昨年のGDCで大きなサプライズ発表となったゲーミングクラウドサービスの「OnLive」、開発と潤沢な資金調達にパートナーシップ、そして大規模なベータテストを経て今年のGDCで正式なローンチスケジュールを発表、サービスの概要も明らかになりました。
様々な最新ゲームをストリーミング配信でプレイ可能にするOnLiveの正式サービスは6月17日から、PCとMacの両方に互換性を持ち、常に増加するライブラリへのアクセスの為に月額14.95ドルでサービスが開始されます。またサービス開始から2万5千人目までの登録者にはサービス開始から3ヶ月間の月額料金が無料になるサービスも予定されています。さらに、今年のE3では複数月契約の金額やロイヤリティプログラム、特別キャンペーンなどについてアナウンスが行われるとの事。
カンファレンスに登壇したOnLiveのSteve Perlman氏は驚く程贅沢に取りそろえた新しい対応タイトルを発表、驚きの対応タイトルは次のようになっています。
- Mass Effect 2
- Dragon Age: Origins
- Assassin’s Creed II
- Prince of Persia: The Forgotten Sands
- Borderlands
- Metro 2033
さらにPerlman氏は対応パブリッシャーの一部も明らかにし、Electronic Arts、Ubisoft、2K Games、THQ、Warner Bros. Interactive Entertainment.と、錚々たる面々がパートナーとして参加している事が明らかになりました。各社が模索するストリーミングビジネスの名実共にフロンティアとなったOnLive、モバイル対応やTV用のセットアップボックスの存在もあり、今後の展開には要注目です。
「PlayStation Move」関連のニュースが続いていますが、次は今回明らかになったMove対応タイトルを一気にご紹介いたします。今会計年度に20タイトルをローンチするとされるMove対応タイトル、一体どのようなものが出てくるのか非常に楽しみです。
対応パブリッシャーやタイトルのローンチに関する事、そして正式名称など、いよいよ動き出した感の出てきたPS3用モーションコントローラー「PlayStation Move」。カンファレンスでの実演デモではラグが見られるシーンもあったものの、タイトルによってはスムースな動きに感じられたものもあり、そのスペックや詳細、パフォーマンスやコントローラーの組み合わせなど、気になる事が山盛りです。
そんなPlayStation Moveの詳細が発表、このコントローラーはMoveモーションコントローラーとMoveサブコントローラーから構成される事が判りました。気になる詳細は以下の様になっています。
PlayStation Move Motion ControllerはPlayStation Moveの基礎になる役割を担います。これにはモーションセンサー、ダイナミックに色が変化するスフィア(球体のあれ)、振動フィードバック、簡単なボタンインターフェースが含まれています。3軸のジャイロスコープ、3軸の加速度センサー、磁界センサーを装備しており、正確な動作とコントローラーのアングルをトラックします。さらにPS3はPlayStation Eyeカメラを用いてこのモーションコントローラーの絶対位置をトラックします。
- プレイヤーの正確な位置をトラッキングする為にPlayStation Eyeカメラと共に動作
- 直接操作用にDUALSHOCK 3とSIXAXISのアクションボタンを含む
- 表面は滑らかでワイヤレス動作
- 再充電可能なリチウムイオンバッテリーを内蔵
- コントローラー内のAdvancedモーションセンサーは正確に、素早く、繊細な動作をトラッキング
- 球体の光色はゲームプレイ中に視覚的なフィードバックを行う
- 振動フィードバック
- Bluetoothをサポートしたワイヤレスゲーミング
- 同時に4個までのモーションコントローラーを使用可能
- USBケーブル(Type A – Mini-B)を用いて自動的に充電およびペアリング
PlayStation Move Sub-ControllerはPlayStation Moveの体験を拡張するために開発されたコントローラーです。DUALSHOCK 3とSIXAXISの左側コントロール機能を含んで、インゲームのキャラクター達のナビゲート(FPSの移動操作など)に使用する事ができます。サブコントローラーにはアナログスティックが1つ、指向性のボタン、2つのボタンを含みます。さらにL1・L2・L3ボタンもこれに含まれています。
