連日新情報が登場するNaughty Dogの新作「Uncharted 3: Drake’s Deception」ですが、12月21日発売のEdge誌最新号に掲載されたNaughty DogのChristophe Balestra副社長とディレクターのJustin Richmond氏のインタビューからUncharted 3がMoveとSixaxisへの対応を予定していない事が明らかになりました。
これはインタビューでソニーがMove対応をデベロッパに強要しているという噂について言及された際に明らかになったもので、Balestra氏はソニーがNaughty DogにMoveやSixaxis対応を強制した事は無いと明言し、「ソニーはもちろん(これらへの対応を行えば)素晴らしいと言うだろうが、それに対応するべきではないと私たちが判断すれば、ソニーは私たちの判断を翻す事はしないだろう」とNaughty Dogのジャッジが尊重される関係にある事を強調しています。
クリスマスと年末が足音を立てて近づいてくる昨今、海外デベロッパからは様々なクリスマスカードや映像等が登場しファンを楽しませています。そんな中「Bulletstorm」の開発を進めているPeople Can Flyがクリスマス映像を公開、最後に登場するPCFロゴが異様にキュートなお約束通りの愉快映像に仕上がっています。
また、Gears of War 3のベータアクセス権で注目を集めるXbox 360版”Bulletstorm”のEpic Editionのボックスアートも登場、PCとPS3にはベータアクセス権以外の特典を同梱した”Limited Edition”も登場する事が明らかになりました。
Epicらしいカオスさとスピード感溢れる迫力のゲームプレイがとても楽しそうなBulletstorm、北米リリースは2011年2月22日、期待の国内版は2011年2月24日、対応プラットフォームはPS3とXbox 360、PCとなっています。
先日PS3のMMOFPSタイトル「MAG」に”Full Game Trial”と名付けられた何かが登場する事をお知らせしていましたが、本日海外のPSN有料サービスPlayStation PlusにMAGの”Full Game Trial”が登場する事が明らかになりました。
MAGの”Full Game Trial”は明日のPSNアップデートでリリースされ、月更新のフリープレイコンテンツでは無く、PS Plusへの加入が有効な状態であればずっと遊べるサービスである事が報じられていますが、Trialとしてレベルキャップが用意されており、LV8が成長の上限である事が明らかにされています。
LV8までとは言え、256人プレイモードへのアクセスもアンロック可能な設定であり、単なる体験版以上の大サービスとなるこの”Full Game Trial”、海外PS Plusの充実したサービスが少し羨ましくなるニュースと言えそうです。
先ほどGears of Warシリーズの開発を率いるお馴染みCliffy Bがtwitterにて現在Epicが開発を進めている「Gears of War 3」が別のEpicタイトルのコンテンツをアンロックする要素を持つ事を明らかにしました。
Cliffy Bはその例としてShadow ComplexやUnreal Tournament 3、ギアーズシリーズ、Bulletstormを挙げており、一体どのような内容になるのか非常に気になる所ですが、EpicはJoystiqに対してこの別タイトルへのアンロック要素はゲームに精通したプレイヤーが得られるちょっとした物であると伝えています。
Xbox 360版BulletstormのEpic EditionにGears of War 3のベータテストへの早期アクセス権が同梱される事をお伝えしましたが、このベータテストの開催時期についてEpicのMike Capps社長が言及、4月頃を予定している事が明らかになりました。
これはGamespotのインタビューに登場したMike Capps社長が明かした物で、Gears of War 2のマルチプレイに安定性の問題があった事を述べた氏は、新しいdedicatedサーバのインフラを構築と今回のベータテストに価値がある事を改めて強調しています。
Epicスタジオの筋トレ施設の充実振りは異様な物で、ダンベルが山の様に置いてあります。という事で先ほどCliffy Bが公開した謎のイメージ、一体何をしてるんだ……。
様々な機能強化と正統進化により”ゲーム開発プラットフォームゲーム”とも評されるシリーズ続編の「LittleBigPlanet 2」、既にベータの段階で多方向に夢拡がるユーザークリエイトコンテンツが登場していますが、今回はPOLLOIZARRARAZ43氏が制作を手掛けた素晴らしい完成度の格闘ゲーム”ソニーvs.マーベルvs.カプコン”のプレイ映像をご紹介します。
映像にはクレイトスさんとウェスカーが登場、必殺技なども用意された所謂格ゲーがしっかりと構築されており、ステージのダイナミックな仕掛けや必殺技使用時のカットシーンなど、見所も非常に多く、LittleBigPlanet 2の底知れないポテンシャルを感じさせる素晴らしい作品に仕上がっています。凄い!
