先日、初のコンセプトアートがお披露目され、現代を舞台とすることが判明した「Battlefield」シリーズの次回作ですが、既に本格的なプレイテストも行われている最新作の動向に注目が集まるなか、新たにEAが本日実施した投資者向けの説明会にて、次期“Battlefield”のさらなるディテールを報告。さらに、DICEやMotiveを含む開発スタジオの役割が判明しています。
先日、Clear Skyの主人公“Scar”が登場するトレーラーをご紹介した人気シリーズ「S.T.A.L.K.E.R. 2: Heart of Chornobyl」ですが、来る2024年11月20日の発売日に大きな期待が掛かるなか、新たにGSC Game Worldがロシアによるウクライナ侵攻で悪夢的な状況に陥った本作の開発に焦点を当てるドキュメンタリー作品「War Game: The Making of S.T.A.L.K.E.R. 2」を正式に発表し、2024年10月3日に本編の公開を予定していることが明らかになりました。
また、発表に併せて想像を絶する地獄のような状況の一端がうかがい知れるドキュメンタリーのティザー映像が登場しています。
Midwinter Entertainmentが開発を担当する「Dead by Daylight」の新作スピンオフとして、今年5月にアナウンスされたPvEアクションホラーシューター「Project T」(仮称)ですが、その後の動向に注目が集まるなか、新たにBehaviour Interactiveが本作のキャンセルを発表しました。
“ウィッチャー”ドラマシリーズの新作スピンオフアニメとして、昨年11月にアナウンスされた「ウィッチャー 深海のセイレーン」(The Witcher: Sirens of The Deep)ですが、その後の続報が待たれるなか、新たにNetflixが本作の未公開シーンを紹介する3分弱の日本語字幕入りクリップ映像を公開しました。
ゲラルトのボイスアクトでお馴染みダグ・コックル氏によるアニメの紹介に加え、ゲラルトとヤスキエルの軽妙なやりとりが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
今年3月に“ロキ”シーズン1のケイト・ヘロンが監督を務める映画化の噂が浮上していたEAの人気ライフシムシリーズ「The Sims」ですが、マーゴット・ロビーの製作会社ラッキーチャップが制作に参加するとも報じられた噂の続報に注目が集まるなか、新たにEAが国内外の公式サイトを更新し、まもなく誕生25周年を迎えるシリーズの様々な取り組みを報告。事前情報通り、「The Sims」の映画化を進めていることが明らかになりました。
予てから水面下で開発が進められ、“Motive Studio”の参加やシリーズ史上最大の開発規模となること、今年5月の時点で既にプレイアブルな状況にあることが判明している「Battlefield」シリーズの次回作ですが、未だ謎の多い最新作の動向に注目が集まるなか、新たにRespawn EntertainmentとEA Studios Organizationのボスとして“Battlefield”フランチャイズを統括するVince Zampella氏がIGNのインタビューに応じ、来る次回作に関する興味深いディテールを報告。最新作が“Battlefield 3”や“Battlefield 4”と同じ現代を舞台とすることが明らかになりました。
また、情報解禁に併せて、現代的な戦闘ヘリや艦船、炎に包まれた(ヨーロッパ風の)都市を描く次回作初のコンセプトアートが登場しています。
昨年10月にシーズン2の製作決定が報じられた“悪魔城ドラキュラ”アニメシリーズ最新作「悪魔城ドラキュラ -キャッスルヴァニア-: 月夜のノクターン」ですが、新たにNetflixが“Geeked Week 2024”の開催に併せて、シーズン2の配信スケジュールを発表し、2025年1月の公開を予定していることが明らかになりました。
また、発表に併せて、リヒターとアルカードの姿を描く新トレーラーが登場しています。
今年3月にEmbracer Groupが“Saber Interactive”の売却を正式に発表した際、売却先のBeacon InteractiveがSaberと共に(* 当時Saberグループ傘下だった)「4A Games」と「Zen Studios」を購入するオプションを獲得し、多くのアセットを含む契約の動向に注目が集まる状況となっていました。
その後の続報が待たれるなか、昨晩Embracer Groupがプレスリリースを発行し、“Saber Interactive”に関する売却契約の早期決済完了を報告。さらに、前述したオプションが反映されず、最終的に「4A Games」と「Zen Studios」が“Embracer Group”に残留することが明らかになりました。
