2020年9月にレイマン/ラビッツの父Michel Ancel氏がUbisoftを退社したことで象徴的なリーダーを失い、すっかり続報が途絶えている期待作「Beyond Good & Evil 2」ですが、発表から14年が経過した超大作の動向と進捗に注目が集まるなか、新たにBlizzard EntertainmentやVolitionで活躍したSarah Arellano氏が自身のTwitterを更新し、なんと「Beyond Good & Evil 2」の新たなリードライターに就任したことが明らかになりました。
ウクライナで開発業務を続けているFrogwaresの次回作としてアナウンスされ、昨晩Kickstarterキャンペーンがスタートしたフルリメイク版「Sherlock Holmes: The Awakened」ですが、“Sherlock Holmes Chapter One”の続編として生まれ変わるフルリメイクに期待が掛かるなか、本日未明にキャンペーンの資金調達が初期ゴールの7万ユーロを突破。Kickstarterの開始から僅か6時間で目標をクリアしたことが明らかになりました。
昨日、予告映像をご紹介したアニメ「Arcane」(アーケイン)の制作ドキュメンタリーシリーズ「アーケイン:分断を越えて」ですが、本日予定通りRiotが本シリーズの“パート1- リスキーな夢”を公開。アニメ“アーケイン”の誕生が実現した驚くべき経緯と、計画を率いたショーランナー兼ライターChristian Linke氏の凄まじい行動力、仏Forticheの卓越した技術力が確認できる非常に興味深い映像が登場しました。
先日、驚きの現世代/新世代フルリメイクが報じられた「Sherlock Holmes: The Awakened」ですが、ウクライナで開発業務を続けるFrogwaresの動向に注目が集まるなか、先ほどFrogwaresが本作のKickstarterキャンペーンを開始。初期ゴールとして7万ユーロの調達を目標としていることが明らかになりました。
また、Kickstarterキャンペーンの始動に併せて、フルリメイク版“Sherlock Holmes: The Awakened”の素晴らしいアナウンストレーラーが登場しています。
先日、Monolith ProductionsのVP兼スタジオヘッドを務めたベテランKevin Stephens氏が設立した新たなシアトルスタジオが、シングルプレイヤー向けの“ブラックパンサー”オープンワールドゲームを開発しているとの噂が浮上し話題となった「EA」ですが、新たに前述した噂を報告したお馴染みJeff Grubb氏がGiant Bombのライブ配信に出演し、EAが更なるシングルプレイヤー向けの「マーベル」タイトルを手がけていると明かし話題となっています。
ビデオゲームやアニメの人気キャラクター達をにこにこ笑顔で立体化するフィギュアシリーズとして知られる「Youtooz」ですが、新たに“Youtooz”が「ウィッチャー3 ワイルドハント」のフィギュアシリーズを発表。入浴中のゲラルトさんや屋根に乗るローチを含む5種のYoutoozフィギュアを10月から11月に掛けて発売することが明らかになりました。
今回のフィギュアは、バスタブのゲラルトさんと屋根に乗るローチ、立ち姿のゲラルトさん、シリ、イェネファー(Dark Horse Direct限定)の5種で、価格は何れも29.99ドル。また、10~11月の出荷に向けてYoutoozの公式サイトや大手小売りでプレオーダーの受付がスタートしています。
“League of Legends”を見事にアニメ化した傑作「Arcane」(アーケイン)の誕生と制作に焦点を当てるミニシリーズとして、今年6月にアナウンスされた「Arcane: Bridging the Rift」(アーケイン:分断を越えて)ですが、8月4日の放送開始に期待が掛かるなか、新たにRiotがミニシリーズのハイライトとシーズン1第1話の配信スケジュールを紹介する日本語字幕入りの予告映像を公開しました。
前回、Guerrillaの“Horizon Forbidden West”が首位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにUkieとGFKが2022年7月24日週の販売データを報告し、モノリスソフトが開発を手掛けた人気シリーズ最新作「ゼノブレイド3」が“Horizon Forbidden West”や“レゴ スター・ウォーズ:スカイウォーカー・サーガ”を抑え、初登場1位を獲得したことが明らかになりました。
7月28日に世界的なローンチを果たしたバンダイナムコの“デジモンサヴァイブ”が初登場10位にランクインした最新の上位10タイトルは以下からご確認ください。
UPDATE:8月2日23:33
新たにJason Schreier氏が2023年のCoDコンテンツに関する話題に言及し、Bloombergで自身が報じた通り2023年に新作のリリースはなく、Modern Warfare 2の有料コンテンツがリリースされると考えていると説明。Treyarchは2024年に延期となった次回作の開発を率いていると伝えています。
以下、氏の発言を追加した更新後の本文となります。
