12月10日の開催が迫る年末最大のゲームイベントVGA、今年のイベントでは13タイトルのお披露目が行われるとして大きな注目を集めていますが、本日アメリカのプロレス団体TNAに所属するボビー・ルードとアビス、ロビー・Eが登場するCM映像が登場しました。
映像の内容はコミカルなプロモーションとなっていますが、最後にチラ写りするVGAロゴのレンズにちらっとマスターチーフとコルタナらしき姿が発見されました。E3でのサプライズ発表以降、具体的な情報は登場していない“Halo 4”ですが、VGAで何らかの続報が登場するか楽しみなところです。TNAの選手が登場するCM映像は以下からご確認下さい。
先月1日にXbox 360のKinect専用パーティタイトル「Rabbids: Alive & Kicking」もリリースされたお馴染みラビッツ達ですが、先日駐車場で立ち往生する姿が描かれた“ラビッツの日常”シリーズの第2弾映像が登場、今回はホテルでほにゃららがうんにゃらな可愛らしいラビッツの姿が描かれています。
Modern Warfare 2の登場キャラクターで異様な人気を誇るゴーストですが、Modern Warfare 2の本編中に死亡(※ うっすら生存説も囁かれていますが)しているため、最新作「Call of Duty: Modern Warfare 3」ではカメオ出演程度に出番が抑えられています。
ということで出番をすっかり失ってしまったゴーストが夢想した理想のCall of Duty: Modern Warfare 3を描いたファンメイド映像が登場しました。制作はメタルギアやModern Warfare 2など人気ゲームをゴチャ混ぜにしたパロディ作品“Modern War Gear Solid”を始め、マリオ+Modern Warfareを描いた“Mario Warfare”、DragonConの素敵なコスプレ映像などを手掛けたBeat Down Boogieが手掛けており、彼ら特有のバカバカしさがさらにパワーアップしています。マカロフのクオリティも異様に高いカオスな新作は以下からご確認下さい。
本日遂にXbox 360とPC版の“Back to Karkand”リリースが12月13日に決まった「Battlefield 3」ですが、来週PC版に“Back to Karkand”のデータを含む2GB規模の巨大パッチが登場することが判明、IRNVやタクティカルライトの調整などを含む修正/調整点の詳細を記したリリースノートがBattlelogにて公開されました。
今回はこのPC版新パッチの詳細をまとめてご紹介します。なお、パッチのリリース時間はGMTで12月6日8:00AM(※ 日本国内では12月6日の午後5時) となっており、パッチリリースと併せてサーバがR11に更新されることも判明しています
最近少し続報が途絶え気味だったEat Sleep Playにより復活を果たすシリーズ最新作「Twisted Metal」ですが、先ほどジャッフェが2012年2月14日のローンチに近い時期か直後にデモ版をリリースすると明言、パブリックなベータテストは行わないと明らかにしました。
以前にジャッフェがスタジオ内部の開発トラブルにぶち切れる発言を見せて以来、ゲームイベント向けのプレイアブル出展程度の続報しか登場していなかったTwisted Metalですが、リリースまであと3ヶ月弱と近づきそろそろ本格的なプロモーション展開が再開されるか、仕上がりも含め今後の動向に改めて注目する必要がありそうです。
先日NeatherRealmを率いるEd Boon氏が3つサプライズを用意していると発言し、新作の登場などにも注目が集まっている“Mortal Kombat”シリーズですが、昨晩イギリスのレーティング機関BBFCにて「Mortal Kombat Komplete Edition」のレーティング通過が発見され注目を集めています。
BBFCによるとMortal Kombat Komplete Editionは18歳以上を対象としたタイトルで、2月17日リリース予定以外の詳細は記されていませんが、海外メディアでは今年大きな成功を収めたリブートタイトルMortal Kombatに各種DLCや新要素を収録した完全版ではないかとの推測が有力視されています。
昨日はPC国内版に関する待望の仕様も正式発表され(※ ゼニマックス・アジアの高橋氏によると英語/日本語の切り替えはローンチ後も適宜再ダウンロードにより実現されるとのこと!)、遂に国内リリースに向けた準備が整った「The Elder Scrolls V: Skyrim」、新パッチによる問題もあれこれと併発していますが、多少の問題を全て覆い尽くす程の面白さが本作には詰め込まれており、本日も多くの愉快なプレイ映像や小ネタが登場しています。
という事で、今回はSkyrim地方の問題を解決したどばきんが平和な世界で自身の特殊な能力をどう活かすかを描いたG4TVの愉快なプレイ映像をご紹介します。ふすろだ!