12月22日に発売されるイギリスのPlayStation Official Magazineに掲載されたLittleBigPlanet 2のレビューにて、本作が10/10の満点評価を得た事が明らかになりました。OPM誌ではクリエイトツールが”理解することがシンプル”である事や、シングルキャンペーンが簡単に始められる事などを挙げ、大きな改善を迎えた続編だと高く評価しています。
クリエイティブなツールとして、そして世にもキュートなサックボーイ達と洗練されたUIなど、大きく注目を集めるLittleBigPlanet 2の北米リリースは1月21日となっています。
3月のリリースがいよいよ現実的に見えてきたCrytekのシリーズ続編「Crysis 2」、CryENGINE 3によるリッチな映像表現が大きな注目を集める今作ですが、本日ニカラグアのゲーム情報サイト”Nicagamerz“にてPC版を利用した3k越えの超高解像度イメージが公開、その凄まじい表現力とハイクオリティさに驚く他ないスクリーンショットとなっています。
スクリーンショットは”3809px×2021px”と”1920px×1080px”、”1280px×679px”の3種類がよういされており、下記に掲載したイメージをクリックする事で大きなイメージを開く事が出来ます。本作が気になる方やそろそろPCの新調を考えている方は超高解像度のCrysis 2の威力をその目で確認してみては如何でしょうか。
Update:12月20日20:50
高解像度のスクリーンショットに加え、マルチプレイ用マップとなる”Pier 17″と”Ambush”の高解像度なマップ概要イメージと6点のコンセプトアートがCrysis HQにて公開されていたので、追加しました。
マップのオーバービューについてはリリース時にも大きく役に立ちそうな内容となっていますので、マルチプレイを楽しみにしているプレイヤーの予習にピッタリではないでしょうか。
2011年2月28日から3月4日までサンフランシスコのMosconeセンターで開催される「GDC 2011」の会場で行われるAI開発に関するパネルイベント”AIサミット”の詳細が公式サイトにて発表されました。
今年のAIサミットでは、”成功を収めた商用タイトルに見られた問題とキーアーキテクチャを探る”事が掲げられており、アドバイザーにはNintendo of AmericaのSteve Rabin氏とDave Mark氏も参加しています。
今回アナウンスされたのは5つのパネルで、以下の様な内容となっています。
- AI Unplugged: How Experienced Devs Think Through AI
経験を積んだデベロッパ達がAIをどの様にデザインし、問題の追跡をどの様に行っているか等AIに対する開発のプロセスをプレゼンテーション。スピーカーにはBlizzardのBrian Schwab氏やDouble FineのChris Jurney氏、Rockstarのリードを務めるBrett Laming氏が登壇。- People in Your Pocket: High-Quality AI on Mobile Devices
ソーシャルゲームやモバイルタイトルを手掛けるngmocoの Andrew Sternが登壇、タイトなモバイルデバイスの制限下におけるAIキャラクターの開発を解説。- AI Pr0n: Maximum Exposure of Your Debug Info!
BlizzardのBrian Schwab氏と38 StudiosのMichael Dawe氏、EAでSims開発に携わるRez Graham氏らがそれぞれのデバッグ手法を明かし、異なるメソッドのAIデバッグについて議論。- Flirting with the Dark Side: Scripting and AI
リッチで動的なAIと静的でフラジャイルなスクリプティングの間違った二分化についてAI開発のダークサイドを議論。- Lay of the Land: Smarter AI Through Influence Maps
マップの影響を元に環境的な思考を持つ賢いAIを生む3種の見解。
毎週お馴染みのUKセールスチャートが先ほど発表、12月18日終了週のセールスチャートを「Call of Duty: Black Ops」が首位をキープし、3週連続の1位に輝いた事が明らかになりました。また、Need for Speed: Hot Pursuitが先週の7位から3位に浮上、Medal of HonorもTOP10圏外から8位と順位を上げています。
以下、40位までの詳細は以下からご確認下さい。
- 1位. Call of Duty: Black Ops
- 2位. FIFA 11
- 3位. Need for Speed: Hot Pursuit
- 4位. Just Dance 2
- 5位. Assassin’s Creed: Brotherhood
- 6位. Gran Turismo 5
- 7位. Donkey Kong Country Returns
- 8位. Medal of Honor
- 9位. Wii Fit Plus
- 10位. Professor Layton and The Lost Future
- 11位. Mario Kart Wii
- 12位. Michael Jackson: The Experience
- 13位. The SIMS 3
- 14位. Fallout: New Vegas
- 15位. Kinect Sports
- 16位. Wii Party
- 17位. Red Dead Redemption: Undead Nightmare
- 18位. Just Dance
- 19位. Harry Potter: The Deathly Hallows part 1
- 20位. New Super Mario bros.