- PlayStation Move motion controllerから完全に独立したワイヤレスコントロール
- インゲームキャラクターの直感的なナビゲーション
- 簡単で直感的なXMBメニューナビゲーション
- 再充電可能なリチウムイオンバッテリーを内蔵
- USBケーブル(Type A – Mini-B)を用いて自動的に充電およびペアリング
- モーションコントローラーと対になる滑らかな曲線デザイン
PlayStation Moveの一部としてPlayStation Eye Cameraはプレイヤーの移動とモーションコントローラの球体をトラッキングします。さらにプレイヤーの声かイメージをキャプチャーし、PlayStation Move対応ゲームと組み合わせ、新しいゲーム体験を可能にします。
- 640×480解像度で60fps動作
- トラッキング、応答性、スムースが改善、最高120FPSまで動作
- 音声マイクは背景ノイズを低減、話す言葉に自然にフォーカス、正確な音声認識
先ほどGDCにて開催されたソニーのプレスカンファレンスで正式名称が発表されたPS3用モーションコントローラーの「PlayStation Move」、その詳細がいよいよ明らかになってきました。まず、価格についてはリリース時にPlayStation MoveとPlayStation Eyeと未定のタイトルがセットになったスターターパックが用意され、100ドル以下で販売される事が明らかになっています。
さらにカンファレンス後、SCEAのCEOを務めるJack Tretton氏がインタビューに応じ、今会計年度内に20タイトルのローンチを果たす準備がある事を明らかにしています。リリースは秋頃を予定しているとの事。
そしてPlayStation Moveの対応パブリッシャも発表、計36社がMoveタイトルの開発に取り組んでいる事が明らかになりました。EveやDust 514のCCPが名を連ねているのが非常に気になる所です。詳細なリストは以下よりご覧ください。
サンフランシスコのMosconeセンターで開催中のGDC 2010で先ほどからソニーのプレスカンファレンスが先ほど開始されました。まだカンファレンス中ですが、注目が集まっていたPS3のモーションコントローラーの正式名称が発表され「PlayStation Move」である事が判りました。
現在カンファレンスは年末から最近までの成功作を挙げながら、今後の展望について語り、いよいよMoveのプレゼンテーションが始まろうかという所です。プレゼンテーション映像ではこれまで登場してきたコントローラーを2台用いて利用するシーンなども映し出されています。
なお、カンファレンスで発表された情報は速報としてこちらの記事をアップデートしてお知らせいたします。
Update1:Move両手持ち、FPS視点で盾と剣を用いた格闘タイトルらしきゲームを実演でデモンストレーションしています。
Update2:卓球ゲームとミニゲーム集らしきタイトルをこちらも実演デモ、ラグはさほど見られず、動作は良好な様子がうかがえます。
Update3:LBPをMoveで実演デモ、Moveは1つでプレイ。
Update4:Moveを用いたEyepetのプレイトレーラーが上映。
Update5:Move2本持ちのストリートファイト風なタイトルを実演デモ、プレイヤーがスウェーをしたりヘッドロック、裏拳でのパンチなどを披露。ラグが見られました。
Update6:SOCOM 4をMove両手持ちで実演デモ中。片手にはMoveの頭部の球形センサーを外した物に見える何らかを利用していました。
Update7:Move対応パブリッシャーの一覧が表示され、今後の戦略等について語りカンファレンスが終了。
それぞれの詳細なニュースなどはまた後ほど別記事にてご紹介いたします。
リリース後フリーズでのトラブルが発生したもののHeavy Rainのローンチを大成功の内に納めたQuantic Dream、まだDLCが控えているHeavy Rainですが、やはり次回作の動向も気になるところです。そんなQuantic Dreamが求人を行っている事が発見され、その内容に注目が集まっています。
今回発見された求人は次回作に携わる業務とされており、ゲームエンジンの開発者、オンライン機能の開発経験者、マルチプロセッサ開発の経験、PS3とXbox 360等のコンソール機での開発経験者などが記されています。さらに多人数マルチプレイの開発経験者を強く求めている事が強調されており、大きくオンライン機能を盛り込んだタイトルになるのではないかと予想されます。
