遂に本日公式MODツールとなる“Creation Kit”とSkyrim WorkShopの公開を迎えたPC版「The Elder Scrolls V: Skyrim」ですが、ValveとBethesdaが協力し実現した今回のローンチを祝い、Portalシリーズでお馴染みのアパチャーサイエンス社が惑星ニルンにスペースコアを降臨させる素敵なMOD“Fall of the Space Core, Vol. 1”をリリースしました。
どういった形でスペースコアが登場を果たすのか是非その目で確かめて欲しいところですが、若干利用に手順がありますのでどうしても直ぐに利用したい!という方は以下にネタバレ映像を掲載しましたのでご確認下さい。
ウクライナのアーティストnitro-killerさんが手掛けた“Half-Life”と“Portal”にインスパイアされたファンアート「GLaDOS: wake UP mr.FrEEEEEman」がDeviantartで公開され、あまりに素晴らしいクオリティと燃えるシチュエーションに注目を集めています。
この作品はG-Manを目前に、何らかのピンチに陥ったゴードン・フリーマン博士を呼び起こそうとするGLaDOSの姿が描かれたもので、今後いつか必ず登場するはずのエピソード3(或いはHalf-Life 3)への妄想を刺激する素晴らしい作品だと言えそうです。GLaDOSのディテール感とプロポーションも見事!
これまでも様々なGLaDOSやAtlas、P-Body、各種コアなどPortal関連のファンメイド作品をご紹介してきましたが、本日新たにエクストリームなファンメイドの極北とも言える凄まじい“GLaDOS”レプリカが登場しました。
これはロシアの熱心なPortalファンMdevaevさんが開発した“動いて喋る”Portal 2仕様のGLaDOSレプリカで、加速度計やサーボモータ、各種コントローラを搭載し、PCからのコントロールにより実際に動くだけでなく、任意のテキストを発音させる読み上げ機能まで搭載した素晴らしい仕上がりとなっています。
実際に動いて喋るGLaDOSの可愛らしい映像と、ディテールの詳細が確認できる開発時の様子を撮影したイメージの数々は以下からご確認下さい。
本日の休憩動画は家族3人で演奏した初期デペッシュ・モードの名曲「Everything Counts」(83年)のカバーをご紹介します。
これはコロンビア在住のDicken SchraderさんとMilahちゃん、Korben君の3人が演奏したもので、ドラム風自作パーカッションやキーボード、グロッケンなどを駆使しボーカルも担当するお父さんと、各種パーカッションからコーラス、リコーダー、キーボードまで担当する姉弟が見事な一体感とグルーブを生み出す演奏を見せています。
3人の楽しそうな様子と、素晴らしいクオリティのアレンジ、そして演奏し終わったあとの多幸感溢れる家族ならではのシーンは以下からご確認下さい。
Skyrim地方での生活と現実生活が逆転する勢いでプレイを楽しんでいる方も多いであろうBethesdaの超人気タイトル「The Elder Scrolls V: Skyrim」ですが、ファンメイド関係の一品が数多く販売されているお馴染みのEtsyにビーズ製のクエストマーカーが登場しました。
かつてValveで初代Portalの開発を率いたKim Swift女史が手掛けるAirtight Gamesのパズルアクション新作「Quantum Conundrum」の新しい解説映像がGametrailersにて公開されました。
今回の映像は先日開催されたCESにてKim Swift女史が自ら解説を加えたもので、収録されたレベルはこれまでに公開されたものと同様の内容ですが、新たにXbox 360版の操作UIが追加された新ビルドを用いた映像となっています。
昨年8月にDark Horseから発表されたMass Effectシリーズの豪華なアートワーク集「The Art of the Mass Effect Universe」ですが、2月のリリースが目前に迫る中、Dark Horseを始めとした海外情報サイトにて素晴らしいクオリティのアートワークが確認できる数枚のプレビューイメージが公開され注目を集めています。
イメージには主要キャラクター達が集う素敵なカバーアートを始め、アシュリーの美人さんなコンセプトアートやタリのバリエーション豊かなアーマーデザイン、綺麗なギャレス、意外と勇ましいリアラ、そして恐ろしく格好良いサレンの姿など、シリーズを通してプレイしてきた方には垂涎のアートワークの数々が収録されており、来るトリロジー最終章に向けてテンションを上げておくには最適のアートブックとなっています。
燃えるコンセプトアートの数々は以下からご確認下さい。
元C-Secの刑事で“Archangel”(大天使)を名乗り“何らか”をこじらせているMass Effectシリーズ屈指の萌えキャラの1人ギャレスことGarrus Vakarian、同シリーズにおいて妙な偏愛を呼ぶ主要キャラクターとして人気を博す彼ですが、世の中は広いもので、海外ファンコミュニティなどを見渡してみるとトゥーリアン自体が愛おしくてたまらないという嗜好を持つ方が一定数存在しています。
本日、そんなトゥーリアンファン垂涎のファンメイドによるデフォルメフィギュアが登場、ギャレスを始め、サレンやナイラスも姿を並べ、トゥーリアン好きが見たらどうにかなりそうな素晴らしい仕上がりとなっています。