- 21位. Sonic Colours
- 22位. Toy Story 3
- 23位. New Super Mario bros. Wii
- 24位. Art Academy
- 25位. Dance Central
- 26位. Wii Sports Resort
- 27位. Halo: Reach
- 28位. Fable III
- 29位. WWE Smackdown vs Raw 2011
- 30位. The X Factor
- 31位. Lego Harry Potter: Years 1-4
- 32位. Goldeneye 007
- 33位. Football Manager 2011
- 34位. Epic Mickey
- 35位. 007: Blood Stone
- 36位. Pro Evolution Soccer 2011
- 37位. Super Mario All-Stars 25th Anniversary
- 38位. Star Wars: The Force Unleashed II
- 39位. Super Mario Galaxy 2
- 40位. F1 2010
かつて2005年の終わりから翌年にかけてUnreal Engineの対抗馬として有力視されていたProject Offsetエンジンの開発を手掛け、その後2008年にIntelに買収されたOffset Softwareでしたが、今年7月にはIntelからProject Offset開発の中止がアナウンス、それ以降の続報が途絶えていました。
そんな中、Project Offsetを率いていたSam McGrath氏が新スタジオ”Fractiv“を立ち上げ、「The Gunsmith」と名付けられたファンタジー要素を含む西部劇テーマのアクションRPGタイトルを開発している事が明らかになりました。
これはSam McGrath氏がBig Downloadのインタビューに応じた事から明らかになったもので、氏は開発も順調に進められている事を明かし、今後スクリーンショットや映像の登場も控えていると語っています。
さらにMcGrath氏はThe Gunsmithが持つファンタジーと西部劇の奇妙な組み合わせについても言及、今年のゲーム産業を席捲した”Red Dead Redemption”のゾンビDLC”Undead Nightmare”の名前を挙げ、Undead Nightmareの登場により”ヒネり”を加えた西部劇タイトルが受け入れられる土壌が出来たとの見解を示しています。
まだタイトルの詳細等については明らかにされていない本作ですが、リリースについては現在パブリッシャを探している途中との事で、対応プラットフォームもまだ明らかに出来ない状況にある様子です。
McGrath氏はIntelが下したProject Offsetの開発中止についても言及、Project Offsetが買収当初Intelが力を入れて計画を推し進めていた汎用GPUプラットフォームLarrabeeのショーケース的な役割を担っていた事を明かし、その後2009年にパフォーマンスの問題からLarrabeeプロジェクトが中止となり、結果Project Offsetが開発中止となった事を明らかにしています。
また氏はLarrabeeの技術的な問題だけではなく、Intel内部がゲーム開発者には向かない場所だった事を振り返り、経営的なコントロールや他のグループとの関係性など、クリエイティブを発揮する事が難しい状況にあったと吐露しました。
しかし、氏はその中で開発が進められたProject Offsetに実装されたツールとワークフローの完成度が素晴らしい物だったと語り、強力なビジュアルスクリプトシステムを実装した事、そしてグローバルイルミネーション技術でオスカーを受賞したMike Bunnell氏と共に開発を進め、ライトマップのベーキング(テクスチャ焼き付け)技術を30秒程度にまで短縮する技術を実現した事を明らかにしています。
McGrath氏はこのProject OffsetエンジンのIPをFractivが保有出来るようIntelと交渉を行っていた事を明かしていますが、残念ながらエンジンのIPを手に入れる事は叶わず、現在もIntelがこのIPを保有している事が明言されています。
つい先日FractivはiPhoneとiPad用のバイクレースゲーム”Lane Splitter”をリリースし、新たにAndroid対応も果たすとの事で、すでに実務的な開発業務を進めており、今回明らかになったThe Gunsmithの登場もそう遠くないと期待出来そうです。