まだ次回作についての情報はほとんど無い状態ですが、ボスのDavid Cage氏は先月行われたインタビューで次回作が連続殺人鬼で一杯のゲームやスリラータイトルにはならないと発言しています。
さらに本日はHeavy Rainの最初のDLCとなる「The Taxidermist」の初スクリーンショットも公開されました。剥製師という色々な意味に考えられそうな名が付けられたこの最初のDLCはどうやらマディソンの物語となる模様。リリース等についてはまだ詳細が明らかになっていませんが、公式の発表が近く行われると見られています。
先ほどNaughty Dogのアートワーク展示会「THE ART OF NAUGHTY DOG」についてお伝えしましたが、現在サンフランシスコで開催中のGDC 2010においてもゲームのコンセプトアートの展示会Into the Pixelが行われており、「Dante’s Inferno」のダークな世界観を描いたハイクオリティなアートワークの数々が公開されています。また同展示会はGDC終了後も4月まで行われる予定です。だめだ、か…かわいい……
近年のモバイル端末の成長により様々な利用が模索される拡張現実技術ですが、開発者の祭典GDCでも様々な技術が登場して人々を驚かせているようです。ゲームとインタラクティブデザインのための大学Savannah College of Art & Design in AtlantaのTony Tseng教授が開発を進めているゾンビゲーム「ARhrrrr」はシンプルなアイデアと直感的なインタラクティブを見事に融合させ、プレイヤーに新しい体験を強いるという実に興味深いゲームとして紹介されています。ゲームの概要については、まず下の動画をご覧ください。
ARhrrrrはTony Tseng教授と学生達、そしてジョージア工科大学と共同で進められているプロジェクトで、現実世界の情報を用いてモバイルデバイスでプレイするこのゲームはまさに新しいタイプのインタラクティブな体験と言えます。
今回ご紹介した映像は昨年6月に作成された紹介用の映像ですが、NVidiaのTegraプロセッサに高解像度のスクリーン、さらに500万画素のカメラ搭載したモバイル端末が利用されており、そのパワフルな性能で非常にスムースなゲームプレイを実現しています。
ゲームの内容は映像を見ればすぐ判る単純な物ですが、Tony Tseng教授はプレイヤーに動く事を自然に要求する事を目的としており、Wiiリモートを使用するゲームの様な物と判りやすく説明されています。しかしTseng教授はWiiのゲームが実際には本当の移動を全く要求しないと述べ、建物の影で見えないゾンビを発見し攻撃する為に移動する事を強いられるARhrrrrは人間の動作をスムースにゲームプレイへ統合すると述べています。
さらに開発チームはARhrrrrはプログラムに小さな物体を認識する機能を実装しており、映像ではこの機能を用いてマーブルチョコを色別に地雷にしたり、ゾンビを無力化する罠の用に利用するシーンが納められています。
上記の通りARhrrrrはNVidiaのTegraを採用したプロトタイプの端末で動作する物で、パワフルな処理を要求するこのタイトルはまだ技術デモとしての域を脱しない物です。しかしTseng教授はiPhoneでの稼働も視野に入れているそうで、登場も近いとされる新TegraやImagination Technologies社のSGX543の普及具合によっては、夢見ていた未来技術を自分の手で操るのもそう遠くない現実となってきたと言えそうです。
魅力的なメタルミニチュアの制作を行っているアメリカのデザイナーMark Hoffman氏が、ファイナルファンタジーシリーズに登場した飛空挺達を素晴らしく魅力的に再現、氏のサイトでその素晴らしいイメージが公開されました。
今回ミニチュア化されているのは、6作目に登場したセッツァーの”ブラックジャック号”、そして7に登場した神羅の高速飛空艇”ハイウインド”、8のシャープなフォルムが印象的な”ラグナロク”、さらに魅力的でスチームパンク色が感じられる飛空艇が数多く登場した9作目から”ヒルダガルデ3号”が立体化されています。
後期シリーズ作ではフォルムが複雑化し、より現代的で洋風な(或いはSF大作的な)デザインに変化してきた感があります。今回の少し懐かしく暖かささえ感じるメタルミニチュアでの再現は9までの飛空艇が似合っているのかもしれません。どの子も鉄の質感が素晴らしく、出来る事なら手にとって眺めてみたい……。
