Zeno ClashシリーズやRock of Ages、Abyss Odysseyといった特濃の作品を手掛け、先日ロビー・ザ・ロボットで知られる56年の映画“禁断の惑星”や33年のキング・コング、レイ・ハリーハウゼン作品といった黄金時代のSF映画に強いオマージュを捧げた愛らしい新作“The Deadly Tower of Monsters”を発表したばかりのインディーデベロッパ“ACE Team”ですが、新たに南米チリの首都サンティアゴで活動するスタジオの共同創設者Carlos Bordeu氏の新作「The Endless Cylinder」がアナウンスされ、ヒエロニムス・ボッシュの絵画に見られるような悪夢的デザインのエイリアンを主人公に只ならぬ気配を漂わせるインゲームフッテージが登場しました。
Unreal Engine 4を採用し、開発の初期段階にあること以外、ほとんど具体的な情報が提示されていない“The Endless Cylinder”ですが、フッテージにはタイトルにも記された惑星規模の超巨大なシリンダーが全てを飲み込みながら前進する様子や敵意に満ちた惑星のクリーチャー、マッドマックスに登場しそうな外観の車両……ではない象、ぺったんぺったん歩く可愛い主人公など、実にACE Teamらしいシュールレアリスティックな世界の映像が収録されており、今後の続報に大きな期待が掛かるところです。
先日E3トレーラーが公開され、なんと爆発四散した世界の再生を目指すポストアポカリプスものだったことが判明した高橋慶太氏とRobin Hunicke女史の新作「Wattam」ですが、先ほど2人をゲストに迎えたGameStopのE3ライブ配信アーカイブが新たに公開され、世界の終わりや崩壊した世界の一部で目覚めた市長が爆発について語る素敵なアニメーションパート、ステージとキャラクターが見事なアイデアで拡張されるプレイスルーを収録した15分弱の映像が登場しました。
一見アバンギャルドながらも、キャラクターのコンテクスチュアルな生態系やストーリーと密接に結びついたゲームプレイメカニクス、まるで宝石のようなアイデアの数々、謎の感動を生む爆発に向けたカタルシスに至るまで、全てが規格外の作品であることをありありと示す素晴らしい最新映像は以下からご確認ください。
先日、EAのE3プレスカンファレンスにて発表されたColdwoodのキュートな新作パズルプラットフォーマー「Unravel」ですが、新たに本作のディレクターMartin Sahlin氏が作品の概要や出自について語るPlayStation LiveCastの放送が行われ、トレーラーの映像をそのまま再現したような美しいゲームプレイ映像が登場しました。
1本の編み糸から生まれたあみぐるみ“ヤーニー”の旅を描く“Unravel”は、スウェーデン北部の雄大な環境にインスパイアされた新作パズルで、ゆっくりとほどけながら進むヤーニーの糸(糸が無くなるとゲームオーバー)を駆使し、多彩なパズルを解き進めながらゴールを目指す作品となっています。
なお、“Unravel”は言葉を用いずに、長く失われていた家族の記憶を繋ぐ物語を描く作品で、国内公式サイトでは“Unravel”や“ヤーニー”の誕生について語るMartin Sahlin氏のメッセージも公開されています。
UPDATE:6月18日10:00
E3会場で撮影された「Yooka-Laylee」の6分に渡る直撮り映像を追加しました。
本日、200万英ポンドを超える資金調達を果たし、Kickstarterキャンペーンを大成功の内に終えたPlaytonicの「Yooka-Laylee」ですが、現在開催中のE3会場では本作のプレアルファビルドがプレイアブル出展されている様子で、夜環境のロケーションを含む4分の直撮り映像が登場しています。
Yooka(カメレオン)とLaylee(コウモリ)の愛らしいモーションとボイスアクト、シロホンのやさしい音色が素敵なGrant Kirkhope氏によるテーマソングが非常に印象深い最新映像は以下からご確認ください。
現在開催中のEAの“E3 Press Conference”にColdwoodのMartin Sahlin氏が登壇し、毛糸で編まれた可愛らしい人形を主人公に描くパズルプラットフォーマー「Unravel」がアナウンスされ、フォトリアルなビジュアルと絵本のような展開が印象的なアナウンストレーラーが上映されました。
なお、“Unravel”の対応プラットフォームはPS4とXbox One、PCとなっています。
先日、プレE3イベント向けの出展から判明した幾つかの興味深いディテールをご紹介した新スタジオ“Funomena”の初タイトル「Wattam」ですが、新たに本作の素晴らしい世界観とゲームプレイを紹介する素敵なE3トレーラーが公開されました。
また、本作の開発を率いるRobin Hunicke女史がPlayStation.Blogを更新し、“Wattam”のストーリーに関する興味深いディテールが明らかになっています。
“Wattam”は、“塊魂”や“のびのびBOY”といったタイトルで知られるゲームデザイナー高橋慶太氏と、“Boom Blox”や“Journey”の開発を率いたRobin Hunicke女史が設立した新スタジオ“Funomena”初の作品で、コミュニケーションをテーマに可愛らしいキャラクター達のインタラクションを描く作品として大きな注目を集めていました。
複数のプレイ映像や開発映像のお披露目を経て、これまでに幾つかの情報が報じられた名作“クレイマン・クレイマン”を生んだDoug TenNapel氏とEarthworm JimのMike Dietz氏、Ed Schofield氏が開発を手掛ける新作アドベンチャー「Armikrog」ですが、本日盲目のエイリアン犬“Beak-Beak”が本作の概要を紹介する新トレーラーが公開され、PC/Mac/Linux版の発売が8月18日に決定したことが明らかになりました。