昨年末から多くの賞も獲得し、世界中のファンから愛されるタイトルとなったBethesdaのTESシリーズ最新作「The Elder Scrolls V: Skyrim」ですが、先日と65歳のお母さんが開始したThe Elder Scrolls V: Skyrimプレイ時の呟きを書き記したTwitterアカウント“Skyrim Mom”が登場し、その素晴らしい呟きの数々に注目が集まっています。
鬼可愛いマックスウェル君でお馴染み“Scribblenauts”シリーズを始め、現在は革新的な大規模シューター“Hybrid”の開発を進めていることでも知られる5th Cellが本日iOS向けの新作アクション「Run Roo Run」をリリースしたことが明らかになりました。(参考:通常版、HD版、iTunesが開きます)
本作はオーストラリアを舞台に主人公のお母さんカンガルーの“Roo”が掠われた赤ちゃんJoeyを助ける為にパースからシドニーまで4000kmの道のりを進む様子を描いたタイトルで、ゲームはスクロールしない1画面内でレベルが完結するユニークな“マイクロ”プラットフォーマーとなっています。
本日の休憩動画はキュートな猫動画を2本ご紹介。1本目はタイトルの通り、不穏な猫の映像にゼルダのボスキャラクターでお馴染み“ザント”のテーマ曲を組み合わせた悪夢の様な映像となっており、一度再生すると目が離せない実にじわじわくる秀逸なマッシュアップに仕上がっています。
いよいよ今年も残すところあと僅か!当サイトも年内の通常更新を終え、2011年のまとめ系記事を幾つかご紹介しながら来年を迎えたいと思います。という事で、今回は当サイトで今年ご紹介してきた「休憩動画」の数々から厳選した素敵な映像作品を20本まとめてご紹介します。
年末の片付け仕事や積みゲーの消化まで、忙しいあなたの一息にぴったりな作品がたっぷりと揃っていますので、何度かに分けてお楽しみ下さい。
2011年もあと残すところ僅か、世はすっかりクリスマスムード一色となっています。ゲーム関連のニュースにもクリスマスネタが増えてきた昨今ですが、本日は非常にけしからん王子の塊ツリーや、あちらでは恒例の電飾アートによる楽しいギミック満載の“Angry Birds”クリスマスライト、そしてお馴染みCliffy BとLaurenさんによるボンクラなクリスマスカード、Google社屋で撮影された可愛らしいAndroidのクリスマス映像を一気にまとめてご紹介!します。
本日Valve Storeの公式FacebookがValve本社のロビーに飾られている「Portal 2」の“Atlas”君スタチューの写真を公開、どうやら以前に当サイトでご紹介したミュージックビデオ製作のサポートやコスチューム/プロダクトデザインなどを手掛ける“Technically Magic Design & Fabrication”が製作していたAtlas君が完成した模様です。
4枚公開された写真には凄まじいクオリティに仕上がった今にも動き出しそうなAtlas君の姿がたっぷりと収められており、Portal 2萌えなファン必見!のイメージとなっています。Valveはそろそろ本格的に商品化の検討を……。
本日の休憩動画はトランスフォーマーシリーズのブロックトイを販売するKre-Oが製作したキュートなクリスマス映像作品をご紹介。ストップモーションによるクリスマス感溢れる実に楽しいアニメーションに仕上がっています。頑張れメガトロン様!
年末恒例のVGAも無事終了し今年の終わりがクリスマスの足音と共に近づいている昨今ですが、毎年恒例の人気デベロッパによるキュートなクリスマスカードが先週末から登場し始めています。
本日は久しぶりの完全新作「The Last of Us」を発表し世界中の注目を集めるNaughty Dogと、VGAで見事GOTYを獲得した「The Elder Scrolls V: Skyrim」の好調が伝えられるBethesda、期待のシリーズ続編「Borderlands 2」の開発を手掛けるGearboxのクリスマスカードをご紹介します。なお、Borderlands 2のクリスマスカードは映像でのご紹介ですが、プレイアブルキャラクターでサイレンの1人でもある“Maya”初のアートワークも確認できる必見のカードとなっています。
先日Mass EffectやDragon Ageシリーズでお馴染みのBioWareが癌の闘病生活を贈る子供達を支援する団体“Kids with Cancer Society”が主催する子供達向けのチャリティーオークションイベント“Beaded Journey Gala”に参加、闘病生活を送る子供達をスタジオツアーに招待し、子供達が吹き替えを担当した「Dragon Age II」の映像作品を制作しました。
このスタジオツアー“BioWare Experience”は子供達にビデオゲームがどのように開発されているのかを判りやすく紹介したイベントで、子供達はレベル/技術/コンセプトアートなどの制作を始め、アニメーション、オーディオ、プログラミング、品質テストにまで至る工程を見学し、来るMMO新作“Star Wars: The Old Republic”のハンズオンイベントも行われたとのこと。
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かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
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