先日待望のクラウドファンディングキャンペーンがスタートし、開始から僅か10分で10万ドルの初期ゴールをクリアしたGo On Boardの“サイバーパンク2077”公式ボードゲーム「Cyberpunk 2077 – The Board Game」ですが、その後も続々とストレッチゴールをクリアしているプロジェクトの動向に注目が集まるなか、新たにGo On Boardがジョニーやトラウマチームに続く本作の拡張パックとして、「サイバーパンク エッジランナーズ」テーマの拡張“Edgerunners Expansion”をアナウンス。デイビッドとルーシー、メイン、レベッカ、ピラル、キーウィのミニチュアを含む拡張のプレッジが35ドルで利用可能となっています。
“Grand Theft Auto”シリーズの成功を支えた最重要人物の1人Dan Houser氏が昨年6月に設立し、今年5月にスタジオ初のプロジェクトとして、ドラマ“ウォーキング・デッド”のリック役でお馴染みアンドリュー・リンカーンが主演するオーディオドラマシリーズ“A BETTER PARADISE”をアナウンスしたメディア企業「Absurd Ventures」ですが、オーディオドラマとは別にオープンワールドアクションアドベンチャーを開発していると見られるスタジオの動向に注目が集まるなか、“Absurd Ventures”がカリフォルニア州サン・ラファエルに拠点を置く新たな開発スタジオ「Absurd Marin」の設立を発表。
なんと、Sci-Fiファンタジー魔法シューター“アヴェウムの騎士団”(Immortals of Aevum)を生んだAscendant Studiosの創設者兼ゲームディレクターBret Robbinsを含む開発チームが“Absurd Marin”に揃って移籍したことが明らかになりました。
2016年6月の正式アナウンスを経て、その後続報が途絶えていたものの、先日遂に撮影の開始が報じられた映画「Watch Dogs」ですが、その後の進捗に注目が集まるなか、新たにUbisoftが映画の撮影終了を報告しました。
これは、Ubisoftが公式Xでマチュー・テュリ監督を映したイメージと共に撮影の完了を報告したもので、今のところ映画の公開時期や今後の制作に関するスケジュールは明かされておらず、続報が待たれる状況となっています。
2019年3月から5年半に及んだ早期アクセス運用を経て、昨日遂に製品版1.0ローンチを果たした人気Sci-Fi工場建築運用シム「Satisfactory」ですが、待望の正式リリースに伴い、本作のプレイヤーベースが急増しており、発売初日の同時接続者数がなんと12万64人に達したことが明らかになりました。
前回、Massive Entertainmentが手掛けた“Star Wars Outlaws”が初登場1位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGfKが9月1日週の販売データを発表し、2024年9月6日の世界ローンチを経て高い評価を獲得したTeam Asobiの新作アクション「アストロボット」(ASTRO BOT)が“Star Wars Outlaws”や“ホグワーツ・レガシー”を抑え、見事初登場1位を獲得したことが明らかになりました。
本日の休憩動画は、先日待望のローンチを果たし世界中のゲーマーを驚かせた「黒神話:悟空」(Black Myth: Wukong)の見事な景観をまとめたFlurdehのファンメイド映像“The Beauty of Black Myth: Wukong”をご紹介します。
映画“第9地区”や“グランツーリスモ”でお馴染みニール・ブロムカンプ監督が開発に参加するサイバーパンクテーマのバトルロイヤルシューターとして、2022年5月にアナウンスされた「Off The Grid」ですが、2024年内とされるリリースに期待が掛かるなか、新たにGunzilla Gamesがプレスリリースを発行し、本作のオリジナルサウンドトラックに(2009年の第51回グラミー賞でハンス・ジマーやジェームズ・ニュートン・ハワード、アレックス・ギブソンと共に“ダークナイト”で映画・テレビ・その他ビジュアルメディアの最優秀スコア・サウンドトラック・アルバム賞を受賞した)作曲家Lorne Balfe氏を起用したことが明らかになりました。
今年7月にエミー賞の部門別ノミネート作品がアナウンスされ、ベストドラマシリーズ部門や主演男優賞、スタントコーディネートなど、16部門17ノミネートを果たし話題となったBethesdaとPrime Videoのドラマ「Fallout」ですが、昨晩プライムタイム・エミー賞の発表に先駆けて、様々なジャンルのテレビ番組における優れた芸術/技術的功績、ウィークリーシリーズにおけるゲストパフォーマンス、アニメーション、リアリティ、ドキュメンタリー部門の優れた作品を2日間に渡って表彰する第76回プライムタイム・クリエイティブ・アート・エミー賞の受賞式が開幕し、「Fallout: Vault 33」が新興メディアプログラム(Outstanding Emerging Media Program)賞を受賞したことが明らかになりました。
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