先日、アライグマやアカギツネを含む5種の動物を導入する新DLC“Twilight Pack”がリリースされたFrontierの動物園運営シム「Planet Zoo」ですが、新たにFrontier Developmentsが公式サイトを更新し、11月5日に迎える本作の発売3周年を祝うアニバーサリーアップデート(1.11.2)の配信開始をアナウンスしました。
今年8月にデビュー作“Everywhere”初のティザー映像をお披露目した新スタジオ「Build A Rocket Boy」ですが、かつてRockstarの誕生と成功を支えたベテランLeslie Benzies氏が設立したスタジオの動向に注目が集まるなか、本日“Build A Rocket Boy”がプレスリリースを発行し、フランスのモンペリエに新スタジオを設立することが明らかになりました。
先日、HBOの公式ページに1月15日配信の記述が発見され、確認と続報が待たれる状況となっていたドラマ版「The Last of Us」ですが、本日HBOとNaughty Dogがドラマの配信日を正式にアナウンスし、2023年1月15日の解禁を予定していることが明らかになりました。
また、配信日の決定に併せて、荒廃した都市を進むジョエルとエリーの姿を描いた新たなポスターアートが登場しています。
本日、4xカードゲーム“Imperium: The Contention”で知られるContention Gamesが傑作ローグライク“Slay the Spire”をボードゲーム化する「Slay the Spire: The Board Game」のKickstarterキャンペーンを開始し、なんと開始から僅か6分で5万ドルの初期ゴールをクリアしただけでなく、初日に100万ドルを超える資金調達を果たしたことが明らかになりました。
今年9月にフルリメイク版のローンチを果たし、HBOドラマ版の放送に期待が掛かるNaughty Dogの傑作「The Last of Us」ですが、新たにNaughty Dogが人気ボードゲーム“Escape the Dark”シリーズを手がけたThemeborneとの提携をアナウンスし、本作の公式ボードゲーム「The Last of Us: Escape the Dark」を正式にアナウンス。2022年11月8日にKickstarterキャンペーンを開始することが明らかになりました。
前回、EA Sportsの“FIFA 23”が4週目の首位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGFKが2022年10月23日週の販売データを報告し、Infinity Wardが開発を率いた人気シリーズ最新作「Call of Duty: Modern Warfare II」が、“FIFA 23”や同じく今週初登場となる“ベヨネッタ3”を抑え、見事1位を獲得したことが明らかになりました。
英小売市場における“Call of Duty: Modern Warfare II”の販売は、昨年リリースされた“Call of Duty: Vanguard”から42%増、2020年の“Call of Duty: Black Ops Cold War”から9%増、2019年にリリースされた“Modern Warfare”から61%減を記録し(デジタル販売を含まず)、内訳はPS5が53%、Xboxが29%、PS4が18%を占めたとのこと。
“Myst”の続編として1997年にローンチを果たし、本日発売25周年を迎えたCyan Worldsの名作「Riven」ですが、本日Cyan Worldsが公式サイトを更新し、本作の現世代向けリメイクを正式に発表。レンダリング済みのイメージを利用したオリジナルのクラシックなポイント&クリック方式ではなく、自由に移動可能な3D空間を構築するフルリメイクを進めていることが明らかになりました。
また、2009年に“Riven”のフル3D化を目指す非公式ファンプロジェクトを始動し、2019年にCyan Worldsの支援を得たと報じられていた“The Starry Expanse”プロジェクトのチームメンバーが来たる公式リメイクに参加していることが判明しています。
先日、メディア向けのハンズオンプレビューが解禁され、多数のディテールが報じられた一方、国内向けの販売中止がアナウンスされた(その後Steamの商品ページが取り下げ、現段階でEpic GamesストアとXboxストアはアクセス可能)Striking Distance StudiosのSci-Fiサバイバルホラー「The Callisto Protocol」ですが、2022年12月2日の発売がいよいよ1ヶ月後に迫るなか、新たにDead Spaceを生んだクリエイターの一人で、Striking Distance Studiosを率いるお馴染みGlen Schofield氏が今後の取り組みについて言及。早くも続編の構想を温めていることが明らかになりました。
2013年8月、(The Binding of IsaacやSuper Meat Boy、The End is Nighのクリエイター)Edmund McMillen氏とTeam Meatの新作としてアナウンスされ、その後計画そのものが一旦頓挫したものの、2018年3月にEdmund McMillen氏とTyler Glaiel氏の新プロジェクトとして再アナウンスされた期待の遺伝子組み替えネコ育成ローグライクストラテジー「Mewgenics」(旧:Mew-Genics)ですが、2024年の発売を視野に入れていた本作の続報が待たれるなか、新たにEdmund McMillen氏が本作のSteamページをオープン。現在も2024年内の発売を目標としていることが明らかになりました。
