先日は「Thor: God of Thunder」の新トレーラーとXbox 360/PS3それぞれのスクリーンショットをお届けしたセガによるマーベル映画のゲーム化フランチャイズですが、同様に「Captain America: Super Soldier」にも新トレーラーと両プラットフォームのスクリーンショットが登場しました。
本作の開発はこれまで”Spider-Man: Friend or Foe”やWii版の”Tom Clancy’s Ghost Recon”などを手掛けてきたNext Level Gamesが担当しており、キャラクター物の金字塔となった”Batman: Arkham Asylum”の戦闘システムを大胆に模倣した意欲的なゲーム要素で、Thorと同様にこれまでのフランチャイズタイトルにつきまとうイメージを払拭できるか注目が集まっています。
また、GameSpotでは17分に渡るデモプレビュー映像を公開、なかなか見応えのある映像表現やレベルの作りと共に、スローモーション効果もあって若干?のんびりめな戦闘の様子や、Arkham Asylumの捜査モード風な視界にミニパズルなど、実際のプレイ要素がたっぷりと収めらています……が、見る限りまだまだ調整が必要な様子が散見されるというのが正直な感想でしょうか。しかし、ネタ的に或いはプロレス的に楽しむならば、素晴らしい佳作となるポテンシャルは十分に秘めていると言え、今後の仕上がりに期待したい所です。
PS3版とXbox 360版それぞれのスクリーンショットについては以下からご確認下さい。
先ほどGfKが2011年第10週の北欧セールスチャートを発表、BioWareのシリーズ続編「Dragon Age II」がトップに輝き、”Call of Duty: Black Ops”がポケモンを下し2位にランクインする結果となりました。なお、GfKの北欧チャート統計はデンマークとノルウェー、スウェーデン、フィンランドの販売データによるもので、8位にModern Warfare 2が、9位にはSims 3がランクインしているあたり、北米とイギリスともまた違ったゲーム文化が根付いている様子が窺えます。
上位10タイトルの詳細は以下からご確認下さい。
- 1位:Dragon Age II (EA)
- 2位:Call Of Duty: Black Ops (Activision)
- 3位:Pokémon White (Nintendo)
- 4位:Pokémon Black (Nintendo)
- 5位:FIFA 11 (EA)
- 6位:New Super Mario Bros (Nintendo)
- 7位:Rift (Ubisoft)
- 8位:Call Of Duty: Modern Warfare 2 (Activision)
- 9位:The Sims 3 (EA)
- 10位:Battlefield Bad Company 2 (EA)
BioWareが遂に取り組むMMOとして、そしてしばしば言及される巨大な開発規模にスターウォーズテーマという大作テイスト満載の「Star Wars: The Old Republic」ですが、現在本作のベータ当選や招待を装ったフィッシング詐欺が横行しており、公式フォーラムにてBioWareのシニアコミュニティコーディネーターを務めるAllison Berryman氏がプレイヤー達に注意を促しています。
Berryman氏はこれらのメールによる提示が全て虚偽のものだとして、BioWareがSWTOR.comにて概要を知らせる以外にゲームテストに参加する方法はないと強調しています。
この詐欺メールはEAアカウントのハッキングを目的としているもので、BioWareはゲームのテストプログラムに参加予定のアカウントをモニタリングしており、テスト中に所有者が変更されるアカウントの凍結など強行な対処を進めるとのこと。
これまでStarCraft IIなどでも同様のフィッシングが横行していた経緯もありますので、皆さんもこの様な当選を装う怪しいメールには十分にご注意ください。
このイメージはシンガポールのアーティストのXiaobaosg氏が手掛けた「魂斗羅」の浮世絵アートです。見ての通りの素晴らしい仕上がりの作品には経年変化まで描きこまれており、門の柱にはお馴染みのコナミコマンドまで彫り込まれている凝りようで、ギャバっぽい敵のアレンジも素晴らしい!