昨日Game Informerにて素敵なカバーアートと共に発表されたサウスパークの本格的なRPGタイトル「South Park: The Game」ですが、Fallout: New Vegasを始めとした数々のRPGタイトルでお馴染みのObsidianが開発を担当し(パブリッシャーはTHQ)、原作者であるトレイ・パーカー氏とマット・ストーン氏の2人が開発に参加するという豪華さに、正直どういう温度で受け取ればよいのか判断に困る予測不可能なサプライズとなりました。
そんなSouth Park: The Gameの特集が掲載されたGame Informer誌最新号の内容が早くも海外メディアに登場、遂にその輪郭が姿を現し始めました。今回はこの概要をまとめてご紹介しますが、内容には誤りが含まれる可能性がありますので閲覧にはご注意ください。
昨日1週間の独占先行リリース期間を持つPS3版の発売が12月6日に決まった「Battlefield 3」初の拡張パック“Back To Karkand”ですが、本日EAが新しいプレスリリースを発行、PCとXbox 360版“Back To Karkand”の発売日が12月13日に決まったと発表されました。
なお“Back To Karkand”の価格は1200MSP/14.99ドルで、“Limited Edition”購入者は無料で利用可能となっています。
連日面白ネタが目白押しの「The Elder Scrolls V: Skyrim」ですが、本日は少し趣向を変えてメキシコのJudith de los Santosさんが歌うSkyrimソング“The Dragonborn Comes”とお馴染みメインテーマのカバー曲をご紹介します。
力強い男声合唱によるどばきん!どばきん!を聞くだけで脊椎反射的にテンションが上がってしまう中毒患者を世界中に産んだメインテーマはもうご存じかと思いますが、映像の前半で歌われる“The Dragonborn Comes”はゲーム内の酒場などで吟遊詩人が歌う楽曲の1つで、ドラゴンボーンがやって来て私たちを救ってくれる!という願いとNordはかくあるべしという英雄への思いが世代から世代へと受け継がれたSkyrim地方の由緒ある歌となっています。
メインテーマのサビでやっぱり少し面白くなってしまう素晴らしいカバーソングは以下からご覧ください。
ユニークな広告展開がしばしば話題に上がるPlayStationですが、昨日ソニーが新たに「PlayStation 3」と「PS Move」のプロモーション映像を3本公開、CGやポストプロセス処理があたり前の映像分野の中、3Dプロジェクトマッピングを用いた映像作品を一切のポスプロ処理を行わず一発録りで済ませてしまう驚愕の仕上がりとなっています。
映像では余りにも違和感無く見えていることから逆に凄さが判り辛いかもしれませんが、今回の3Dプロジェクトマッピングによる疑似立体視的な投影は撮影カメラと投影映像をリアルタイムで連動させることによって非常にリアルな立体感を実現しており、このリアルタイムのマッチムーブ処理には撮影カメラに取り付けられた“PS Move”のセンサーが活躍しているとのこと。
人力でアナログのギミックも非常に愉快な3本のプロモーション映像は以下からご確認下さい。
本日カナダのニュースサイト“Canada.com”の報道からMicrosoftがブリティッシュコロンビア州の州都ビクトリアにゲーム開発を進める新スタジオ「Microsoft Studios Victoria」を近くオープンすることが明らかになりました。
報道によるとMicrosoft Studios Victoriaは来年60人規模の雇用を予定し、数十億ドル規模のグローバルなゲーム産業を視野に入れたタイトルの開発を行うとのこと。
本日のニューストピックスはRebellionが開発を担当するコナミの新作アクション「NeverDead」の海外リリース日決定に関するニュースや、昨日リリースを果たしたChairの人気タイトル続編「Infinity Blade II」のローンチトレーラー、「Resistance 3」に関する新情報の予告、SCEAから2名の役員が退社といったニュースなど大量のトレーラーやニュースをまとめてご紹介します。
今年のホスト役が人気俳優のザッカリー・リーヴァイに決定し12月10日の開催が目前に迫ってきた年末最大のゲームイベント「VGA 2011」ですが、本日Gametrailersにてベストシューター部門にノミネートされた4タイトルを紹介する映像が公開されました。
ベストシューター部門のノミネートは「Battlefield 3」と「Call of Duty: Modern Warfare 3」、「Gears of War 3」、「Rage」の4タイトルとなっており、今後10日の開催に向けて順次各部門のノミネート映像が登場すると思われます。類を見ない豊作の年となった2011年の総括としても重要なVGA、徐々に公開される部門映像で10日に向けてテンションを上げておいてはいかがでしょうか。
先日PS3版の新パッチがリリースされ、パッチノートの詳細をご紹介した「Battlefield 3」ですが、今回のPS3版アップデートには以前から言及されていたIRNVのNerfやMAV関連の変更、爆発物の仕様変更など、パッチノートに記されていない幾つかの変更点が含まれており、特にIRNVのNerfについては一部で弱体化しすぎではないかとの意見が目立つ状況となっています。
そんな中、DICEのAlan Kertz氏が新パッチがもたらした現状に対する見解や、次期パッチで修正/調整される各種の問題について言及し、多くの新情報が明らかになりました。今回はこれらの情報をまとめてご紹介します。
かつてIrrational Gamesのサテライトスタジオとして機能していた現2K Marinに属する元2K Australiaチームが先日BioShock: Infiniteの開発に参加したことをお伝えしましたが、キャンベラの2K AustraliaチームはX-Comフランチャイズのリブートタイトル「XCOM」の開発を進めていたことからXCOMの開発に影響があるのではと心配されていました。
そんな中、海外情報サイトのKotakuが2Kに確認を行ったところXCOMの開発は現在も続けられており、Australiaチームとは別の2K Marinに属するチームが開発を担当していることが明らかになりました。2Kは現在もXCOMがトルプルAの経験を伝えることにフォーカスし計画が進められていると強調しています。
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