今年2月、MicrosoftによるActivision Blizzardの買収や“Call of Duty: Vanguard”のセールス状況に伴い、“Call of Duty: Modern Warfare II”に続く2023年の新作が2024年に延期されたのではないかとの噂が浮上し話題となった「Call of Duty」シリーズですが、依然として不確かな状況が続いている買収の動向に注目が集まるなか、本日Activision Blizzardが2022会計年度第2四半期の業績報告を実施し、前述の噂とは異なり、2023年も例年通り“Modern Warfare II”に続くCall of Dutyの新作がリリースされるのではないかと注目を集めています。
“League of Legends”ユニバースの格闘ゲームとして2019年10月にアナウンスされ、格闘ゲームの祭典EVOやロールバックネットコードGGPOを生んだTom Cannon氏とTony Cannon氏の“Radiant Entertainment”が開発を担当していることが判明していた新作「Project L」(仮名)ですが、新たにRiot Gamesが新ファイター“イラオイ”の参戦と本作の基本無料プレイ化を発表し、Tom Cannon氏が最新の進捗を報告する日本語字幕入りの開発映像を公開しました。
開発の進捗や今後の展望、F2P化を決定した経緯、海の女司祭“イラオイ”のアートワークを収録した最新映像は以下からご確認ください。
7月上旬にスタイリッシュなオープニング映像が公開され、Franz Ferdinandの起用が判明した“サイバーパンク2077”アニメ「サイバーパンク エッジランナーズ」ですが、来る放送開始に期待が掛かるなか、新たにCD PROJEKT RED、TRIGGER、Netflixが本作の主要キャラクター達が姿を見せる素晴らしい吹き替えトレーラーを公開。さらにTRIGGERの今石洋之氏と大塚雅彦氏、吉成曜氏、さらにCD PROJEKT REDの本間覚氏が本作の制作について語る第2弾の舞台裏特集映像に加え、日本語版の豪華な主要キャストも報じられています。
傑作“Disco Elysium”でビデオゲーム史に残る成功を収め、日本語版“ディスコ エリジウム ザ ファイナル カット”の発売を控える「ZA/UM」ですが、前代未聞の偉業を果たしたスタジオの動向に注目が集まるなか、新たに“ZA/UM”が数ポジションの開発者募集を開始し、Sci-Fiや宇宙の要素を持つ新たな作品世界の準備を進めているのではないかと注目を集めています。
本日、人気2Dプラットフォーマー“Owlboy”を生んだノルウェーのインディデベロッパ「D-Pad Studio」が、新作の発表を予告。8月23日に開幕するヨーロッパ最大のビデオゲームイベント“gamescom 2022”にてお披露目を予定していることが明らかになりました。
先日、リリース3周年を迎え、ゲーム内外で様々なイベントがスタートした「Sky 星を紡ぐ子どもたち」ですが、新たにthatgamecompanyがノルウェーのシンガーソングライター“AURORA”とのコラボレーションをアナウンスし、今冬に“AURORA”とコラボレーションを含む新シーズンの開幕を予定していることが明らかになりました。
先ほど、傑作Kentucky Route Zeroを生んだCardboard ComputerとAnnapurna Interactiveの提携をご紹介しましたが、本日放送されたショーケースイベント“Annapurna Interactive Showcase 2022”ではさらなる提携がアナウンスされており、Annapurnaが「Dreamfeel」と「Third Shift」、「Yarn Owl」が開発を進めている未発表新作のパブリッシングを担当することが明らかになりました。
本日未明に放送されたAnnapurna Interactiveのショーケースイベント“Annapurna Interactive Showcase 2022”に関する発表内容を順次ご紹介していますが、今回のショーケースでは、既存の人気タイトルに関する続報も多数アナウンスされており、対応プラットフォームの拡大やリリーススケジュール等を含む多彩な新情報が判明しています。
ということで、当記事にて既存のタイトルに関する発表をまとめてご紹介します。
本日未明に放送されたAnnapurna Interactiveのショーケースイベント“Annapurna Interactive Showcase 2022”にて、Annapurna Interactiveと傑作“Kentucky Route Zero”を生んだ「Cardboard Computer」との新たなパブリッシング提携がアナウンスされ、傑作を生んだJake Elliott氏とTamas Kemenczy氏、Ben Babbitt氏が遂に次回作の開発を進めていることが明らかになりました。
また、アナウンスに併せて、Jake Elliott氏とTamas Kemenczy氏、Ben Babbitt氏が“Kentucky Route Zero”の誕生と開発を振り返り、新作について言及する開発映像が公開されており、新作の開発が“Kentucky Route Zero”の完成直後にスタートしていたほか、何年も前からアイデアを暖めていた作品であること、絵画のように静的だったKRZに対してアニメーションを大幅に強化していること、KRZよりもハイペースで(悲劇的ではない)楽しい作品を目指していることが判明しています。
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