2K Australiaが開発を進めている”XCOM”でフランチャイズ復活が果たされるX-Comシリーズですが、今もカルト的な人気を誇るシリーズ初代の名作”X-Com: UFO Defense”を産んだJulian Gollop氏の新作RTS「Ghost Recon: Shadow Wars」が今月25日に海外でニンテンドー3DS向けにリリースされます。なお、開発はブルガリアのUbisoft Sofiaが担当しています。
本作はお馴染みTom Clancy’s Ghost Reconシリーズの一本ですが、ターンベースのストラテジーRPGとなっており、ストーリーベースで37ミッションからなるキャンペーンモードと、20種類のスカーミッシュ、さらにマルチプレイヤー用に10ミッションが用意され、シングルキャンペーンだけで40時間前後のボリュームを持つ歯ごたえあるタイトルになっているようです。
今回紹介するJulian Gollop氏本人による解説映像では本作のターンベースとして王道な戦闘システムと共に、3DSのハードウェア的な特徴を活かしたユニークなゲーム性が紹介されており、実に6年ぶりとなる氏の新作としてたっぷりと楽しめるのではないでしょうか。
なお、X-Com繋がりで関係のあるお馴染みIrrational GamesのKen Levine氏が俺のJulian Gollopが新作を出したぜ!やったああと喜んでおり、Julian Gollop氏の今だ強い影響力を実感した次第です。
去年の3月にも開催され注目を集めた、世界最強の(人気)デベロッパーを決める「March Mayhem」が今年も開催!地震の間に投票が進んでおり紹介が遅れましたが、現在準々決勝にあたる第3回戦が開催中です。
Alienwareが開催するこのトーナメント、ただのユーザー投票かと思いきや開発者達のエキサイト具合もなかなかで、去年はCliffy BがNaughty Dogに激しい舌戦(きゃっきゃうふふ)を繰り広げ、UbisoftとBethesdaをソーシャルパワーで喰らい尽くしたZyngaとValveの戦いではゲイブがSteamを通じて世界中のユーザーから投票を集めて仇を討つなど、若干妄想入り交じる解説になりましたが、なかなかにドラマティックな戦いが行われました。
という事で現在ベスト8を選出する以下のカードの投票が進められている訳ですが、今年も大安定の強さを見せるであろう去年の覇者Valveに対し、昨年準優勝のBioWareは先日リリースしたばかりの期待作Dragon Age IIが想像以上の賛否となり、DRMのトラブルも含め侃々諤々の最中で、いささか分が悪いとも言えそうです。
また、昨年のゲーム産業をRed Dead Redemptionで席捲したRockstarに、Haloシリーズでお馴染みのBungie、ギアーズシリーズでお馴染みのEpicもまだ戦っており、どこが勝ち残ってもおかしくない顔ぶれとなっています。という事で、第3回戦に勝ち残った16デベロッパとカードは以下からご確認下さい。ゲイブの巨大化を止める勇者は現れるのか、今後の続報に期待!です。
なお、このMarch MayhemはFacebookアカウントがあれば誰でも投票が可能で、18歳以上の利用者にはAlienwareのゲーミングPCが当たる賞品も用意されていますので、興味のある方あるいはお気に入りのデベロッパを世界最強に仕立てたい方は是非参加してみてはいかがでしょうか。
- Blizzard vs Irrational Games:巨大な覇者と少数精鋭が戦うかなり渋めのカード
- スクウェア・エニックス vs Naughty Dog:Treyarchを破ったスクエニ、Naughty Dog相手にどこまで戦えるか?
- Mojang AB vs Epic Games:昨年からインディ界隈を席捲するMinecraftのMojang ABと、ゲームエンジンビジネスの雄Epicによる好カード
- Obsidian vs Rockstar North:Obsidianは1回戦でMedia Moleculeを撃破、頑張って
- BioWare vs Bungie:王道デベロッパ同士の対決!
