昨年8月のアナウンスを経て、先日Kickstarterキャンペーンが始動した続編「Chernobylite 2: Exclusion Zone」ですが、大きく様変わりしたナンバリング続編に対するファンのフィードバック獲得とすり合わせを目的とするクラウドファンディングの動向に注目が集まるなか、本作のKickstarterが開始から僅か4日で95,000ユーロの初期ゴールを見事クリアし、早くも11万5,000ユーロを超える資金調達に成功したことが明らかになりました。
先日、“イカゲーム”のヨンヒ人形を再現するオペレーターバンドルがリリースされた「Call of Duty: Black Ops 6」ですが、新たにActivisionがロサンゼルスで起きた大規模な山火事に対する支援を行う「Call of Duty: Black Ops 6|Warzone」向けのチャリティコスメティックバンドル“LA Fire Relief”パックの販売開始をアナウンス。バンドル収益の100%をロサンゼルス市消防局を支援する非営利団体“Los Angeles Fire Department Foundation”と世界最大級の医療支援団体“Direct Relief”に寄付することが明らかになりました。
先日、PC版の詳細な動作要件とコンソール版のパフォーマンス一覧をご紹介した期待の続編「Kingdom Come: Deliverance II」ですが、2025年2月4日の発売が迫るなか、新たにWarhorse Studiosが本作の豪華なサウンドトラックに焦点を当てる実写プロモーション映像を公開しました。
主人公ヘンリー役のトム・マッケイとハンス役のルーク・デールによる愉快な案内に加え、4年もの歳月を費やし200曲を超える楽曲を用意したコンポーザーや奏者たちの功績、プラハの歴史あるコンサートホール“ルドルフィヌム”で収録された素晴らしいオーケストラ曲、未見のインゲームフッテージ、さらに次回の予告が確認できる最新映像は以下からご確認ください。
YngletやXenosphere、Mystery Artifactなど、アルゴリズミックなインタラクティブ/アダプティブミュージックに重点を置く独創的な作品で知られるスウェーデンの個人開発者Nicklas “Nifflas” Nygren氏が、新プロジェクト「Rhythm Doggo」をアナウンス。シンプルな3トラックのステップシーケンサーでフレーズを作りながらパズルを解決する、非常に独創的なリズムプラットフォーマーゲームを開発していることが明らかになりました。
Nicklas Nygren氏によると、既に「Rhythm Doggo」の開発は完了しているものの、有料販売や資金調達を視野に入れた大幅な拡張を検討しているとのこと。
シーケンサーによるフレーズ作りや素敵なサウンド、かわいいワンちゃんのプラットフォーミングが確認できる「Rhythm Doggo」のアナウンストレーラーは以下からご確認ください。
城塞RTS“Stronghold”シリーズで知られるロンドンのデベロッパ「Firefly Studios」ですが、2023年11月に初代の見事なリマスター版“Stronghold: Definitive Edition”をリリースしたスタジオの動向に注目が集まるなか、昨晩“Firefly Studios”が遂に次回作の発表を予告するティザー映像を公開。現地時間の1月20日に新作のお披露目を予定していることが明らかになりました。
今のところ、次回作の詳細は不明ですが、ティザー映像には砂漠に建てられた城塞が確認できるほか、Fireflyは“Stronghold”ではない別チームが取り組んでいる“Stronghold”以外のタイトルだと明言しており、(初代のリマスターに続く“Crusader”[2002]のリマスターか?)週明けのお披露目に大きな期待が掛かる状況となっています。
先日、オリジナルのビデオゲームとは大きく異なる舞台や主人公グループの面々が確認できる初の映像が公開された映画版「UNTIL DAWN -惨劇の山荘-」ですが、“シャザム!”シリーズや“アナベル 死霊人形の誕生”を手がけたデヴィッド・F・サンドバーグ監督による映画化に期待が掛かるなか、新たにSony Picturesが映画版初のトレーラーを公開しました。
映画化に当たって、オリジナルのバタフライエフェクト要素をタイムループものに置き換えた大胆なアレンジと、ビデオゲーム的な攻略要素の導入が確認できる興味深い映像は以下からご確認ください。
昨年11月に数々のクラシックタイトルを対象とする独自の互換性維持プログラム“GOG Preservation Program”を発表したCD PROJEKTのデジタルプラットフォーム「GOG」が、新たにプレスリリースを発行し、ビデオゲームやインタラクティブメディアを文化遺産として保存・所蔵する取り組みに特化した欧州最大の組織「EFGAMP」に加盟したことが明らかになりました。
(※ EFGAMP:2012年設立、正式名称は“European Federation of Game Archives, Museums, and Preservation Projects”。会員にはローマのビデオゲーム博物館VIGAMUSやフランスのMO5.COM、ベルリンのコンピューターゲーム博物館、オランダの音声・映像研究所、Embracer Games Archive[参考:過去記事]などが含まれる)