先日、ロサンゼルスでCapyのNathan Vella氏が主催した多彩なインディータイトルのプレE3イベントにプレイアブル出展されていたことが報じられた高橋慶太氏とRobin Hunicke女史の新作「Wattam」ですが、新たに海外で本作のプレビューが解禁され、可愛らしいキャラクターがひしめき合い、謎のカタルシスを解放する素晴らしいゲームプレイフッテージが確認できる映像が登場しました。
昨年末に開催された“PlayStation Experience”イベントにて、“塊魂”や“のびのびBOY”といった作品で知られるゲームデザイナー高橋慶太氏と、“Boom Blox”や“Journey”の開発を率いたRobin Hunicke女史が設立した新スタジオ“Funomena”の初タイトルとしてアナウンスされたPS4向けの新作「Wattam」ですが、昨日ロサンゼルスのヴェニスビーチでCapyのNathan Vella氏が中心となり幾つかのインディータイトルを集めたプレE3イベントを実施し、“Wattam”の素敵なキャラクターを写したスクリーンショットと幾つかの不思議なディテールが判明しています。
今月の初めにValveとZen Studiosのコラボレーションにより誕生した新テーブル「Portal Pinball」が正式アナウンスされ、“Portal”の要素を見事にピンボール化した初のプレイ映像が登場しましたが、新たにChellやGLaDOS、ATLAS、P-Bodyといったお馴染みのキャラクター達に加え、ポータルや衝撃吸収ブーツ、レーザーと偏光キューブなどを含む新テーブルに導入される要素を収録した素敵なトレーラーが公開されました。
昨年、Mega64がReginald Fils-Aime社長をサイボーグ化する素晴らしいE3予告映像を公開した“Nintendo of America”が、開催が迫るE3 2015向けのイベント告知トレーラーを公開。Reggie社長が1990年に開催された“Nintendo World Championships”の復活を掲げ、自らEye of The Tiger的なトレーニングに乗り出す愉快な映像が登場しました。
今年のReggie社長映像とE3開催に併せて行われる各種イベントの概要は以下からご確認ください。
先日、Kickstarterキャンペーンの開始から僅か38分で17万5,000英ポンドの初期ゴールを達成し、その後1日を待たずに22時間で用意していた最大のストレッチゴールである100万英ポンド(約1億8,200万円)を突破したPlaytonicの新作「Yooka-Laylee」ですが、現在は既に130万英ポンド(約2億3,600万円)調達を超え、週末の間に用意したストレッチゴール2つをあっという間にクリアしており、遂に150万英ポンドの新たなストレッチゴールがアナウンスされました。
今回アナウンスされたストレッチゴールは、オーケストラ用スコアの制作に必要なコンポーザー向けの予算を確保するもので、開発を手がけるPlaytonicは今後も続くであろうストレッチゴールと資金の調達がさらに“Yooka-Laylee”の品質を向上させるとアピールしています。
150万英ポンドのゴールを含む最新のストレッチゴールリストとコメンタリを含まないゲームプレイ映像、新たに公開されたYookaとLayleeの可愛らしいレンダーイメージは以下からご確認ください。
“あつまれ!ピニャータ”のデザイナーGavin Price氏やバンジョーとカズーイのボイスアクトを担当したリードプログラマChris Sutherland氏を含むRareのベテラン数名が、元RareのコンポーザーGrant Kirkhope氏やアーティストSteven Hurst氏が2012年に設立していたスタジオ“Playtonic Games”に参加し、お披露目に向けて開発を進めていた“バンジョーとカズーイの大冒険”(Banjo-Kazooie)の精神的後継作品“Project Ukulele”ですが、新たに本作の正式タイトルが「Yooka-Laylee」に決定し、カメレオンのYookaとコウモリのLayleeを描いた可愛らしいアートワークとスクリーンショット、キーアート、インゲームフッテージを収録した映像が公開されました。
これまでも様々なコラボレーションに基づく可愛らしいコンテンツパックが登場していた「LittleBigPlanet 3」ですが、新たにコスチュームパックとレベルキットを含む“アドベンチャー・タイム”コンテンツが海外で発売され、お馴染みのオープニングシーケンスを“LittleBigPlanet 3”内で再現した素敵なトレーラーが公開されました。
“Adventure Time Level Kit & Costume Pack”は既に販売が開始されており、アドベンチャー・タイムのキャラクターやロケーションが多数登場する新レベルのプレイ映像も登場しています。
昨日、海外レビューが解禁され8~9点台の高い評価を多く獲得し、本日PlayStation版を含む待望の“Act 2”配信を迎えたDouble Fineの新作アドベンチャー「Broken Age」ですが、新たに物語が大きく展開するAct2のゲームプレイを収録した素晴らしいローンチトレーラーが公開されました。
2011年から開発が進められているAmanita Designの新作アドベンチャー「Samorost3」ですが、先ほどおよそ1年半ぶりとなるティザートレーラーが公開され、順調な進捗が窺えるUI入りの未公開シーンやTomas Dvorak氏の新曲、可愛らしいアニメーションが確認できる素晴らしいフッテージが登場しました。
昨年10月にPS3/PS4版「Costume Quest 2」の無料アップデートとして導入されることが報じられた“Sackboy”コスチュームですが、新たにDouble FineとMidnight Cityがプレスリリースを発行し、配信が遅れていた“Sackboy”コスチュームの配信が遂に開始されたことが明らかになりました。
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