- Ubisoft Montreal vs Bethesda:これも実に素晴らしい好カード
- Valve vs Relic:昨年の覇者とRelicの戦い……頑張れ、ゲイブの巨大化を止めるんだ
- Game Freak vs Capcom:どちらがゲイブに捕食されるかを決める哀しい戦い、でもやるんだよ
昨今ビデオゲームがアートや文化としてとらえられ論じられるシーンを多く見かけるようになりましたが、まだ生まれて間もないこの文化の50年を大きく総括的に振り返る1冊の本が4月5日にRandom Houseから出版されます。
本のタイトルは「All Your Base Are Belong to Us: How Fifty Years of Videogames Conquered Pop Culture」(君達の基地は、全てCATSがいただいた:50年に渡るビデオゲームの歴史がどのようにポップカルチャーを征服したか)、タイトルの日本語訳がおかしいのは後ほど解説するとして、著者はWiredを始め、New York Times、Vanity Fair、Rolling Stoneでライターを務めるHarold Goldberg氏、僅か50年で500億ドル産業にまで成長したビデオゲームの立役者である様々な開発者に対して広範囲なインタビューを行い、21世紀で最も急成長するメディアの裏に隠された創造性を探る興味深い内容となっています。
内容も非常に楽しみなこの本ですが、やはりひっかかるのが”All Your Base Are Belong to Us”と書かれた謎のタイトルではないでしょうか。ご存じの方も多いかと思いますが、この奇妙な英語はかつて東亞プランが1992年にヨーロッパのメガドライブ向けに発売した英語版「ゼロウィング」の台詞から引用されたもので、所謂日本人が使う謎の英語を揶揄する象徴的なミームとして知られています。
愉快なflashが流行っていた10年前程前のネット界隈などでよく見られたネタが改めてほじくり返されるのも不思議な気分ですが、ゲーム文化そのものが作品自体から剥離し、ミームと類似した情報の伝播や伝達による社会的な効果を及ぼしやすい側面を持つことが象徴的に言い表された素晴らしいタイトルだとも言えそうです。
PSPでリリースされた”God of War: Chains of Olympus”や”God of War: Ghost of Sparta”、さらにはWii版Okamiの開発でも知られるカリフォルニアのデベロッパReady at Dawnが3人称視点のアクションアドベンチャーとなる新IPの開発を進めている事が求人情報から明らかになりました。
募集のサマリーには現在Ready at Dawnがこの新IPの開発を進めている事が明記されており、プラットフォームには言及されていないながらも、この作品が家庭用コンソールを対象にしたマルチプラットフォームタイトルであることが示唆されています。
なお、2009年の10月にはReady at Dawnによる内製のゲームエンジン”Ready at Dawn Engine”を発表しており、PS3とXbox 360、PSPでのクロスプラットフォーム開発に対応するエンジンであることが明らかにされています。God of War: Ghost of SpartaではPSPの能力を100%使い切ったともされる高い開発能力が遂にオリジナルIPで発揮されるとあって、来る正式な発表では大きく注目を集める事となりそうです。
突き抜けた残酷表現と初期シリーズのテイストを大胆に復活させ原点回帰を狙う「Mortal Kombat」、PS3版には専用の特典としてGod of Warシリーズの主人公であるクレイトスが登場する事も大きな注目を集めています。
そんな本作に、Challenge Towerなどの新要素解説を収めた2分半弱に及ぶ新しい拡張トレーラーが準備されており、まだ公開されていないこのトレーラーの直撮り映像が動画サイトにて発見、ここにクレイトスのプレイ映像が短いながら収められています。なお、映像は軽いネタバレ要素と残虐な表現を含んでおりますので、閲覧には十分な注意をお願いします。
Modern Warfare以降の「Call of Duty」成功の重要な要素の1つとして、非常にアクティブな動きを見せるInfinity WardのRobert Bowling氏や、TreyarchのJosh Olin氏といったお馴染みのコミュニティマネジャーの存在が挙げられるかと思います。
