感が気持ち悪い様子や、大変な事になっている電源部分の図など、なかなか秀逸な映像が納められているので、好きな人は必見!です。
先日Clffy Bとノーティの微笑ましいプロレス模様をお知らせした最強(人気)デベロッパーを決めるトーナメント「March Mayhem」、第3回戦が現在繰り広げられており、この結果によりベスト8がいよいよ出揃う事になります。とにかくカードが熱い!準々決勝も相当にあつい戦いになりそうなので、予習を兼ねてお知らせさせて頂きます。
現在戦闘中の第3回戦は次のようなカードとなっています。
- DDOやLotro等良質MMOで知られるTurbine 対 スクエニ!
- 世界征服を企む巨大ゲイブ率いるValve 対 エジオやサムが所属するUbisoftモントリオール
- ロックンロールなRockstar 対 銭やで!世の中は銭やで!なゼニゲバZynga
- トーナメントは得意そうなCapcom 対 コアゲーマー御用達のベセスダ
- 任天堂 対 Bioshockの2K Marin
- 頂上対決すぎるだろ……BioWare 対 Epic Games
- 頂上対決すぎるだろその2……Bungie 対 Blizzard
- 渋いカードなったコジプロ 対 Dawn of WarやCoHシリーズで知られるRelic
と、まぁなんとも凄いカードになっていますが、既に投票も大詰めに近づいていてかなり興味深い対戦結果になりそうな雰囲気です。このまま行くと次の準々決勝ではValve vs. ベセスダ、任天堂 vs. Blizzardなど、これまた大変に興味深い対決が行われそうなこのMarch Mayhem、一体どういう結末が待っているのか、また改めて経過の方ご報告いたします。お楽しみに!
今年のアカデミー受賞監督2人が取り組んでいるUbisoftの新作「Ghost Recon: Future Soldier」の短編フィルム、約20分の映像が作られるそうですが、そのティザー映像が先ほど公開されました。Ubisoft Digital Artsの新設以降、”Assassin’s Creed: Lineage”など映像作品の製作に大きく力を入れているUbisoftですが、今回もなかなか楽しそうな物が出来上がりそうです。
映像では自走する攻撃用のドローンや光学迷彩など、本作に登場予定の近未来兵器がごっそり登場して、迫力のある戦闘を見せてくれます。Ubiはこの短編フィルムに800から1000万ドル(約7.4から9.2億円)を費やしているとの事で、Ghost Recon復活への本気具合が垣間見られます。これは本編の登場が楽しみですね。
先日もパックマンの萌え画像をご紹介した所ですが、今日も本当に、本当に!可愛らしいパックマンをご紹介。このパックマンは紙で作った物を屋外に貼り付けた、ストリートアートとペーパーアートを混ぜたような物ですが、とにかく写真も上手けりゃ、女の子も可愛い!そして今日のパックマンは珍しく目が付いた物。つぶらな瞳が超絶ラブリー!けしからん……。
押井監督が敗北宣言を出したキャメロンの”Avatar”、その大反響ぶりについて改めて説明する必要も無いかと思いますが、なんと早くも「Avatar 2」のトレーラーが!……そんな事があるわけは無く、タイトルに書いた通りパロディのAvatar 2予告映像が登場、もう頭悪さ全開!の素晴らしい内容になっています。
もうスターウォーズやらマトリックスやらハリーポッターまで、まぁ混ぜた混ぜた!”The One Ring”も登場し、終いには”あの頃ペニー・レインと”の涙を振り絞る超名シーンからフリー・ウィリー2のシーンまで混ぜられていて、映画マニア方も大満足の爆笑映像に仕上がっています。必見です!
