“時間の砂”現世代リメイクが延期となる一方で、今年はUbisoft Montpellierが開発を手がけた“Prince of Persia The Lost Crown”と、Dead Cellsでお馴染みEvil Empireが開発を担当した“The Rogue: Prince of Persia”という、2本の素晴らしい新作が発売された「プリンス オブ ペルシャ」シリーズですが、新たにUbisoftが今年10月に迎えた“プリンス オブ ペルシャ”誕生35周年を祝う長編ドキュメンタリー「History of Prince of Persia」を発表。2025年10月25日に本編の公開を予定していることが明らかになりました。
「History of Prince of Persia」は、Nick930が制作する長編ドキュメンタリーで、発表に併せてシリーズの代表作や歴史的な開発アセット、ジョーダン・メックナー氏を含む主要なクリエイターのインタビュー予告を含むティザー映像が登場しています。
先日、フルリメイク版に用意されたとある追加要素から、続編の噂が浮上し話題となった「Until Dawn -惨劇の山荘-」ですが、新たに本作に出演しているお馴染みピーター・ストーメアとヘイデン・パネッティーアがそれぞれ続編を示唆するような発言を見せ、やはり水面下で続編の計画が進められているのではないかと注目を集めています。
本日、CD PROJEKT REDとRandom House Worldsが“ウィッチャー”の可愛い新作コミック「The Little Witcher」をアナウンスし、2025年5月13日にハードカバーとKindle版の発売を予定していることが明らかになりました。
昨日から、ZA/UMとディスコ エリジウムに関与した開発者たちによる新スタジオの設立とデビュー作の発表が続いていますが、何れも出自がやや不明瞭なスタジオの詳細に注目が集まるなか、昨晩さらなる“ZA/UM”関係者による新スタジオの設立が発表。アートグループだった初期“ZA/UM”とその前身である少年達の不良グループ“The Overcoats”の中心メンバーの1人で、“ディスコ エリジウム”とファイナルカットの主要ライターの1人として活躍したArgo Tuulik氏が、ZA/UMの精神を継承するようなコンセプトを掲げたアート集団兼RPG専門スタジオ「Summer Eternal」を設立したことが明らかになりました。
本日、ロンドンに拠点を構える新スタジオ“Longdue”(参考:公式サイト)が、デビュー作となるCRPGプロジェクトを発表し、「ディスコ エリジウム」の精神的後継作を謳う謎のタイトルを開発していることが明らかになりました。
本日、CD PROJEKT REDが「サイバーパンク2077」のアラサカ製AI搭載おしゃべり銃“スキッピー”を見事に再現する公式レプリカ「Cyberpunk 2077 Skippy Gel Blaster Limited Edition」の販売を開始し、音声ギミックを含む高品質なレプリカと豪華な同梱物を紹介する公式開封映像を公開しました。(参考:公式ストア)
ZiNGが制作した“スキッピー”レプリカの外観やギミック、ライトアップスタンド、ピンバッジ、射出可能なウォータージェル、ロゴ入りのグラス、アートプリントと専用のフレームなど、多数の同梱物とディテールが確認できる開封映像は以下からご確認ください。
先日、BattletechやShadowrun、Crimson SkiesのクリエイターJordan Weisman氏が開発を率いる新作オープンワールドCRPGとしてアナウンスされた「Sea of Legends」ですが、同名の著名なボードゲームをビデオゲーム化するJordan Weisman氏の新作に期待が掛かるなか、昨晩Jordan Weisman氏が本作のKickstarterキャンペーンを始動。既に初期ゴールの3分の1を上回る資金調達を果たす状況となっています。
前回、人気シリーズ最新作「EA SPORTS FC 25」が初登場1位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGfKが9月29日週の販売データを発表し、「EA SPORTS FC 25」が、“ゼルダの伝説 知恵のかりもの”や“アストロボット”を抑え、2週目の首位を獲得したことが明らかになりました。
“Nintendo Switch Sports”と“ソニックスーパースターズ”、“あつまれ どうぶつの森”がトップ10内に再ランクインした以外、前週に続いて大きな動きが見られない最新の上位10作品は以下からご確認ください。