ライバルであるElectronic Artsの活発な動きと併せて、次回作のアナウンスに注目が集まるCall of Dutyシリーズですが、本日新たにSledgehammer GamesのCEOを務めるGlen Schofield氏がSledgehammerの担当コミュニティマネジャーを発表、同スタジオのGuy Beahm氏がこれにあたることが明らかになりました。
まだCall of Dutyシリーズ次回作については具体的なアナウンスが何も行われていませんが、例年のリリーススケジュールとアナウンスの動きを鑑みると、そろそろまことしやかな噂も含め動きが活発化し始める時期に差し掛かっています。今回の新コミュニティマネジャーの誕生が今後どういう動きを見せることになるのか、動向に注目です。
既にXbox 360とPS3版ではリリースを迎えている「Call of Duty: Black Ops」の第1弾マップパック”First Strike”ですが、PC版は最新パッチの開発と共に遅れが生じ、かねてからアナウンスが待たれる状況が続いていました。そんな中、遂に昨晩リリーススケジュールが発表、3月25日に大規模な変更をもたらす1.07パッチと共にPC版”First Strike”がリリースされることが明らかになりました。
なお、既に海外Steamでは予約が開始され、現在10%オフの13.49ドルで予約購入可能となっていますが、今の所国内Steamの商品ページは表示されるものの、まだ購入は出来ない状態となっています。これまでの経緯からすると、恐らくリリース後に購入可能になると予想されますが、動きがあり次第改めてお知らせいたします。
毎週恒例GfK調査によるイギリスの週間ソフトウェアセールスランキングが先ほど発表、今週はTHQの野心作「Homefront」が先週のトップを飾ったBioWareのシリーズ続編”Dragon Age II”を破り1位に輝きました。
さらに、4位には各方面から高評価で迎えられたTotal Warシリーズの最新作”Total War: Shogun II”がランクイン、PC向けの骨太ストラテジータイトルながら素晴らしい健闘を見せています。
また、ポケモンの強さが相変わらずの安定ぶりを見せ、先日北米セールスの記録を塗り替えた”Call of Duty: Black Ops”が遂にトップ10からドロップアウトしています。上位20タイトルの詳細は以下からご確認下さい。
- 1位:Homefront
- 2位:Dragon Age II
- 3位:Pokemon Black
- 4位:Total War: Shogun II
- 5位:Pokemon Black
- 6位:Fight Night Champion
- 7位:Just Dance 2
- 8位:FIFA 11
- 9位:Killzone 3
- 10位:Assassin’s Creed: Brotherhood
- 11位:Bulletstorm
- 12位:Call of Duty: Black Ops
- 13位:Top Spin 4
- 14位:uDraw Studio
- 15位:LittleBigPlanet 2
- 16位:Test Drive Unlimited 2
- 17位:Kirby’s Epic Yarn
- 18位:Wii Party
- 19位:Just Dance
- 20位:Fallout: New Vegas
遂にPC版「Assassin’s Creed: Brotherhood」もリリースされたお馴染みAssassin’s Creedシリーズ、まだ次回作への具体的な言及は行われていないながらも、これまでもコンスタントにリリースされてきた経緯や、UbisoftのボスYves Guillemot氏が次回作の発表を5月に行うと発言するなど、新作の登場は確実なものと予想されています。
そんな中、オランダの情報サイトPSX-Senseが「Assassin’s Creed III」の舞台がアメリカではないかとの予想を掲載、これまでも次回作の候補としてロシアや中国などが噂に上り、さらには第2次世界大戦が舞台になるなどの予想も登場していましたが、今回の出自がBrotherhoodのDLCからとあって注目を集めています。なお、今回の内容は強いネタバレ要素を含みますので、閲覧には十分ご注意して下さい。
これはRedditor Corttanaさんと旦那さんが鏡を利用してこしらえたお馴染み「Portal」テーマのライトです。部屋の明かりを落として見る2つのポータルは見事に空間をねじ曲げているように見え、アパーチャサイエンス社の最先端技術が一般家庭でもそれらしく楽しむ事ができる素晴らしい鏡となっています。アイデア賞!