Electronic ArtsがGDC 2010で開催したプレスイベントにおいて、Wiiでリリースされている健康管理フィットネス系のタイトル「EA Sports Active」のシリーズ展開を発表、新たにPS3とiPhone/iPod Touchに対応させる事を発表しました。これに併せWiiとPS3向けの最新作「EA Sports Active 2.0」もアナウンス、USBドングルとワイヤレスのセンサーポッドを利用したシステムになる事が明らかになりました。
EA Sports Active 2.0で使用されるこのワイヤレスのセンサーポッドはプレイヤーの心拍度数のモニタリングや加速度センサーとしての機能を持っており、これらのデータがゲームの中に活かされる事になります。Wii版では片手と片脚にそれぞれ2個のセンサーを利用、PS3では片脚に1つ、両手に1つずつの計3つのセンサーが利用される事になります。
さらに本作ではオンライン接続が新たな要素として加えられており、練習データをElectronic Artsのサーバにアップする事で、友人や練習パートナーとのプレイが楽しむ事が出来るようです。リリースは秋頃に予定されており、価格等の詳細は明らかにされていません。国内でも「EA SPORTS アクティブ パーソナルトレーナー Wii 30日生活改善プログラム」としてリリースされているこのシリーズですが、プラットフォームの拡大によりWiiフィット天下の牙城に食い込む事が出来るか。ソーシャルタイトルの成長華やかな昨今、今後の動向が非常に興味深い所です。
UPDATE:3月10日15:15
先ほど日本のiTunesでも販売が開始されました。(※リンクはiTunesが開きます)
※ 以下アップデート前の本文になります。
先ほどは斜め上過ぎてラブ!としか言いようのない素晴らしい登場を果たした最後の新キャラ”Hakan”さんをご紹介したばかりですが、さらに凄まじい再現度でこれまた度肝を抜いたiPhone版の「ストリートファイターIV」が本日リリースされる事がCapcomファイトクラブイベントで明らかになりました。
本作はリュウ、ケン、春麗、ブランカ、ベガ、アベル、ガイル、ダルシムの8人がプレイ可能でBluetoothを介して対戦プレイも可能になっています。登場キャラクターの挙動は全ての技が再現され、とてもiPhone上で動作しているとは思えないその再現度にはただただ脱帽するばかり、UI関係のカスタマイズも丁寧な物が用意されているとの事でプレイが今から楽しみです!
新しい素敵な”犬小屋”へのお引っ越しも決まったNaughty Dog、Uncharted 2: Among Thievesの成功により賞という賞をかたっぱしから受賞し絶好調のノーティですが、今月6日からはハリウッドのギャラリーGnomon Galleryにて「THE ART OF NAUGHTY DOG」と銘打たれたノーティ所属のアーティスト達によるアートワークの展示会が行われています。
常にハイクオリティなタイトルを送り出すノーティのコンセプトアートなどの展示という事で大きな注目が集まっていますが、海外情報サイトにて本展示会の様子が大量のイメージと共に紹介されています。可愛い物からクールな作品、まか不思議でユニークな物までそのテイストの豊かさには驚くばかりです。
現在サンフランシスコで開催中のGDCで、物理エンジンのミドルウェアとして歴史の長い「Havok」がセールスの好調を報告、インテルからの資金提供を受けバイナリバージョンのHavok PhysicsやPC開発向けのアニメーションとコンテンツ用のツール等をローンチした事を明らかにしました。
このセールスの好調は主にアジアでの著しい成長が要因となっており、アジアでの販売が前年に比べ47%の成長を達成しているとの事。これによりHavok社は今後2年のプロモーションをアジアをターゲットに展開していく事を報告。さらに韓国のNCsoftが新たなパートナーに加わった事も併せて明らかにされています。
さらに今後の具体的な動きとしてHavok社東京オフィスの拡大が予定されており、今後日本と韓国、そして中国をカバーする開発者コミュニティの中心としてローカライズのイニシアチブを取っていく計画が進められている事が明かされています。
昨日Wiiウェア版とPSN版のリリースが無事行われたシリーズ「ロックマン10 宇宙からの脅威!!」、本作のDLCではフォルテモードが追加される事がすで明らかになっており、4月5日のDLC登場が今から待ち遠しいファンの方も大勢いらっしゃるかと思います。
そんなフォルテのプレイ映像をカプコンが先ほど公開し、ダッシュやホバリング等フォルテの挙動が確認できる映像となっています。フォルテの登場まで約1ヶ月、それまではロックマンとブルース君をたっぷり楽しんでおく事にしましょう。