数ある“エイリアン”ビデオゲームの中で、今なお屈指の名作として知られるCreative Assemblyの「Alien: Isolation」ですが、本日迎えた本作の発売10周年に併せて、Creative AssemblyとSEGAが声明を発表。なんと本作の続編に取り組んでいることが明らかになりました。
初代“Fallout”と続編“Fallout 2”にインスパイアされた「Fallout: New Vegas」用の大型トータルコンバージョンMODとして、2021年5月に計画が始動し、昨年7月に本格的なゲームプレイ映像をご紹介した「Fallout: Nuevo Mexico」ですが、その後の進捗に注目が集まるなか、本MODの開発チームが未見のゲームプレイを収録した新トレーラーを公開しました。
先日、三人称視点モードの実装が2024年11月に決定した“Halo Infinite”ですが、先ほど“343 Industries”が2024 Halo World Championship会場で、スタジオの名称を「Halo Studios」に改めるリブランドを発表し、なんと“Unreal Engine 5”を採用する技術検証用のビジュアルプロジェクトをお披露目。今後の全“Halo”プロジェクトにUnreal Engine 5を採用することが明らかになりました。
9月上旬のPC版パッチ7配信を経て、先日遂にコンソール版でも公式MODが利用可能となるパッチ7配信が開始された「バルダーズ・ゲート3」ですが、新たにLarian Studiosが最新のインフォグラフィックを公開し、コンソール用MODのダウンロード数が解禁初日に170万を突破したことが明らかになりました。
本日、Futureがプレスリリースを発行し、2024年11月21日の開催が迫るイギリスの歴史あるビデオゲームアワード「Golden Joystick Awards 2024」のノミネート作品をアナウンス。本日から11月1日に掛けて、GamesRadar+にて部門別の投票受付を開始しました。(Ultimate Game of the Yearの投票受付開始は2024年11月4日)
なお、高い評価を獲得したTeam ASOBIのPS VR専用タイトル“Astro Bot”(Studio of the Yearを含む)と“Final Fantasy VII Rebirth”がそれぞれ5部門、Arrowhead Game Studiosの新作Co-opアクションシューター“Helldivers 2”が4部門、ローグライクデッキビルダー“Balatro”がそれぞれ3部門ノミネートを果たしています。
昨晩、Paramount Game StudiosとSaber Interactiveが、ニコロデオンの人気アニメ「アバター 伝説の少年アン」の新作AAAアクションRPGタイトルをアナウンスし、PCとコンソール向けにフランチャイズ史上最大となるビデオゲームの開発を進めていることが明らかになりました。
先ほど「Windblown」の早期アクセス版発売日をご紹介しましたが、新たにMotion Twinが国内向けのプレスリリースを発行し、Steam向けイベント“La Motion Week”の開催を発表。さらに、「Windblown」と「Dead Cells」の新情報を国内向けにアナウンスしました。
「Windblown」の早期アクセス版リリース日や期間限定デモをはじめ、「Dead Cells」のアニメや公式ボードゲーム、さらに“Dead Cells”の50%オフセールを含む最新情報は以下からご確認ください。
近年、各所で様々な課題を含む議論の的となっている生成AIですが、ビデオゲーム産業でも大きなトピックの一つとなっている技術の今後と有効な活用方法に注目が集まるなか、新たにValveで「Deadlock」の開発に従事しているベテランエンジニアFletcher Dunn氏が“ChatGPT”を利用して「Deadlock」のマッチメイキングを改善したと報告し話題となっています。
先日、プライムタイム・クリエイティブ・アート・エミー賞とエミー賞で新興メディアプログラム部門と音楽監修部門の2冠を達成したBethesdaとPrime Videoのドラマ「Fallout」ですが、本日Amazonが本作の新たな視聴規模を報告し、遂に1億人の大台を突破したことが明らかになりました。
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