2021年12月にアナウンスされ、今年5月には幾つかの進捗が報じられたファン待望の続編「Alan Wake 2」ですが、2023年内の発売が決定している本作の続報と進捗報告が待たれるなか、昨日Remedy Entertainmentが最新の四半期報告を実施し、「Alan Wake 2」の発売時期に言及。現在も当初の発表通り2023年内のリリースを予定していることが明らかになりました。
先日、新チャプター“霧中の回生”のティザートレーラーが公開された人気4vs1ホラー「Dead by Daylight」ですが、新たにBehaviour InteractiveがTitan Comicsとの提携をアナウンスし、“Dead by Daylight”の人気キラー“リージョン”にスポットを当てる新作コミックを発表。第1話を2023年3月に発売することが明らかになりました。
先日、期間限定イベント“オスコレイア祭”が開幕した人気シリーズ最新作「Assassin’s Creed Valhalla」ですが、新たにUbisoftが最新のユーザーベースを報告し、2020年11月10日に世界的なローンチを果たした本作の累計プレイヤー数が遂に2,000万人を突破したことが明らかになりました。
先日迎えた“Fallout”の誕生25周年に併せて、Vault Boyに襲撃された「inXile Entertainment」ですが、新たに昨日迎えたスタジオの設立20年に併せて、“inXile Entertainment”が順風満帆とは言えなかった激動の20年を振り返る非常に興味深いアニバーサリードキュメンタリー映像を公開しました。
ビデオゲーム産業を象徴する重鎮の一人Brian Fargo氏がInterplayを辞めてinXileを設立した経緯をはじめ、キッズ向けゲーム“Baby Pals”を巡る想定外すぎるトラブル、キャンセルとなった大作“Heist”(タランティーノ風の強盗ゲームで、お馴染みブルース・キャンベルが主役を務め、エドワード・アズナーやルトガー・ハウアー、ヴィニー・ジョーンズ、クリスチャン・スレーターを起用し、収録も終えていたが企画そのものが頓挫した)、Kickstarterキャンペーンとの出会い、Microsoftによる買収、野心的なロールプレイングに立ち返る今後の取り組みなど、興味深い逸話と波瀾万丈な(実にBrian Fargo氏らしい)スタジオの盛衰が分かりやすくまとめられた最新映像は以下からご確認ください。
今年9月に待望のフルリメイク版“The Last of Us Part I”をリリースし、現在は“The Last of Us”のマルチプレイヤープロジェクトに取り組んでいるお馴染み「Naughty Dog」ですが、今年2月にNeil Druckmann氏が言及した複数の未発表プロジェクトに関する動向に期待が掛かるなか、新たにNaughty Dogが“The Last of Us Part I”リメイクに参加したPlayStation Studios Visual Artsや新たなSIE社内開発チームと共同で未発表の新作を開発しているのではないかと注目を集めています。
先日、修道士ジェニティヴィや季刊誌“好色な淑女”、未見のドラゴンに関するコデックス情報をご紹介した人気ファンタジーRPGシリーズ最新作「Dragon Age: Dreadwolf」ですが、今年後半に解禁される予定の続報に大きな期待が掛かるなか、新たにBioWareが国内外の公式サイトを更新し、最新作の進捗を報告。“Dragon Age: Dreadwolf”が遂にオープニングから最後までプレイできるアルファ版に到達したことが明らかになりました。
また、今回の報告にて、最新作の舞台に(ファンには周知の事実だったとは言え)テヴィンターの首都ミンラーソスが含まれることが公式に明言されているほか、今後の開発に関する様々な取り組みがまとめられており、完成に向けた動向とさらなる続報に大きな期待が掛かる状況となっています。
昨日、のっけから人死にを臭わす初の公式イメージが登場し話題となったAmazon StudiosとBethesdaのTVドラマシリーズ「Fallout」ですが、ジョナサン・ノーランとリサ・ジョイが製作を率いるドラマ化の動向に大きな期待が掛かるなか、先ほどBethesdaが“Fallout”誕生25周年を祝う新たなレトロスペクティブ映像を公開。Todd Howard氏やTim Cain氏、さらにジョナサン・ノーランが「Fallout」のドラマ化について語る映像が登場しました。
“Fallout”の映像化がなかなか実現しなかった経緯やBethesda Game StudiosのアートディレクターIstvan Pely氏が余りの忠実な再現ぶりに驚かされたと語るドラマ版の品質、ジョナサン・ノーランとリサ・ジョイに白羽の矢が立った背景といった発言だけでなく、ゲーマーだけどちょっとFalloutはよくわからないな……と小ボケをかましながら、怪しすぎる撮影セットを背にアダムと呼ばれるパワーアーマーの人物からヌカコーラを受け取り、Falloutについて熱く語るジョナサン・ノーランの仕込みと小芝居(しかも上着の下にVaultのジャンプスーツを着てる?)も楽しめるファン必見の最新映像は以下からご確認ください。
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