今年のCESが開催された時期にリーク画像が登場し3D立体視対応が確認されたPS3の新ファームウェア3.20ですが、昨日ソニーが行ったBRAVIAの新シリーズ発表で、新機種の発売日である6月10日に併せてPS3のアップデートが行われる事が明らかになりました。
現在のところ、LittleBigPlanet、Killzone 2、Super Stardust HD等のタイトルが3D立体視に対応する事が明らかになっており、さらに昨年のIFA2009会場ではソフトウェアアップデートにより全てのタイトルが3D対応を果たす旨なども語られており、いよいよ始まる3D立体視ゲームの登場に期待が高まります。
現在サンフランシスコで開催中のGDCで、今年1月に開催されたCESで発表された・Razer・Sixense・Valve3社の協力により開発が進められているPC用モーションコントローラー用開発キットのリリースが発表されました。これはデベロッパー向けの物で、SDKに加えFPSタイトル用のライブラリも含まれています。この開発キットはSteamからダウンロードが可能になっています。
Razer USAのボスRobert Krakoff氏はこのコントローラの精度の高さを”ウルトラ”と表現し強くアピール、ValveのプロダクトデザイナーGreg Coomer氏はLeft 4 Dead 2を始め将来のValveタイトルでも利用が可能になるよう開発を進めていると発言しています。
なおRazerの公式サイトでは当モーションコントローラの特設ページが用意されており、Razerが採用する磁場方式の優位性が既存の方式に比べどのように優れているか解説が行われています。
最後の新キャラクターとして噂されていたHakan、もう噂というか完全にリーク通りで全く噂という気がしないのが不思議ではありますが、一目みた瞬間に”あ、リークの人だ”と言うしかないHakanが遂に登場しました。と、ここまでだと予定調和すぎな気がしなくもない登場ですが、こんだけ盛り上げといて最後のキャラクターがおっさんキャラとかで大丈夫かと危惧していたのは全くの間違いである事が判りました……。斜め上過ぎて開いた口が塞がらないレベルの素晴らしいキャラクターが登場しました。100点!!!
通常技や挙動、必殺技周りなど色々気になる事は山盛りなものの、なによりとにかく気持ち悪い!羞恥プレイのウルコン、油、ぬるぬるの効果音!そして使いづらそうな技の数々、是非強キャラにならず浪漫キャラとして大成して欲しいと願います。
これでキャラクター枠は一先ず埋まった事になり、あとは既存キャラクターの調整具合が気になるところでしょうか。Seth Killian氏の発言ではかなりのバランス調整が加えられ、戦い方が全く変わってしまうキャラクターも存在するとの事で、詳細の発表が待ち遠しい所です。
先日は新マップのイメージと思われる動画や画像がリークされた「Modern Warfare 2」のDLC、登場は近いとお馴染みInfinity WardのRobert Bowling氏が発言していましたが、昨晩新DLC用のプロモーションサイト”Mapathy“がオープン、Xbox 360版のDLCリリースが3月30日に行われる事が発表されました。なお、昨年のE3で発表された通りDLCはXbox 360版が30日の独占期間を持っているので、以外のプラットフォームでは4月末のリリースという事になります。
今回のDLCはマップパックである事が明らかになっていますが、オープンしたプロモーションサイトにはあたかも医療系サイトの様なテイストで”Mapathy”と言う謎の言葉が印象的に使われています。サイトにはこの造語らしき”Mapathy”の定義について記されており、近年の病んだマルチプレイの様々な要素(例としてクレーンの上に隠れる人などが挙げられています)を治療する事を目指している事が記されており、ただの追加マップパックという訳ではなさそうな気配です。
先日Modern Warfare 2のユニークユーザーが2500万人を越えた事がRobert Bowling氏のTwitから明らかにされていますが、今回の”Mapathy”と呼ばれる新要素の導入で2000万人を越えるユーザーがMapathyのリスクに晒されるとも記されており、大きくプレイスタイルの変更が余儀なくされる物になるのではないかと予想されます。MapとPathy(療法)を組み合わせたと思われるこの新コンセプト、一体どのような物になるのか詳細が気になるところです。
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