昨年、移民の家族とタミル料理を通じて子供の成長や家族の物語を描いた“Venba”が最優秀賞を獲得したインディーゲームの祭典“Independent Games Festival”ですが、本日Informa techが「2024 Independent Games Festival Awards」の部門別ファイナリストをアナウンス。Jenny Jiao Hsia氏が中心となって開発を手がけた食テーマのビデオゲーム「Consume Me」が最優秀賞“Seumas McNally Grand Prize”や“Nuovo Award”を含む5部門に選出され、最多ノミネートを果たしたことが明らかになりました。
“ウィッチャー”ドラマシリーズの新作スピンオフアニメとして、2023年11月にアナウンスされたNetflixアニメ「ウィッチャー 深海のセイレーン」ですが、2025年2月11日の配信開始が迫るなか、新たにNetflixが本作の本格的な日本語字幕入りトレーラーを公開しました。
陸と海の王国の間で生じた対立を軸に、海の怪物と退治するゲラルトさんの姿を描く最新映像は以下からご確認ください。
昨年1月に映画化の始動が報じられ、昨年10月には全米公開が2025年4月25日に決定した映画版「UNTIL DAWN -惨劇の山荘-」ですが、シャザム!シリーズのデヴィッド・F・サンドバーグが監督を務め、みんな大好きピーター・ストーメアが出演する映画版の仕上がりに期待が掛かるなか、Sony Picturesが遂に映画版のファーストルック映像を公開しました。
昨年、9月に初代の本格的なリマスター“Broken Sword – Shadow of the Templars: Reforged”が発売され、非常に高い評価を獲得したRevolution Softwareの人気アドベンチャーシリーズ「Broken Sword」ですが、予てから開発が進められているシリーズ最新作「Broken Sword: Parzival’s Stone」の動向と仕上がりに期待が掛かるなか、新たにRevolutionが初代に続く続編「Broken Sword 2: The Smoking Mirror」(1997)のリマスターを計画しているのではないかと注目を集めています。
先日、シーズン2の配信日が2025年1月16日に決定した“悪魔城ドラキュラ”アニメシリーズ最新作「悪魔城ドラキュラ -キャッスルヴァニア-: 月夜のノクターン」ですが、シーズン2の配信開始が目前に迫るなか、新たにNetflixが強大な力を持つヴァンパイア・メシアに立ち向かうリヒターやアルカード、アネットたちの戦いを描く日本語字幕入りの新トレーラーを公開しました。
年末のThe Game Awards 2024にて、待望のお披露目を果たし、驚異的なビジュアルと成長したシリの姿、そして従来のシリーズタイトルと同じく非常に陰惨で過酷な世界の片鱗が明らかになった人気シリーズ最新作「ウィッチャーIV」ですが、本格的な開発段階に入った最新作の動向に期待が掛かるなか、新たにCD PROJEKT REDのボスMichał Nowakowski氏が最新作の開発体制とベテランの参加について言及。前作「ウィッチャー3 ワイルドハント」に携わったおよそ100名の開発者が「ウィッチャーIV」を含む新プロジェクトに取り組んでいると語り話題となっています。
本日、ワーナー・ブラザースがプレスリリースを発行し、ジャック・ブラックやジェイソン・モモアが出演する映画「マインクラフト/ザ・ムービー」の日本公開日を2025年4月25日に決定したことが明らかになりました。
「マインクラフト」の概要と映画のディテールを分かりやすくまとめた最新のリリース情報は以下からご確認ください。
昨年、Larian Studiosの傑作CRPG“バルダーズ・ゲート3”がGOTYを獲得した「D.I.C.E. Awards」ですが、昨晩Academy of Interactive Arts & Sciencesが第28回となるアワードの部門別ノミネート作品をアナウンスし、TGA 2024のGOTYを獲得した「Astro Bot」とArrowhead Game StudiosのCo-opアクションシューター「Helldivers 2」、MachineGamesとBethesda Softworksの新作「Indiana Jones and the Great Circle」がGOTYを含む最多6部門ノミネートを果たしたことが明らかになりました。
先日国内外でローンチを果たし、リリースから僅か24時間で100万ダウンロードを記録し話題となったiOSとAndroid向けの新バージョン「ARK: Ultimate Mobile Edition」ですが、新たにSnail Games USAが最新の配信規模を報告。モバイル版“ARK: Ultimate Mobile Edition”が300万ダウンロードを突破したことが明らかになりました。
2017年3月に映画化が決定したものの、その後長らく続報が途絶えている「Sleeping Dogs」(スリーピングドッグス 香港秘密警察)ですが、2021年8月には主演のドニー・イェンが製作の再開に意欲を示していたプロジェクトの動向に注目が集まるなか、ドニー・イェンが改めて映画の現状に言及。残念ながら本作の映画化が中止となったことが明らかになりました。
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かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
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