Blizzardの一大ファンイベントBlizzCon 2010がカリフォルニアのアナハイムコンベンションセンターにおいて10月22日から23日にかけて行われる事が公式サイトにてアナウンスされました。
BlizzCon 2010では「Diablo III」の最後の1クラスの発表や、「StarCraft II」の2タイトル目、昨年のBlizzCon 2009で発表された「World of Warcraft」の拡張パック第三弾”World of Warcraft:Cataclysm“等の最新情報が公開されるのではないかと思われます。さらに未発表のMMOタイトルなども噂されており、こちらも気になる所です。
昨年は大幅な改装がなされた新Battle.Netの発表や、Diablo IIIのモンククラス発表など、濃い内容が発表がなされたBlizzConですが、それ以外にもオジーのライブに日本の天才ギタリストみやざわゆうと君が参加したりと、イベントとしても大きな盛り上がりを見せたBlizzCon、今年のはどんなサプライズが待っているか楽しみです。
定期的にご紹介しているスチームパンクなアイテムあれこれ、いつもクオリティの高いアイテムが登場しますが、今回のクオリティは本当に高い!プロポーションから佇まい、質感からディティールまで100点!斜めからの面構え等はかなりの悶絶クオリティに仕上がっています。これ……ほしいなぁぁぁぁ……
オーストラリアで18歳以上向けのレーティングクラスの新設を大きく阻んできたMichael Atkinson氏ですが、先日突然司法長官を辞任、政治活動からも本格的に引退する事が明らかになりました。後任人事如何によって今度のオーストラリアのゲーム情勢が大きく別れる岐路が突如としてやって来た訳ですが、2週間ほどかかるとされた後任の選出がなんと数日で完了し、労働党のJohn Rau氏がこれに就任する事が発表されました。
Alpサイトのプロフィールによると3人の子供の父親で、庭いじりが趣味で料理好き、ノンフィクションの熱心なリーダーと書かれてありますが、エンターテイメント方面への手がかりになるような物は残念ながら記載されていません。そんな中Michael Atkinson氏へ対抗するために新設された政党G4CのChris Prior氏はこの後任人事について、「新しい司法長官はゲームのサポーターでR18+クラスの新設に有効なナイスガイだ」とTwitしています。
思わぬ展開でこれまでの泥試合が一転、生産的な方向に向かう事になるのか、単純にゲームとビジネスだけに止まらないこの問題がどのような結末を迎える事になるのか、近年日本でも成人向けコンテンツの問題については対岸の火事とは言えない状況が続いており、動向が気になる所です。
日々解体や再生、再編、改名、買収、合併などが繰り返される近年のデベロッパー、近年では海外での雇用体制やハリウッド式のプロジェクト的なビジネスがますますその流動性を高めている様に見えますが、ニュースとしてお伝えする方はこれがなかなか大変で、いつの間にかどこそこのデベロッパがどこやらに買収されてたとか結構ざらに日々起こります。
という事で非常にややこしいデベロッパ達の変遷を凄まじいカバー率で判りやすくまとめたフローチャートが登場、これは助かる……じゃなかった、見てるだけでも中々面白い内容になっています。Infinity Wardに前身のスタジオなんてあったんだ!とか、いくらなんでもHanako Gamesまでカバーしなくてもいいんじゃないかとか、言い出したらキリがない程の情報量に線の色で関係性についても判りやすく整理されていて、助か……とても興味深い物に仕上がっています!ベセスダやid周りなど大手でもぽっかり脱けている部分も見受けられるので、今後また加えられていくのかもしれません。
まずは上部の映像を現実の彫刻作品だという事を頭に置いてご覧頂きたいと思います。この彫刻作品はLichtfrontが製作した物で2.5m四方程度の木製のオブジェです。映像はこれに4つのプロジェクターを用いて四方から映像を投写しています。
見れば見るほど不思議な映像で、近年リアルなCG作品という物にはすっかり体が慣れてしまった感じがありますが、まるでCGの様に現実離れして見える”リアル”な作品というのがこれほどのインパクトを持っている事に驚きました。この作品は先月ケルンで行われたインテリアデザインウィークのイベントで公開されていたとの事で、期間中は毎日夕方からこの様子が見られた模様。一度生で見てみたい!