先日、インディーデベロッパによる開発とは思えない衝撃的なインゲーム映像の発表と共に世界中の注目を集めたメック物のFPSタイトル「Hawken」ですが、アナウンス以降も開発が9人で進められていることや、開発の1人にあの”Project Offset”のメンバーだったアーティストのKhang Le氏の在籍などが判明し、より大きな注目を集める状況となっています。
そんな中、海外情報サイトのDevice Magazineが”Adhesive Games”にインタビューを敢行、Hawkenのゲームプレイに関する情報や、リリースに向けた今後の動向などが明らかにされました。今回はロボット好きの期待を改めて募らせそうな素敵な内容が語られたインタビューの内容を要約してお届けします。
- ストーリーについて:マルチプレイヤーに集中することからシングルプレイヤータイトルよりもゲームプレイにおける物語の役割は少ない
- メック物のタイトルが近年廃れており、自分達の世界観やスピーディなアクションとゲームプレイが、このジャンルに対してどのような提示を可能にするか確かめるためにメック物シューターの開発を決めた
- 開発は現在9ヶ月目、最初の数ヶ月は5人で開発を進め、その後数人のインターンとフリーランスのアーティストが加わり現在は9人で開発中
- 戦場となるレベルは広くオープンな物に感じられるが、サイズはゲームモードの選択によって決まり、印象的なサイズと刺激的なインタラクションのバランスを取るため、適切なサイズへの調整を見当している
- FPS化した理由について:プレイヤーの周りをガラスや鉄、明滅するライトや複数のコントロールパネルなどが囲むコックピットこそが本能的でエキサイティングな本質であると考えTPSの採用を行わなかった
- プレイヤーは全ての武器や敵ビークルからの着弾の衝撃やがたつきをコックピットで感じ、その危険と同様にスケール感においても現実のような感覚を得られる
- Adhesive Gamesは今もメックゲームの市場が潜在的に存在していると考えている「ゲーマー達は巨大なロボットを愛している!」
- ただし、ジャンルの再構築とリブートを目指している訳では無く、自分達のユニークなスタイルを備えた刺激的なメック戦をただゲーマー達に届けたい
- トレーラーで確認された上空の巨大なバトルシップからのミサイルがkill streakであるかまだ詳細は明かせないが、ユニークなマルチプレイヤー要素の1つではある
- カスタマイズについても詳細はまだ明かせないながら、武器の搭載量、特別なアイテム、スピード、防御力等のカスタマイズが用意される予定
- Hawkenのアナウンスとトレーラーの公開以降寄せられる、多くの熱狂的なレスポンスは全く予想外で、Adhesive Games自身が圧倒されている
- そんな状況からE3の出展についてはまだ計画を持っていない
- パブリッシャーはまだ決まっておらず、対応プラットフォームは確定していないが、Adhesive GamesはPCとXbox Live、PSNでリリースしたいと考えている
先日海外リリースが行われたTHQの新作シューター”Homefront”では、北朝鮮が朝鮮半島を統一しアジアを平定、その後アメリカをEPM攻撃で無力化し本土上陸を果たすという衝撃的なシナリオが描かれ、大きな注目を集めました。この他にも新生Medal of HonorやModern Warfareシリーズ、Operation Flashpointシリーズなど、近代戦や近未来戦シューターにおける現実的な敵国の表現は、リアルさを表現する上で近代シューターのお約束とも呼べる要素ではないでしょうか。
そんな中、海外情報サイトのComplexが過去10年に登場した代表的なシュータータイトル20作に敵国として描かれた国をまとめたインフォグラフィックを発表、ロシアやアフガニスタンの定番敵国に加え、2008年の”Army of Two”から中国人気が非常に目立つ内容となっており、ゲーム産業のトレンドや現実世界の世論、そしてアメリカの自己言及コンテンツの流行ともリンクするような興味深い内容となっています。
思えば久しぶりのパチモノネタですが、ロシアで放送されているサラダのCMらしき映像にラビッツ達に似た何かが登場、微妙なパクリ具合でおかしなテイストに仕上がった愉快映像となっています。
チェンソーを持った子がラビッツ成分多めながら、全体的に可愛くしようとして実に中途半端な結果となってしまった模様。本家ラビッツ達のシンプルなデザインがどれほど完成度の高いものであるかが如実に感じられることころですが、逆に不憫で可愛らしく思わせるロシアの高度なテクニックかもしれません。うぬぬロシアめ。
本日北米で放送が開始された「Batman: Arkham City」のTVCMから大手小売店向け予約特典の存在が明らかになり、併せて公式ページのプレオーダー案内が更新、”Joker’s Carnival Challenge Map”と”Combo Pack”と名付けられた2種類の予約特典が用意されている事が明らかになりました。
まだ両特典の内容については明らかにされていませんが、GameStopでの予約で”Joker’s Carnival Challenge Map”が、BestBuyを利用すると”Combo Pack”が入手可能な事が公式サイトには記されています。なお、これ以外の小売店での予約特典についてはまだ言及されていないものの、イギリスではGameが予約特典を用意しているとも話題になっている事から、順次続報が登場するものと考えられます。
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