先日開催されたVGAで”Uncharted 3: Drake’s Deception”のサプライズ発表を迎え、世界中の期待を集めるNaughty Dogですが、VGAのレッドカーペットに現れたお馴染みの面々がRiptenのインタビューに応じ、自他共に認めるPS3の開発力に大きな自信を見せました。
これはNaughty Dogの副社長を務めるChristophe Balestra氏が語った物で、PS3に特化した専門デベロッパである事の訳を聞かれた氏は、PS3プラットフォーム上でのスタジオの発展について「我々はPS3開発において限界を持ち合わせていない」と発言、前作でPS3の性能を限界近くまで引き出したと評価された革新を上回る進化を思わせる力強いアピールを行っています。
すでにいくつかのインタビューや開発映像も登場し、2011年11月1日のリリースは先ながら、新情報を惜しみなく明かすNaughty Dogにますます期待が高まります。
昨晩ドイツのAmazonにTomb RaiderのPS3向けHDリメイクタイトルと思われる「Tomb Raider Trilogy」の商品ページが登場、29.99ユーロの価格と共に商品概要なども掲載され、以前から噂されていたHDリメイクがいよいよ現実の物になるかと注目を集めていました。
そんな中、Crystal DynamicsのディレクターKarl Stewart氏がTwitterでこの件に言及、3部作のPS3リメイクが事実である事を認め、タイトルの詳細が来週発表される事を明らかにしました。
なお、Amazonの商品概要からこのトリロジーがLegendとAnniversary、Underworldをまとめた物で3月リリース予定と予想されています。という事で、詳細は来週明らかにされる続報をお待ち下さい。
先日北米PlayStation.Blogにて「PlayStation Move」に2011年対応予定の新たなタイトルリストが発表され、既に対応済みのタイトルと併せ、50タイトルを超えるラインアップとなる事が明らかになりました。
対応タイトルにはBeat SketcheやAuditorium、Heavy RainやResident Evil 5: Gold Editionなどが含まれており、2011年にはLittleBigPlanet 2やKillzone 3、SOCOM 4といった注目タイトルも対応を果たす事でさらなる普及を迎える事が予想されます。
新たに発表された対応予定リストは以下からご確認下さい。
■ 2011年のMove対応予定リスト
- echochrome II
- Dead Space Extraction
- de Blob 2
- Dungeon Defenders
- Dungeon Hunter: Alliance
- PlayStation Move Heroes
- Killzone 3
- LittleBigPlanet 2
- Michael Jackson: The Experience
- Modern Combat: Domination
- No More Heroes: Heroes’ Paradise
- SOCOM 4
- Sorcery
- Top Darts
- Under Siege
- Virtua Tennis 4
- Yoostar 2
- Zumba Fitness
この映像はハインツのトマトケチャップを目的の皿、目的の料理に配す事をゴールに開発されたケチャップロボット「Automato57」が奮闘する様子を描いた開発映像です。
このAutomato57を作成したのはマサチューセッツ工科大学で機械工学を学び医療品等の商品開発を手掛けているBill Fienup氏と、同じくマサチューセッツ工科大学で博士号取得に取り組んでいるオモチャやエンターテインメントデザインが専門のBarry Kudrowitz氏で、正直とてもそんな人達が作ったとは思えない小学生レベルの情熱に溢れた内容に感動すら覚えます。
とにかく思ったより動作が機敏なのに加えてぶんぶん振り回す謎の腕!ケチャップをまき散らしながら爆走する姿には、食べ物を粗末にする事の所謂”ハレ”が感じられ、なんとも爽快感溢れる素晴らしい腹筋破壊映像に仕上がっています。頭良い!
年末もいよいよ目前に迫る中、BungieがHaloテーマのクリスマスカードを公開、パーティを楽しむノーブルチームの面々に加え、なんと後ろ姿ながらヘルメットを脱いだマスターチーフの姿も描かれたハッピーなクリスマスカードになっています。(ONIのコノコも!)