先日お知らせしたイギリスのゲーム情報番組The Gadget Showの愉快なおっさんJason Bradbury氏とリアル特殊部隊の方による「Modern Warfare 2」対決!ゲーム内のピットと、ほんとに作っちゃったリアルなピットのタイムアタックがいよいよ登場しました。
結果は見てのお楽しみですが、昨年お知らせしたForza 3対リアルポルシェ企画でも鬱陶しかったBradbury氏の素晴らしいおっさんテイストは全く衰えてない事ははっきりと判りました。かわいいなぁ……。しかしバカバカしい妄想をここまで現実にして挑戦する姿はダメな大人だなぁと笑いつつも、おっさんの姿がいっそ清々しく輝いて見えるのが相変わらず素敵です。
対決の後にはThe Gadget Showの様子も映っていますが、映像からはこの対決がThe Gadget Show対プロ○○の四戦目である事が明らかになりました。なんと3勝1敗だそうで、他にも対戦企画が行われている事が判りました。他のも見たい……!と言う事で、愉快な企画だったら改めて紹介いたします。
昨日当サイトではお馴染みの変なTシャツのチョイスには定評のあるClffy Bがいきなりノーティに「てめえらを引きずり下ろしてやる!」(意訳)と宣戦布告のメッセージをTwit、それに対してノーティが「うちの2匹の狂犬の抱擁をてめぇにくれてやんよ!」(超意訳)と返答、一時海外情報サイトではGoWシリーズのリリースでノーティに喧嘩売ったかと騒然となりましたが、実は海外情報サイトThe Escapistが開催中の最強デベロッパーズトーナメント「March Mayhem」での第2回戦で対決する事となったノーティとEpicの顔合わせに対してのやり取りでした。
という訳で現在The Escapistで最強デベロッパーは一体どこなのか!それを人気投票で決定する愉快なトーナメント”March Mayhem”が開催中で、1回戦が終わりこれから2回戦が始まろうとしています。参加した(させられた?)デベロッパはその数なんと64スタジオ!この勝敗はfacebook経由で行われるユーザーからの投票数によって決められる事になっています。
初戦を勝ち抜き2回戦に挑む32スタジオの組み合わせは既にそれ決勝じゃね?!みたいな組み合わせや異種格闘技すぎじゃねえかそれは!というようなアメージングな組み合わせになっており、非常に楽しい雰囲気になっているので、ちょっと一例をご紹介。
- Zynga 対 Infinity Ward:現金回収の雄か、それとも無冠の帝王Infinity Wardか!
- Nintendo 対 Rocksteady Studios:マリオ対バットマン!
- Valve 対 Visceral Games:ダンテ逃げて!ゲイブに喰われる
- PopCap 対 Bethesda Softworks:ポップスターとハードコアの代理戦争
- Naughty Dog 対 Epic Games:これが件のいきなり頂上対決!
いやこれは面白い!さらにこの後のラウンド3では”Bungie 対 Blizzard”や、ノーティ・Epic戦の勝者とBioWareの対決など目が離せないカードが控えています。暑くるしい!
という事で、昨日の舌戦はこのお祭り騒ぎに乗っかったClffy Bとノーティのサービス精神あふれる素晴らしいパフォーマンスだったという事で、トーナメントを見守るファン達には最高のプレゼントになったようです。素晴らしいコンテンツを産み出すクリエイターはパフォーマーとしても面白い!という意外な一面が垣間見えた素敵ニュースでした。トーナメントの経過についてはまた改めてその進捗をお知らせいたします。こちらもお楽しみに!
当サイトではお馴染みのMachinarium、ヨセフ君を産んだクリエーターのJakub Dvorsky氏を始め、開発を手掛けたAmanita Designについても色々とご紹介してきましたが、Jakub Dvorsky氏の素晴らしい才能はゲームに止まらないようで、なんと映画制作にもその卓越したビジュアルセンスが発揮される事が明らかになりました。
上記のトレーラーはJakub Dvorsky氏がビジュアルデザインに参加した映画「Kuky Se Vraci」の物で、映像にはSamorost等で見られたDvorsky氏独特の色遣いや視点が多く盛り込まれており、キャラクターなどにも氏の色が相当に濃く現れているのがありありと見て取れます。Machinarium好きの人にはもう本当にたまらんシーンの連続でかなりヤバい作品になりそうです。
Kuky Se Vraciの制作を進めているのはコーリャ愛のプラハなどで知られるヤン・スヴェラーク監督で、コーリャでは本当に可愛くもあり、しかしそれだけではない5歳の男の子コーリャの視点を暖かくも少しの距離を置いて素晴らしく美しく描いていた事が思い出されます。Kuky Se Vraciの主人公は7歳の男の子で、彼は人形側の主人公でもある捨てられたピンクのテディベアも演じています。殺人的な可愛さで大変けしからん。
チェコの人形アニメと言えばどうしてもシュヴァンクマイエル的な”難しい”物を思い浮かべてしまいますが、今作はしっかりと”楽しい”映画になっている様子で登場が今から待ち遠しい!
世界中で今も尚大人気のポケモン、スペインの情報サイトに紹介されていたリアルなポケモン写真記事に登場していたガーディがめちゃめちゃ可愛いかったのでご紹介します。ガーディ以外にも本人さんにしか見えないカラカラ、ゼニガメ、ギャロップも登場しています!
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かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
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