今週のBungie Weekly Updateでは先日開催されたVGAにて上映されたメモリアルトレーラーも公開、ノーブルチームの勇姿を見るだけでテンションが上がる感慨深いトレーラーとなっています。
さらに、2010年9月14日の発売日から2010年12月10日までの期間に集計された凄まじい統計結果がインフォグラフィックに纏められて公開されました。今回はその一部を抜粋してお知らせ、相変わらずなんというか良い感じに訳の解らない事になっています……。
- プレイされたゲームは13億回
- 費やされた時間は2万4000年
- プレイヤーが得たクレジットは900兆クレジット
- Bungieの従業員は2万3000マッチ負けた
- 死亡者数は330億
- ヘッドショットが死因となったのは27億人
- アサシネーションで殺されたプレイヤーは2億1500万人
本日Major NelsonことLarry Hryb氏がホストを務めるポッドキャストの最新エピソードにTreyarchのプロデューサーDan Bunting氏が登場、遂に「Call of Duty: Black Ops」の初DLCに関する具体的な情報が登場しました。
Bunting氏はCall of Duty: Black Opsの初DLCが”First Strike”と名付けられたマップパックである事を明かし、2011年2月1日にXbox 360版がリリースされると発言しました。価格は1200MSPで15ドルとなっています。
First Strikeマップパックには4つのマルチプレイ用新マップと1種類のゾンビモード用マップを同梱、それぞれの概要は以下の様になっています。
■ マルチプレイ用マップ
- Berlin Wall:冷戦中の東ベルリンと西ベルリンンの間に設けられたチャーリー検問所
- Discovery:シングルキャンペーンの南極マップをベースにしたドイツの研究施設
- Kowloon:シングルキャンペーンの九龍マップをベースにマルチプレイ用に改良したマップ
- Stadium:ホッケーリンクが設けられた北アメリカのマップ
■ ゾンビ用マップ
- Ascension:名称以外の詳細は現在不明
リリース当初の「Call of Duty: Black Ops」ではバランス調整から弱体化が叫ばれていたスナイパーライフルですが、先日登場したコンソール版のアップデートにより若干のパワーアップを得る事となりました。
以前にそんな弱体化が叫ばれるスナイパーを極めたら一体どうなるのか……?という疑問を追求した凄まじいプレイの映像をお届けしましたが、新たにNuketownでの素晴らしいスナイパープレイを収めたモンタージュ映像が公開されました。
凄プレイ映像として楽しむだけに留まらず、スナイプポイントも含めNuketownでの立ち回りの参考にもなるこのモンタージュ、スナイパーデビューを考えているプレイヤーには有用な物になるのではないでしょうか。
Call of Duty: Black Opsに登場する各銃器の詳細なデータチャートなども調査し公開しているDen Kirkson氏が新たにKillstreak報酬の性能詳細を公開しました。(※ 参考リンク:インタラクティブなFlash版Black Ops銃器データチャート)
このデータチャートには各Killstreak報酬の有効時間や爆発半径、ダメージ、ケアパッケージ内容物の内訳や確立等が事細かに記されており、マルチプレイでの勝利をより確かにするためのデータとして非常に有用な物となりそうです。
ついに発表されたNaughty Dogの最新作”Uncharted 3: Drake’s Deception”の登場に世界中のファンが沸き立つ昨今ですが、なんとさらなるシリーズ新タイトルが計画中で、昨今登場がまことしやかに囁かれる”PSP2″向けに開発が進められているとの噂が登場しました。
この噂はGame Informer誌に掲載された物で、ソニーの次期携帯ゲーム機用に「アンチャーテッド」のスピンオフ新タイトルが2011年ホリデーシーズンの登場に向け開発が進められているという物。
Game Informer誌にはデベロッパとPSP2が非常に強力なマシンだと会話を交わした事が記されており、そこで新アンチャーテッドのスピンオフタイトルについて聞いたと、この噂の経緯を説明しています。
昨今多く登場するPSP2の噂からはPS3の半分程度の能力を持ち合わせているとの評や、Xbox 360に匹敵するなど様々な憶測が飛び交っており、もしもこれらの噂が事実で、PSP2発表と共にアンチャーテッドタイトルがアナウンスされる展開になれば、ビジネス的にもかなりインパクトの高いニュースとなりそうです。
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